「顔面グッチ」と絶賛される“りさ”ら、美少女アイドル「ネコプラ∞」の魅力を徹底解剖<インタビュー>
2019.06.29 09:00
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【ネコプラ∞/モデルプレス=6月29日】アイドルユニット・ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
「辿り着いた新世界をかき回す進化型ダークマターユニット」をキャッチコピーに、転調の激しいアップテンポの楽曲と、撮影可能現場で「沸いて楽しい、撮って楽しい、見て楽しい!」ライブを繰り広げるネコプラ。
2019年4月6日より、ゆりな、ゆい、みちか∞に、りさ、さくらが加わった新体制「ネコプラ∞」(同年9月20日まで)として始動を開始。特に、SNSのフォロワーが1番多いりさの可愛さも話題になっており人気上昇中だ。
2019年7月には、台湾にて2度目の海外ワンマンライブを開催するネコプラ∞に、今回のインタビューでは新体制となったグループの変化や、今後の活動について聞いた。
みちか∞:進化形ダークマターユニットです。楽曲は、よく分からない歌詞が多くて、でもなぜか楽しいのが特徴で、お客さんと一緒に盛り上がってライブが楽しめるアイドルグループです。
さくら:ゆりなちゃんはお酒が好きで、飲みながら配信しますし、みっちゃん(みちか∞)も精神年齢5歳だもんね?(笑)本当に、個性的な5人が揃っています。
ゆりな(白担当)ってこんな人!By りさ
りさ:めちゃくちゃしっかりしてるんです。私は4月に加入して、最初の印象はあまり良くなかったんですけど…(笑)。
一同:(笑)。
りさ:でも本当にしっかりしていて、ゆりなちゃんがいなかったらグループが成り立ってないんだろうなって思います。
ゆい(ピンク担当)ってこんな人!By ゆりな
ゆりな:ゆいは、ふざけた感じのオーラをまとっているんです。髪型も一番ぶっ飛んでるし、言動もアイドルらしくないことばかりなんですけど、実はすごく真面目です。裏ではグループのためになることをいろいろ考えてるのに表にはあまり出さない、一番かっこ良いタイプだと思います。
みちか∞(青色担当)ってこんな人!By ゆい
ゆい:バカだなあって思います(笑)。
一同:(笑)。
ゆい:すごくフワフワしてて、ずっと宙に浮いてる感じ。アホな感じなんですけど、最近リーダーになってからは、ちゃんとハキハキとしゃべるようになりました。2018年11月にみちかが加入したんですけど、だいぶ成長したなと思いますし、なにより可愛いんです!
さくら(紫色担当)ってこんな人!By みちか∞
みちか∞:さくらちゃんは、最初はお姉さんって感じでした。でも今はめちゃくちゃしゃべるんです。しゃべる部分をファンの方に見せてないので、もっと出してほしいです。本当に面白いんです。前までは、ゆりなだけお姉さんみたいな感じだったんですけど、お姉さんが増えて面倒を見てくれるので嬉しいです。
りさ(赤担当)ってこんな人!By さくら
さくら:新メンバーとして同じ時期に入って、まずもう“顔面がグッチ過ぎる”っていう感じです(笑)。「顔面グッチ」は、りさちゃんが入った時のゆいちゃんの名言なんです(笑)。でも、りさちゃんの方が4つ年下なんですけど、しっかりしてる部分もあります。あと、静かに面白いことを言うタイプだなっていう印象です。
ゆりな:ネコプラは20曲ぐらい持ち曲があるんですけど、2人はワンマンライブまでの2ヶ月で全部覚える必要があったんです。それはすごく大変なことで、結構怒ったこともあったんですが、その中で2人は頑張って覚えてくれたことが3人(ゆりな、ゆい、みちか∞)の刺激にもなって、責任感が生まれました。元々のメンバーの3人がしっかりしないとネコプラがだめになっちゃうよねっていう意識が新体制になって育ったと思います。
― 大変だと分かっていながら、叱咤激励してきたんですね。
ゆりな:他人に怒るのは大変ですけど、ゆいがズバッと言ってくれました。
ゆい:私は、周りのことを考えるようになりました。前までは自分が言わなくても誰かが言ってくれるかなと思って気配を消してたんです(笑)。でもそうすると、年上のゆりなにかかる負担が大きくなっちゃうので、やらないといけないなってちょっとずつ気配を出すようにしました。
― 2人は、実際にメンバーになってみていかがですか?
りさ:入る前から「絶対人気にさせるぞ」って思ってました。2年前にもアイドルをやっていましたけど未練が残っていて、またステージに立ちたいと思ってました。アイドル復活がこのグループで良かったなって思いますし、とても充実しています。
さくら:グループの中で一番人気がないし、実績もないんですけど、それを早くカバーできるようになりたいと思ってます。カバーした上で、グループの力になりたいです。
―加入から2ヶ月間を振り返っていかがでしたか?
さくら:泣くほど悔しいって思いながらやってたのはこれが初めてでした。
ゆりな:それは初耳。
さくら:言ってなかったもんね。メンバーが言ってくれることは理解できるんですけど、それに自分が追いつけてないのが悔しくて毎日泣いてました。
ゆりな:台湾に行くのは初めてですし、またグループで海外に行けることが嬉しいです。日本だけではなくて、海外に向けても楽しいグループだなって発信して、日本のアイドルのシンボルのようになりたいです。
りさ:個人的に夏がすごく好きなので、大きなイベントもたくさんあるので、野外のフェスにも出たいです。
ゆい:肌がすごく荒れやすいので、できるだけ優しくしてます。顔にスチームを浴びて、クリームとかもいろいろ調べて使っています。あとは、皮膚科で勧められたものを買ってます。
りさ:私は太ったなって思う時に、リセットする感じで朝昼はしっかり食べて、夜だけフルーツ食べるっていうのを1週間だけやります。体重の変化だけではなく、肌もきれいになります。
みちか∞:私は絶対にお仕事で帰るのが遅くなっても、お風呂に入って化粧を落としてから寝るようにしてます。食事に関しては、無理にダイエットするとストレスで体調を崩すので、食べたい時は食べるようにしてます。
さくら:私も、まだ夢が叶ってるわけではないです。でも、怒られることや、叱られること、へこむことはたくさんあるんですけど、怒られているうちが華だっていうのは最近気づきました。そう思いながら、夢に向かって日々を過ごすと、いつか報われる日がくるのかなって信じています。
みちか∞:夢を叶えるには、いろいろなルートがあると思います。だからとりあえず何でも挑戦するっていうことを心がけています。好奇心旺盛に、やりたいことはやってます。そしたら夢に近づいて行くんじゃないかなと思います。
ゆい:粘り続けることです。私は、ゆりなとみちかと一緒のタイミングでオーディションを受けて、自分だけ落ちてしまいました。でも、色々挑戦して、今こうやって一緒に活動しています。だから、粘り続けることが大事だなと思います。
ゆりな:発信し続けることかなと思います。「何をやりたい」って自分で口にしたほうが、「絶対叶えなきゃ」っていう気持ちでそこに向かって頑張れます。そうすると、周りに自分を応援してくれる人が自然と集まってくれて、やりやすい方向に変わるのかなと思います。
りさ:私も夢はずっと言うようにしてます。前のグループにいた時、全然人気がなくて、それがすごく悔しくて、申し訳なくて、だから「この1週間で絶対人気になります」って口に出しました。そうすることで周りも常に見ててくれるし、アドバイスもくれます。
― ありがとうございました。
4月の新体制始動からわずか2ヶ月ではあるが、すでにグループの進化を感じていると明かしてくれたネコプラ∞。赤、白、ピンク、青、紫と担当の色が分かれているように、パーソナルな部分においてもメンバーそれぞれの個性が色濃くにじみ出るインタビューとなった。
国内だけでなく、海外での活動も見据える彼女たち。責任感が芽生えはじめた既存メンバーに、「絶対人気にさせる」「力になりたい」と力強く語った新加入2人が調和したネコプラ∞のさらなる躍進に期待が高まる。(modelpress編集部)
2019年4月6日より、新体制「ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)」として始動。ネコプラ∞としては、2019年9月20日までの活動となる。
また、2019年7月には、台湾にて2度目の海外ワンマンライブを開催予定。
2019年4月6日より、ゆりな、ゆい、みちか∞に、りさ、さくらが加わった新体制「ネコプラ∞」(同年9月20日まで)として始動を開始。特に、SNSのフォロワーが1番多いりさの可愛さも話題になっており人気上昇中だ。
2019年7月には、台湾にて2度目の海外ワンマンライブを開催するネコプラ∞に、今回のインタビューでは新体制となったグループの変化や、今後の活動について聞いた。
ネコプラ∞とは?
― まずは、ネコプラ∞について教えてください。みちか∞:進化形ダークマターユニットです。楽曲は、よく分からない歌詞が多くて、でもなぜか楽しいのが特徴で、お客さんと一緒に盛り上がってライブが楽しめるアイドルグループです。
さくら:ゆりなちゃんはお酒が好きで、飲みながら配信しますし、みっちゃん(みちか∞)も精神年齢5歳だもんね?(笑)本当に、個性的な5人が揃っています。
“個性派揃い”ネコプラ∞メンバーを紹介
― では、メンバーによるメンバー紹介をお願いします。ゆりな(白担当)ってこんな人!By りさ
りさ:めちゃくちゃしっかりしてるんです。私は4月に加入して、最初の印象はあまり良くなかったんですけど…(笑)。
一同:(笑)。
りさ:でも本当にしっかりしていて、ゆりなちゃんがいなかったらグループが成り立ってないんだろうなって思います。
ゆい(ピンク担当)ってこんな人!By ゆりな
ゆりな:ゆいは、ふざけた感じのオーラをまとっているんです。髪型も一番ぶっ飛んでるし、言動もアイドルらしくないことばかりなんですけど、実はすごく真面目です。裏ではグループのためになることをいろいろ考えてるのに表にはあまり出さない、一番かっこ良いタイプだと思います。
みちか∞(青色担当)ってこんな人!By ゆい
ゆい:バカだなあって思います(笑)。
一同:(笑)。
ゆい:すごくフワフワしてて、ずっと宙に浮いてる感じ。アホな感じなんですけど、最近リーダーになってからは、ちゃんとハキハキとしゃべるようになりました。2018年11月にみちかが加入したんですけど、だいぶ成長したなと思いますし、なにより可愛いんです!
さくら(紫色担当)ってこんな人!By みちか∞
みちか∞:さくらちゃんは、最初はお姉さんって感じでした。でも今はめちゃくちゃしゃべるんです。しゃべる部分をファンの方に見せてないので、もっと出してほしいです。本当に面白いんです。前までは、ゆりなだけお姉さんみたいな感じだったんですけど、お姉さんが増えて面倒を見てくれるので嬉しいです。
りさ(赤担当)ってこんな人!By さくら
さくら:新メンバーとして同じ時期に入って、まずもう“顔面がグッチ過ぎる”っていう感じです(笑)。「顔面グッチ」は、りさちゃんが入った時のゆいちゃんの名言なんです(笑)。でも、りさちゃんの方が4つ年下なんですけど、しっかりしてる部分もあります。あと、静かに面白いことを言うタイプだなっていう印象です。
りさ&さくら加入で変化した意識とは
― 新メンバーが加入して、グループの変化は?ゆりな:ネコプラは20曲ぐらい持ち曲があるんですけど、2人はワンマンライブまでの2ヶ月で全部覚える必要があったんです。それはすごく大変なことで、結構怒ったこともあったんですが、その中で2人は頑張って覚えてくれたことが3人(ゆりな、ゆい、みちか∞)の刺激にもなって、責任感が生まれました。元々のメンバーの3人がしっかりしないとネコプラがだめになっちゃうよねっていう意識が新体制になって育ったと思います。
― 大変だと分かっていながら、叱咤激励してきたんですね。
ゆりな:他人に怒るのは大変ですけど、ゆいがズバッと言ってくれました。
ゆい:私は、周りのことを考えるようになりました。前までは自分が言わなくても誰かが言ってくれるかなと思って気配を消してたんです(笑)。でもそうすると、年上のゆりなにかかる負担が大きくなっちゃうので、やらないといけないなってちょっとずつ気配を出すようにしました。
― 2人は、実際にメンバーになってみていかがですか?
りさ:入る前から「絶対人気にさせるぞ」って思ってました。2年前にもアイドルをやっていましたけど未練が残っていて、またステージに立ちたいと思ってました。アイドル復活がこのグループで良かったなって思いますし、とても充実しています。
さくら:グループの中で一番人気がないし、実績もないんですけど、それを早くカバーできるようになりたいと思ってます。カバーした上で、グループの力になりたいです。
―加入から2ヶ月間を振り返っていかがでしたか?
さくら:泣くほど悔しいって思いながらやってたのはこれが初めてでした。
ゆりな:それは初耳。
さくら:言ってなかったもんね。メンバーが言ってくれることは理解できるんですけど、それに自分が追いつけてないのが悔しくて毎日泣いてました。
ネコプラ∞、今後の目標明かす
― 加入後すぐに困難もありましたが、7月には台湾でのワンマンライブが待ってます!ゆりな:台湾に行くのは初めてですし、またグループで海外に行けることが嬉しいです。日本だけではなくて、海外に向けても楽しいグループだなって発信して、日本のアイドルのシンボルのようになりたいです。
りさ:個人的に夏がすごく好きなので、大きなイベントもたくさんあるので、野外のフェスにも出たいです。
ネコプラ∞、こだわりの美容法は?
― ここまでグループのことについてお聞きしましたが、次はアイドルとしてのスタイルキープ法や、こだわりの美容法が知りたいです。ゆい:肌がすごく荒れやすいので、できるだけ優しくしてます。顔にスチームを浴びて、クリームとかもいろいろ調べて使っています。あとは、皮膚科で勧められたものを買ってます。
りさ:私は太ったなって思う時に、リセットする感じで朝昼はしっかり食べて、夜だけフルーツ食べるっていうのを1週間だけやります。体重の変化だけではなく、肌もきれいになります。
みちか∞:私は絶対にお仕事で帰るのが遅くなっても、お風呂に入って化粧を落としてから寝るようにしてます。食事に関しては、無理にダイエットするとストレスで体調を崩すので、食べたい時は食べるようにしてます。
ネコプラ∞が語る夢を叶える秘訣
― 最後に、モデルプレス読者にむけて夢を叶える秘訣を教えてください。さくら:私も、まだ夢が叶ってるわけではないです。でも、怒られることや、叱られること、へこむことはたくさんあるんですけど、怒られているうちが華だっていうのは最近気づきました。そう思いながら、夢に向かって日々を過ごすと、いつか報われる日がくるのかなって信じています。
みちか∞:夢を叶えるには、いろいろなルートがあると思います。だからとりあえず何でも挑戦するっていうことを心がけています。好奇心旺盛に、やりたいことはやってます。そしたら夢に近づいて行くんじゃないかなと思います。
ゆい:粘り続けることです。私は、ゆりなとみちかと一緒のタイミングでオーディションを受けて、自分だけ落ちてしまいました。でも、色々挑戦して、今こうやって一緒に活動しています。だから、粘り続けることが大事だなと思います。
ゆりな:発信し続けることかなと思います。「何をやりたい」って自分で口にしたほうが、「絶対叶えなきゃ」っていう気持ちでそこに向かって頑張れます。そうすると、周りに自分を応援してくれる人が自然と集まってくれて、やりやすい方向に変わるのかなと思います。
りさ:私も夢はずっと言うようにしてます。前のグループにいた時、全然人気がなくて、それがすごく悔しくて、申し訳なくて、だから「この1週間で絶対人気になります」って口に出しました。そうすることで周りも常に見ててくれるし、アドバイスもくれます。
― ありがとうございました。
4月の新体制始動からわずか2ヶ月ではあるが、すでにグループの進化を感じていると明かしてくれたネコプラ∞。赤、白、ピンク、青、紫と担当の色が分かれているように、パーソナルな部分においてもメンバーそれぞれの個性が色濃くにじみ出るインタビューとなった。
国内だけでなく、海外での活動も見据える彼女たち。責任感が芽生えはじめた既存メンバーに、「絶対人気にさせる」「力になりたい」と力強く語った新加入2人が調和したネコプラ∞のさらなる躍進に期待が高まる。(modelpress編集部)
ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)プロフィール
2017年11月に前身の「NECO PLASTIC」から改名して再始動。「辿り着いた新世界をかき回す進化型ダークマターユニット」をキャッチコピーに、転調の激しいアップテンポの楽曲と、撮影可能現場で「沸いて楽しい、撮って楽しい、見て楽しい!」ライブを繰り広げる。2019年4月6日より、新体制「ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)」として始動。ネコプラ∞としては、2019年9月20日までの活動となる。
また、2019年7月には、台湾にて2度目の海外ワンマンライブを開催予定。
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