今野杏南、Fカップ美乳の秘訣・恋愛・プライベートを語る<モデルプレスインタビュー>
2017.10.14 06:00
views
俳優の菅田将暉と韓国出身の俳優ヤン・イクチュンのW主演映画「あゝ、荒野」(10月7日前篇/10月21日後篇 二部作連続公開)にて、一糸纏わぬ姿でラブシーンに挑み、体当たりの演技が話題を呼んでいる今野杏南(28)のモデルプレスインタビュー。後編では、Fカップを誇るグラマラスボディの秘訣や溢れる色気の源、美容法についてたっぷりお届けする。
スタイルキープの秘訣
中学生の頃からダンスを習っていたり、高校生の時はフットサルのチームに所属して毎朝ジョギングをしていたり、もともとすごく運動をしていたので筋肉質なタイプなんです。トレーニングをしすぎると足が太くなってしまうことも。なので、今はホットヨガなどで細いけどやわらかく見える体を目指しています。私は運動をしてきたおかげで基礎代謝を中高時代に培えたんですが、余計な脂肪を燃やすにはやっぱり基礎代謝が大切。なので、まずは筋肉をしっかりつけていくことがスタイルキープには必要だと思います。
美バストの秘訣
グラビアを始めてからバストが揺れるような激しい運動はなるべくしないようになりました。デイリーケアは、お風呂に入ったときに素手でマッサージをしたり、お風呂上がりにバスト用のクリームでマッサージをしたりしています。しっかりバスト用クリームを使うとハリが良くなるんです。それから、朝から焼肉に行くくらいお肉が大好き。適度な脂を摂ることも中から潤う秘訣だと思います。
食事で気をつけていること
高校生の頃に結構無理なダイエットをしていました。炭水化物抜きダイエットや糖質オフダイエット、ささみサラダだけ生活…といろいろやっていたんですけど、ストレスを溜めてリバウンドを繰り返すこともありました。そこで学んだのは「我慢しすぎない」こと。今はカロリーを気にしすぎず、好きなものを食べるようにしています。ただ気をつけているのは、ゆっくりよく噛んで少しずつ食べること。びっくりされるくらいゆっくりなんですけど(笑)、今はそれが習慣になっているので食べ過ぎることもないですし、好きなものを食べていてもそんなに太らない、痩せる体質になれていると思います。
美しくなるためのマイルール
毎日、裸になって鏡の前でポーズをとりながら体をチェックすることが日課です。自分の体を知ることはすごく大切。体重をチェックすることも大事ですね。体重で言うと今がベストで、この6、7年間はずっとその前後2キロを行き来している感じです。ボディ管理は結構自分に厳しくしていると思います。恋愛観
グラビアをやっている以上、私自身、色気がなければダメだと思っています。色気が出ている人って、男女問わず異性をちゃんと意識している人。なので、私も男性からの視線、見られている意識は高く持つようにしています。それから、いい恋愛をしていると自然と色気は内側から出てくるものなんじゃないかなと。女性が体を鍛えたりメイクをしたりするのって、やっぱり男性に可愛いと思われたいって気持ちからだと思うんですよね。異性に見られることや性に対して前向きな考えを持っている人はそれだけ色っぽくて輝いている。なので、私も恋愛も楽しみたいなと思っています。
(modelpress編集部)
今野杏南(こんの・あんな)プロフィール
1989年6月15日生まれ、神奈川県出身。人気グラビアアイドルやバラエティ番組で活躍する一方、「アオイホノヲ」(TX)、「拝啓、民泊様。」(TBS)、「恋がヘタでも生きてます」(YTV)などのドラマや「桜の園」「ホテル・カルフォリニア~HOTELCALFORINIA~」といった舞台で演技にも活動の場を広げている。映画出演作には『クローバー』(14)『新宿スワン』(15)『みんな!エスパーだよ!』(15)がある。映画「あゝ、荒野」
出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア ほか監督:岸善幸
原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)
【ストーリー】
かつて、母に捨てられた新次(菅田将暉)は兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二らにより襲撃されてしまう。そして2021年新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。
一方、同じ新宿で吃音(どもり)・赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)はいつも通り床屋のティッシュ配りをしていると、ひょんなことから新次と共に“片目”こと堀口からボクシングジグへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。
試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
駒木根葵汰&新原泰佑、前作キスシーン誕生裏話 2人が感じていた気持ち「したくてするみたいな」【「25時、赤坂で Season2」インタビュー後編】モデルプレス
-
駒木根葵汰&新原泰佑、恋人関係演じる心構え「もう少し攻めていきたい」続編までの1年で変化したこととは【「25時、赤坂で Season2」インタビュー前編】モデルプレス
-
King & Prince高橋海人、初共演・中村倫也の凄み「毎日背中を見て学んでいました」挿入歌「I Know」制作裏話も語る【「DOPE 麻薬取締部特捜課」インタビュー】モデルプレス
-
King & Prince高橋海人「涙が止まらない」主演作で未体験の感覚 Snow Man深澤辰哉から反響も【「DOPE 麻薬取締部特捜課」インタビュー】モデルプレス
-
「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 甲斐翔真・小関裕太・徳永智加来・新原泰佑にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.2】モデルプレス
-
【PR】【JO1×アディダス動画裏側潜入】與那城奨・豆原一成の心を読めたのは?"メンバー愛"が試される<独占インタビュー>アディダス ジャパン株式会社
-
「DOPE」挿入歌のKing & Prince「I Know」起用秘話「初めての経験」「興奮しました」【長谷川晴彦PインタビューVol.4】モデルプレス
-
「DOPE」“3日間かけて撮影”本格アクション裏話 高橋海人&中村倫也らが苦労したシーンとは【長谷川晴彦PインタビューVol.3】モデルプレス
-
「DOPE」高橋海人の演技に担当Pが涙「ボロボロ泣いてしまって」印象的シーン明かす【長谷川晴彦PインタビューVol.2】モデルプレス