「ザ・ノンフィクション」出演、人気急上昇の「バーレスク東京」Momoに迫る 父に内緒で上京、熱狂的支持の秘密<インタビュー前編>
2021.08.01 19:00
views
フジテレビ系ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」に出演したことで注目を集める「バーレスク東京」のダンサー・Momo(もも)。モデルプレスではMomoにインタビューを行い、ダンサーになるまでのことやこれからの夢について聞いた。
Momoは4月1日生まれ、香川県出身。小動物のようにキュートなルックスとグラマラスなボディのギャップが魅力だ。
ダンサーとしてだけでなく、InstagramやTikTokでのセクシーな投稿でも一躍人気に。最近では「ザ・ノンフィクション」に出演したことで大きく話題となり、「ヤンマガWeb」でグラビアを披露するなど活躍の幅を大きく広げている。そんなMomoがこの道を志したきっかけやこれから目指す夢について迫った。
Momo:3歳の頃からダンスを習っていて、その先生が映画「バーレスク」を教えてくれて、ボディーラインを見せてセクシーに踊ることがかっこいいなと感じたのをきっかけに「こういう所で働きたい!」と思って調べて出て来たのが「バーレスク東京」で。そこからずっと憧れていました。
― ダンサーではなくて「バーレスク東京」にこだわったのですね。
Momo:はい!私が18歳だった頃は毎月200人くらい「バーレスク東京」を受けていたと聞いていたので「無理じゃん!」と思っていました(笑)。最初の応募の時点で「SNSのフォロワーは何人ですか?」とか聞かれるんです。その時は宅配会社に勤めていてなんの取柄もない上にダンスのブランクもあったので焦りましたね。
― 宅配会社に入社されていたんですか?
Momo:入社しました(笑)。でも「バーレスク東京」を諦めきれなくてとりあえず東京へ遊びに行ったら、その時にMCを務められているクロトさんにスカウトして頂いたんです。びっくりしました。急に夢が叶って(笑)!
Momo:お母さんは味方でいてくれていたんですけど、お父さんはダンスにすごく反対していて…。でも、お父さんは単身赴任で鳥取に住んでいたので知らなくて、上京してもバレないと思って、内緒で上京しました。お父さんが休みで香川に帰ってくる時に私も香川に帰ってを繰り返していて(笑)。でもついこの間「ザ・ノンフィクション」でお父さんにバレてしまって(笑)。
― 怒られました?
Momo:めっちゃ怒られました(笑)。「東京行くな!」って…。それもお父さん本人がテレビを見たわけではなくてお父さんが会社の人から「これ娘さんですよね?テレビに出てましたよ!」って言われたらしくて…。でも「傷つけてごめんなさい」っていう手紙を書いたら許してもらえました。
― では今は応援してくれているんですか?
Momo:「ザ・ノンフィクション」のおかげで今は応援してくれていて、…いいお父さんです。
Momo:雑誌のお仕事とかはSNSがあったからこそだと思います。逆に雑誌きっかけで知ってくれた方が「バーレスク東京」に来てくれることもあって毎回出勤する度に新しく来てくださるファンの方が1人はいるなと感じます。わざわざその雑誌を持ってきてくれる方とか(笑)。そういうところで影響を感じますね。
― 熱狂的なファンの方が多いと聞きました。モデルプレスの記事へのコメント数もすごく多かったです。
Momo:「バーレスク東京」はお話できる時間がすごく長いのでコアなファンの方が多いんです。私が出た雑誌をいっぱい買ってくれる方だとか、告知をしたら引用リツイートしてくださる方だとか。推しが喜ぶことをしてあげたいという優しい方が多くて「仕事が増えて喜んでくれるMomoちゃんが見たいから」って。例えば私が「モデルプレスさんに出たいんだよね。すごい影響力あるんだろうな」って話をしたら、多分ファンの方の中で「Momoちゃんこれやりたいらしいよ!」とか「これこうしたらいいんじゃない?」とかみんなで広めて相談してくれるみたいですごく優しい方が多い。本当にありがたいです!
― コミュニティーみたいなのものがあるんですか?
Momo:グループみたいなのがあって。イベントとかをするとそのグループみんなでスタンドフラワーを出してあげようとか色々考えてくれたりして。いつも楽しいです!
Momo:正直すごくいっぱいあります。最近映画にハマっているのでエンドロールに名前が載ってみたいなっていう夢があるんです。あとは、YouTubeもめちゃくちゃしたい。それと「バーレスク東京」を辞められた先輩の橋本萌花さんがヤングマガジンの表紙をしているのを見て私もやってみたいと思いました。本当に夢がたくさんあります(笑)。今回のモデルプレスさんの取材も嬉しくて!「バーレスク東京」だけじゃなくて、もっともっと他のメディアとかお外の仕事をいっぱいしていきたいなという気持ちがあります。
― まさにたくさんの夢を叶えられている最中だと思うんですが、夢を叶える秘訣やそのためにやっていることはありますか?
Momo:今まではバーレスクで踊るだけでいいと思っていたんですけど、それだけじゃなく数字となって明確にわかるSNSを頑張っています。あとは本当に人脈が大事だと思うので、思ったことはマネージャーさんとか周りの先輩方に相談しています。
― ありがとうございました。
Momoが受けた誹謗中傷への思い・そこから立ち直った理由などについてインタビューを行った後編も後日配信予定。
(modelpress編集部)
出身:香川
身長:153cm
趣味:温泉巡り
特技:ラテンダンス
ダンサーとしてだけでなく、InstagramやTikTokでのセクシーな投稿でも一躍人気に。最近では「ザ・ノンフィクション」に出演したことで大きく話題となり、「ヤンマガWeb」でグラビアを披露するなど活躍の幅を大きく広げている。そんなMomoがこの道を志したきっかけやこれから目指す夢について迫った。
Momo、幼少期から踊り続けバーレスクダンサー目指した過去
― 「バーレスク東京」のダンサーになろうと思われたきっかけを教えてください。Momo:3歳の頃からダンスを習っていて、その先生が映画「バーレスク」を教えてくれて、ボディーラインを見せてセクシーに踊ることがかっこいいなと感じたのをきっかけに「こういう所で働きたい!」と思って調べて出て来たのが「バーレスク東京」で。そこからずっと憧れていました。
― ダンサーではなくて「バーレスク東京」にこだわったのですね。
Momo:はい!私が18歳だった頃は毎月200人くらい「バーレスク東京」を受けていたと聞いていたので「無理じゃん!」と思っていました(笑)。最初の応募の時点で「SNSのフォロワーは何人ですか?」とか聞かれるんです。その時は宅配会社に勤めていてなんの取柄もない上にダンスのブランクもあったので焦りましたね。
― 宅配会社に入社されていたんですか?
Momo:入社しました(笑)。でも「バーレスク東京」を諦めきれなくてとりあえず東京へ遊びに行ったら、その時にMCを務められているクロトさんにスカウトして頂いたんです。びっくりしました。急に夢が叶って(笑)!
Momo、父の反対押し切りバーレスクダンサーに
― ご両親の反応はいかがでしたか?Momo:お母さんは味方でいてくれていたんですけど、お父さんはダンスにすごく反対していて…。でも、お父さんは単身赴任で鳥取に住んでいたので知らなくて、上京してもバレないと思って、内緒で上京しました。お父さんが休みで香川に帰ってくる時に私も香川に帰ってを繰り返していて(笑)。でもついこの間「ザ・ノンフィクション」でお父さんにバレてしまって(笑)。
― 怒られました?
Momo:めっちゃ怒られました(笑)。「東京行くな!」って…。それもお父さん本人がテレビを見たわけではなくてお父さんが会社の人から「これ娘さんですよね?テレビに出てましたよ!」って言われたらしくて…。でも「傷つけてごめんなさい」っていう手紙を書いたら許してもらえました。
― では今は応援してくれているんですか?
Momo:「ザ・ノンフィクション」のおかげで今は応援してくれていて、…いいお父さんです。
Momo、ファンの存在に感謝
― 「バーレスク東京」の中でもMomoさんはSNSを盛んにやられていると思うのですが、その影響を1番感じる場面はどんな時ですか?Momo:雑誌のお仕事とかはSNSがあったからこそだと思います。逆に雑誌きっかけで知ってくれた方が「バーレスク東京」に来てくれることもあって毎回出勤する度に新しく来てくださるファンの方が1人はいるなと感じます。わざわざその雑誌を持ってきてくれる方とか(笑)。そういうところで影響を感じますね。
― 熱狂的なファンの方が多いと聞きました。モデルプレスの記事へのコメント数もすごく多かったです。
Momo:「バーレスク東京」はお話できる時間がすごく長いのでコアなファンの方が多いんです。私が出た雑誌をいっぱい買ってくれる方だとか、告知をしたら引用リツイートしてくださる方だとか。推しが喜ぶことをしてあげたいという優しい方が多くて「仕事が増えて喜んでくれるMomoちゃんが見たいから」って。例えば私が「モデルプレスさんに出たいんだよね。すごい影響力あるんだろうな」って話をしたら、多分ファンの方の中で「Momoちゃんこれやりたいらしいよ!」とか「これこうしたらいいんじゃない?」とかみんなで広めて相談してくれるみたいですごく優しい方が多い。本当にありがたいです!
― コミュニティーみたいなのものがあるんですか?
Momo:グループみたいなのがあって。イベントとかをするとそのグループみんなでスタンドフラワーを出してあげようとか色々考えてくれたりして。いつも楽しいです!
Momoのこれからの夢・夢を叶える秘訣
― これから目指しているものや夢はありますか?Momo:正直すごくいっぱいあります。最近映画にハマっているのでエンドロールに名前が載ってみたいなっていう夢があるんです。あとは、YouTubeもめちゃくちゃしたい。それと「バーレスク東京」を辞められた先輩の橋本萌花さんがヤングマガジンの表紙をしているのを見て私もやってみたいと思いました。本当に夢がたくさんあります(笑)。今回のモデルプレスさんの取材も嬉しくて!「バーレスク東京」だけじゃなくて、もっともっと他のメディアとかお外の仕事をいっぱいしていきたいなという気持ちがあります。
― まさにたくさんの夢を叶えられている最中だと思うんですが、夢を叶える秘訣やそのためにやっていることはありますか?
Momo:今まではバーレスクで踊るだけでいいと思っていたんですけど、それだけじゃなく数字となって明確にわかるSNSを頑張っています。あとは本当に人脈が大事だと思うので、思ったことはマネージャーさんとか周りの先輩方に相談しています。
― ありがとうございました。
Momoが受けた誹謗中傷への思い・そこから立ち直った理由などについてインタビューを行った後編も後日配信予定。
(modelpress編集部)
Momo・プロフィール
誕生日:4月1日出身:香川
身長:153cm
趣味:温泉巡り
特技:ラテンダンス
「#バーレスク東京」#Momo さんからモデルプレス読者にメッセージ💌
— モデルプレス (@modelpress) 2021年8月8日
インタビューではバーレスクダンサーになったきっかけや、これからの夢について伺いました🙌@momo_burlesque #バーレスク東京もも
インタビュー前編🍑https://t.co/Z0LfYAyCb7
インタビュー後編🍑https://t.co/P3nnx4ba5n pic.twitter.com/Y8JyFHrm46
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「おむすび」ギャル文化指導担当が語る今の日本に必要なギャルパワー 平成のカリスマRumi(ルミリンゴ)インタビューモデルプレス
-
白石麻衣の考え・性格が明るく前向きになった理由「常にベストの状態でいられるように」美しさ保つ秘訣にプライベート時間【「オクラ~迷宮入り事件捜査~」インタビュー】モデルプレス
-
奈緒、玉森裕太演じる海里への思いで「きつい腕が上がる瞬間があった」“負けっぱなしは嫌だからこそ続ける”女優としての強い軸【「あのクズを殴ってやりたいんだ」後編】モデルプレス
-
奈緒、プロボクサー目指す役で毎日欠かさずトレーニング・食事制限…ストイックな体作りも「不安がたくさんあった」乗り越えられた理由は?【「あのクズを殴ってやりたいんだ」前編】モデルプレス
-
INI尾崎匠海、アイドルと並行したドラマ仕事で感じる“責任” 高校時代からの活動が実った今「諦めそうになる瞬間はたくさんあった」【「ライオンの隠れ家」インタビュー】モデルプレス
-
藤原竜也&広瀬アリス、タッグ役で感じた“心強さ” 実際に体験した超常現象エピソードも登場「耳元で…」【「全領域異常解決室」インタビュー】モデルプレス
-
出口夏希、ブレイク後も変わらない「大切にしていること」【インタビュー】モデルプレス
-
WILD BLUE山下幸輝、ソロではなくグループ活動選んだ理由 俳優業との二刀流に覚悟「人生を懸けることになる」【インタビュー連載Vol.5】モデルプレス
-
趣里&SixTONESジェシーが圧倒された存在とは「モンスターみを感じています」4年ぶり再会で発見した共通点・素顔に迫る【「モンスター」インタビュー】モデルプレス