みちょぱ 「成長したなって思える」反響実感 「Popteen」卒業で変化は?<モデルプレスインタビュー>
2018.05.26 10:00
views
モデルの“みちょぱ”こと池田美優(19)が、「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ)のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
反響実感!みちょぱ「成長したなって思える」
― ステージお疲れさまでした。いかがでしたか?みちょぱ:やっぱり楽しいです!テレビの影響とかで、毎回知名度が上がってきているのを、歓声の大きさで実感できるので成長したなって思えます。自分的には、そこも楽しめる部分です。
― ファンの方に直接会える機会というのも貴重ですよね。
みちょぱ:テレビに出ていると、本業がモデルっていうのが忘れられがちなので、こっちではかっこよく歩きたいなといつも思っています(笑)。
「Popteen」卒業後心境の変化は?今後は?
― 4月発売の6月号で「Popteen」をご卒業されましたが、今の心境を教えて下さい。みちょぱ:卒業はしてるんですけど、実感はあまりなくて。だからといって「寂しくない」っていうわけでもないんですが、元々「Popteen」の撮影が入っていた期間は、今ありがたいことにほかの仕事が入ってきているので、ヒマな時間があまりないんです。SNSで雑誌のこととか「Popteen」のモデルのこととか、いつも見てるから今の所はまだ。
― 人から言われると実感する…という感覚でしょうか?
みちょぱ:そうですね。あと、こういう場所で久々に後輩に会うと実感するかもしれないです。
― 先日、卒業後に登壇したイベントでは「特にこれをやりたい」というものはないとおっしゃっていましたが。
みちょぱ:昔から欲がないんです。物欲もないし、誰々に会いたいとかもない。今はバラエティに呼んでもらえているので、もらっているお仕事を頑張りたいです。入れ替わりが激しい世界だからこそ、呼ばれている限りは。でも、本業はモデルなので、そっちももちろん頑張りたいです。
― 現状維持しつつ?
みちょぱ:上にいって、下にドカンと落ちるのも嫌だし、これくらいがちょうどいいのかなって。現実的なタイプなので、今のまま平行線でいってほしいです。
― では、最後に新たな一歩を踏み出した今実感する「夢を叶える秘訣」をお願いします。
みちょぱ:私は何でも「なんとかなる精神」でいるので、重く考えない方がいいのかなって思います。昔、「年内にピン表紙やる」って言って叶ったことがあったんですけど、それも「目標を決めて」って言われて勢いで言ったんです。そうやって重く考えない方が自分の心の余裕もできると思うので、いいと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
池田美優(いけだ・みゆう)プロフィール
愛称:みちょぱ生年月日:1998年10月30日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:166cm
2013年末から「Popteen」誌面に登場。2014年7月号では「JC」加入から史上最速でカバーガールに起用。2015年1月号で初ピン表紙を飾り、以降5ヶ月連続表紙の快挙を達成するなど活躍し、2018年「Popteen」6月号にて卒業。また天真爛漫なキャラクターなどでバラエティ番組にも出演するなど、活躍の場を広げている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【「シャッフルアイランド」結婚発表のSHUN&さゆり独占インタビュー】決め手、プロポーズ秘話語る「生涯愛し合っている夫婦でいたい」モデルプレス
-
ドラマ「恋愛禁止」でメインキャスト初抜擢のメンノンモデル・石川愛大って?坂口健太郎が憧れ・夢は韓国進出【注目の人物】モデルプレス
-
西山智樹「タイプロ」後“現実を見た1ヶ月間”での刺激「音楽をやるのはやめよう」ラストチャンスから新たなスタートを切るまで【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
小関裕太「めおと日和」SNSで話題“恋に落ちた表情”は現場で誕生 内面からの役作り秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「めおと日和」好演話題の小関裕太、10年間ブレない軸 30歳記念の軌跡本で“種明かし”も【「Y」インタビュー】モデルプレス
-
松本かれん×桜庭遥花の新ユニット「PiKi」お披露目ステージ裏直撃 “ぱるれんたん”の関係は?【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
前田大輔「タイプロ」後の選択に“迷いがなかった”理由 西山智樹との挑戦秘話&師匠・NOSUKEからの熱いメッセージ【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【PR】安達祐人、PENTAGON時代の“青春”と“葛藤”を語る「この決断をして良かった」ソロへの覚悟<EP「BLUE SPRING」インタビュー>株式会社STARBASE
-
“TOBEからデビュー”CLASS SEVEN「忘れてはいけない」涙しながら思いぶつけ合った日々 7人のグループ内役割も発表【インタビュー】モデルプレス