NMB48の太田夢莉(おおた・ゆうり/19)に密着した特番「アイドル密着番組 VENUS」がKawaiian for ひかりTVにて30日、31日(ともに21:30~22:00)に放送される。3月27日に1st写真集「ノスタルチメンタル」を発売、そしてドラマ「ミナミの帝王ZERO」(関西テレビ/4月25日スタート、毎週木曜深夜0時25分~0時55分 ※関西ローカル)にドラマ初出演にしてヒロイン役に抜擢と快進撃を続けている太田。モデルプレスは番組の密着後にインタビューを実施し、密着を受けた感想や、ドラマの撮影エピソード、これからのNMB48への思いなどを聞いた。
私がというより、撮影される側の方が「大変やな」と思いました。「絶対これ今ダメだろうな」とかタイミングとかうかがって下さっているのを感じました(笑)。
― 今回、色々なタイミングが重なった中での密着取材だったと思うんですけど、ご自身がピックアップされたことについてはどう思いますか?
ありがたいです。普段やっぱり自分から発信するものが全てじゃないから、ファンの方とかにも裏の顔とか見えないじゃないですか?全然意識したわけじゃないですけど、今回「あ、こんな子なんや」という風にちょっとでも誰かの印象に残ってくれたらそれは嬉しいなと思います。
― ドラマ撮影はいかがですか?
ドラマの現場や内容が好きすぎて本当にもう終わるのが悲しいです。始めは本当に緊張しかなかったんですけど、全10話の撮影の中で、こんなにも現場も作品も好きになれたことが嬉しいし、自分の演技は本当に下手くそなところもあると思うんですけど、それごと温かい目で見守って下さったらありがたいです。スタッフさんとも話すんですけど、絶対このドラマ良いと思うんですよ。自分の演技がとかじゃなくて、作品が絶対に良いと思う。スタッフさんの空気感もそうですし、撮影していて思うので、絶対色んな人に観て欲しいなと思います。
― 考え方もドラマ撮影を経て変わった部分がありますか?
全然別人です。ちょっとだけ心が広くなった気がします。ちょっとだけ。自分に余裕ができましたね。人生の中でターニングポイントみたいのをあげるとしたら絶対1つに入りますもん。
「床の間正座娘」は(山本)彩さんが卒業して初めてのシングルなので、最初は不安しかなかったんですけど、完成したMVを観たときに「あらやだ、すごい」と思って(笑)。本当に思っていた以上にNMB48の若手メンバーがすごくて「これはいけるなあ」と思いました。自意識過剰かもしれないですけど。皆本当に可愛いし、もっと個人的な力をつけてもっと大きいところでライブをしたりとかそういう風になれたらいいなと思っています。
― 太田さんは、いまやグループを引っ張る側だと思うんですけど、今後のグループをどうやって引っ張っていきたいですか?
えー!そうですね…(悩む)。結構後輩からは話しやすいと思ってもらっているのかなと思うので、そういうところで距離を縮めて、人間関係を大事にしていきたいなと思います。
― やっぱり若いメンバーがどんどんと上がってくることが、グループとしての強さに繋がりますよね。
直接的に教えられることはあると思うんですけど、直接的に教えないで自分で学んだ方が良いこともあるじゃないですか。そうなったら、皆それぞれ自分の中の考えもあるし、ちょっとでも悩んだり誰かに話したいなと思ったときに、気軽に話せるメンバーでありたいなと思います。
ナルシストさですね、皆自分大好き(笑)。自分がというか、自分たちが大好き。自分たちのことが一番、と思っていて、そんなところもNMBの好きなところですし、どこのグループもそうだとは思うんですけどライブをする度に「やっぱNMBが一番やな」とメンバー同士でも言うし、ファンの方にも言って頂けるし、団結力みたいのがあると思います。あとは皆本当に顔が可愛い。
― 自分は?
自分は全然ここ(下まで手を伸ばす)。自分を抜きにして本当に皆顔が可愛いです。
― すごく謙虚ですよね。
本当に無理なんですよ。鏡見てて「まじか!」って思いますもん(笑)。
― でも他のメンバーに聞くと「可愛い」とか「顔が好き」という声が多いので不思議です。もちろん「自分可愛いでしょ?」と言う必要はないですけど、すごく自己評価が低いので。
「顔が好き」と言ってもらうのはすごく嬉しいんですけど、顔は結局好みじゃないですか?「嫌い」と言う人も絶対いますし、自分は自分の顔はなんか…「ないな、つまんない、輝きない」と思います(笑)。
― 本当ですか?
本当に思います。でも他のメンバーは本当に客観的に見て「可愛いな~」と思います。
新公演が始まって、自分の所属する川上チームNの初日公演が始まったので、それに来てほしいです。
― 今年の目標は?
もう1本ドラマか映画のお仕事をさせて頂くこと。今回出演させて頂いて、本当にやってみたいという気持ちが大きくなったので、演技のお仕事やってみたいと思っています。
― 最後にファンの方にメッセージをお願いします。
いつもありがとうございます。結構普段意味分からない発言とか多いし、心配することも多いと思うんですけど、こうやって最近今まで応援してくださった方に向けて、個人活動としての報告を沢山できるのが嬉しいです。これからも何か喜んでもらえるように頑張るので、よろしくお願いします。
(modelpress編集部)
NMB48の若手ビジュアルエースで、吉田が組んだ“女子力満載”なメンバーが集まったグループ内ユニット『Queentet』(クインテット)のメンバー。雑誌『mer』のモデルも務める。ショートカットのボーイッシュなルックスで女性人気も高いメンバーの1人。
太田夢莉、ドラマ出演が1つの転機に「別人です」
― カメラに密着された感想を教えて下さい。私がというより、撮影される側の方が「大変やな」と思いました。「絶対これ今ダメだろうな」とかタイミングとかうかがって下さっているのを感じました(笑)。
― 今回、色々なタイミングが重なった中での密着取材だったと思うんですけど、ご自身がピックアップされたことについてはどう思いますか?
ありがたいです。普段やっぱり自分から発信するものが全てじゃないから、ファンの方とかにも裏の顔とか見えないじゃないですか?全然意識したわけじゃないですけど、今回「あ、こんな子なんや」という風にちょっとでも誰かの印象に残ってくれたらそれは嬉しいなと思います。
― ドラマ撮影はいかがですか?
ドラマの現場や内容が好きすぎて本当にもう終わるのが悲しいです。始めは本当に緊張しかなかったんですけど、全10話の撮影の中で、こんなにも現場も作品も好きになれたことが嬉しいし、自分の演技は本当に下手くそなところもあると思うんですけど、それごと温かい目で見守って下さったらありがたいです。スタッフさんとも話すんですけど、絶対このドラマ良いと思うんですよ。自分の演技がとかじゃなくて、作品が絶対に良いと思う。スタッフさんの空気感もそうですし、撮影していて思うので、絶対色んな人に観て欲しいなと思います。
― 考え方もドラマ撮影を経て変わった部分がありますか?
全然別人です。ちょっとだけ心が広くなった気がします。ちょっとだけ。自分に余裕ができましたね。人生の中でターニングポイントみたいのをあげるとしたら絶対1つに入りますもん。
太田夢莉なりのグループを引っ張っていく方法とは
― グループの話になりますが、20thシングル「床の間正座娘」はNMB48の第二章を印象付けた内容でした。太田さん自身は現在のグループをどう捉えていますか?「床の間正座娘」は(山本)彩さんが卒業して初めてのシングルなので、最初は不安しかなかったんですけど、完成したMVを観たときに「あらやだ、すごい」と思って(笑)。本当に思っていた以上にNMB48の若手メンバーがすごくて「これはいけるなあ」と思いました。自意識過剰かもしれないですけど。皆本当に可愛いし、もっと個人的な力をつけてもっと大きいところでライブをしたりとかそういう風になれたらいいなと思っています。
― 太田さんは、いまやグループを引っ張る側だと思うんですけど、今後のグループをどうやって引っ張っていきたいですか?
えー!そうですね…(悩む)。結構後輩からは話しやすいと思ってもらっているのかなと思うので、そういうところで距離を縮めて、人間関係を大事にしていきたいなと思います。
― やっぱり若いメンバーがどんどんと上がってくることが、グループとしての強さに繋がりますよね。
直接的に教えられることはあると思うんですけど、直接的に教えないで自分で学んだ方が良いこともあるじゃないですか。そうなったら、皆それぞれ自分の中の考えもあるし、ちょっとでも悩んだり誰かに話したいなと思ったときに、気軽に話せるメンバーでありたいなと思います。
太田夢莉、自分の“顔“への評価は…
― NMB48が他のグループに負けない魅力はどこでしょうか?ナルシストさですね、皆自分大好き(笑)。自分がというか、自分たちが大好き。自分たちのことが一番、と思っていて、そんなところもNMBの好きなところですし、どこのグループもそうだとは思うんですけどライブをする度に「やっぱNMBが一番やな」とメンバー同士でも言うし、ファンの方にも言って頂けるし、団結力みたいのがあると思います。あとは皆本当に顔が可愛い。
― 自分は?
自分は全然ここ(下まで手を伸ばす)。自分を抜きにして本当に皆顔が可愛いです。
― すごく謙虚ですよね。
本当に無理なんですよ。鏡見てて「まじか!」って思いますもん(笑)。
― でも他のメンバーに聞くと「可愛い」とか「顔が好き」という声が多いので不思議です。もちろん「自分可愛いでしょ?」と言う必要はないですけど、すごく自己評価が低いので。
「顔が好き」と言ってもらうのはすごく嬉しいんですけど、顔は結局好みじゃないですか?「嫌い」と言う人も絶対いますし、自分は自分の顔はなんか…「ないな、つまんない、輝きない」と思います(笑)。
― 本当ですか?
本当に思います。でも他のメンバーは本当に客観的に見て「可愛いな~」と思います。
太田夢莉、今年の目標は?
― 最近の個人的なニュースを教えて下さい。新公演が始まって、自分の所属する川上チームNの初日公演が始まったので、それに来てほしいです。
― 今年の目標は?
もう1本ドラマか映画のお仕事をさせて頂くこと。今回出演させて頂いて、本当にやってみたいという気持ちが大きくなったので、演技のお仕事やってみたいと思っています。
― 最後にファンの方にメッセージをお願いします。
いつもありがとうございます。結構普段意味分からない発言とか多いし、心配することも多いと思うんですけど、こうやって最近今まで応援してくださった方に向けて、個人活動としての報告を沢山できるのが嬉しいです。これからも何か喜んでもらえるように頑張るので、よろしくお願いします。
(modelpress編集部)
太田夢莉(おおた・ゆうり)プロフィール
1999年12月1日/奈良県/3期NMB48の若手ビジュアルエースで、吉田が組んだ“女子力満載”なメンバーが集まったグループ内ユニット『Queentet』(クインテット)のメンバー。雑誌『mer』のモデルも務める。ショートカットのボーイッシュなルックスで女性人気も高いメンバーの1人。
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