9月1日発売の「Popteen」10月号より、“ほのばび”こと浪花ほのか(なにわ・ほのか/16)が同誌専属モデルに加入。モデルプレスでは、ほのばびにインタビューを行い、彼女の素顔から意外な過去、今後の目標までを探った。
2001年5月10日生まれ16歳のほのばびは、2月に「SHOWROOM×Popteenモデルオーディション」のジュニア女子部門でグランプリを獲得。以後、同誌にモデルとして登場していたが、今回満を持して専属モデルの仲間入りを果たした。
また、8月に専属モデルを卒業した藤田ニコルと同じくオスカープロモーションに所属していることから “第2のにこるん”の呼び声も。今後、多方面での活躍が期待されている。
ほのばび:一言でヤバかったです。中学1年ぐらいから「『Popteen』の専属モデルになりたい」ってずっと言ってたし、こんなに早くなれると思ってなかったので。高3ぐらいでなれるかなって思ってたんですけど、高1でなっちゃいました(笑)。
― 「Popteen」モデルになりたいと思ったキッカケは?
ほのばび:ギャルになりたくて、「Popteen」に入りたかったんです。YouTubeとかTwitterとか見て研究して、スナップ会にも行ってたけど、全然誌面に出れへんかったから悔しくて、それで本気(マジ)になったんですけど、それでもちっちゃくしか載らないから余計悔しくて頑張りました。
― 負けず嫌いですか?
ほのばび:負けず嫌いなのかな?たま~に道から逸れることもあるんですけど、大体は一直線にグーって向かう新幹線な感じです(笑)。
― 新幹線(笑)。真っ直ぐな性格のほかに、自分の強みを挙げるとしたら?
ほのばび:個性と根性と(笑)。「Popteen」専属モデルもそうですけど、昔からやりたいと思ったことは諦めずに頑張って叶えてきたから。今は「『Popteen』の次世代の顔」になりたいって言っているので、「次世代の顔」にも絶対なります。
― その一直線で新幹線な感じは昔から?
ほのばび:ずっとです。ちゃちっちゃい頃は、自分より可愛い子がおったらキレてたみたい(笑)。
― すごい…。
ほのばび:中学のときはネガティブだった時期もあったんですけど、友達に「どうしよう」ばっかり言っていたらめっちゃ怒られて、それがキッカケで変わりました。今はポジティブになりすぎましたけど(笑)。
― そのお友達のおかげで今があるということですね。
ほのばび:めっちゃ仲いい友達なんですけど「そんなネガティブになんなよ、鬱陶しいみたい」とか「そんなネガティブやったら絶対上までいかんから」って結構厳しく言われて…。ちょうど自分が思うように進めなくて悩んでいた時期だったし、友達関係もあまりうまく行ってなかったので、キレられたことが響きました。
ほのばび:こだわりっていうか、とりあえず派手にしたいんです。もともと目立ちたがり屋やから、他人と被るのも嫌やし、1番目立たな嫌やから(笑)。
― “ほのばびポーズ”も「目立ちたい」という思いから?
ほのばび:もともとファンの方に「ほのばびポーズを決めて欲しい」って言われてたのもあったんですけど、友達と遊んでて「ポーズを被せよ」みたいな流れになって、このポーズになったときに「あ、これこれ!」みたいな。「これ“ほのばびポーズ”でいいやん」ってなって誕生しました(笑)。
― SNSでファンの方が真似してくれているのをよく目にします。
ほのばび:ほんまにめっちゃ嬉しいです。全部見てます。
― これからますます真似してくれる方が増えてきますね。
ほのばび:本当に「ほのばびポーズ世界一人気」みたになってほしい!
ほのばび:8~9年間ぐらいずっと水泳を習っていたんです。死ぬほどしんどくて、男の子も泣いてるぐらいだったけど、夏休みはほとんど毎日通ってたらポンポンポンって上達していって新聞にも載りました。
― すごい!その経験が“根性”に繋がっている?
ほのばび:そうなんです。でも今は泳げるかどうか(笑)。
― 運動は得意?
ほのばび:いや、水の中は得意。地上は厳しい(笑)。
ほのばび:そうなんです「国民的美少女コンテスト」出身なんです…でも本戦に出る前の最終審査で落でちゃいましたけど。
― 剛力彩芽さんのような感じですね。ほのばびさんがコンテストに出ていたのは何歳ぐらいの時?
ほのばび:小学校6年のときです。
― 先程のお話では、ちょうどギャルに憧れ始めている頃ですが、コンテストを受けた時もギャルだった?
ほのばび:いや、ずっとガチの清楚だったんですよ。服装こそオフショルとかギャルになりかけてたんですけど、メイクはマスカラで、眉毛も剃ったことなかったし、髪の毛も染めたことなかったです。それで、コンテストをキッカケに(以前所属していた)大阪の事務所と、オスカーさんから仕事をもらうようになって、(自分が)大阪に住んでいるから東京のオスカーさんとはあまり会わないでいるうちに、ちょっとずつ変わってしまいました(笑)。
マネージャー:見た目はすごく清楚でした。
ほのばび:オスカーさんに久しぶりに会うってなったときも、黒染めして清楚にして行ったんですけど、眉毛でバレちゃいました(笑)。
ほのばび:まず表紙、ほかにはピンでのイベントとか。あとは「行列(のできる法律相談所)」とかバラエティにも出たいです。でも、1番はそれがずっと続けられること。たまに落ちるぐらいだったら、また頑張れるんですけど、一生沈むみたいなのは嫌やから頑張って行きたいです。
― 事務所の先輩である藤田ニコルさんが大きなお手本になりますね。何かお話したりしますか?
ほのばび:この前イベントで一緒になったのでお喋りしました。ニコルさんみたいな感じになりたいので、「今までどういうことをしてきたか」をたくさん聞かせていただいて、「編集部に行って『こんな企画をやりたい』って自分から言いに行く」とか、とにかく自分から何かを動かないといけないよってアドバイスを貰ったので、これからは自分から動きまくろうと思います。
― “根性”が活きてきそうですね。
ほのばび:今でも結構ガツガツ行ってるんですけど、もうちょっと行こうかな(笑)。
― では、ほのばびさんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ほのばび:私は、いまでこそ「Popteen」専属モデルになることができましたけど、初めは進んでいるのか分からないぐらい、アリさんみたいな進み方やったので「ほんまに諦めようかな」って思った時が何回もありました。だけど、諦めたらそこで終わりなんです。だから、簡単に諦めんと「これが無理やからあれにする」とかじゃなくて、夢に向かって一直線に頑張っとったらいつか叶う気がすると思います。
― 最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
ほのばび:みんなに、恩返しが出来るようにめっちゃ上まで行くので、応援よろしくお願いします。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:大阪
血液型:A
身長:158cm
趣味:ダンス、歌、だんじり祭り、水泳、海外旅行
資格:能島流遊泳術四級


また、8月に専属モデルを卒業した藤田ニコルと同じくオスカープロモーションに所属していることから “第2のにこるん”の呼び声も。今後、多方面での活躍が期待されている。
性格は“新幹線”?
― 「Popteen」専属モデル加入、おめでとうございます。初めて「専属モデルになる」ということを聞いたときの心境をお聞かせ下さい。ほのばび:一言でヤバかったです。中学1年ぐらいから「『Popteen』の専属モデルになりたい」ってずっと言ってたし、こんなに早くなれると思ってなかったので。高3ぐらいでなれるかなって思ってたんですけど、高1でなっちゃいました(笑)。
― 「Popteen」モデルになりたいと思ったキッカケは?
ほのばび:ギャルになりたくて、「Popteen」に入りたかったんです。YouTubeとかTwitterとか見て研究して、スナップ会にも行ってたけど、全然誌面に出れへんかったから悔しくて、それで本気(マジ)になったんですけど、それでもちっちゃくしか載らないから余計悔しくて頑張りました。
― 負けず嫌いですか?
ほのばび:負けず嫌いなのかな?たま~に道から逸れることもあるんですけど、大体は一直線にグーって向かう新幹線な感じです(笑)。
― 新幹線(笑)。真っ直ぐな性格のほかに、自分の強みを挙げるとしたら?
ほのばび:個性と根性と(笑)。「Popteen」専属モデルもそうですけど、昔からやりたいと思ったことは諦めずに頑張って叶えてきたから。今は「『Popteen』の次世代の顔」になりたいって言っているので、「次世代の顔」にも絶対なります。
― その一直線で新幹線な感じは昔から?
ほのばび:ずっとです。ちゃちっちゃい頃は、自分より可愛い子がおったらキレてたみたい(笑)。
― すごい…。
ほのばび:中学のときはネガティブだった時期もあったんですけど、友達に「どうしよう」ばっかり言っていたらめっちゃ怒られて、それがキッカケで変わりました。今はポジティブになりすぎましたけど(笑)。
― そのお友達のおかげで今があるということですね。
ほのばび:めっちゃ仲いい友達なんですけど「そんなネガティブになんなよ、鬱陶しいみたい」とか「そんなネガティブやったら絶対上までいかんから」って結構厳しく言われて…。ちょうど自分が思うように進めなくて悩んでいた時期だったし、友達関係もあまりうまく行ってなかったので、キレられたことが響きました。
目指すは“ほのばびポーズ”世界一
― ここからは、モデル業以外のことについてお聞きします。まず、ヘアスタイルについてですが、頻繁に変えているのには何か理由が?ほのばび:こだわりっていうか、とりあえず派手にしたいんです。もともと目立ちたがり屋やから、他人と被るのも嫌やし、1番目立たな嫌やから(笑)。
― “ほのばびポーズ”も「目立ちたい」という思いから?
ほのばび:もともとファンの方に「ほのばびポーズを決めて欲しい」って言われてたのもあったんですけど、友達と遊んでて「ポーズを被せよ」みたいな流れになって、このポーズになったときに「あ、これこれ!」みたいな。「これ“ほのばびポーズ”でいいやん」ってなって誕生しました(笑)。
― SNSでファンの方が真似してくれているのをよく目にします。
ほのばび:ほんまにめっちゃ嬉しいです。全部見てます。
― これからますます真似してくれる方が増えてきますね。
ほのばび:本当に「ほのばびポーズ世界一人気」みたになってほしい!
「死ぬほどしんどかった」経験
― プロフィールにも「能島流遊泳術四級」というあまり目にしない資格がありますが…。ほのばび:8~9年間ぐらいずっと水泳を習っていたんです。死ぬほどしんどくて、男の子も泣いてるぐらいだったけど、夏休みはほとんど毎日通ってたらポンポンポンって上達していって新聞にも載りました。
― すごい!その経験が“根性”に繋がっている?
ほのばび:そうなんです。でも今は泳げるかどうか(笑)。
― 運動は得意?
ほのばび:いや、水の中は得意。地上は厳しい(笑)。
「国民的美少女コンテスト」出身だった
― あと「国民的美少女コンテスト」にも出場された経験があるとか…。ほのばび:そうなんです「国民的美少女コンテスト」出身なんです…でも本戦に出る前の最終審査で落でちゃいましたけど。
― 剛力彩芽さんのような感じですね。ほのばびさんがコンテストに出ていたのは何歳ぐらいの時?
ほのばび:小学校6年のときです。
― 先程のお話では、ちょうどギャルに憧れ始めている頃ですが、コンテストを受けた時もギャルだった?
ほのばび:いや、ずっとガチの清楚だったんですよ。服装こそオフショルとかギャルになりかけてたんですけど、メイクはマスカラで、眉毛も剃ったことなかったし、髪の毛も染めたことなかったです。それで、コンテストをキッカケに(以前所属していた)大阪の事務所と、オスカーさんから仕事をもらうようになって、(自分が)大阪に住んでいるから東京のオスカーさんとはあまり会わないでいるうちに、ちょっとずつ変わってしまいました(笑)。
マネージャー:見た目はすごく清楚でした。
ほのばび:オスカーさんに久しぶりに会うってなったときも、黒染めして清楚にして行ったんですけど、眉毛でバレちゃいました(笑)。
先輩・藤田ニコルのアドバイス
― 「Popteen」専属モデルになったばかりですが、今後のお話も。「次世代の顔」という言葉もありましたが、ズバリ目標は?ほのばび:まず表紙、ほかにはピンでのイベントとか。あとは「行列(のできる法律相談所)」とかバラエティにも出たいです。でも、1番はそれがずっと続けられること。たまに落ちるぐらいだったら、また頑張れるんですけど、一生沈むみたいなのは嫌やから頑張って行きたいです。
― 事務所の先輩である藤田ニコルさんが大きなお手本になりますね。何かお話したりしますか?
ほのばび:この前イベントで一緒になったのでお喋りしました。ニコルさんみたいな感じになりたいので、「今までどういうことをしてきたか」をたくさん聞かせていただいて、「編集部に行って『こんな企画をやりたい』って自分から言いに行く」とか、とにかく自分から何かを動かないといけないよってアドバイスを貰ったので、これからは自分から動きまくろうと思います。
― “根性”が活きてきそうですね。
ほのばび:今でも結構ガツガツ行ってるんですけど、もうちょっと行こうかな(笑)。
― では、ほのばびさんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ほのばび:私は、いまでこそ「Popteen」専属モデルになることができましたけど、初めは進んでいるのか分からないぐらい、アリさんみたいな進み方やったので「ほんまに諦めようかな」って思った時が何回もありました。だけど、諦めたらそこで終わりなんです。だから、簡単に諦めんと「これが無理やからあれにする」とかじゃなくて、夢に向かって一直線に頑張っとったらいつか叶う気がすると思います。
― 最後にファンの方々へメッセージをお願いします。
ほのばび:みんなに、恩返しが出来るようにめっちゃ上まで行くので、応援よろしくお願いします。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
浪花ほのか(なにわ・ほのか)プロフィール
生年月日:2001年5月10日出身地:大阪
血液型:A
身長:158cm
趣味:ダンス、歌、だんじり祭り、水泳、海外旅行
資格:能島流遊泳術四級
【Not Sponsored 記事】
モデルプレスアプリならもっとたくさんの写真を見ることができます


この記事へのコメント(0)

- 今読んだ記事
「国民的美少女コンテスト」経て「Popteen」専属加入!新世代ギ…
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
- 宮沢氷魚、いま感じる“言葉”の持つ威力「責任感を理解しないといけない... モデルプレス
- 吉沢亮「立ち上がれなくなるくらいの衝撃受けた」6年前の観劇 「一番怖... モデルプレス
- <aespaインタビュー連載Vol.3>ジゼル、3ヶ国語をマスターした方法は? モデルプレス
- 結木滉星、稲葉友・磯村勇斗ら特撮出身者集結の撮影現場の様子明かす モデルプレス
- <THE RAMPAGE「REBOOT」インタビュー>この1年で変化したことは?新ビ... モデルプレス
- <aespaインタビュー連載Vol.2>カリナ、リーダーとして最も意識してい... モデルプレス
- <AI×とんだ林蘭 対談インタビュー>今の時代に伝えたい想い&異例のジ... モデルプレス
- <aespaインタビュー連載Vol.1>多国籍メンバーが絆を深めた方法は?宿... モデルプレス
- 「ボンビーラブ」出演の荒牧理沙に注目集まる “あざとエロい”動画でバズ... モデルプレス
- 「青のSP」「君と世界が終わる日に」で注目・田中奏生とは 木村拓哉の... モデルプレス
- 人気コスプレイヤー・宮本彩希、内定蹴って芸能界入り「精神的に辛かっ... モデルプレス
- 鶴嶋乃愛、最近変えた美肌ケア「すごく調子が良くなった」 2021年力を入... モデルプレス
- NCT 127ホリック!9人にマニアな質問をぶつけてみた<「LOVEHOLIC」イン... モデルプレス
- 大島由香里アナ、グラビア挑戦の理由は?初写真集に向けたボディメイク... モデルプレス
- 「今日好き」攻めのアプローチに「完璧」「全世界の男性が見習って」の... モデルプレス
- 茅島みずき、なにわ男子・道枝駿佑と再共演「心強い」 注目集めた「メン... モデルプレス
- <吉柳咲良インタビュー>「ここは今から倫理です。」衝撃回メイン生徒... モデルプレス
- 「ゼンカイジャー」駒木根葵汰、主演抜擢のプレッシャーは?飛躍へ強い... モデルプレス
- 弘中綾香アナに聞く“夢を叶える秘訣”/8年間で一度だけ、悔しくて号泣し... モデルプレス
- 俳優・中村蒼、30代目前に宿る思い!「自分のためよりも誰かのために」 テレビドガッチ