“日本一かわいい女子高生”あーーゆ、今後芸能活動は?ドレスも似合う美貌になれた努力明かす<女子高生ミスコン2019>
2019.12.23 07:40
views
“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2019」全国ファイナル審査が22日、都内にて行われ、熊本県出身の高校2年生・あーーゆさんがグランプリを獲得。受賞後、モデルプレスのインタビューに応じた。
あーーゆ、喜び語る
― グランプリおめでとうございます!今のお気持ちをお聞かせください。あーーゆ:まだ実感が沸かないですが、今まで学校の先輩とかミスコンに出てることで色々言ってきた人を見返せたのかなと思います。
― ファイナリストに選ばれて以降注目されることも多かったからこそ、そうやって言ってくる人もいたんだと思います。途中で辛くなって諦めたくなったことは?
あーーゆ:それはなかったです。応援してくれる人の方が多いので、全然頑張れました!
― 授賞式中、名前を呼ばれるまでのすごく緊張している姿と、名前が呼ばれた瞬間に喜びを爆発させてガッツポーズしている姿、どっちも印象的でした。
あーーゆ:驚きとホンマかなっていうことしか考えられなくて、喜びしかなかったです(笑)。今でも夢みたいです。
― 緊張した?
あーーゆ:緊張はしてなかったです(笑)。いつもは人前に出たら喋れなくなっちゃうし頭真っ白になっちゃうんですけど…(笑)。
あーーゆ、ダイエットも
― ミスコンの期間で1番頑張ったことを挙げるとしたら?あーーゆ:ダイエットです。食べることが好きなので食事制限が辛かったです。
― その辛さはどうやって乗り越えたんですか?
あーーゆ:脚が太いのがコンプレックスなので「短いスカート、短パン履きたい」って何度も思いながら我慢しました。
― どれぐらい変わったんですか?
あーーゆ:ピークの時よりかは6キロ、ファイナリストになってから3キロぐらい変わってます。サラダばっかり食べてました。
― 今日からは好きな物たくさん食べてください。クリスマスもお正月もあるので(笑)。
あーーゆ:最高です、幸せですね。本当にクリスマスプレゼントですね。
― “日本一ドレスが似合う女子高生”企画でも1位になっていましたが、ほかに美容面で気をつけてきたことは?
あーーゆ:ニキビが出来ないように洗顔は気をつけるようにしてましたけど、そんなに美容とか詳しくないのでこれから勉強していきます。
あーーゆ、今後は?
― 看護の勉強をされているそうですが、今回グランプリを獲ったことで芸能の道も見えてきたのかなと思います。今後の展望は?あーーゆ:どうしましょう(笑)。でも、自分としてはこんなチャンス2度と無いと思っているので芸能に挑戦してみたいです。
― どんなことに挑戦したいですか?
あーーゆ:もともと大阪の人なので吉本もよく観に行っていたのでバラエティにも出てみたいし、雑誌にも出たいし、学園ドラマにも出てみたいし、色々挑戦してみたいです。橋本環奈さんや広瀬すずさんみたいに、演技もモデルも出来るような人に憧れます。
あーーゆの“夢を叶える秘訣”
― じゃあ憧れの俳優、男性タレントも挙げるとしたら?あーーゆ:田中圭さん!「おっさんずラブ」も「あなたの番です」もカッコよかったです。あと東出昌大さんも好きです。
― 好きな男性のタイプで「ここは譲れない」1つも教えて下さい。
あーーゆ:面白い人。話していて楽しい人、楽な人がいいです。
― 最後にあーーゆさんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。
あーーゆ:インスタのフォロワーが、ファイナリストになる前は5000人だったんですけど今5万人いて、TikTokも3万人いたんですけど今23万人いるんです。TikTokは結構前からやっていたんですけど、ミスコンで一気に増えたので、少しずつでも努力していくのが大切なのかなって思いました。
― ありがとうございました。
あーーゆ プロフィール
学年:2年生身長:156cm
出身都道府県:熊本県
趣味:TikTok
特技:バスケットボール
「女子高生ミスコン2019」受賞者一覧
グランプリ:あーーゆ準グランプリ:ゆめのん
審査員特別賞:ゆうゆう
フリュー賞:ともか
モデルプレス賞:おとのん
SNOW賞:のん
TEENS賞:ゆめのん
「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、全国規模の女子高校生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。初の全国開催となった2015-2016年度は、『テラスハウス』にも出演した“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれ、2017-2018年度では“めいめい”こと福田愛依がグランプリを受賞し、受賞後9ヶ月で15本以上の地上波バラエティ番組に出演。また2018年度は“あれん”がグランプリを受賞し、青春恋愛リアリティーショーなどで活躍するファイナリストたちも輩出した。
なお同日、「JCミスコン2019」「男子高生ミスターコン2019」のグランプリも発表。、「JCミスコン2019」は神奈川県出身の中学1年生・りおさん、「男子高生ミスターコン2019」は滋賀県出身の高校1年生・西岡将汰くんが、それぞれ頂点に輝いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一かわいいJK&JC”“日本一イケメンのDK”が出揃う ハリウッドデビューの夢、橋本環奈・広瀬すずへの憧れもモデルプレス -
今年度“日本一かわいい女子高生”決定 熊本県出身の高校2年生・あーーゆさん<女子高生ミスコン2019>モデルプレス -
“日本一かわいい女子中学生”が決定 神奈川県出身の中学1年生・りおさん<JCミスコン2019>モデルプレス -
“日本一ドレスが似合う女子高生”が決定 「女子高生ミスコン」ファイナリスト、大幅イメチェンモデルプレス -
“日本一ドレスが似合う女子高生”は誰だ 「女子高生ミスコン」ファイナリストたちの新バトル始動モデルプレス -
“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2019」、ファイナリストを発表モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス -
福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.5・ミカを深堀り】世界大会優勝の経歴持つメインダンサー「J-POPをもっと盛り上げていけるような存在に」モデルプレス -
【PR】森香澄、大学時代に学んだ“お金の価値”とは 初めての口座に「みずほ銀行」を選んだ理由<インタビュー>株式会社みずほ銀行












































































