飯豊まりえ、“佐野勇斗マニア”に?新ドラマに向けた役作り語る<モデルプレスインタビュー>
2020.01.12 18:30
views
女優の飯豊まりえ(22)が、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席後、モデルプレスのインタビューに応じた。
― まずは、晴れ着のお気に入りのポイントを教えていただきたいです!
飯豊:落ち着いた色合いで、今年はやわらかい印象になったと思います。あと、占いで私のラッキーカラーがオレンジと茶色ということを知り、今回たまたま晴れ着にオレンジが入っていたので嬉しかったです(笑)。
飯豊:2月20日スタートのドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV/毎週木曜よる11時~ 全8話)が、久々の恋愛ものなので、気合いが入っています!
― 撮影はいかがですか?
飯豊:まだ始まったばかりなのですが、撮影する前に1時間ぐらいかけて監督とプロデューサーとキャストで台本を読み直したんです。それぐらい丁寧に作っているので、とても良い作品になるんじゃないかなと思います。
― W主演の佐野勇斗さんとの共演はいかがですか?
飯豊:幼馴染の役柄なので、スタッフさんがご好意で撮影が始まる前に仲良くなるための食事に行く機会を作ってくださったんです。そのおかげで、現場でもお芝居しやすいですし、同い年なので刺激をいただきながらやっています。とっても明るい方ですし、お芝居に嘘がないというか、ちゃんと感情で演じているんだと思って、とても安心しながら向き合っています。あと、撮影が始まる前に(佐野さんが)出演なさっている映画も拝見して、泣きのお芝居がテクニックではなくて、感情で涙を流しているのがすごく素敵で今回共演するのがより楽しみになりました。
― いつも共演者の方の作品はチェックするんでしょうか?
飯豊:今回は特に観ました。
飯豊:はい。私が結構人見知りなので撮影前になるべく相手のことを知っておこうと思ったのと、幼馴染という役柄なので、以前から互いに知っているという雰囲気を表現しなければならなかったので、日頃から佐野さんの作品や出演している舞台挨拶の動画なども拝見させていただきました(笑)。
― 研究熱心ですね。
飯豊:すごい研究しました!マニアに!(笑)。
― “佐野マニア”になったんですね(笑)。
飯豊:はい(笑)。
飯豊:去年は海外に行く時間が全くなかったので、今年は海外でもお仕事をしてみたいです。ファッションや、お芝居でもいずれ機会があったら嬉しいです。
― 去年はドラマ・映画・舞台などお忙しかったですよね…その中でリラックス出来る時間をあげるとしたら?
飯豊:ご飯です(笑)。
― ちなみに、年末年始はどのように過ごされていたのですか?
飯豊:今年の年末年始は結構ゆっくりさせてもらいました!食べて寝て食べて寝て…って(笑)。
飯豊:私、小学生の頃の夢だった叶ったんです!私ポケモンマスターに、ポケモントレーナーになりたかった夢が!
(※飯豊は、2020年テレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」の公式サポーターに就任。今年1月12日放送の“ポケモントレーナー”としてゲスト声優として出演)
― なかなかその夢を叶えられる人はいないですよね。
飯豊:流石に叶わないかなと思っていたのですが、こうやって女優のお仕事をさせていただいて、そこからのご縁で声優さんとして違う形で本物のポケモンマスターになれたということは、夢はちゃんと叶うんだなと改めて実感しました。なので「夢は叶うんだ」と信じていいと思います。
― 夢を叶えるためにはまず信じること、ですね。
飯豊:自分がどうなりたいか、ちょっと先のことも考えてみるのは良いかもしれないですよね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
2020年は、1月10日より主演映画「シライサン」が公開。2月には、ドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV)がスタート。テレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」の公式サポーターを務め、1月12日に声優出演する。
飯豊:落ち着いた色合いで、今年はやわらかい印象になったと思います。あと、占いで私のラッキーカラーがオレンジと茶色ということを知り、今回たまたま晴れ着にオレンジが入っていたので嬉しかったです(笑)。
飯豊まりえ&佐野勇斗W主演「僕だけが17歳の世界で」の撮影は?
― 2020年に入りましたが、何か目標があれば教えてください。飯豊:2月20日スタートのドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV/毎週木曜よる11時~ 全8話)が、久々の恋愛ものなので、気合いが入っています!
― 撮影はいかがですか?
飯豊:まだ始まったばかりなのですが、撮影する前に1時間ぐらいかけて監督とプロデューサーとキャストで台本を読み直したんです。それぐらい丁寧に作っているので、とても良い作品になるんじゃないかなと思います。
― W主演の佐野勇斗さんとの共演はいかがですか?
飯豊:幼馴染の役柄なので、スタッフさんがご好意で撮影が始まる前に仲良くなるための食事に行く機会を作ってくださったんです。そのおかげで、現場でもお芝居しやすいですし、同い年なので刺激をいただきながらやっています。とっても明るい方ですし、お芝居に嘘がないというか、ちゃんと感情で演じているんだと思って、とても安心しながら向き合っています。あと、撮影が始まる前に(佐野さんが)出演なさっている映画も拝見して、泣きのお芝居がテクニックではなくて、感情で涙を流しているのがすごく素敵で今回共演するのがより楽しみになりました。
― いつも共演者の方の作品はチェックするんでしょうか?
飯豊:今回は特に観ました。
― 設定が幼馴染役だから?
飯豊:はい。私が結構人見知りなので撮影前になるべく相手のことを知っておこうと思ったのと、幼馴染という役柄なので、以前から互いに知っているという雰囲気を表現しなければならなかったので、日頃から佐野さんの作品や出演している舞台挨拶の動画なども拝見させていただきました(笑)。
― 研究熱心ですね。
飯豊:すごい研究しました!マニアに!(笑)。
― “佐野マニア”になったんですね(笑)。
飯豊:はい(笑)。
飯豊まりえ、2020年に挑戦したいことは?
― ほかに2020年挑戦してみたいことはありますか?飯豊:去年は海外に行く時間が全くなかったので、今年は海外でもお仕事をしてみたいです。ファッションや、お芝居でもいずれ機会があったら嬉しいです。
― 去年はドラマ・映画・舞台などお忙しかったですよね…その中でリラックス出来る時間をあげるとしたら?
飯豊:ご飯です(笑)。
― ちなみに、年末年始はどのように過ごされていたのですか?
飯豊:今年の年末年始は結構ゆっくりさせてもらいました!食べて寝て食べて寝て…って(笑)。
飯豊まりえ「夢は叶うんだなって信じていい」
― 最後に、飯豊さんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。飯豊:私、小学生の頃の夢だった叶ったんです!私ポケモンマスターに、ポケモントレーナーになりたかった夢が!
(※飯豊は、2020年テレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」の公式サポーターに就任。今年1月12日放送の“ポケモントレーナー”としてゲスト声優として出演)
― なかなかその夢を叶えられる人はいないですよね。
飯豊:流石に叶わないかなと思っていたのですが、こうやって女優のお仕事をさせていただいて、そこからのご縁で声優さんとして違う形で本物のポケモンマスターになれたということは、夢はちゃんと叶うんだなと改めて実感しました。なので「夢は叶うんだ」と信じていいと思います。
― 夢を叶えるためにはまず信じること、ですね。
飯豊:自分がどうなりたいか、ちょっと先のことも考えてみるのは良いかもしれないですよね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
飯豊まりえ(いいとよ・まりえ)プロフィール
1998年1月5日生まれ、千葉県出身。2012年女優デビュー後、数多くのドラマ・映画に出演。また、雑誌「Oggi」「MORE」でモデルとして現在活躍中。2020年は、1月10日より主演映画「シライサン」が公開。2月には、ドラマ「僕だけが17歳の世界で」(AbemaTV)がスタート。テレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」の公式サポーターを務め、1月12日に声優出演する。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
島崎遥香、“転職した”20代振り返る AKB48時代から変わらぬマインド「高望みはしてこなかった」<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
ME:I・KEIKO、MOMONAとのデビュー前の約束「その瞬間がすごく宝物」ボーカルレッスン経て新たな目標も<「MIRAI」ソロインタビューVol.8>モデルプレス
-
ゆきぽよ、美人妹ゆみちぃの芸能界デビューに本音 喧嘩事情も明かす<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
【PR】<白浜朱莉インタビュー>札幌コレクション初出演で堂々ウォーキング 注目モデルの夢を叶える秘訣とは?株式会社JKM MUSIC
-
ME:I・SUZU、10代半ばで単身渡韓を決断できた理由 “何も未来が見えなかった”時期経て辿り着いた今「神様はどこかで見てくれているのかな」<「MIRAI」ソロインタビューVol.7>モデルプレス
-
FANTASTICS瀬口黎弥、休養期間に勇気づけられたメンバー&ファンからのメッセージ “1番刺さる言葉”をくれる人物とは<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
“話題作多数出演”山田愛奈、陰のある役にもやりがい 蒼井優からも刺激「ずっと憧れだった」<「春になれ!」インタビュー>モデルプレス
-
ME:I・RAN、結成後のグループのターニングポイント明かす「正直に話し合った」<「MIRAI」ソロインタビューVol.6>モデルプレス
-
Snow Man向井康二、監督一同唸ったアドリブ・俳優としての凄みとは―関西ジュニアぶり共演のプロデューサーが語る<「リビングの松永さん」萩原崇PインタビューVo.2>モデルプレス