一條りおな(C)モデルプレス

小悪魔agehaモデル・一條りおな、“明日花キララの伝説”明かす 夏に提案された“仰天プラン”に驚愕<インタビュー>

2017.11.21 01:36

雑誌「小悪魔ageha」モデルの一條りおなにこのほど、モデルプレスがインタビューを実施。親交のある恵比寿☆マスカッツでセクシー女優の明日花キララから“仰天プラン”を提案されたことを明かした。


愛沢えみりとの親交、明日花キララの“伝説”語る

ーりおなちゃん、東京のキャバ嬢で仲良しなのは?

投稿が見つかりません

一條:やっぱり愛沢えみりちゃんですね。

ーインパクトがすごそうですね。2人でいると(笑)

一條:うるさいですよ(笑)ずっと笑ってて。お仕事のことモデルのこともプライベートも全部を話せる。貴重な同士のような感じですね。話も勉強になるし、逆にコスメのことはわたしがおすすめするし。いろいろ話せる関係性。

わたしが2つ上で、一緒に韓国行ったときも姉妹ですかと聞かれすぎて、説明がめんどくさいので「姉妹です」とかいったりして(笑)

―あとは、明日花キララちゃんとも親交があるんですよね。

一條:そうなんです!

夏に驚いたことがあったんですけど、彼女は水着をプロデュースしていて、私がインスタで(明日花プロデュースの)水着を着て投稿したときに『ありがとう!じゃあ今度りおなちゃんが東京にきたとき、おそろ(の水着)で一緒に遊ぼう。ナイトプール貸し切るね』って言われて。

ナイトプール貸し切れるの?!って(笑)

―?!(笑)異次元提案ですね。

一條:8月だったんですよ(笑)私も大阪のナイトプール行った時に入場制限かかるくらいかなり混んでたのに『貸し切ろうと思って、いつにする?』って(笑)

結局予定があわなくて叶わなかったんですけど…。

まずどういうふうに…?どこに言えばそれ貸し切れるの…?からくりがわからないよ…、みたいな(笑)すごすぎて(笑)

ーキララちゃんさすがですね(笑)

一條りおなの夢をかなえる秘訣

―キャバ嬢からage嬢になった先駆者的なりおなちゃんの夢をかなえる秘訣はなんでしょうか?

一條りおな(C)モデルプレス
一條りおな(C)モデルプレス
一條:もともと自信がなくて、コンプレックスの塊で。コスメもその現れだと思うんですけど(笑)

今1番の人がいるジャンルで何かを目指しても道のりが遠いと思うので、私の場合は自分にしかできないことや、まだやったことがないようなことをやってみるということです。

人をリスペクトすることも大事だけど、自分ならではのことをやったり自信があることをのばすことが近道だと思います。

夜のお仕事を始めたときも、どう目立とうか考えたとき、何を言われてもいいという覚悟でSNSでアピールして興味をもってもらうことからはじめて、それを毎日がんばったら、どんどん自分の存在を知ってもらえました。

私は異性の目より同性受けが気になる。自分がやりたいことをつらぬく。同性で支持してくださる人も増えました。やってみてできないから辞めるではなく続けることが大事だと。

とにかく自分しかできないことを見つけるべき!

―お店にはやっぱり女性客も来るんですか?

一條:7割男性、3割が女性。毎日の様に女性のゲストがきます。髪色とか、口紅の色とかダイエットとか…基本ガールズトークします(笑)同性に支持されるのはうれしいです。

で、本当は最初女性だけの来店は禁止だったんですけど、そのルールも変えました(笑)

―(拍手)すごい。ZOO変えた(笑)

一條:申し訳なくって、県外から女性だけできていただいて門前払いするのは申し訳なさすぎて。女性の方が全力で接客してますね(笑)

―みんなりおなちゃんに会いたいと思います。

一條:うれしいです。身近な存在というか、背も高くないし、特別なことはないけど、努力してきたタイプなので話せることは沢山ある!こういうことはこうしてきた、だからいまこうなんですっていえるから。洋服も“りおなちゃんが着てるから着られる”ぐらいに思ってほしいんですよ。だって、すっごくスタイルのいいモデルさんとかが履いてるデニムって逆に買い辛くないですか?(笑)私は何センチ切ればいい…?みたいな(笑)

今のお店は11年いますが、やめられない(笑)もっとがんばろうとか、自分にとって貴重な場所です。ZOOに有名にしてもらったんで、今は自分が恩返しをしています。

―今日は素敵なお話をありがとうございました!(modelpress編集部)

一條りおな プロフィール

1986年6月27日生まれ、大阪府出身。

美容部員を経て、キャバ嬢として大阪のキャバクラ「CLUB ZOO」の看板的存在に。キャバ嬢の傍らで雑誌「小悪魔ageha」でモデルを務めるなど、女性人気が高い存在として知られている。
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