乃木坂46高山一実“新センター”の印象…遠藤さくらの初告白とは?お互いを語る<「夜明けまで強がらなくてもいい」インタビュー>
2019.09.04 17:00
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9月4日に24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」を発売した乃木坂46の高山一実(たかやま・かずみ/25)と遠藤さくら(えんどう・さくら/17)が、モデルプレスのインタビューに応じた。<後編>
乃木坂46遠藤さくら初センター曲「夜明けまで強がらなくてもいい」
「女の子たちが人知れず心の中で葛藤を持ち、誰にも打ち明けることができない悩みを持っている」という事をテーマに描かれている同シングル。4期生の遠藤、賀喜遥香、筒井あやめが初参加となり、そしてグループのキャプテンとして8年間牽引した桜井玲香にとって最後の表題曲となっている。これまで第一線でグループを牽引している高山と、今作で初めてセンターに抜擢された遠藤。モデルプレスが遠藤にインタビューを実施するのは初めてということから、“他己紹介”で2人にそれぞれの魅力を語ってもらった。
高山一実、遠藤さくらは「完璧なアイドル」
高山:(遠藤)さくらちゃんは、初めて会った時は大人しい印象でした。でも、最近一緒にいることが増えたのですが、すぐに仲良くなれて本当に話しやすいです!インタビューなどで「先輩たちと仲良くなりたい」と言ってくれてすごく嬉しいですし、これからもっといろんな人に愛されるだろうなと思います。ダンスも変な癖がなくて、手足が長いので綺麗です。すごくセンター向きですね。― 「Sing Out!」に収録されていた遠藤さんの個人PVでは、1人で歌も披露していて、すごく上手でした!
高山:何でもできる!ほかのメンバーからも、最初から「さくらちゃん可愛い」と聞いていたので、完璧なアイドルです。
あと、握手会にさくらちゃんと同世代の子もたくさん来るというのを聞いて、私が学生の時も、同世代で頑張っている子にすごく元気をもらっていたので、大事なことだなと思いました。乃木坂46が幅広い年代の方に愛されるためには、さくらちゃんのフレッシュさや愛らしさが必要だと思うので、このままありのままの姿でいて欲しいなと思います。
遠藤さくら、乃木坂46加入前から高山一実のファンだった
遠藤:実は初めて言うのですが、私は乃木坂46というグループを知る前から、高山さんのことをバラエティ番組などでお見かけしていて、優しくて、話しやすそうで、笑顔が本当に素敵だなぁと高山さんのことが好きだったんです!高山さんをきっかけに乃木坂46を知って、グループ全体も好きになりました。高山:え~!そうだったの?嬉しい~!!
遠藤:実際に乃木坂46に入って高山さんにお会いした時、まだ何もできない4期生たちの話を笑顔で聞いてくれてるのを見て、「私が想像していた通りだ!」ともっと好きになりました。これから高山さんともっとお話していきたいです。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
9月4日24thシングル「#夜明けまで強がらなくてもいい」をリリースした #乃木坂46 #高山一実 さん&#遠藤さくら さんからモデルプレス読者にメッセージ💖
— モデルプレス (@modelpress) 2019年9月4日
🔻インタビュー前編https://t.co/fqu0pW0mUB
🔻中編https://t.co/SOc5ASvKf9
🔻後編https://t.co/z9kG3AXQPu pic.twitter.com/CDF3XIiDkS
高山一実(たかやま・かずみ)プロフィール
1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身。身長は162cm、星座はみずがめ座。2011年8月、乃木坂46第1期メンバーオーディションに合格。16年4月より雑誌『ダ・ヴィンチ』にて小説『トラペジウム』の連載を開始。同年9月、ファースト写真集『恋かもしれない』を刊行。2018年11月、小説『トラペジウム』で小説家デビュー。2019年2月にセカンド写真集『高山一実写真集 独白』を刊行した。遠藤さくら(えんどう・さくら)プロフィール
2001年10月3日生まれ、愛知県出身。身長は160cm、星座はてんびん座。好きな食べ物はみたらし団子。特技はクラリネット。小さな顔に高身長というモデル並のスタイルが一層目を引く、期待の新星である。乃木坂46・24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」
7月上旬の2日間で、イメージシーンは都内スタジオと栃木県足利市、そしてダンスシーンは東京・大手町にて撮影を行なった今作は、「女の子たちが人知れず心の中で葛藤を持ち、誰にも打ち明けることができない悩みを持っている」という事をテーマに描かれている。特にダンスシーンの撮影では、乃木坂46のMusic Video史上過去最高となる250人のエキストラも参加し、フロントを担う4期生の遠藤・賀喜・筒井の3人が何度もダンスの振りを確認する緊迫したムードの中、撮影が行われたそうだ。
梅雨の時期という事もあり、リハーサルの時には降ってくる雨が、本番収録のタイミングの時だけ上がるというエピソードも。また遠藤が涙を流すシーンでは、「4期生との思い出」を頭に思い浮かばせながら涙を流したという迫真の演技に初チャレンジした所も見所のひとつ。
乃木坂46では数多くのMusic Videoを手掛け、2015年に公開した乃木坂46初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Dcumentary of 乃木坂46」の監督でもある丸山健志氏が指揮を執り、「メンバーの心情模様を画面に濃密に描きたい」という監督の思いから、あえて4:3での映像演出になっている所にも注目だ。
4期生の遠藤・賀喜・筒井が初参加となり、そしてグループのキャプテンとして8年間牽引した桜井にとって最後となる表題曲のこのMusic Videoは、グループにとっての“世代交代”を感じさせる作品になったに違いない。
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