江野沢愛美、おうち時間に“人生初”の買い物 ファッションの変化も明かす<「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」フィッティングに潜入>
2020.06.17 22:00
views
「モデルプレス」が6月27日17時より配信される史上初フルバーチャル空間によるファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」のフィッティングに潜入。モデルの江野沢愛美(えのさわ・まなみ)さんの“ガチ私服”を調査しました。
江野沢愛美、今日のファッション
シャツ:COLICE(コリス)デニム:Isabel Marant(イザベルマラン)
シューズ:神戸レタス
今日のファッションのポイントは?
― 今日はモノトーンな感じなんですね。江野沢:はい。前までは黒でもオールドブラックとか、全部ストリートっぽくするのが好きだったんですけど、今は女の子っぽいアイテムでブラックにするのにハマってます。
― それはどういう心境の変化ですか?
江野沢:突然変異です(笑)。急に降ってきました。歳を重ねるにつれて思考回路も変わっていって、それが私が手掛けているブランド「COLICE(コリス)」にも反映されています。
江野沢愛美、史上初バーチャル開催に意気込み
― 今回はバーチャルでの開催ということですが、いかがですか?江野沢:どうなるか想像がつかないです。自分は出演していて見られないので、全部終わってから見てみたいですね。
― オンラインでのお仕事は増えている?
江野沢:取材をZoomでやったり、自分で動画を撮ったりはありました。
― ファッションショーをバーチャルでやるというのは新しい試みですよね。
江野沢:新しいと思います。元々韓国アイドルが好きで、好きなアイドルたちがオンラインでコンサートをやっていたので私もチケットを買って見てみたんですが、すごくよくできているなと思いました。オンライン感がないんですよ。全世界の人が同じ時間に見ているって不思議な感覚だし、普段あまりライブに行けない人からすれば嬉しいですよね。
普通のライブも再開してほしいですが、オンラインでも続けてほしいと思いました。
それを見たのでなんとなくオンラインイベントの雰囲気や楽しみ方はわかったんですけど、自分がそこに立ってみたらどうなるのか…。CGがどんな感じなのか気になります。
― 当日に向けて意気込みを教えてください。
江野沢:第1回、第2回と続くかわかりませんが、この第1回が上手くいけば新しい発見に繋がりますよね。またやってほしいと思ってもらえるようなイベントにできたらと思います。
おうち時間のスタイルキープ法、マイブームは?
― おうち時間でスタイルキープやスキンケアなど気をつけていたことはありますか?江野沢:特にないですが、鏡をめっちゃ見るようにしていました。メイクをする機会が少なくなったことで、すっぴん時間が長くなって逆にお肌には良かったと思います。
― 家にいる間、新しくブームになったことは?
江野沢:人生で初めてジグソーパズルを買ってみました。100ピースと1000ピースを買って、100ピースのはできたんですけど、1000ピースは全然できなくて(笑)。「パズルの効率的なやり方」と検索したんですけど、4ピースくらいしか進まなくて、そっと閉じました(笑)。
実家に持ち帰って家族にやってもらおうと思ってます。私は完成したものを飾るだけ(笑)。
江野沢愛美からメッセージ
― では、最後にファンの方にメッセージをお願いします。江野沢:ファンの方とも会える時間が減ってしまって、イベントも全部なくなってしまったんですが、だからこそSNSがある今の時代で良かったです。みなさんとSNSを通じて距離が近くなれればいいなと思っています。
― 直接会えないからこそ、SNSの繋がりは大きいですよね。
江野沢:これが10年前だったら、忘れられてしまう可能性ももっとあったと思うんですけど、そうではなくて、コロナ以前よりインスタライブやもっと身近に感じてもらうコンテンツを届けることができて、近い近いと思っても近くなかった心の距離がもっと縮まった気がします。
― ありがとうございました。
モデルプレスが「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」のフィッティングに潜入✨
— モデルプレス (@modelpress) 2020年6月17日
江野沢愛美さんのガチ私服を調査してきました💕@manami_enosawa #ガルアワ @GirlsAward
🔻インタビューはこちらhttps://t.co/mi1QG355Os pic.twitter.com/v5ClScl3j6
「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アパレル業界・エンタメ業界が大きく影響を受けている今、ファッションと音楽の力で世の中を少しでも明るくできるよう、今できることは何かを考えた結果、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」とタッグを組み、CGとREALを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントを開催。今回、フル3DCGで製作された特別なランウェイステージを出現させ、視聴参加者に臨場感あふれる新感覚イベントを体験できる空間を準備している。
江野沢のほか藤田ニコル、池田美優、乃木坂46より齋藤飛鳥、与田祐希、欅坂46より小林由依、土生瑞穂、日向坂46より加藤史帆、佐々木美玲らが出演する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】モデルプレス
-
超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】モデルプレス
-
超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】モデルプレス
-
モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】モデルプレス
-
モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】モデルプレス
-
モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】モデルプレス
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)CHIKA、自信を失った過去から「私はこのグループに絶対必要」と思えるまで【インタビュー連載Vol.3】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
-
【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)最年少MAHINA、“異例”3.5次審査合格までの心境「後ろを向いている暇もない」鋭く訴える歌詞の裏にあったトラウマとは【インタビュー連載Vol.2】株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ