OCTPATH栗田航兵「一緒にいてめちゃめちゃ楽しい」新たな魅力に気付いたメンバーは?<インタビュー連載>
2022.01.16 19:00
views
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生8人からなる、ボーイズグループOCTPATH(オクトパス)が2月9日に1st single「IT'S A BOP」でメジャーデビュー。モデルプレスではそれを記念した、インタビュー連載をスタート。5人目はキュートなルックスと明るいキャラクターで魅了する栗田航兵(くりた・こうへい/19)が登場する。
栗田航兵、四谷真佑は「四谷ワールド」がすごくある
― オーディションのときから印象が変わったメンバーを教えてください。栗田:四谷(真佑)君ですかね。オーディションではあまり関わることがなくて、同じグループになったことが無かったんですけど、OCTPATHになってしっかりと話すようになって、面白い人、というか「四谷ワールド」がすごくあるなと思って(笑)。(四谷が不思議そうに見つめるのを微笑み返す)
彼は端正な顔立ちをしているので、最初は静かでクールな人かなと思っていたんですけど、意外と1人でボケることもあって、すごく愉快な人だったので、イメージが変わりました。話す機会も多くなったので、これまでよりすごく仲良くなって、一緒にいてめちゃめちゃ楽しいです!
栗田航兵「これだけは負けない」武器とは
― 次に、8人の中でこれだけは負けないと思う武器を教えてください。栗田:負けない…。声の大きさですかね(笑)?
高橋わたる:ははは(笑)。
栗田:皆大きいとは思うんですけど、意外と繊細な声を持っているメンバーが多い中、僕は腹から芯のある、もうどこにいても通る声を出せます。ちょっとやかましい(笑)。
高橋:いや、いい声。
栗田:歌声もなんですけど、喋り声も太くて、どこにでも通る声だと思うので、歌声を含めてパワフルさは負けないかなと思います。
(modelpress編集部)
栗田航兵プロフィール
生年月日:2002年1月27日(19歳)出身:愛媛県
血液型:A型
特技:ホイッスルボイス、耳を動かせる
“栗ちゃん”の愛称で練習生、ファンのどちらからも親しまれ、ビハインド動画などでは率先して盛り上げる姿が印象的だったムードメーカー。あらゆる練習生と仲を深めていたことから“ケミ”の数は計り知れない。また、歌・ダンスのスキルも安定しており、その大きな瞳の可愛らしいビジュアルでも人気を誇る。
OCTPATH「IT'S A BOP」でメジャーデビュー
OCTPATHは人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生の8名からなるボーイズグループ。グループ名のOCTPATHには、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。2月9日に1st single「IT'S A BOP」でのメジャーデビューを控え、同11日にはお台場のZeppDiversityにてファンミーティングの開催も予定している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
三谷幸喜氏が驚いた神木隆之介の演技力「こんなに正確に面白く具現化してくれる俳優さんに初めて会った」180度変わった印象とは?【「もしがく」インタビュー後編】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、主演・菅田将暉の役柄は「鎌倉殿の13人」から「思いがすごく膨らんだ」神木隆之介も座長に寄せる厚い信頼語る「僕にとって大きな存在」【「もしがく」インタビュー前編】モデルプレス
-
「水ダウ」藤井健太郎氏、ヒット企画連発も「終わったものはどんどん忘れていく」理由 今“ひらめいている”企画の存在も明かす「実現の可能性は低いんですが」【「大脱出3」インタビュー】モデルプレス
-
【ネトフリ恋リアインタビュー「ボーイフレンド」】配信後変化したメンバーとの関係性モデルプレス
-
【ネトフリ恋リアインタビュー「オフライン ラブ」】「収入がすごく…」「タバコを…」配信後の変化明かすモデルプレス
-
【ネトフリ恋リアインタビュー「あいの里」】日本アカデミー賞受賞・アイドルデビュー…配信から一番変わったことは?モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」トミー・バストウ、高石あかりと「会った瞬間に波長が合うと感じました」撮影合間に感じた互いの魅力【インタビューVol.2】モデルプレス
-
高石あかり&トミー・バストウ、朝ドラ「ばけばけ」で描きたい“夫婦像”とは「青春のような大きな愛があります」【インタビューVol.1】モデルプレス
-
【山崎賢人&土屋太鳳「今際の国のアリス」インタビュー後編】お互いの“推し場面”発表で拍手喝采 ラストシーン撮影秘話も「嫉妬していました」モデルプレス