日向坂46佐々木美玲「non-no」専属モデル入りで変化した意識 コンプレックスを武器に<モデルプレスインタビュー>
2019.06.10 17:20
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日向坂46の佐々木美玲(ささき・みれい/19)がファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」(5月18日開催@幕張メッセ9~11ホール)に出演し、バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
佐々木美玲「ガルアワ」で初挑戦
― 「ガルアワ」では初ランウェイとなりましたが、いかがでしたか?佐々木:ランウェイはめちゃくちゃ緊張しました。「non-no」のステージ自体が初めてだったので、出番前にモデルさんたちに挨拶をしたのですが、緊張しすぎて泣きそうになっていました(笑)。
― そんなに緊張していたんですね!普段はそんなに緊張しないタイプなんですか?
佐々木:私は、普段はそんなに緊張しないタイプなのですが、ランウェイは緊張しました。あと学校でクラスのみんなの前で発言するのは緊張していました。変な人だと思われたくない(笑)。
― 学生あるあるですね(笑)。今日のランウェイに向けて努力されたことはありますか?
佐々木:ランウェイでウィンクをしました!可愛らしくやろうと思って、初めて挑戦したのですが、めちゃくちゃ緊張しました。家でも練習したんです(笑)。
佐々木美玲、夢は「憧れられるモデル」コンプレックスを武器に
― 佐々木さんのスタイルを保つ秘訣はなんですか?佐々木:私は食べることが大好きで、食事制限ができないので…(苦笑い)。最近は、SIXPAD(シックスパッド)でお腹や二の腕、太ももを鍛えています。
― 「non-no」の専属モデルになって、意識は変わりましたか?
佐々木:変わりました!いろいろな方に見られることが増えたので、女性が憧れてくれるような存在になりたいなと思います。自分にもコンプレックスがあるので、同じ悩みを持っている子に解決方法とかを発信できるような、みんなに憧れられるモデルさんになりたいです。
― どんなところがコンプレックスなのですか?
佐々木:コンプレックスはたくさんありますが、1番は二重が小さいことです。自分でも二重幅が広く見えるメイクなどを研究しているので、そのような情報を発信して、少しでも女の子の助けになりたいです。
― 憧れられる存在になりたいという夢は、いつ頃から抱いていたのですか?
佐々木:専属モデルをさせて頂くようになってから、コンプレックスがあることに対してネガティブになってしまっていたんです。でも「non-no」の編集部さんにコンプレックスを武器にすることを教えて頂いて、「そういう人がいてもいいんだな」とポジティブに考えられるようになりました。
佐々木美玲のマイブームは?
― 最近のマイブームはなんですか?佐々木:アイスを食べることです!1日に4本とか食べちゃいます(笑)。
― すごい食べますね(笑)。お気に入りのアイスは?
佐々木:スイカバーです。私が特に好きなメロンバーも入っていて、大きさもちょうど良いので、箱で売っているスイカバーがおすすめです!
― 春夏で気になっているファッションアイテムはなんですか?
佐々木:まだゲットできていないのですが、クリアバッグがすごく気になります。ゲットしたものは、マーメイドスカートと、白のスニーカーです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
佐々木美玲(ささき・みれい)プロフィール
生年月日:1999年12月17日/出身:兵庫県/身長:164cm/星座:いて座/血液型:O型女性ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデル。グループの“ハッピーオーラ”の象徴。2018年6月にリリースされたデビューアルバム『走り出す瞬間』のリード曲『期待していない自分』ではセンターを務めた。
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