日向坂46濱岸ひより“同期”小坂菜緒&渡邉美穂へ伝えたい感謝 メンバー同士のハグ事情も明かす<モデルプレスインタビュー>
2022.06.20 18:30
views
日向坂46の濱岸ひより(はまぎし・ひより/19)が、幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022SPRING/SUMMER」(以下GirlsAward)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイを歩いた感想や日向坂46メンバーへの想い、さらには「夢を叶える秘訣」までたっぷりと語ってくれた。
ファッション雑誌『with』の専属モデルとして活躍する濱岸は、身長167cmのスタイルを活かしたロングスカート姿でクールにランウェイウォーク。ファー素材のジャケットを羽織り、ワンランク上の組み合わせを披露した。
濱岸:有観客での開催だったので、お客さんのお顔を見ながらランウェイできたことがすごく嬉しかったです。たくさんの方が応援してくださっているんだなと感じられました。
― 今回は日向坂46としてのライブパフォーマンスもあるということで、メンバーの皆さんが揃っているファッションショーでしたが、楽屋ではどんなお話をしましたか?
濱岸:ランウェイを歩くメンバーが楽屋を出る度に「行ってらっしゃい!」ってみんなで送り出していました!それがすごく愛を感じたし、合間にみんなで写真を撮り合ったり、お喋りしたりできたことも嬉しくて、直前まで楽しかったです。
― 皆さんの仲の良さが伝わってきます!グループ以外の方とは交流できましたか?
濱岸:以前ドラマで共演させていただいた櫻坂46の渡邉理佐さん(※このときはグループ卒業前)に話しかけたいなってずっと思っているんですけど、なかなかタイミングがなくて…。お久しぶりなので、「元気ですか?」って聞きたいです(笑)。
― きっと渡邉さんも喜びますね。今回は春夏のコレクションでしたが、濱岸さんが最近気になっているファッションアイテムはありますか?
濱岸:最近はデニムにハマっていて、今年も新しいアイテムをゲットしました!私はデニムにTシャツをあわせるシンプルなコーディネートが好きなので、これからたくさん着ていきたいなと思います。
濱岸:菜緒へは「本当に帰ってきてくれてありがとう」っていう感謝の気持ちしか出てこないです。美穂は同期初の卒業メンバーになるので、やっぱりすごく悲しいし、寂しいですね。
でも、グループが変化をしていくことは当たり前だし、何よりメンバー全員が本人の幸せを1番に願っているので、最後は明るく元気に送り出せたらいいなと思います!
― 同期の卒業は心境も違いますか?
濱岸:そうですね。同期とは加入したときからたくさん支え合ってきたので、色々な思いがあります。
でも、最近は「卒業したらメンバーとしての関係ではなく、普通のお友達になれるんだ」と前向きに捉えるようにしているんです。美穂とも“お友達”として色々なところに遊びに行きたいので、卒業してからもたくさんの思い出を作っていきたいなと思います。
濱岸:日向坂46は本当に元気で優しくて、みんな本当に仲が良いので、明るくて人と話すことが大好きな子が入ってきてくれたら嬉しいなって思います。
― 濱岸さんは本当に日向坂46が大好きなんですね。濱岸さんにとって、メンバーはどんな存在ですか?
濱岸:アイドルとして活動する仲間ではあるんですけど、家族よりも近い存在だなと感じます。毎日一緒にいて、悩みを相談し合ったり、ふざけ合ったりもして…。こんなに深い関係になれたことは、すごく嬉しいです。
― 日々メンバーに支えられているんですね。
濱岸:本当にたくさん救われています。よくメンバー同士でハグをするんですけど、私はそれですごく安心するし「また頑張ろう!」って思うことができるんです。最近は美穂とハグしました(笑)。
― どんなときにハグしているんですか?
濱岸:特に何もないときでも、頻繁にハグしています(笑)。メンバー同士のハグは当たり前のコミュニケーションです!
― 素敵な関係性ですね。最近は同期の皆さんから「最近ひよたん(濱岸)が泣かなくなった」といったお話を聞くことがあるのですが、何か心境に変化があったのでしょうか?
濱岸:今でも結構泣いてしまうことはあるんですけど…(苦笑い)、やっぱり3期生が入ってきたことが大きかったと思います。私は2期生で最年少メンバーなのですが、後輩が入ってきたことで「もう最年少じゃないんだから、泣いていたら良くない」と思うようになったんです。3期生のみんなの存在は、本当に励みになっています!
濱岸:常に向上心を持っておくことが大切だと思います。私はやりたいことや「こんなことがしたい!」という思いをすぐに人に伝えられるタイプではないのですが、心の中では目標を持つようにしているんです。
「モデルのお仕事をする」というのはその中の1つだったので、『with』さんの専属モデルに決まったときは本当に嬉しかったし、こうやったランウェイを歩くことができるのも夢みたいで…。だから、私のように発信することが苦手な方も、想いを内に秘めて向上心を持って活動したら誰かに伝わるんじゃないかなと思います。
― 向上心を持っていたからこそ、夢を叶えることができたんですね。2022年下半期に向けて、新たな目標はありますか?
濱岸:日向坂46としては、卒業するメンバーがいたり新しいメンバーが入ってきたり、色々な変化があると思うのですが、私はどんな環境でも楽しくアイドルとして生きていけたらいいなって思っています!
― これからの活動も応援しています!ありがとうございました。
すごく浮腫みやすい体質なので、とにかくお水を飲むことを意識しています。硬水を飲むようにしていて、1日1.5リットルくらいは頑張って飲んでいます。
<日向坂46の美容番長は?>
隠れ美容番長は河田陽菜です!本人はそんなこと思っていないと思いますが、本当に色々なことを知っているので、いつも参考にしています。
(modelpress編集部)
濱岸ひより「GirlsAward」ランウェイの感想は?
― ランウェイお疲れ様でした!「GirlsAward」に出演した感想を教えてください。濱岸:有観客での開催だったので、お客さんのお顔を見ながらランウェイできたことがすごく嬉しかったです。たくさんの方が応援してくださっているんだなと感じられました。
― 今回は日向坂46としてのライブパフォーマンスもあるということで、メンバーの皆さんが揃っているファッションショーでしたが、楽屋ではどんなお話をしましたか?
濱岸:ランウェイを歩くメンバーが楽屋を出る度に「行ってらっしゃい!」ってみんなで送り出していました!それがすごく愛を感じたし、合間にみんなで写真を撮り合ったり、お喋りしたりできたことも嬉しくて、直前まで楽しかったです。
― 皆さんの仲の良さが伝わってきます!グループ以外の方とは交流できましたか?
濱岸:以前ドラマで共演させていただいた櫻坂46の渡邉理佐さん(※このときはグループ卒業前)に話しかけたいなってずっと思っているんですけど、なかなかタイミングがなくて…。お久しぶりなので、「元気ですか?」って聞きたいです(笑)。
― きっと渡邉さんも喜びますね。今回は春夏のコレクションでしたが、濱岸さんが最近気になっているファッションアイテムはありますか?
濱岸:最近はデニムにハマっていて、今年も新しいアイテムをゲットしました!私はデニムにTシャツをあわせるシンプルなコーディネートが好きなので、これからたくさん着ていきたいなと思います。
濱岸ひより、“同期初の卒業メンバー”渡邉美穂への想い明かす
― 7枚目シングル「僕なんか」(6月1日リリース)では、活動を休止していた2期生の小坂菜緒さんが復帰となり、卒業を発表している2期生の渡邉美穂さんにとっては最後のシングルとなります。同期として、濱岸さんはどのような想いで活動していますか?濱岸:菜緒へは「本当に帰ってきてくれてありがとう」っていう感謝の気持ちしか出てこないです。美穂は同期初の卒業メンバーになるので、やっぱりすごく悲しいし、寂しいですね。
でも、グループが変化をしていくことは当たり前だし、何よりメンバー全員が本人の幸せを1番に願っているので、最後は明るく元気に送り出せたらいいなと思います!
― 同期の卒業は心境も違いますか?
濱岸:そうですね。同期とは加入したときからたくさん支え合ってきたので、色々な思いがあります。
でも、最近は「卒業したらメンバーとしての関係ではなく、普通のお友達になれるんだ」と前向きに捉えるようにしているんです。美穂とも“お友達”として色々なところに遊びに行きたいので、卒業してからもたくさんの思い出を作っていきたいなと思います。
濱岸ひより、メンバーは「家族よりも近い存在」
― 日向坂46は現在4期生オーディションを開催していますが、濱岸さんはどんな人に入ってきて欲しいと思っていますか?濱岸:日向坂46は本当に元気で優しくて、みんな本当に仲が良いので、明るくて人と話すことが大好きな子が入ってきてくれたら嬉しいなって思います。
― 濱岸さんは本当に日向坂46が大好きなんですね。濱岸さんにとって、メンバーはどんな存在ですか?
濱岸:アイドルとして活動する仲間ではあるんですけど、家族よりも近い存在だなと感じます。毎日一緒にいて、悩みを相談し合ったり、ふざけ合ったりもして…。こんなに深い関係になれたことは、すごく嬉しいです。
― 日々メンバーに支えられているんですね。
濱岸:本当にたくさん救われています。よくメンバー同士でハグをするんですけど、私はそれですごく安心するし「また頑張ろう!」って思うことができるんです。最近は美穂とハグしました(笑)。
― どんなときにハグしているんですか?
濱岸:特に何もないときでも、頻繁にハグしています(笑)。メンバー同士のハグは当たり前のコミュニケーションです!
― 素敵な関係性ですね。最近は同期の皆さんから「最近ひよたん(濱岸)が泣かなくなった」といったお話を聞くことがあるのですが、何か心境に変化があったのでしょうか?
濱岸:今でも結構泣いてしまうことはあるんですけど…(苦笑い)、やっぱり3期生が入ってきたことが大きかったと思います。私は2期生で最年少メンバーなのですが、後輩が入ってきたことで「もう最年少じゃないんだから、泣いていたら良くない」と思うようになったんです。3期生のみんなの存在は、本当に励みになっています!
濱岸ひよりの「夢を叶える秘訣」
― グループとしても個人としても飛躍し続けている濱岸さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。濱岸:常に向上心を持っておくことが大切だと思います。私はやりたいことや「こんなことがしたい!」という思いをすぐに人に伝えられるタイプではないのですが、心の中では目標を持つようにしているんです。
「モデルのお仕事をする」というのはその中の1つだったので、『with』さんの専属モデルに決まったときは本当に嬉しかったし、こうやったランウェイを歩くことができるのも夢みたいで…。だから、私のように発信することが苦手な方も、想いを内に秘めて向上心を持って活動したら誰かに伝わるんじゃないかなと思います。
― 向上心を持っていたからこそ、夢を叶えることができたんですね。2022年下半期に向けて、新たな目標はありますか?
濱岸:日向坂46としては、卒業するメンバーがいたり新しいメンバーが入ってきたり、色々な変化があると思うのですが、私はどんな環境でも楽しくアイドルとして生きていけたらいいなって思っています!
― これからの活動も応援しています!ありがとうございました。
インタビューこぼれ話
<最近の美容法は?>すごく浮腫みやすい体質なので、とにかくお水を飲むことを意識しています。硬水を飲むようにしていて、1日1.5リットルくらいは頑張って飲んでいます。
<日向坂46の美容番長は?>
隠れ美容番長は河田陽菜です!本人はそんなこと思っていないと思いますが、本当に色々なことを知っているので、いつも参考にしています。
(modelpress編集部)
濱岸ひより(はまぎし・ひより)プロフィール
2002年9月28日生まれ、福岡県出身。A型、てんびん座。2017年8月、けやき坂46の2期生オーディションに合格し活動開始。抜群のスタイルと愛らしいキャラクターで注目を集め、2021年『with』(講談社)の専属モデルに抜擢。活躍の幅を広げ続けている。「#ガルアワ」に出演した、#日向坂46 #濱岸ひより さんが「#モデルプレス決め顔チャレンジ」に挑戦😎✨@hinatazaka46 #ガルアワ2022SS @GirlsAward
— モデルプレス (@modelpress) 2022年5月14日
#モデルプレスチャレンジ #ひよたん
インタビューも後日配信予定💓お楽しみに!
🔻ランウェイ記事https://t.co/1DJ8gIhNl9 pic.twitter.com/XRCDF3mERZ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
日向坂46濱岸ひより、ファージャケット着こなしクールに微笑む<GirlsAward 2022 S/S>モデルプレス
-
AKB48小栗有以・日向坂46濱岸ひより・≠ME鈴木瞳美・山口乃々華「オッドタクシー」舞台化決定 ミステリーキッス結成を描くモデルプレス
-
日向坂46、初の東京ドーム公演に“22人”全員の魂込める コロナ感染で欠席・濱岸ひよりの思い届ける演出&メンバーの心遣いが話題<3回目のひな誕祭>モデルプレス
-
日向坂46濱岸ひより、新型コロナウイルス感染 東京ドーム公演は欠席モデルプレス
-
日向坂46濱岸ひより、ヘルシーな肌見せスタイルで大人の魅力輝く<TGC 2022 S/S>モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美・濱岸ひより・高橋未来虹、“高身長トリオ”が新鮮な姿披露 眩しい美脚カットもモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】モデルプレス
-
大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】モデルプレス
-
「べらぼう」演出、吉原の光と闇を描くこだわり 蔦重がこれまでの大河主人公と違う点とは【深川貴志ディレクターインタビュー前編】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ、“原宿 KAWAII”でバズに挑戦 「知らない世界に触れてみたい」 セルフプロデュースで再デビュー<インタビュー>KSS soundP
-
今田美桜が語る“挑戦”と“ターニングポイント” 不安を解消するマインド変化とは【劇場版『トリリオンゲーム』インタビュー】モデルプレス
-
【「今日好き」たくはるカップルインタビュー】“日本一かわいい女子高生”が継続経たアタック受け成立 交際開始で気づいた新たな一面「意外でした」モデルプレス
-
ONE N’ ONLY、役と重なり「心から涙」 過去演じたEBiDAN後輩の演技も絶賛【「BATTLE KING!!」インタビュー】モデルプレス
-
「まどか26歳」芳根京子“涙シーン”のアドリブ秘話 吉村界人&小西桜子が語る共演者へのリスペクト・撮影裏側【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】“チケット入手困難”シンガーソングライターSoala、同世代の女子に刺さる切ない恋心 共感呼ぶ歌詞の制作秘話とは<最新EP『Bluem』インタビュー>Soala