清原翔「なつぞら」“照男兄ちゃん”の反響は?「泣けました」吉沢亮との対決シーンも振り返る<モデルプレスインタビュー>
2019.05.28 08:00
views
雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルで俳優の清原翔(26)が18日、千葉・幕張メッセ9~11ホールにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演し、モデルプレスのインタビューに応じた。
清原翔、King & Prince永瀬廉らと仲良しに「プライベートでも会っている」
― 今回はシークレットゲストでの出演でしたが、いかがでしたか?清原:映画「うちの執事が言うことには」の告知ですが、こうやってステージを歩かせていただくのは初めてだったので、気持ちよかったです!
― 撮影を通して、King & Princeの永瀬廉さんと神宮寺勇太さんとすごく仲良くなったというお話を聞くのですが…
清原:そうですね。撮影が終わってからもちょこちょこご飯を食べに行ったりしました。今も舞台挨拶とかで会う機会が多く、結構プライベートでも会っていますね。この前、(King & Princeの)ライブに誘っていただいたのですが、行けなくて、すごく悔しい思いをしました。
― 俳優としてお二人と演技をしてみていかがでしたか?
清原:僕もそんなに語れるほどではないのですが、永瀬廉に関しては演技経験が少ないと言っていたのにすごく堂々としていて。神宮寺も映画初出演ということでしたが、そんな風に感じなくて。彼らはアイドルとして活躍していますが、僕はクランクインしたときから役者としか見ていません。すごくたくさんの刺激をいただきました。
清原翔、“照男兄ちゃん”で大反響「泣けました」
― 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の照男役は大きな反響が届いていると思いますが…清原:朝ドラって見ている方が多いと聞きますが、本当にたくさんの感想をいただきます。良くも悪くも評価していただきますが、ネット上のそういう感想をたくさん読むと、役者をやっててよかったなって思いました。結構泣きそうになったりもしました(笑)
― 具体的にどんな感想を読んだのでしょうか?
清原:各々感じ取ることが違うため、僕が演じたことに対して、解釈がいろいろあるんだなと思ったり、単純に僕の演技を評価してくださる方もいて、今まで下手くそって言われていたので(笑)、良い感想もあって泣けましたね。
― そうなんですね。モデルプレス編集部内では“照男兄ちゃん”にハマっているスタッフが多いですよ(笑)
清原:本当ですか!?“照男兄ちゃん”って呼ばれたいですね(笑)。ありがとうございます!
清原翔、吉沢亮とのスキー対決シーンを振り返る
― 広瀬すずさん演じるなつをかけた、吉沢亮さん演じる天陽とのスキー対決は印象的な回でしたね。清原:照男と天陽ってちょっと素直じゃないというか…。だからお互い多分難しいシーンだったと思います。出来上がりを見て、いろんな捉え方も出来るし。でも、演じてみて面白かったです。
― 自分の演技を見て、新しい発見も出来たみたいな。
清原:そうですね。なつのことを女性として好きなのか、家族として好きなのか…みたいな葛藤は僕自身も演じる上でありました。悩んだままほぼ撮影しちゃったので、どうなったんだろうって不安で。なつのこと絶対好きじゃんみたいな感じにも見えましたし、捉える人によって異なって見えるのでいいのかなと思いました。
― そのシーンの撮影中、吉沢さんとはどのようなお話をしましたか?
清原:演技面ではあまり話していないのですが、スキー対決するので、一緒にスキーの練習に行きました。あと、飲みにも行きました!
― 仲良しなんですね!
清原:仲がいいと言うとおこがましいのですが、仲良くなれたらいいなと思いました(笑)
清原翔、夢を叶える秘訣を語る
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。清原:言葉にすることは大事なのかなと思います。有言実行という言葉があるし、言霊という言葉もあります。やりたいことを言っていくのが秘訣です!
― ありがとうございました。
シークレットゲストとして出演したこの日、清原はKing & Princeの永瀬廉と神宮寺勇太とともに、映画『うちの執事が言うことには』のステージに登場し、会場を熱狂させた。
さらに、「MEN'S NON-NO × TOMMY JEANS」ステージでは、トップバッターで登場すると、会場からは黄色い歓声が。デニムオンデニムのコーディネートでクールにランウェイし、圧巻のスタイルとオーラで観客を虜にしていた。(modelpress編集部)
清原翔(きよはら・しょう)プロフィール
1993年2月2日生まれ。「MEN'S NON-NO」専属モデル。ドラマ「レンタルの恋」(2016年、TBS系)で連続ドラマデビューを果たし、2017年結婚情報誌「ゼクシィ」の10代目CMガール・佐久間由衣の新郎役に抜てきされ注目を浴びる。その後、数々のドラマや映画に出演し、今年は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK)、映画「うちの執事が言うことには」に出演している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
清原翔「なつぞら」発ビジュアルブックで北海道の雪原&温泉ショット公開モデルプレス -
King & Prince永瀬廉、主演作引っさげ地元凱旋 清原翔&神宮寺勇太も関西弁<うちの執事が言うことには>モデルプレス -
「うちの執事が言うことには」清原翔&神尾楓珠コメント到着モデルプレス -
清原翔、クールなランウェイで観客虜に 「なつぞら」“照男兄ちゃん”で人気急上昇中<GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER>モデルプレス -
King & Prince永瀬廉・神宮寺勇太、清原翔「ガルアワ」シークレット登場で会場熱狂<GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER>モデルプレス -
「なつぞら」清原翔ら、今期ドラマでメンノンモデル活躍 「俺スカ」「白衣の戦士!」…ネクストブレイク候補に注目モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身モデルプレス -
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス -
福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】モデルプレス

















