「バズーカ“Fカップ”美ボディ」から「キレキレダンス新人」まで…CYBERJAPAN DANCERS、人気急上昇メンバーを徹底紹介<モデルプレスインタビュー>
2019.03.16 20:00
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世界中のクラブシーンで圧倒的なパフォーマンスを披露して人気を集めているゴーゴーダンサーチーム・CYBERJAPAN DANCERS。日本全国のみならず、海外でも活躍する彼女たちはテレビやCM、雑誌などにも多く出演しており、注目度は増すばかりだ。今回、人気急上昇中のJUNON、MIRIN、HARUKA、RIOの4人にインタビューした。
CYBERJAPAN DANCERSとは?
日本を代表するゴーゴーダンサーチーム「CYBERJAPAN DANCERS」は、Dance MusicプロデューサーでもあるMITOMI TOKOTOが結成し、20名程のダンサーを擁するチーム。プロのダンサーから、モデル、普段はOLやアスリート等、様々な顔を持つルックスにも秀でたメンバーが集まり、日本全国のみならず、海外でも活躍している。また、Fカップのバストから“バズーカ”というキャッチコピーがつき「有吉ジャポン」(TBS系)で“今年ブレイクする”として取り上げられたHARUKA、「有吉大反省会」(日本テレビ系)にて半年で15kg太ってしまったことを反省したJUNONなど、TV露出も増加している。
人気急上昇中のJUNON・MIRIN・HARUKA・RIOってどんな人?
― 人気急上昇中の4人にお話を伺っていくのですが、まずは“メンバーだから知るメンバーのこと”を教えて頂きたいと思います。最初に、3人から見てMIRINさんはどんな人ですか?JUNON:最初は絶対に年齢詐称してるって思ってました(笑)。だって、こんなに綺麗なのに、この前成人式だったなんて思います?こんなに顔が整ってる子がいるんだって素直に驚きました(笑)。
MIRIN:ありがとうございます(笑)。でも、確かに「年齢詐称してるでしょ」っていうDMはかなり来ます(笑)。
JUNON:CYBERJAPANは“THEギャル”みたいな子が多いんですけど、MIRINさんは綺麗系で大人っぽいですよね。
MIRIN:恥ずかしいですね(照笑)。
HARUKA:女性が憧れる女性です。
JUNON:女性のファンの方が多いよね?
MIRIN:そうですね。インスタが女性に向けた写真が多いのも理由かもしれません。
― では次に、JUNONさんは皆さんから見てどんな方でしょう?
JUNON:これ、言われる側怖いね(笑)。
MIRIN:面白いです!それが1番。
HARUKA:「みんな大好きJUNONさん」って感じです。イベントにJUNONさんがいると空気がガラっと明るくなります。
JUNON:嬉しい!後でなんかあげるね(笑)。
― (笑)。次にHARUKAさんはいかがでしょうか?
一同:おっぱい星人(笑)。
JUNON:ビキニライブとかで踊ってると、掛け声で「おっぱい!」とか聞こえるんですよ。
HARUKA:あれは廃止していただきたいです(笑)。
JUNON:中身もすごく良い子で、謙虚で気の遣える癒し系です。
MIRIN:安心感があります。
― RIOさんは加入したばかりなので、まだ皆さんとそんなに一緒になっていないと思いますが…。
JUNON:今日が会うの2回目だね
RIO:ずっとファンとしてCYBERJAPANをみてきたので、こうやって会えることが幸せです。
JUNON・MIRIN・HARUKA:可愛い~。
― 3人はRIOさんにどんな印象を持っていますか?
MIRIN:KANAさんに似ているかなって思いました。
JUNON:とにかくダンスが上手!
HARUKA:すごくカッコいいんです!
― 先輩方が絶賛してくれてますが…?
RIO:恥ずかしいです(笑)。
“バズーカ”HARUKA、反響は?
― ここからは、お1人ずつ近況をお聞きしていきます。HARUKAさんは、先日「有吉ジャポン」で紹介されて話題になりましたが、周囲の反響はいかがでしたか?HARUKA:昔からの友だちや、私と直接関わったことのない友だちの友だちまでInstagramをフォローしてくれるようになってありがたいです。
― ご自身は、注目を集めていることをどう感じでいますか?
HARUKA:デビューしてから6ヶ月で、27万人以上がインスタをフォローしてくれるなんて思ってもいなかったので、未だに信じられないです。27万人って…あんまり受け止められないです(笑)。
でも、たくさんの方に見て頂いているからこそ、言葉の重みも感じていて、自分が発信する言葉には責任を持つように注意しています。
JUNON「安心しました」
― JUNONさんも「有吉大反省会」での反省が話題になっていましたね。JUNON:インスタのフォロワーもグンと上がりましたし、「シュレック」っていうあだ名が広まったことで、CYBERJAPANを知らない人からも「テレビに出てたシュレックちゃんってすごい面白いよね」って言って頂けました。「CYBERJAPANっていうとKANAEさんやKAZUEさんの2トップしか知らなかったけど、JUNONちゃんみたいな子もいるんだね」「こういう変わったキャラの子もいるんだね」みたいなコメントも。
自分自身では、ありのままを受け入れてくれる人がいることを実感できて安心しましたし、もっと個性を出していきたいなって思いました。
― 周りの方の反応は?
JUNON:家族には自分から「あの番組に出るよ」とか発信してないんですけど、家族の周りの人が「JUNONちゃん、あれ出てるよ」って教えてくれているみたいで、そういうのを聞いてから「お前あれ出てたのか!?」って確認がきます(笑)。頻繁に連絡を取っているわけではないので、生存確認というか、ちゃんと頑張ってるよっていうのが観せられるのも良かったです。
― HARUKAさんも、JUNONさんもメディア露出がいい方向に働いてるんですね。
JUNON&HARUKA:はい!
JUNON:でも、実際収録をしてから放送されるまでは、いい方向に転ぶか、悪い方向に転ぶか分からなかったので心臓がバクバクでした。結果いい方向だったので良かったです。
MIRIN、留学から帰国
― 一方MIRINさんは、先日中国留学から帰ってきたんですよね。MIRIN:はい。CYBERJAPANに入って間もなく留学のために休業させて頂いて、半年間ほど上海に行ってました。
― 向こうでは何をしていたんですか?
MIRIN:中国とのハーフなので、もともと中国語は話せるのですが、もっとレベルアップしようと思って現地の大学で勉強していました。海外の人と交流することで視野も広がりましたし、色んな国の友だちが出来たので、今後お仕事をしていく上でも何か協力し合えるのかなって思ってます。
― Instagramを拝見しましたが、すごく充実した留学になったのでは?
MIRIN:ステージに立たない分、向こうではちゃんとInstagramの投稿をしようと思って、自分でインスタ映えするようなところを調べて行っていました。
JUNON:超一流インスタグラマーで、観ているだけで旅行に行ってる気分になるような素敵写真ばっかりでした。
MIRIN:ありがとうございます。
― 1人でインスタ映えスポットを巡っていたんですか?
MIRIN:私の友だちもインスタが好きだったので、一緒に調べて、お茶会とかしながら巡っていました。実際に自分で行くことで本当にいいスポットも分かったので、今度は私が発信できたらなと、自分の母国でもあるのでそういうことが出来るのいいかなって思っています。
― 貴重な時間だったようですが、留学の経験をどう活かしたい?
MIRIN:明確ではないのですが、日本で中国語を活かしていきたいですし中国と日本の架け橋になるようなことにも挑戦してみたいです。
― CYBERJAPAN DANCERSとして中国に行くときは大活躍ですね。
MIRIN:頑張ります。
HARUKA:是非、中国語教えてください!
新メンバーRIO「まだスタート地点に立っただけ」
― そしてRIOさん。ダンスで一目置かれる存在ですが、1番の新メンバーなんですよね。RIO:元々ダンサーをやっていて、TwitterでCYBERJAPAN DANCERSがモコモコのビキニ衣装を着ているのや、チームKさんが雪の上ではしゃいでる写真をみて、「CYBERJAPAN DANCERS」っていう存在を知りました。そこから、SNSとかで色々調べて19歳の時に1度トライアルを受けたんですけど落ちちゃって…。その時は、ダンススキルが足りていないことは自分でも分かっていたので、そこからレッスンに通って、2回目のトライアルを受けて合格できました。
今こうやってCYBERJAPAN DANCERSの一員になれたことはすごく嬉しいですけど、まだスタート地点に立っただけなので、これからも頑張っていきたいです。
― メンバーとして活動し始めて、外から観ていたCYBERJAPAN DANCERSとの違い、気づいたことはありますか?
RIO:色んな方に応援してもらえるのが嬉しいです。パフォーマンスを観に来てくれる人はもちろん、SNSを通じて感想やメッセージを送ってくれるのは、今までダンサーとして経験できなかったです。あと、キラキラしたステージに立っているのは、皆さん苦労して、努力しているからなんだとも改めて感じました。
CYBERJAPAN DANCERS、活躍の場を広げるために…
― みなさんの今後挑戦したみたいことも教えてください。MIRIN:モデルのお仕事にもチャレンジして、女性誌の誌面に出てみたいです。そのために今努力していて、まつげも薄くして、シンプルな自分で挑戦しようかなって思ってます。
JUNON:私は絶賛ダイエット中なのでこのまま痩せて、いつか先輩たちがやっているドレスのモデルをやってみたいと密かに目を光らせています。CYBERJAPANとしても、新曲出したいですね。
RIO:私はまだCYBERJAPANに入ったばかりなので、もっと色んな、大きいステージで踊れるようになりたいです。
HARUKA:私は踊るのが好きでCYBERJAPANに入ったので、大きい舞台に立つことが1番の夢ではあるんですけど、“バズーカ”っていうニックネームをつけていただいたので、それまでコンプレックスでしたが、胸が大きいというかグラビア向きなルックスを活かしてグラビア活動もたくさんできるようになりたいです。
― 初めてグラビアのお仕事をする時、抵抗はありましたか?
HARUKA:めっちゃありました。水着でポーズを決めて写真を撮られるのは初めての経験だったので、抵抗も不安もありました。でも、最初のグラビアのお仕事は先輩たちと一緒で、カッコよくきめる姿を間近でみたら、殻に閉じこもってないで、コンプレックスを解放して新しいステップに進もうって決心できました。そういう先輩たちのおかげで、今はグラビアの撮影も楽しんで出来ています。
今、こうやって私たちが色んな場面で「CYBERJAPAN DANCERS」を背負って活動させていただく機会があるのは、先輩方のおかげなので、私たちもそれぞれ活躍して、また新しく入った子の活躍の場を広げられるようにしたいです。
MIRIN:それぞれが、みんなのために道を作ってる最中ですね。
JUNON:色んなジャンルの女の子がいるので、可能性はいっぱいあります。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
CYBERJAPAN DANCERSプロフィール
日本全国のクラブに始まり、世界最大級のダンスミュージックフェスティバル 「ULTRA MUSIC FESTIVAL」(UMF)のマイアミ、韓国、日本や、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ等アジアを中心に、世界でワールドワイドに活躍する美しくパワフルなダンサー集団「CYBERJAPAN DANCERS」。モデルや会社員、フリーター等のそれぞれ別を持ちながら、「踊るのが大好き、パーティーが大好き!」という意思の元に集まる。2019年3月23日には、東京・新木場ageHaにて「SUPER BIKINI NIGHT 2019」が開催される。
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