年上未亡人と熱い恋に落ちる好青年「トットちゃん!」田野倉雄太に注目
2017.11.07 12:30
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帯ドラマ劇場『トットちゃん!』(毎週月~金ひる12:30~テレビ朝日系)。ここでは13日放送回より登場する注目の俳優・田野倉雄太(たのくら・ゆうた)を紹介する。
同作は常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く。
第6週では、疎開先の青森から東京に戻ってきた徹子(清野菜名)と朝(松下奈緒)は、久々に朝の叔母・井上えつ(八木亜希子)と再会。戦争未亡人となったえつには年下の若い恋人がいたのだが、田野倉はその男性・木島吉秋を演じる。
田野倉:ドラマの雰囲気と同様に、とても暖かく優しい現場でした。僕は途中からの参加で馴染めるのか不安だったのですが、初日から皆さんが暖かく迎え入れてくださり、これからもっと馴染めそうだなと思った時に終わってしまい、寂しい気持ちでいっぱいでした。
監督の星田さんとは初めてご一緒させて頂いたのですが、その撮影スピードについて行くのに必死でした。ただ一方で監督はとても愛のある方なので、ものすごい熱量で接して下さいます。僕の芝居が足りてない時にはすぐ指摘を頂いて、その内容が本当に的確でわかりやすく、そこになんとか食らいついていこうという意識でした。逆に良かった時には良かったよと声をかけて下さり、次の芝居のイメージがどんどんふくらんでいった事が印象に残っています。
― 清野菜名さんら共演者の皆さんとはどんなお話をされましたか?
田野倉:撮影日数が多くはなかったのでそこまでお話する機会はなかったのですが、皆さん気さくに接してくださった事がとても助かりました。
清野さんは初めてご一緒させて頂いて、出演された舞台のお話など聞かせて頂きました。印象的だったのが、清野さんはお芝居中もそうでない時もあまり変化がなく、常に徹子さんと接しているように感じていたので、スムーズにお芝居での関係性を築けたように思います。山本(耕史)さんとは以前もご一緒させて頂いていたので、よくお話をしていました。松下さんは度々ご一緒させて頂いていますが、本当に気さくにお話して下さいます。僕も英語を喋れるので、松下さんとはあえて英語で会話をしたりしていました。
八木さんは役柄的に沢山お話出来たらなと思っていましたし、八木さんもそう感じて下さっていたので、こんなチャンスは二度とないと思い色々な事をお話させて頂きました。劇中でのお芝居の話はもちろん、別の仕事でのお話も聞かせて頂きましたし、最終的には僕の人生相談みたいになっていて…もしかしたらご迷惑だったかもしれません(笑)。ただそんな関係性が役にも反映してくるじゃないかと思いましたし、実際八木さんにも僕の何気ない一言や仕草をみて、「今の木島っぽいね!」とおっしゃってくださり、実際にそれが芝居のヒントになったりしました。
― 帯ドラマということで視聴者の中で注目も大きいと思います。今のお気持ちを教えて下さい。
田野倉:帯ドラマは初めてですし、また「やすらぎの郷」という反響の大きかった枠のドラマに出演させて頂けることは大変光栄なのですが…やはり撮影前は不安だらけでした。ただ今は放送を待つのみなので、ワクワクと不安が入り混じった複雑な思いです。少しでもこのドラマを、そして木島とえつさんにも注目して頂いて皆さんに知って頂けたら嬉しいです。
― 難しい役柄かと思いますが、今回の役作りではどんな事を準備しましたか?
田野倉:今回、今迄映像化していなかった部分をドラマにすると伺ったので、原作をもう一度読み返しました。他にも徹子さんの著書はたくさんありましたし、お母さんの朝さんも本を幾つか出版されていたので一通り拝見させて頂いて、少しでも世界観を身近に感じられればと思いました。ただ木島は原作に居ないオリジナルのキャラクターなので、とにかく自由に演じたいなと思いました。今回は台本に描かれている、木島の一番核になるものを自分の中で持っておいて、あとは現場で対応できるようにしようという意識でした。やはり映像の現場では瞬発力が求められますし、そういった能力をもっと研ぎ澄まして行きたいですね。
― 今回、年上の女性と恋に落ちる役ですが、実際の田野倉さんは年上の女性はタイプですか?好きな女性のタイプを教えて下さい。
田野倉:年齢差はあまり気にしません。年上の女性というと精神的にしっかりしていて、落ち着きがあって、物事に対して自分の意見をしっかり持っているという印象があるのでそういったタイプの女性には惹かれます。僕自身少し抜けている所があるので、そんなタイプの方と一緒に居られたら安心出来ますね。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
出身:東京都
A型:O型
身長:182cm
趣味:ギター、篠笛、一人旅(バックパック)
特技:英語
第6週では、疎開先の青森から東京に戻ってきた徹子(清野菜名)と朝(松下奈緒)は、久々に朝の叔母・井上えつ(八木亜希子)と再会。戦争未亡人となったえつには年下の若い恋人がいたのだが、田野倉はその男性・木島吉秋を演じる。
田野倉雄太に質問『トットちゃん!』撮影の様子は?
― 撮影現場の雰囲気や印象的なエピソードを教えて下さい。田野倉:ドラマの雰囲気と同様に、とても暖かく優しい現場でした。僕は途中からの参加で馴染めるのか不安だったのですが、初日から皆さんが暖かく迎え入れてくださり、これからもっと馴染めそうだなと思った時に終わってしまい、寂しい気持ちでいっぱいでした。
監督の星田さんとは初めてご一緒させて頂いたのですが、その撮影スピードについて行くのに必死でした。ただ一方で監督はとても愛のある方なので、ものすごい熱量で接して下さいます。僕の芝居が足りてない時にはすぐ指摘を頂いて、その内容が本当に的確でわかりやすく、そこになんとか食らいついていこうという意識でした。逆に良かった時には良かったよと声をかけて下さり、次の芝居のイメージがどんどんふくらんでいった事が印象に残っています。
― 清野菜名さんら共演者の皆さんとはどんなお話をされましたか?
田野倉:撮影日数が多くはなかったのでそこまでお話する機会はなかったのですが、皆さん気さくに接してくださった事がとても助かりました。
清野さんは初めてご一緒させて頂いて、出演された舞台のお話など聞かせて頂きました。印象的だったのが、清野さんはお芝居中もそうでない時もあまり変化がなく、常に徹子さんと接しているように感じていたので、スムーズにお芝居での関係性を築けたように思います。山本(耕史)さんとは以前もご一緒させて頂いていたので、よくお話をしていました。松下さんは度々ご一緒させて頂いていますが、本当に気さくにお話して下さいます。僕も英語を喋れるので、松下さんとはあえて英語で会話をしたりしていました。
八木さんは役柄的に沢山お話出来たらなと思っていましたし、八木さんもそう感じて下さっていたので、こんなチャンスは二度とないと思い色々な事をお話させて頂きました。劇中でのお芝居の話はもちろん、別の仕事でのお話も聞かせて頂きましたし、最終的には僕の人生相談みたいになっていて…もしかしたらご迷惑だったかもしれません(笑)。ただそんな関係性が役にも反映してくるじゃないかと思いましたし、実際八木さんにも僕の何気ない一言や仕草をみて、「今の木島っぽいね!」とおっしゃってくださり、実際にそれが芝居のヒントになったりしました。
― 帯ドラマということで視聴者の中で注目も大きいと思います。今のお気持ちを教えて下さい。
田野倉:帯ドラマは初めてですし、また「やすらぎの郷」という反響の大きかった枠のドラマに出演させて頂けることは大変光栄なのですが…やはり撮影前は不安だらけでした。ただ今は放送を待つのみなので、ワクワクと不安が入り混じった複雑な思いです。少しでもこのドラマを、そして木島とえつさんにも注目して頂いて皆さんに知って頂けたら嬉しいです。
― 難しい役柄かと思いますが、今回の役作りではどんな事を準備しましたか?
田野倉:今回、今迄映像化していなかった部分をドラマにすると伺ったので、原作をもう一度読み返しました。他にも徹子さんの著書はたくさんありましたし、お母さんの朝さんも本を幾つか出版されていたので一通り拝見させて頂いて、少しでも世界観を身近に感じられればと思いました。ただ木島は原作に居ないオリジナルのキャラクターなので、とにかく自由に演じたいなと思いました。今回は台本に描かれている、木島の一番核になるものを自分の中で持っておいて、あとは現場で対応できるようにしようという意識でした。やはり映像の現場では瞬発力が求められますし、そういった能力をもっと研ぎ澄まして行きたいですね。
― 今回、年上の女性と恋に落ちる役ですが、実際の田野倉さんは年上の女性はタイプですか?好きな女性のタイプを教えて下さい。
田野倉:年齢差はあまり気にしません。年上の女性というと精神的にしっかりしていて、落ち着きがあって、物事に対して自分の意見をしっかり持っているという印象があるのでそういったタイプの女性には惹かれます。僕自身少し抜けている所があるので、そんなタイプの方と一緒に居られたら安心出来ますね。
― ありがとうございました。(modelpress編集部)
田野倉雄太 プロフィール
生年月日:1989年7月23日出身:東京都
A型:O型
身長:182cm
趣味:ギター、篠笛、一人旅(バックパック)
特技:英語
『トットちゃん!』第28話 あらすじ(11月8日放送)
牧師・清宮啓二(竹財輝之助)から婚約者の女性を紹介された徹子(清野菜名)は、大ショック!そんなとき、朝(松下奈緒)の父・門山周通の訃報が届き、徹子と朝は北海道へ向かう。
【Not Sponsored 記事】
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