「ひよっこ」“おかっぱ頭のメガネっ娘”松本穂香が異彩を放つ 反響の大きさに「正直戸惑いました」<モデルプレスインタビュー>
2017.05.17 08:00
views
放送中のNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土、あさ8時)で、注目を集める若手女優・松本穂香(20)がモデルプレスのインタビューに応じた。彼女が演じているのは、ヒロイン・みね子(有村架純)が働く工場の女子寮「乙女寮」で異彩を放つ青天目澄子。数多くのブレイク俳優を輩出してきた“朝ドラ”で、次なるブレイクが期待されるひとりだ。
おかっぱ頭のメガネっ娘が異彩放つ
同作は、“金の卵”として茨城県から集団就職で上京したみね子が、慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、殻を自ら破って成長していく物語。いなくなった父を捜しながら、みね子が現在働いているのが、墨田区のトランジスタラジオ工場。「乙女寮」のキャストには、みね子の幼なじみ・助川時子役の佐久間由衣をはじめ、藤野涼子(兼平豊子役)、小島藤子(秋葉幸子役)、八木優希(夏井優子役)とブレイク候補たちがズラリ。
松本演じる澄子は、おかっぱ頭のメガネっ娘。寝ること食べることが大好き。マイペースな性格でときに場を乱すこともあるが、家計を助けるために、中学を卒業してすぐに地元・福島から上京してきた…という頑張り屋な一面もある。
同じ事務所に所属する有村の後輩であるため“有村架純の妹分”として2015年にデビューを果たした松本。同年、9月に地元・大阪から上京し本格的な活動をスタートさせ、現在芸歴3年目。モデルプレスでは、ひとつのチャンスを掴んだ彼女を直撃した。
澄子はこうやって出来ていた!ビジュアル面でのこだわりは?
― 澄子役で話題を集めていますが、反響はいかがですか?松本:反響はすごく感じています。Instagramで『週刊松本穂香』という連載を一年以上続けてるんですが、それのフォロワーさんが一気に増えたことで初めて実感が湧きました。純粋に嬉しいです!
― 澄子との共通点や違う点は?
松本:数え切れないほどある気がしています。食べるのが好きなところだったり、ボーッとしがちなところだったり。澄子は上京した日にカレーをバクバク食べ、夜はグッスリ爆睡してしまうような、肝が据わった子です。私自身、よく人に肝が据わってると言われるのですが、そのあたりも澄子とよく似てるんじゃないかなと思います。もし同じシチュエーションがあるとしたら、私もバクバク食べて爆睡しちゃうと思います(笑)。
― メガネっ娘として注目を浴びていますが、ビジュアル面でのこだわりは?
松本:澄子のボーッとした感じを出す為に、身体の力を抜いて、猫背でいること、ガニ股気味で歩くことは意識していました。コーラスの時や、ご飯を食べる時は気合いが入るので、微妙に身体に力を入れています(笑)。
反響の大きさに「正直戸惑いました」
― 先輩である有村架純さんとの再共演について、感想を教えてください。(2016年放送のフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来の共演)松本:私がちゃんと澄子を演じれているのか不安になってしまった時があったんですが、そんな時に有村さんが、「松本ちゃんの澄子好きだよ。みんな好きだよ、絶対」って言ってくださって。その言葉はほんとに嬉しかったし、澄子を演じる上で大きな自信になりました。どんな時も優しくて、心強い。そんな方とお芝居させて頂いて、すごく幸せです。
― 「乙女寮」の同室キャストには、ほか時子役の佐久間由衣さんらをはじめ、ブレイク候補と呼ばれる若手女優の方が揃っていますが、その点についてはいかがですか?
松本:「乙女寮」のみんなは、とにかくまっすぐで、素敵な方ばかりです。撮影前に台本をチェックしていたり、役の気持ちを考えて何かをメモしていたり…そんな皆の姿を見る度に、私も負けてられない!頑張ろう!って刺激を受けていました。
空き時間は、皆でお喋りすることも多かったです。全員マイペースで、言いたい事を口々に言うので、会話は割とめちゃくちゃだったけど、楽しくていつも笑っていました(笑)。その中でも、「今何を食べたい?」の話が多いのですが、毎回出る結論は「お肉が食べたい」でした。
― おかっぱ頭のメガネっ娘という共通点から、「あさが来た」のぶちゃんや「あまちゃん」アキと重ねるファンもいるということですが、ブレイク候補として熱心線を浴びている現状について、プレッシャーなどは感じていますか?
松本:正直、こんなに反響があるとは思っていなかったので、戸惑いはありました。でも、それ以上に、私がやってきた澄子という役が皆さんに受け入れてもらえて、伝わっていることが何より嬉しいです。澄子をきっかけに、私に興味を持ってもらえることはすごく嬉しいですし、これからの励みになります!
「ひよっこ」出演で日頃の意識も変化
― 「ひよっこ」出演で変化したことがあれば、教えてください。松本:こんなに長期間、ひとつの役のことを考えた経験がなかったので、それはすごく自分にとって大きな経験になりました。考えれば考えるほど役が生きていくことを実感しましたし、やればやるほど自由になって、それがすごく楽しかったです。観てくださる方が多いぶん、自分は観られる側なんだ、と日頃の意識も変わりました。
― 澄子について、今後の見どころをぜひ。
松本:5週目、6週目、7週目…と、どんどん澄子が「乙女寮」の皆に心を開いて、自分の居場所を見つけていきます。よく寝て、よく食べ、楽しそうに皆と毎日を過ごす澄子を見守って頂けたら嬉しいです。そして、7週目で何かやらかします。のほほんとしてる澄子ですが、暖かい目で見てやってください。
― ありがとうございました。
澄子が騒動を起こす…かも?
「乙女寮」では、課外活動のコーラスと食堂のカレーライスを楽しみにしている澄子。今後、それが大きな騒動を巻き起こす…かも?個性豊かな面々が揃う「ひよっこ」の今後の展開に注目だ。(modelpress編集部)
■松本穂香(まつもと・ほのか)プロフィール
1997年2月5日生まれ、大阪府出身。2015年、ロッテのWEBショートムービー LOTTE SWEET FILMS「MY NAME」の主演に抜擢され、2015年3月公開の「風に立つライオン」で長編映画デビュー。主な出演作は、フジテレビ系ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」、読売テレビ連続ドラマ「黒い十人の女」、主演舞台「ヨミガエラセ屋」、映画「風に立つライオン」、映画「青空エール」、映画「MATSUMOTO TRIBE」などがある。
また、カメラマン・丸谷嘉長氏撮り下ろしの連載「ネガティブポップ」(http://www.camera-marutani.com)が毎週更新中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
チ・チャンウク&今田美桜、日韓共同制作に当初は不安も「笑いが絶えなかった」「本当に面白い人」和気あいあいとした撮影秘話【「メリーベリーラブ」インタビュー】モデルプレス -
Netflix「ダウンタイム」美人受付役で話題・安田乙葉って?「ノブロックTV」でも注目の女優 役作りの参考は通っている美容クリニック【注目の人物】モデルプレス -
【PR】【元STARTOも所属・BAKUCHU(バクチュー)インタビュー】未経験者から挫折を知る経験者まで――多様な8人が集う新アイドルグループを直撃tips株式会社 -
ふぉ~ゆ~、約30年の“回り道”経て40歳目前でCDデビュー「いつでも花が咲く」4人が語る“夢を叶える秘訣”【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
志田彩良、ヒロイン抜擢に不安も「新たな一面を見せられる」福士蒼汰からの学び&田中樹の“真逆”な印象明かす【「ハイド&シーク」インタビュー】モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑「俺スカ」から7年、“女装の進化”に本音 圧倒的ビジュアルも現場では「女性陣の輪に入れない」【「M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官」インタビュー】モデルプレス -
BUDDiiS小川史記、EBiDAN旋風で超特急から感じた「地盤の強さ」佐野勇斗主催“タクヤ会”秘話も【インタビュー】モデルプレス -
グラビア人気絶頂→引退→復帰の真相、日沖りほが独占告白 今後のグラビア活動についても語るモデルプレス -
M!LK塩崎太智、下積み時代経て信じる“なんとかなる精神”「卒業しようかなと色々考えたことも」昔からブレない軸にも迫る【「もうパパ!」インタビュー】モデルプレス

