一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”ひなさん、小倉唯&エビ中から受けた刺激「アイドルって尊い」<ミスユニドル 2021-22>
2022.03.23 18:00
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大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「MISS UNIDOL CONTEST 2021-2022」が東京・中野サンプラザホールにて行われ、D大学「Pichicart」のひなさんがグランプリに輝いた。モデルプレスでは、受賞後のひなさんにインタビューを実施し、グランプリの心境や推しのアイドルについて語ってもらった。
ひなさん、グランプリ受賞の心境語る
― 自己紹介をお願いします!ひな:いちごの国から来ました、D大学「Pichicart」10期生。20歳のいちごぴんく担当のひなです!
― 受賞の心境を教えてください。
ひな:憧れていた賞を獲ることができて、とっても嬉しかったです。思っていた以上にたくさんの人が祝福してくださって、私のこれからのユニドル人生に緊張感が走りました!
― ミスユニドルに参加した理由は?
ひな:同じチームの先輩・みくりんさんが2年前に「ミスユニドル」でグランプリを受賞されていて、みくりんさんの存在感と眩しさに憧れたことがきっかけです。優柔不断でなかなか出場を決められなかったのですが、今回「UNIDOL 2021-22 Winter」で決勝に行くことが決まり、チームの知名度を上げることに貢献したい、大好きなメンバーの前でグランプリを受賞したいという気持ちが強くなり、参加を決めました。
ひなさんの“推し“は?アイドルにハマったきっかけ明かす
― アイドルのコピーダンスサークルに入った理由を教えてください。ひな:新型コロナウィルスの影響で完全に引きこもり生活をしているときに、色々なアイドルにハマったことがきっかけです。ちょうどサークルの新歓の時期だったので、たまたまTwitterでアイドルコピーダンスサークルを見つけて、「アイドルの曲が踊れたら嬉しいなぁ」くらいの気持ちで入りました。
― 最初に好きになったアイドルは?
ひな:声優の小倉唯ちゃんです!私は元々アニメを観ることが好きだったのですが、歌って踊っている小倉唯ちゃんの可愛さに衝撃を受けました。それがきっかけで「アイドルマスターシンデレラガールズ」などの2次元アイドルに興味を持って、私立恵比寿中学さんと出会って3次元のアイドルも好きになって…。同世代の女の子たちが必死に歌って踊る姿を見ると、アイドルってこんなに尊いものなんだなと感じてしまいます!
― アイドルへの熱い思いが伝わってきます!きっかけをくれた小倉唯さんの魅力を語るとしたら?
ひな:唯ちゃんの魅力については永遠に語れてしまうんですけど(笑)、一番好きなところはいつでも可愛いところです!唯ちゃんも人間なので、もちろん悲しい日やしんどい日があるはずなんですけど、それを一切外に出さずにいつも可愛い姿を見せてくれて…。本当にかっこいいし、ずっと尊敬しています。
ひなさんの夢を叶える秘訣
― 今回グランプリを受賞したひなさんが思う、夢を叶える秘訣を教えてください。ひな:努力をすることです。私もまだ夢は叶えられていないのですが、今回「ミスユニドル」に出場したことで、努力は報われるんだと強く感じました!
― 将来の夢はありますか?
ひな:幸せに暮らすことです!将来どんなことをしていたとしても、今が幸せだと思えたらそれでいいのかなと思っています。自分のことを好きでいられるように頑張ります。
― 最後に、いつも応援してくれているファンの方へ一言お願いします!
ひな:この度は、ミスユニドルの応援本当にありがとうございました!改めて、自分がどれほどの方とこのユニドルの活動の中で出会えて、応援してもらえているのかを知り本当に感謝の気持ちでいっぱいです。頑張るのが苦手な私を頑張らせてくれて、一緒に頑張ってくれて本当にありがとうございました。配信の期間はとても楽しい毎日でした。これからもグランプリの名に恥じぬよう活動しますので、応援よろしくお願いします!
― 応援しています!ありがとうございました。
ひなさんプロフィール
生年月日:20002年1月5日生まれ年齢:20歳/大学2年生
出身地:大阪
趣味、特技:ダンス、イヤホンを失くすこと
血液型:O型
メンバーカラー:いちごぴんく
ミスユニドルとは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催されているコピーダンスイベント。2016年度のイベント総動員はついに20000人を突破し、近年のアイドル文化の盛り上がりと共に、様々なアイドルの曲で盛り上がれる場としても注目を集めてきた。「ミスユニドル」は、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決めるべく、2017年度より開催されている。(modelpress編集部)
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