内田理央「おっさんずラブ」愛語る 田中圭、林遣都、金子大地らとの共演裏話&“ベスト萌え”シーンは?
2018.06.02 10:00
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今期、大きな話題を呼んでいる連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜よる11時15分~)。同作ではストーリーの面白さはさることながら、公式Instagramや副音声企画で明かされたキャスト陣の仲の良さも人気の要因となっている。モデルプレスは、今回、出演する女優でモデルの内田理央(うちだりお/26)にインタビューを実施。現場の空気感や内田の“おっさんずラブ”愛を語ってもらった。
2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送され話題を呼んだ“抱腹絶倒の胸キュン・コメディー”を連続ドラマ化した同作は、主人公のモテない独身男・“はるたん”こと春田創一(田中圭)を、ピュアな乙女心を持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)とイケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)が取り合うという“全員男”のカオスな新感覚純愛ストーリー。その中で内田は春田の幼馴染・荒井ちず役として、女性視聴者の支持や共感を得てきた。
劇中、主人公を思うあまりに悩み、自身は一歩引いて男性同士の恋の行方を見守るちず。第6話では自身の気持ちに区切りをつけるため、玉砕覚悟で告白するシーンもあり、視聴者からは「せつなすぎる…ちずにも絶対に幸せになってほしい」「ちずの勇気に涙」「今さらすぎる恋に気づくちず…胸が痛い」といった声が溢れた。
内田:めちゃめちゃ楽しかったです。圭さんを筆頭に、スタッフさんも監督もキャストもすごく仲が良くて、素敵な現場でした。圭さんはお芝居も現場のコミュニケーションもすべて引っ張ってくれてたので本当に“座長”という感じ。春田をあれだけ魅力的に見せているので、俳優の先輩としても尊敬しますし、役以外でも本当に尊敬することが多かったです。
例えば、皆で集まってオンエアを見る会もあって。そこでは同じシーンが少ないキャストの皆さんにも会うことができて嬉しかったり。飲みに行くことも多く、プライベートでも交流の多い現場でしたが、そういう会を率先して皆に声をかけてくれていたのが圭さんなんです。本当に根っから春田みたいな良い人なんだな、と思います。皆に対等に接することができて、自分の感情を上手に表現できる人。そんな圭さんを中心に雰囲気が良かったです。圭さんと遣都くんが仲良しなので、それに触発されて皆も和やかに仲が深まったイメージです。『おっさんずラブ』のSNSのグループもあるんですが、すごく活動的で(笑)。スマホを少し放っておくと200件以上の未読メッセージが溜まっていることもあるんです。
― 内田さんも発信しているんですか?
内田:私はそこまでではないですが、送ることもあります。この間は家でタラコを食べているときに、グループにその写真を送ったんです。そうしたら、圭さんと遣都くんから「何でもない写真を送ってくるとは仲間入りですね」って、謎の仲間認定をされました(笑)。そんな感じで、最初の頃はあまり送らずただ見ているタイプだった私も、最後は参加していました。
内田:届いています!自分の周りの女子視聴率は100%です!女性誌の撮影に行っても、その場にいる人が皆ハマっているので、雑誌のスタッフさんから「ちー(ちず)ちゃん来た」と役名で呼ばれています(笑)。撮影の度に「砂浜のとこ切なかったよ」とか「ちーちゃん何やってるの」とか感想をいただいているんです。ありがたい。
― 砂浜のシーンは本当に切なかったです!
内田:そうですね。でも撮影は激寒で大変でした。とにかく寒くて雨も降ってるし風も強いし…大荒れ。まるで気持ちを表しているかのようなお天気でしたね(笑)。そんな中で、声も張らなきゃいけないし、あれは私の『おっさんずラブ』撮影の中でも特に過酷なシーンでした。
― 大変だったんですね。事前に打ち合わせなどはしたんですか?
内田:プロデューサーさんと監督さんには普段からよく相談していました。ちょっとしたセリフの加減や、途中から恋愛の輪に入ってくる役だったので、一応恋のライバル的な立ち位置だけど、でもベースは幼馴染で…という微妙な雰囲気の出し方など。この現場では、ちずのこれまでの人生を皆さんがすごく考えてくれていたんです。皆さんが、ちずという人の人生をすごく大事にしてくださっていたので、私も丁寧にやりたいと思って相談することは多かったです。ですが、圭さんとは演技の打ち合わせはあまりしなくて。圭さんを信じて任せてやっていました。
― 春田だけでなく、マロ(栗林歌麻呂/演:金子大地)とのシーンも切なかったです。
内田:ですよね!金子さんとは初めてご一緒しましたが、すごく可愛い方だと分かりました!多分、視聴者の皆さんも同じ感想だと思うのですが、母性本能が働く可愛さがありますよね。
― ありますね。現場でもそんな感じだったんですか?
内田:素でも天然な方で、いつも皆からいじられていました。でもそれも嫌な感じとかじゃなくて、とっても可愛くてとにかく現場の愛されキャラでしたね。
内田:えー!どれだろう…萌えシーンがめっちゃあって。いや、でも、春田が海のシーンで「牧くんのこと好きなの?」とちずに聞かれて「うん」と言ったところはすごくキュンとしました。今までの春田だったら「分かんない」的なことを言うところだと思うんですけど、言い切っててめっちゃ好きです。
― 視聴者目線ですね(笑)。
内田:ですね(笑)。自分が出ていたシーンで、ちず的にも「えっ」って感じで切なくて複雑なんですが、いち視聴者的にはすごく好きです。
― 視聴者の間では“推し”キャラクターで盛り上がってるんですけど、内田さんの“推し”は?
内田:うーん…(笑)。普通に見ていると春田と牧くんにくっついて欲しい、と思っちゃいますけど、私、部長のインスタ(武蔵の部屋)にハマっているので、部長を応援したい気持ちもあって…(悩)。「皆が幸せになってくれ!」という気持ちです。選べない…!
― 牧くんとは、これまで一緒のシーンは多くないですよね?
内田:そうですね。この間、2人で一緒のシーンを撮りましたが、それまで、あまり牧くんと2人でのシーンがなかったので、その時は距離感など難しいかったです。同じ人を想う2人だからこそ友情が芽生える部分もあって。そんな空気感も注目してほしいなと思います。
― 林さんも田中さん同様、引っ張っていってくれる感じですか?
内田:はい、遣都くんも、“先輩”という感じで、お任せしていました。
内田:そうなんです。髪やベースは作ってもらってるんですけど、ちずは適当な性格だと思ったので、自分で適当にやってみたくて。
― これまでの役もセルフメイクでしたか?
内田:いえ、毎回というわけではないです。でも今回はすごく綺麗に作り込む役でもないので、やってみよっかなーと思い、ラフにやりました。大体5分から10分くらいですぐ終わっていましたね(笑)。
― ちずが可愛いという声も多いです。
内田:本当にありがたいです。でも可愛く見せよう、とは意識していなくて、素に近くなってしまって(笑)。でもすごく可愛く撮っていただけて感謝です。
― では最終回に向け、見どころをお願いします。
内田:皆さん、きっと誰と誰がくっつくのか、とてもドキドキしていると思いますが、私も登場人物皆に幸せになって欲しい、と思った7話です。絶対見て欲しい!ちず的には、6話で告白という勇気のいるシーンがあってからの最終話なので、告白がどっちに転ぶかドキドキしてもらいつつ…(笑)。ちずの成長した姿を見ていただきたいです。
内田:前回は『海月姫』で割と女子力的に最低だったから、あのときより上がってるかな(笑)。ジャージだし、冬でパーカーしか着てなかったから(笑)。でも最近は温かくなって、ちょっと肌見せファッションも楽しめる季節になってきたので、あのときよりは女子っぽいと思います。もっと女子力を磨きます。
― 最近、旅行に行かれたそうですね。
内田:はい!沖縄と湯布院に女子2人で弾丸旅行をしてきました。美味しいもの食べて温泉入って、とっても幸せだった。超久々だったので「やっと行けた~!」という念願の旅行です。
でも前回インタビューしていただいたときより、少し自分の時間に余裕ができたのは大きかったです。旅行まで行かなくてもちょっと映画に行って観る時間もたくさん作れて。そういう時間を持てたことで、心の余裕が生まれ、心豊かに過ごせています。
― では、次にやりたいことは何かありますか?
内田:今年は水着をめっちゃ買ったので着なくては!ユニクロで4着も買ったので絶対水着を着ますよ。去年は2着買ったんですけど、1回も行けなかったんです。つまり、今年はタンスに着ていない水着が6着あるので、海に行って絶対着たいと思います。
― ありがとうございます。
現場の雰囲気の良さが伝わったやりとりに記者も思わずほっこり。いよいよ最終回を迎える「おっさんずラブ」。最後まで目が離せません。(modelpress編集部)
最終話では最後の最後まで予想を裏切る展開が続発。ヒロイン・黒澤が一世一代のプロポーズ大作戦を実行?何を思ったか、ミュージカル顔負けのド派手なフラッシュモブを展開する。
さらにこの話を春田と1年前別れを決めた牧(林遣都)や幼なじみの荒井ちず(内田理央)、そして黒澤の元妻・蝶子(大塚寧々)や牧の元彼・武川政宗(眞島秀和)らも知り…!?
まっすぐな恋にときめき、戸惑い、時に涙しながら、それぞれの道を進んできた登場人物たち。33歳ダメ男・春田が、未曽有のモテ期を経て、最後に選ぶ答えとは…。
“恋”とは、“人を愛する”とは、一体どういうことなのか――。『君に会えてよかった』この春いちばんピュアなラブストーリー『おっさんずラブ』、ついに完結!
劇中、主人公を思うあまりに悩み、自身は一歩引いて男性同士の恋の行方を見守るちず。第6話では自身の気持ちに区切りをつけるため、玉砕覚悟で告白するシーンもあり、視聴者からは「せつなすぎる…ちずにも絶対に幸せになってほしい」「ちずの勇気に涙」「今さらすぎる恋に気づくちず…胸が痛い」といった声が溢れた。
内田理央が明かす、座長・田中圭
― 内田さんは連ドラからの参加ですが、現場の様子はいかがでしたか?内田:めちゃめちゃ楽しかったです。圭さんを筆頭に、スタッフさんも監督もキャストもすごく仲が良くて、素敵な現場でした。圭さんはお芝居も現場のコミュニケーションもすべて引っ張ってくれてたので本当に“座長”という感じ。春田をあれだけ魅力的に見せているので、俳優の先輩としても尊敬しますし、役以外でも本当に尊敬することが多かったです。
例えば、皆で集まってオンエアを見る会もあって。そこでは同じシーンが少ないキャストの皆さんにも会うことができて嬉しかったり。飲みに行くことも多く、プライベートでも交流の多い現場でしたが、そういう会を率先して皆に声をかけてくれていたのが圭さんなんです。本当に根っから春田みたいな良い人なんだな、と思います。皆に対等に接することができて、自分の感情を上手に表現できる人。そんな圭さんを中心に雰囲気が良かったです。圭さんと遣都くんが仲良しなので、それに触発されて皆も和やかに仲が深まったイメージです。『おっさんずラブ』のSNSのグループもあるんですが、すごく活動的で(笑)。スマホを少し放っておくと200件以上の未読メッセージが溜まっていることもあるんです。
― 内田さんも発信しているんですか?
内田:私はそこまでではないですが、送ることもあります。この間は家でタラコを食べているときに、グループにその写真を送ったんです。そうしたら、圭さんと遣都くんから「何でもない写真を送ってくるとは仲間入りですね」って、謎の仲間認定をされました(笑)。そんな感じで、最初の頃はあまり送らずただ見ているタイプだった私も、最後は参加していました。
視聴者の“おっさんず熱”に感謝
― ネット上でもとても反響が大きい『おっさんずラブ』ですが、視聴者の“おっさんず熱”は届いていますか?内田:届いています!自分の周りの女子視聴率は100%です!女性誌の撮影に行っても、その場にいる人が皆ハマっているので、雑誌のスタッフさんから「ちー(ちず)ちゃん来た」と役名で呼ばれています(笑)。撮影の度に「砂浜のとこ切なかったよ」とか「ちーちゃん何やってるの」とか感想をいただいているんです。ありがたい。
― 砂浜のシーンは本当に切なかったです!
内田:そうですね。でも撮影は激寒で大変でした。とにかく寒くて雨も降ってるし風も強いし…大荒れ。まるで気持ちを表しているかのようなお天気でしたね(笑)。そんな中で、声も張らなきゃいけないし、あれは私の『おっさんずラブ』撮影の中でも特に過酷なシーンでした。
― 大変だったんですね。事前に打ち合わせなどはしたんですか?
内田:プロデューサーさんと監督さんには普段からよく相談していました。ちょっとしたセリフの加減や、途中から恋愛の輪に入ってくる役だったので、一応恋のライバル的な立ち位置だけど、でもベースは幼馴染で…という微妙な雰囲気の出し方など。この現場では、ちずのこれまでの人生を皆さんがすごく考えてくれていたんです。皆さんが、ちずという人の人生をすごく大事にしてくださっていたので、私も丁寧にやりたいと思って相談することは多かったです。ですが、圭さんとは演技の打ち合わせはあまりしなくて。圭さんを信じて任せてやっていました。
― 春田だけでなく、マロ(栗林歌麻呂/演:金子大地)とのシーンも切なかったです。
内田:ですよね!金子さんとは初めてご一緒しましたが、すごく可愛い方だと分かりました!多分、視聴者の皆さんも同じ感想だと思うのですが、母性本能が働く可愛さがありますよね。
― ありますね。現場でもそんな感じだったんですか?
内田:素でも天然な方で、いつも皆からいじられていました。でもそれも嫌な感じとかじゃなくて、とっても可愛くてとにかく現場の愛されキャラでしたね。
内田理央の“ベスト萌え”シーンは?
― お話は変わりますが、以前「台本を読んで萌えに萌えてしまいました」とおっしゃっていましたが、最終回を控え、内田さん的“ベスト萌え”シーンはどこでしたか?内田:えー!どれだろう…萌えシーンがめっちゃあって。いや、でも、春田が海のシーンで「牧くんのこと好きなの?」とちずに聞かれて「うん」と言ったところはすごくキュンとしました。今までの春田だったら「分かんない」的なことを言うところだと思うんですけど、言い切っててめっちゃ好きです。
― 視聴者目線ですね(笑)。
内田:ですね(笑)。自分が出ていたシーンで、ちず的にも「えっ」って感じで切なくて複雑なんですが、いち視聴者的にはすごく好きです。
― 視聴者の間では“推し”キャラクターで盛り上がってるんですけど、内田さんの“推し”は?
内田:うーん…(笑)。普通に見ていると春田と牧くんにくっついて欲しい、と思っちゃいますけど、私、部長のインスタ(武蔵の部屋)にハマっているので、部長を応援したい気持ちもあって…(悩)。「皆が幸せになってくれ!」という気持ちです。選べない…!
― 牧くんとは、これまで一緒のシーンは多くないですよね?
内田:そうですね。この間、2人で一緒のシーンを撮りましたが、それまで、あまり牧くんと2人でのシーンがなかったので、その時は距離感など難しいかったです。同じ人を想う2人だからこそ友情が芽生える部分もあって。そんな空気感も注目してほしいなと思います。
― 林さんも田中さん同様、引っ張っていってくれる感じですか?
内田:はい、遣都くんも、“先輩”という感じで、お任せしていました。
ちずが可愛い理由
― Instagramでちずメイクのアイテムなどを紹介していましたが、ご自身でメイクされていたんですね。内田:そうなんです。髪やベースは作ってもらってるんですけど、ちずは適当な性格だと思ったので、自分で適当にやってみたくて。
― これまでの役もセルフメイクでしたか?
内田:いえ、毎回というわけではないです。でも今回はすごく綺麗に作り込む役でもないので、やってみよっかなーと思い、ラフにやりました。大体5分から10分くらいですぐ終わっていましたね(笑)。
― ちずが可愛いという声も多いです。
内田:本当にありがたいです。でも可愛く見せよう、とは意識していなくて、素に近くなってしまって(笑)。でもすごく可愛く撮っていただけて感謝です。
― では最終回に向け、見どころをお願いします。
内田:皆さん、きっと誰と誰がくっつくのか、とてもドキドキしていると思いますが、私も登場人物皆に幸せになって欲しい、と思った7話です。絶対見て欲しい!ちず的には、6話で告白という勇気のいるシーンがあってからの最終話なので、告白がどっちに転ぶかドキドキしてもらいつつ…(笑)。ちずの成長した姿を見ていただきたいです。
内田理央の近況…女子力は上がった?
― ここからはプライベートのお話もお伺いしたいです。前回お会いしたときには「女子力上げたい」とおっしゃってましたけど、上がりましたか?内田:前回は『海月姫』で割と女子力的に最低だったから、あのときより上がってるかな(笑)。ジャージだし、冬でパーカーしか着てなかったから(笑)。でも最近は温かくなって、ちょっと肌見せファッションも楽しめる季節になってきたので、あのときよりは女子っぽいと思います。もっと女子力を磨きます。
― 最近、旅行に行かれたそうですね。
内田:はい!沖縄と湯布院に女子2人で弾丸旅行をしてきました。美味しいもの食べて温泉入って、とっても幸せだった。超久々だったので「やっと行けた~!」という念願の旅行です。
でも前回インタビューしていただいたときより、少し自分の時間に余裕ができたのは大きかったです。旅行まで行かなくてもちょっと映画に行って観る時間もたくさん作れて。そういう時間を持てたことで、心の余裕が生まれ、心豊かに過ごせています。
― では、次にやりたいことは何かありますか?
内田:今年は水着をめっちゃ買ったので着なくては!ユニクロで4着も買ったので絶対水着を着ますよ。去年は2着買ったんですけど、1回も行けなかったんです。つまり、今年はタンスに着ていない水着が6着あるので、海に行って絶対着たいと思います。
― ありがとうございます。
現場の様子に思わずほっこり
この日、内田さんへのインタビューは劇中に登場する「居酒屋わんだほう」店内で実施。インタビュー中、お座敷に座っていた田中さんが内田さんにガトーショコラを勧めると内田さんは目を丸くして「ガトーショコラの概念を変えました!」と美味しさを表現。少しオーバー(?)な様子の内田さんに田中さんは「何でも概念を変えた、って言えば良いと思ってるだろ!」と笑いながらツッコミを入れていました。現場の雰囲気の良さが伝わったやりとりに記者も思わずほっこり。いよいよ最終回を迎える「おっさんずラブ」。最後まで目が離せません。(modelpress編集部)
『おっさんずラブ』、ついに完結!
春田と牧は破局、さらに1年の月日が経ち、春田(田中圭)と黒澤(吉田鋼太郎)はなぜか同棲生活を送っていた…という衝撃のラストを迎えた第6話。最終話では最後の最後まで予想を裏切る展開が続発。ヒロイン・黒澤が一世一代のプロポーズ大作戦を実行?何を思ったか、ミュージカル顔負けのド派手なフラッシュモブを展開する。
さらにこの話を春田と1年前別れを決めた牧(林遣都)や幼なじみの荒井ちず(内田理央)、そして黒澤の元妻・蝶子(大塚寧々)や牧の元彼・武川政宗(眞島秀和)らも知り…!?
まっすぐな恋にときめき、戸惑い、時に涙しながら、それぞれの道を進んできた登場人物たち。33歳ダメ男・春田が、未曽有のモテ期を経て、最後に選ぶ答えとは…。
“恋”とは、“人を愛する”とは、一体どういうことなのか――。『君に会えてよかった』この春いちばんピュアなラブストーリー『おっさんずラブ』、ついに完結!
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