「ミスター東大」医学部・中谷智一さんが“日本一のイケメン大学生”モデルプレス賞 高スペック東大生は中身もカッコイイ!<Mr. of Mr. 2019>
2019.03.29 17:48
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全国のミスターキャンパスの頂点を決める日本最大級のミスターコンテスト「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」の表彰式が28日、東京・赤坂BLITZにて開催され、東京大学医学部2年の中谷智一(なかたに・ともかず)さんがモデルプレス賞を受賞した。受賞後の中谷さんへの直撃インタビューをお届け!
ミスター東大コンテスト2018でグランプリを獲得した中谷さん。今回のミスターオブミスターでは、全20人のファイナリストの中からモデルプレス賞に輝いた。
出場したからには手ぶらで帰るわけにはいかないなと思っていたのでモデルプレス賞を獲れてよかったです。自分で言うのもあれですが、特に関東のミスターで盛り上がっている青学、慶応、東大の3大学として何か持って帰らないと大学に申し訳ないなと思っていました。でもどんな勝負ごとでも負けたら悔しいですし、もっとSHOWROOMなどがんばれたらよかったなと思うところもあります。
ミスターの期間は、ほかにもカッコイイ人がたくさんいて、自分は顔じゃ勝てないと思っていたので、自分のキャラや魅力で応援してもらうしかないなと思っていました。
そのとき最初に思いついてやったのは、レンタル東大生というものです。渋谷のハチ公前で画用紙に「僕を貸し出します」と書いて半日立ち続けるっていうのをやっていました。
― レンタル東大生!どんなレンタルをされたんですか?
最初は1時間いくらで貸し出しますっていうバイトみたいにしようと思っていたんですけど、実際に会って、喋って仲良くなったり応援してもらったりすると、お金をもらうわけにはいかないなと。それでただの慈善行為みたいになったんですけど(笑)、オファーを貰ってYouTubeに出たり、取材を受けたりってくらいしか決行できなかったですね。半日人の目に晒されるのはめっちゃしんどかったので、メンタルはすごく鍛えられました。でも楽しかった思い出です。
― すごい行動力ですね。
実際にいろんな人に会う時間を大事にしていました。バイト先にも遊びに来ていいよって呼びかけたり、インスタライブでも会話をしたり、一方通行にならないように心がけていました。
― ではかっこよくなるために意識したことや努力したことはありますか?
簡単なことで言うと、お風呂上がりに化粧水を絶対塗るようになったり、綺麗な服で身だしなみに気をつかうようになったりしたことです。よくDMで見ましたよとメッセージをもらうので、いつ見られても恥ずかしくない行動と格好でいようと心がけていました。
― 今回ミスターオブミスターへの出場を決めた理由を教えてください。
大学ミスター界の中で、東大はすごく盛り上がったと思っています。でももしミスター東大でグランプリをいただいた自分が、今回のミスターオブミスターに出場せず、ほかの人が優勝したとき、「それでも東大が一番だったよね」という雰囲気を出すのはダサイなと思って。
あれだけ盛り上がった東大ミスターコンを代表して、このミスターオブミスターでもちゃんと優勝したいという思いがあったからです。自分たちのブランド、東大ミスターコンの力をしっかり見せたいなと思って出場しました。
― 東大の代表としての責任感があったんですね。大学ではどんな勉強をしているんですか?
医学部なんですが、医者を目指す勉強ではなくて、僕が学んでいるのは、社会の健康レベルを上げていくにはどうしたらいいか、ということです。たとえば健康レベルを上げるためにどんな政策をしたらいいのかというようなことです。病気を治す勉強は病気の人しか助けられないけど、リアルに人のためになっていくし、短時間で多くの人にいい影響を与えられるようなことをしたいなと思っています。人のために何かをすることが自分の人生の目標の一つです。
― 芸能界に進みたいなという気持ちはないですか?
ミスター東大でグランプリをいただいて、みなさんに喜んでいただけたときに、自分でもこんなに誰かを幸せにできるんだと思いました。注目していただけたことでもしそういった話があれば、やっぱり一度きりの人生なので、もらったチャンスは安々と手放したくないなと思います。
だけど自分は自分の強みで戦っていったほうがいいなと思っていて。たとえばSMAPさんや嵐さんのような方に比べたら僕が芸能界でできることなんてかなわないじゃないですか。だったら、強みである脳みそを使ったほうが多くの人のプラスになるんじゃないかなと思っています。
― これまでのモテ伝説を教えてください。
モテ伝説ですか?ほんとにモテてこなかったんですよね。ガヤ担当で勢い芸人みたいなキャラだったので(笑)。でもミスターに出てから母校に帰ったときに、テニスコートでテニス部の女の子たちが「写真撮ってください」って列を作ってくれました。それくらいかな…彼女ほしいです(笑)。
― どんな女性がタイプですか?
ルックスでいうと、柴咲コウさんのように切れ長の目で、かわいい系よりはキレイ系の女性が好きです。背が大きい人もいいなと思います。あとは一途な子が好きです。
まずは望むこと。欲すること、そしてまず行動することが大事だと思います。僕は東大受験のときも、東大に行きたいと思って、一浪したんですけど、回り道してでも諦めませんでした。目の前にキツイ道と楽な道があったら、チャレンジして辛い道を選ぶほうが、意外と人生いいことあるんじゃないかなと思ってます。
高校野球をしてたんですが、監督に「人間厳しい道を選ばなアカン」と言われて、その時は半信半疑だったんですけど、今はそれが真理だなとも思っていて。高校野球をやっていたから東大にも受かることができたと思っています。辛い道を選んで進んでいくうちに自分が磨かれて、能力が上がっていくんじゃないかと思います。やらない後悔よりやって後悔する、がモットーです。
― ありがとうございました。
生年月日:1997年9月8日
出身地:大阪府
サークル:軟式野球部、サンフレンド
趣味:インスタライブ
特技:遠投
好きな雑誌:マガジン
将来の夢:1億円プレーヤー
“日本一のイケメン大学生”モデルプレス賞は東京大学の中谷智一さん
― まずは「モデルプレス賞」受賞の感想を聞かせてください。出場したからには手ぶらで帰るわけにはいかないなと思っていたのでモデルプレス賞を獲れてよかったです。自分で言うのもあれですが、特に関東のミスターで盛り上がっている青学、慶応、東大の3大学として何か持って帰らないと大学に申し訳ないなと思っていました。でもどんな勝負ごとでも負けたら悔しいですし、もっとSHOWROOMなどがんばれたらよかったなと思うところもあります。
― 大学でのミスターコンを含め、この期間でがんばってきたことを教えてください。
ミスターの期間は、ほかにもカッコイイ人がたくさんいて、自分は顔じゃ勝てないと思っていたので、自分のキャラや魅力で応援してもらうしかないなと思っていました。
そのとき最初に思いついてやったのは、レンタル東大生というものです。渋谷のハチ公前で画用紙に「僕を貸し出します」と書いて半日立ち続けるっていうのをやっていました。
― レンタル東大生!どんなレンタルをされたんですか?
最初は1時間いくらで貸し出しますっていうバイトみたいにしようと思っていたんですけど、実際に会って、喋って仲良くなったり応援してもらったりすると、お金をもらうわけにはいかないなと。それでただの慈善行為みたいになったんですけど(笑)、オファーを貰ってYouTubeに出たり、取材を受けたりってくらいしか決行できなかったですね。半日人の目に晒されるのはめっちゃしんどかったので、メンタルはすごく鍛えられました。でも楽しかった思い出です。
― すごい行動力ですね。
実際にいろんな人に会う時間を大事にしていました。バイト先にも遊びに来ていいよって呼びかけたり、インスタライブでも会話をしたり、一方通行にならないように心がけていました。
― ではかっこよくなるために意識したことや努力したことはありますか?
簡単なことで言うと、お風呂上がりに化粧水を絶対塗るようになったり、綺麗な服で身だしなみに気をつかうようになったりしたことです。よくDMで見ましたよとメッセージをもらうので、いつ見られても恥ずかしくない行動と格好でいようと心がけていました。
― 今回ミスターオブミスターへの出場を決めた理由を教えてください。
大学ミスター界の中で、東大はすごく盛り上がったと思っています。でももしミスター東大でグランプリをいただいた自分が、今回のミスターオブミスターに出場せず、ほかの人が優勝したとき、「それでも東大が一番だったよね」という雰囲気を出すのはダサイなと思って。
あれだけ盛り上がった東大ミスターコンを代表して、このミスターオブミスターでもちゃんと優勝したいという思いがあったからです。自分たちのブランド、東大ミスターコンの力をしっかり見せたいなと思って出場しました。
― 東大の代表としての責任感があったんですね。大学ではどんな勉強をしているんですか?
医学部なんですが、医者を目指す勉強ではなくて、僕が学んでいるのは、社会の健康レベルを上げていくにはどうしたらいいか、ということです。たとえば健康レベルを上げるためにどんな政策をしたらいいのかというようなことです。病気を治す勉強は病気の人しか助けられないけど、リアルに人のためになっていくし、短時間で多くの人にいい影響を与えられるようなことをしたいなと思っています。人のために何かをすることが自分の人生の目標の一つです。
― 芸能界に進みたいなという気持ちはないですか?
ミスター東大でグランプリをいただいて、みなさんに喜んでいただけたときに、自分でもこんなに誰かを幸せにできるんだと思いました。注目していただけたことでもしそういった話があれば、やっぱり一度きりの人生なので、もらったチャンスは安々と手放したくないなと思います。
だけど自分は自分の強みで戦っていったほうがいいなと思っていて。たとえばSMAPさんや嵐さんのような方に比べたら僕が芸能界でできることなんてかなわないじゃないですか。だったら、強みである脳みそを使ったほうが多くの人のプラスになるんじゃないかなと思っています。
― これまでのモテ伝説を教えてください。
モテ伝説ですか?ほんとにモテてこなかったんですよね。ガヤ担当で勢い芸人みたいなキャラだったので(笑)。でもミスターに出てから母校に帰ったときに、テニスコートでテニス部の女の子たちが「写真撮ってください」って列を作ってくれました。それくらいかな…彼女ほしいです(笑)。
― どんな女性がタイプですか?
ルックスでいうと、柴咲コウさんのように切れ長の目で、かわいい系よりはキレイ系の女性が好きです。背が大きい人もいいなと思います。あとは一途な子が好きです。
夢を叶える秘訣
― では最後に、“夢を叶える秘訣”を教えてください。まずは望むこと。欲すること、そしてまず行動することが大事だと思います。僕は東大受験のときも、東大に行きたいと思って、一浪したんですけど、回り道してでも諦めませんでした。目の前にキツイ道と楽な道があったら、チャレンジして辛い道を選ぶほうが、意外と人生いいことあるんじゃないかなと思ってます。
高校野球をしてたんですが、監督に「人間厳しい道を選ばなアカン」と言われて、その時は半信半疑だったんですけど、今はそれが真理だなとも思っていて。高校野球をやっていたから東大にも受かることができたと思っています。辛い道を選んで進んでいくうちに自分が磨かれて、能力が上がっていくんじゃないかと思います。やらない後悔よりやって後悔する、がモットーです。
― ありがとうございました。
中谷智一(なかたに・ともかず)プロフィール
東京大学 医学部 2年生年月日:1997年9月8日
出身地:大阪府
サークル:軟式野球部、サンフレンド
趣味:インスタライブ
特技:遠投
好きな雑誌:マガジン
将来の夢:1億円プレーヤー
「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」
全国のミスターキャンパスの中からその最高峰に立つミスターキャンパス日本一を決定する日本最大級のミスコンテスト。今年で5回目の開催となり、グランプリは明治学院大学の草地稜之さんが受賞した。(modelpress編集部)
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