≠ME、メジャーデビューまでの軌跡がエモすぎる 「いつか指原さんに恩返しを…」<冨田菜々風×蟹沢萌子インタビュー>
2021.04.07 19:30
タレントの指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)は、=LOVE(イコールラブ)の姉妹グループとして2019年2月24日に誕生。昨年10月に開催された=LOVEとの合同コンサート「=LOVE ≠ME スペシャルコンサート『24girls 2020』」にてメジャーデビューすることを発表した。そして2021年4月7日、1stミニアルバム「超特急 ≠ME行き」にてメンバー全員の念願でもあったメジャーデビューをついに果たす。
目次
結成3年目でメジャーデビュー
「今までとは違う⾃分をみんなに経験してほしい」という意味がグループ名に込められている≠ME。メンバーは尾木波菜(おぎ・はな)、落合希来里(おちあい・きらり)、蟹沢萌子(かにさわ・もえこ)、河口夏音(かわぐち・なつね)、川中子奈月心(かわなかご・なつみ)、櫻井もも(さくらい・もも)、菅波美玲(すがなみ・みれい)、鈴木瞳美(すずき・ひとみ)、谷崎早耶(たにざき・さや)、冨田菜々風(とみた・ななか)、永田詩央里(ながた・しおり)、本田珠由記(ほんだ・みゆき)の12人。
結成3年目にして念願のメジャーデビューを果たした彼女たち。≠MEのこれまでの軌跡とこれからの未来についてを、リード曲『秘密インシデント』のセンターを務める冨田菜々風とリーダーの蟹沢萌子に語ってもらった。
≠ME、涙のメジャーデビュー
― メジャーデビューおめでとうございます!楽曲についてもお聞きできればと思いますが、まずは自己紹介をお願いできますか?蟹沢:はい!≠MEではリーダーを務めさせて頂いております蟹沢萌子です。よろしくお願いします。
冨田:“ななか”こと冨田菜々風です。1stアルバムのリード曲『秘密インシデント』のセンターを務めさせて頂いております。よろしくお願いします!
― 2019年2月に結成しメジャーデビューまで丸2年以上経ちましたが、振り返ってみてこの2年はどんな年でしたか?
冨田:あっという間でした。2年経つのは早かったけど、もの凄く濃い2年でもありました。早くて濃い2年でした。
蟹沢:=LOVEさんのカップリングに参加したり、一緒にライブや握手会に参加したりと、デビュー前にも関わらず本当に沢山の経験をさせて頂きました。今になってみればあっという間ですが、振り返ると一つひとつの思い出が強くてね。
冨田:そうだね。
蟹沢:長いようで短いというか、短いようで長いような不思議な感じです。
― その2年間で特に印象深い瞬間はありますか?
冨田:いっぱいあるんですけど…。でもやっぱり初めてステージデビューさせていただいた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(2019年8月4日)はよく覚えています。私たちがやっと立てたステージでもあったんですけど、≠MEのステージを楽しみにしてくれている方がいて、すごく嬉しかったです。初ステージということもあって、「私たちはこのステージで成果を残さないといけない」って何度もミーティングしていました。
蟹沢:たくさんのアイドルグループが出演するフェスだったので、その中でどう成果を残そうかってね。
冨田:私たち≠MEを知って頂ける大きなチャンスでもあったので、ステージデビューに向けてメンバーみんなでたくさん練習もしました。
蟹沢:あのステージは忘れないよね。あと初めての単独ミニライブ(2019年11月17日)をラクーアガーデンステージで行ったんですが、私たちのために時間を作って観に来てくださった方がいっぱいいて、感動したのを覚えています。≠MEは東京ドームでのライブを目標にしていて、ステージからも見える東京ドームにいつかファンの皆さんを連れていきたいという思いがさらに強くなった日です。
冨田:ちょうどそのライブで「私たち12人で目の前にある東京ドームに立ちます!」と宣言しました!私たちとファンの皆さんで約束をした日でもあって、本当に東京ドームでライブができるように頑張っていきたいです。
― そして2020年10月のにはメジャーデビューが発表されました。その時の心境はいかがでしたか?
蟹沢:ずっと待っていたメジャーデビューがまさか「24girls 2020」で発表されると思ってもいなかったので驚きました。MCで「メジャーデビューさせてください!」と関係者席に向かってお願いしたら、スクリーンにメジャーデビュー決定と映ったので余計びっくりしました!
冨田:予想もしていなかったので本当に驚きました。
蟹沢:一生忘れられない出来事だよね。いつデビューさせていただけるか決まっていなかったからこそ、「≠MEはもう大丈夫」って言ってもらえた気がして嬉しかったです。メジャーデビューを目指して頑張ってきましたけど、どこか不安な自分もいて。嬉しい気持ちはもちろん、ホッとした気持ちもあって涙が止まらなくなっちゃいました。その後に『≠ME』を披露したんですけど、泣いて歌えなくなちゃうメンバーもいました。
― それだけメンバーみなさんが待ち望んでいたメジャーデビューなんですね。
冨田:そうですね。待ちに待ったメジャーデビューでもあり、新しいスタートでもあるのですごく気合が入りました。
蟹沢:認めて頂いた嬉しさもあるけど、「メジャーデビューしてもっと頑張るんだよ」というメッセージも込められているのかなと思っています。1人も欠けること無く12人全員で新しいスタートができたのは本当にありがたいし、もっともっとノイミーの輪を広げていきたいです。
デビューアルバムに込められた想い
― 「超特急 ≠ME行き」はどのような想いが込められたアルバムになっていますか?蟹沢:「今この電車に乗れば、ものすごいスピードで≠MEを好きになる」という意味を指原さんがアルバムタイトルに込めてくれました。
冨田:「超特急 ≠ME行き」というタイトルが好きで、今まさに走り出す感じがノイミーにぴったりだなって思いました!
蟹沢:結成から2年間の楽曲がぎゅっと詰まっていて、初めての楽曲『≠ME』がCDとして発売できるのは感慨深いです。
冨田:『≠ME』は配信のみだったんです。
― 収録曲の『クルクルかき氷』は音源化もされていませんでしたよね。
蟹沢:はい!ファンの方も凄く楽しみにしててくださっていて、やっと自由に聴いていただけます。
冨田:家で思う存分タオルを回してください!
蟹沢:もちろん新曲もたくさん収録していただいているので、これまでの軌跡とこれからの≠MEを楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。
― ファンの方はもちろん、これから初めて≠MEを聴く方にもぴったりですね。指原さんからアドバイスなどはありましたか?
蟹沢:アルバムのリード楽曲でもある『秘密インシデント』の振り入れをしている動画を観てくださって、「すごく上手になった。良くなってるよ」って言ってくださいました。それに「この部分こうしたらもっと良くなるよ」ってアドバイスもくださったんです。その言葉を胸に刻んで、もっと上手になれるようにメンバーみんなと練習しました。
― リード曲『秘密インシデント』は指原さんが作曲もされていますが、特に気に入ってる部分はありますか?
冨田:「どんな曲を聴いても主人公は君」という歌詞があるんですが、そこの歌詞を初めて見た時に鳥肌がたったんです。みなさん色んな曲を聴いていると思うんですが、その時にふと≠MEのことが浮かんだら嬉しいし、そうなりたいと思いました。その後に続く櫻井ももちゃんが歌う「あの時虹がかかってなかったらどうなる?」という部分も好きで。例えば私たち12人が出会わなかったらどうなっていただろう、ファンの皆さんに出会っていなかったらどうなっていただろうって、考えさせられました。多くの方もきっと同じように聴いてもらえるんじゃないかなと思います。
蟹沢:全部のパートが好きなんですけど、冒頭の「雨上がり 晴れた空 ほら虹が見える 君が振り返った瞬間 秘密インシデント」という歌詞が私は特に好きです。全員で歌っているパートなんですけど、綺麗な始まり方で一気に曲の世界に引き込まれる感じがして。MVで描かれている情景がふっと思う浮かぶ始まり方が気に入っています。あと「≠ME感じて」や「for ME」と、≠MEならではの歌詞を指原さんが入れてくれたのが嬉しかったです!
― 確かにサビから始まり、グッと世界観に引き込まれました。
蟹沢:嬉しいです!メンバー全員が横一列になって始まるので、聴いた瞬間に楽曲の世界観に引き込めるようパフォーマンスをしたいです。
冨田:最初の音に合わせて上を向く振りがあるんですけど、その振りをしている時に≠MEとして経験してきた色んな思い出が浮かんでくるんです。聴いている方と同じように、私も曲の世界にグッと入れるんです。
エモさ溢れる『秘密インシデント』
― MVの撮影はいかがでしたか?蟹沢:風が強くてみんなおでこが全開だったんですけど、その風のおかげで虹のセットが綺麗になびいてくれました。自然にあの風が吹いてくれたので運が良かったです。≠MEの疾走感も感じてもらえると思います。
冨田:『≠ME』のMVもそうなんですけど、天気運が良いんです。
― 指原さんもTwitterで「風強い」と投稿されていましたが、あの風のおかげで良いMVになったんですね。
冨田:初めて虹のセットを見た時に素敵すぎて、思わずみんなで大はしゃぎしちゃいました(笑)。
蟹沢:ハッとするような表情をしていたり、夜のプールで花火をしたり、エモーショナルなシーンがたくさんあるので、そこにも注目してほしいです。青春のワンシーンを詰め込んだようなMVになっているので、一緒に青春を過ごしているような気持ちになってくれたら嬉しいです!
― 夕方にあぜ道を走るシーンもすごくエモく感じました。
蟹沢:初MVの『≠ME』でも走っているシーンがあるんです。≠MEとして初めての楽曲でも走るシーンがあって、メジャーデビュー最初のMVも走るシーンがあると思うとエモいですね!過去の自分と重なるような気がして、また新しいスタートという感じがします。
冨田:確かにどちらも走るシーンがあるって何かあるかもしれないね。
― MV撮影で苦労したシーンはありましたか?
蟹沢:菜々風、リンゴ投げてたよね。
冨田:そう、リンゴ!とても大きなリンゴを投げるシーンがあるんです!まっすぐ上に投げるだけなんですけど、結構難しくて…。何回か練習してから本番に挑みました。
― そんな苦労も。
冨田:中学校の頃は卓球部だったんですけど、全然上達しなくて。ボールを操るのが苦手だから、リンゴもうまく投げられるかドキドキでした。ぜひそのシーンも注目してもらえると嬉しいです。
― あのシーンも綺麗な青空でしたね。メンバーの中に晴れ女がいるんですかね?
蟹沢:いるんですよ!
冨田:河口夏音ちゃんっていう子が、自分はとてつもない晴れ女だと言い張っております(笑)。
蟹沢:撮影の時とかに「今日晴れたね」って言うと、「今日も私のおかげだよ?」っていつも出てくるんです(笑)。
― (笑)。今日も綺麗な夕焼けですよね。もしかしたら2人も?
冨田:あ!=LOVEさんと一緒に大運動会を開催したことがあって、雨がぱらついた時があったんです。その時に萌子と2人でアニメ映画の有名なシーンを真似したんです。
蟹沢・冨田:「今から晴れるよ」って。
冨田:そしたら本当に雨が止んだんです!
蟹沢:私たちも晴れ女かもしれないね。≠MEは天候操り系アイドルかもしれないです。
全員:(笑)。
― まだファンの方の前で『秘密インシデント』のパフォーマンスは披露されていませんよね?(3月中旬インタビュー)
蟹沢:まだ披露できていないんですが、3月26日にニコニコ生放送のレギュラー番組で披露させていただくことが決まりました!
冨田:『ノイミーの休日』という番組で披露します。
― どういった反応があるか楽しみですね。
蟹沢:すごくドキドキします。
冨田:でもみんないっぱい練習して、振り付けしてくださったCRE8BOY(クリエイトボーイ)さんにも「とても上手になっている」と褒めていただけました。その成果を発揮できればと思います。まだ目の前で披露するのは先になっちゃうかもしれませんが、さらに良いパフォーマンスができるように頑張ります!
冨田菜々風「みんなが一緒だったから」
― 特に昨年はコロナ禍でファンの前に立つことができないなど、アイドルとして辛いことも多い時期だったのではないでしょうか?蟹沢:そうですね。ファンの方の存在の大きさを改めて感じました。会えない時間が長くなるほど、ファンの皆さんの心が離れていってしまわないかと不安になることもありましたが、SNSや配信で温かい言葉をたくさんかけていただいて、その一言一言に救われました。改めて私たちはファンの皆さんがいないと存在できないし、会えない期間があるからこそ深まることもあるんだと感じました。
冨田:昨年の7月に無観客ライブをさせていただいたんですが、「どうしたら無観客でも楽しんでもらえるだろう」って、メンバー同士とも話し合いました。
― 初の無観客ライブでしたよね。
冨田:はい。ファンの皆さんが目の前にいないと、こんなに違うものなんだと感じました。画面を観ていても私たちの気持ちが伝わるようにするにはどうすればいいんだろうって、とても悩みました。やっぱり目の前でライブをするのと配信ではパフォーマンスも変わってきて、難しかったですね。
― 先程メンバー同士で話し合ったとお聞きしましたが、それはリモートで集まるような?
蟹沢:そうです。ほぼ毎日12人集まっていました。ミーティングをしたり、自分たちのMVを観ながら体幹トレーニングをしたり。
冨田:その後、流れでちょっとだけゲームしたりしてね(笑)。みんなが一緒だったから毎日続けられたような気がします。
蟹沢:そうだね。体幹トレーニングはみんな歌いながらするんですが、さすがにみんなで歌うとガヤガヤするのでミュートにするんです。でも一回ミュートし忘れちゃった時があって、危うくソロの歌声をみんなに聞かせるところでした(笑)。
― (笑)。そんなこともされていたんですね。
冨田:みんなと会えなくて寂しい時は長電話しちゃうこともありました。先程も話題に出た晴れ女のなっちゃん(河口夏音)は話が上手で面白いんです!最後の1人になるくらいまで、ずっと残って話してくれます。
― 結構自由に抜けてく感じなんですね。
蟹沢:そうですね。トレーニングが終わったら「お風呂に入ってくる」と抜けるメンバーもいますし、ちょっと時間を置いて覗いてみるとまだ3人くらいでテレビ電話していたりも。
冨田:なっちゃんが必ずいるんです(笑)。だから一回抜けてまた戻ってくるなんてことよくありました。
蟹沢:楽しかったよね。
― 今の時期ならではのエピソードですね。
冨田:そうですね。でも今の状況が早く落ち着けばいいなと思っています。
蟹沢:ね。ファンの皆さんの前でもたくさんパフォーマンスできるようになったら嬉しいです。
冨田:収録曲の『「君と僕の歌」』(※「」付きが正式表記)もMVが出た頃にコロナが流行りだして、ファンの皆さんの前でなかなか披露することができなかったんです。
蟹沢:『「君と僕の歌」』はファンの皆さんと私たちの約束の楽曲でもあるんです。MV公開から初披露が結構先になってしまって、ファンの皆さんの前で「約束さ 大きいステージに連れて行く」と歌えた時はうるっときました。
冨田:ファンの方がライブで声を出せるのはまだ先になると思うけど、いつか一緒に声を出しながらタオルを回せる日がくると嬉しいです。中止になってしまったツアー公演もあるので、それも改めてできる日が来たらいいなって。
蟹沢:そうだね。だから私たちも頑張らなきゃね。
蟹沢萌子「いつか指原さんに恩返しを」
― 自粛期間中はお家にいる時間も増えたと思いますが、新しく始めたことなどはありますか?蟹沢:私はもともとお菓子作りが好きだったんですけど、自粛期間になってから初めて菓子を作ってる動画をアップしました。「#moecafe」という感じでシリーズ化してアップしたんですが、同じレシピで作ってくれる方もいて楽しかったです!ただ動画編集って大変なんだなと感じました。今はなかなか時間が取れないんですけど、また復活させたいですね。
冨田:萌子のモノマネをして作っているファンの方もいたよね。私も次何を作るのかなって楽しみにしてました!
蟹沢:そうなの?嬉しい!
― 冨田さんもお料理をしたり?
冨田:今まで料理の種類が本当に少なくて、お鍋ばっかりしていました…。他のものが食べたいって思った時にたまたま冷蔵庫にあった豚肉とキムチをフライパンで炒めたら美味しくて、それからは豚キムチとお鍋を毎日交互に食べてました。最近はレトルトカレーも楽だなって。
蟹沢:この間、「焼肉丼を作った」って写真送ってくれたよね。
冨田:そうだ!今洗わなくてもいいレタスが売っているので、それと夕方を狙って安くなったお肉を買って焼肉丼を作りました。すごく美味しいブラックペッパーっていうスパイスがあるので、それを最後にかけると完成です。
蟹沢:ブラックペッパー?
冨田:あ!違う、マジカルスパイスだ!
蟹沢:ブラックペッパーは胡椒だよ。
全員:(笑)。
蟹沢:今度一緒にお菓子作る?
冨田:それ良いかも!
― 「#moecafe」に登場するとかも。
蟹沢:いいですね!アシスタントでぜひ。
冨田:楽しそう!時間ができたら、やってみたいと思います。
― それでは最後にお2人にとっての「夢を叶える秘訣」を教えていただけますか?
冨田:高校の時にとてもお世話になった先生がいるんです。私の夢を応援してくださって、「どんな時も自分がここに立つんだと、たくさんイメージしなさい。そうすればきっと叶うから」と仰ってくれました。それからオーディションを受ける時も、そのグループに入った時のイメージを持つようにしていました。≠MEとしての目標は東京ドームに立つことなので、「それには次はこれをして、その次はこれ」と東京ドームまでの道のりを常にイメージしています。
― 東京ドームまでの道のりを具体的に考えているんですね。
冨田:逆算するように考えています。グループでも東京ドームまでの道のりを決めました。
蟹沢:メンバーみんなと、「あそこにたどり着くには次はここに立たなきゃいけないよね」と話し合いました。
冨田:漠然と目指すよりも、そこまでの道のりを常にイメージするようにしています。
蟹沢:私は“叶う”か“叶わない”かではなく、まずは“やる”ということをポリシーにしています。「この夢は大きすぎて叶わないかも」と思っているうちは絶対に叶うことはないと思うんです。心に決めた夢があるなら、それを目指して1番良いパフォーマンスをしていくだけだなって。あと感謝の気持ちを持ち続けることも本当に大切だなって感じます。今日のインタビューもそうですが、自分たちが今いる環境は当たり前のことじゃないからこそ感謝の気持ちを持って臨まないといけないなって。
― 確かにライブをすることも当たり前ではなくなってしまいましたね。
蟹沢:そうですね。無観客だとしても今の状況でライブをさせていただくことって、すごくありがたいことです。少しずつ皆さんの前でもパフォーマンスができるようになっていければと思いますが、その瞬間瞬間も感謝の気持ちを忘れずに努力していければと思っています。ファンやスタッフさんはもちろん、もっと成長していつか指原さんにも恩返しができればなと思っています。
― ありがとうございました。
結成当初から一人のメンバーも欠けること無く新しい一歩を踏み出した彼女たち。姉妹グループとして=LOVEと比較されることもある≠MEだが、「超特急 ≠ME行き」は彼女たちしか出せないエモさと、これからどんな景色を見せてくれるのかというワクワク感を与えてくれるはずだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:キングレコード株式会社
デビューミニアルバム「超特急 ≠ME行き」
2021年4月7日(水)発売※M-7は異なる楽曲を収録予定
【初回限定盤(CD+DVD)】¥2,800(税込)
<CD>
M-1 Overture
M-2 「君の⾳だったんだ」
M-3 「君と僕の歌」
M-4 クルクルかき氷
M-5 空⽩の花
M-6 P.I.C.
M-7 新曲A
M-8 秘密インシデント(新曲)
M-9 ≠ME
<DVD>
M-1 「秘密インシデント」Music Video
M-2 特典映像
スペシャルプレゼント応募券A 封⼊
【通常盤(CD Only)】¥2,300(税込)
<CD>
M-1 Overture
M-2 「君の⾳だったんだ」
M-3 「君と僕の歌」
M-4 クルクルかき氷
M-5 空⽩の花
M-6 P.I.C.
M-7 新曲B
M-8 秘密インシデント(新曲)
M-9 ≠ME
スペシャルプレゼント応募券B封⼊
⽣写真1種ランダム封⼊(予定)
【ノイミー盤(CD Only・web販売のみ)】¥2,000(税込)
<CD>
M-1 Overture
M-2 「君の⾳だったんだ」
M-3 「君と僕の歌」
M-4 クルクルかき氷
M-5 空⽩の花
M-6 P.I.C.
M-7 てゆーか、みるてんって何?(新曲)
★センター:本⽥珠由記
M-8 秘密インシデント(新曲)
M-9 ≠ME
イベント参加券付き
冨田菜々風(とみた・ななか)プロフィール
生年月日:2000年7月17日血液型:A型
星座:かに座
身長:162cm
出身地:鹿児島県
趣味:見た夢を調べること、パワースポットの情報集め、DIY動画をみる、体感トレーニング、柔軟ストレッチ
特技:折り紙で小さいツルを作ること、後ろ二重跳び
蟹沢萌子(かにさわ・もえこ)プロフィール
生年月日:1999年10月25日血液型:B型
星座:さそり座
身長:163.4cm
出身地:神奈川県
趣味:アコースティックギターの練習、映画ドラマ鑑賞、歌詞を書くこと
特技:お菓子作り、早口言葉
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