番組史上“No.1美女”が「テラスハウス」出演を決めたワケ…“完全素人”からデビューして3年、丹羽仁希(Niki)が目指すもの
2017.03.28 12:00
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Netflix /FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中の人気リアリティーショー「テラスハウス」のハワイシーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の新メンバーとしてモデルの丹羽仁希(にわ・にき/20 ※モデル名義はNiki)が第17話より出演することが明らかになった。“番組史上No.1女子”として登場した彼女は、スタジオメンバー含め多くの視聴者の興味をひいた。モデルプレスインタビュー後編では丹羽の将来のこと、モデル業などについて話を聞いた。
丹羽はアメリカ人の父と日本人の母を持つ日米ハーフ。「東京ガールズコレクション」で行われたオーディション「TGA(Tokyo Girls Audition)」で2万人の頂点に立ち、2015年1月号より「JELLY」専属モデルとしてモデルデビューした。また、モデルデビューの同日には沢尻エリカ主演ドラマ「ファーストクラス」に出演し、女優としてもデビュー。その後もバラエティ番組への出演など多彩に活動している20歳の現役女子大生だ。
丹羽:3年…すごくいろいろ経験させてもらったと思っています。全部良い経験になっているので、やっていてよかったなと思います。3年前は完全に素人で、先輩モデルの方を見ても「わ、『JELLY』の人達だ!」という思いがすごくありました。でも今、新しく入ってきている方達に、私も先輩らしく思われているのかな?大丈夫かな?という心配はあります。まだまだ全然ですが、後輩に負けないようにしないとダメだし、やっぱり憧れられるような人になりたいと思います。
― この3年間で1番大変だったことは何ですか?
丹羽:4時間スペシャルのテレビ番組収録で、7時間ぐらい撮影した時「うわ、芸能人の人達って大変」って痛感しました(笑)。体力的にも大変でしたし、ずっと本番なので気を張っていて、不意に話を振られた時に聞いてなかったらやばいと思いながら、一生懸命聞いていましたね。「JELLY」では、冬の撮影が大変です(笑)。冬に春服夏服を撮影しますが、本当に寒くて。それこそモデルさんも大変なんやと思いました。
― 丹羽さんにとって人生の転機はやっぱりTGAのオーディションですか?
丹羽:はい。それまで東京に来るつもりもなく、モデルになろうとも思ってもなかったので。それでもいざこの世界に飛び込んでみたら、全部楽しくて、本当にオーディションを受けてすごく良かったなと思っています。もちろん、楽しいことばかりではなくて、例えば広告撮影では、クライアントさんの顔をすごく気にします(笑)。クライアントさんがデータを見ているじゃないですか。写真を「いいね!」と言ってくれたら安心するんですけど、求められている写真がない間は「やばいなー」と焦りますね。まわりの反応を見て「これ可愛い」と言われたら、その雰囲気を意識して撮るようにします。それが求められているものだと思うので。
― 次、大学3年生ですよね。
丹羽:はい。そろそろ周りも就職活動などで進路を気にしていますね。私自身も今まさに迷っているところです。そういうことも踏まえて「テラスハウス」で環境を変えて考えたいという思いもありました。芸能を続けるか、普通に就職するか…。芸能の人で大学へ行っていない人は多いですが、今、私は大学へ行って英語を学んでいるので、企業に就職するという選択肢もあります。具体的には考えていませんが、海外が好きなので、海外と関われる仕事が良いなとも思っています。父もアメリカ人ですし、家族で海外旅行に行く事も多くて興味はあります。
丹羽:グラビアをきっかけに新しく私のことを知って頂けた方が多かったので、そこはすごく良かったなと思います。もちろん元々ファンだった方も見て下さったのですが、新たにSNSにコメントしてくれる人もいて、ファンの方が増えたという実感はあります。
― 撮影自体はどうでしたか?
丹羽:撮影に行く前は「どうしよう」と思っていましたが、撮影中はスタッフの皆さんも慣れていますし、普通のファッション撮影と変わらず出来ました。水着に抵抗はないですし、スタッフさん達がすごく良い方ばかりで、楽しかったです。
丹羽仁希:うーん、まず夢を見つけること(笑)。「テラスハウス」出演の理由の1つは、これまでの浅く広い付き合いを変えられるチャンスかなって思ったんです。「テラスハウス」は共同生活になるので、人と深く仲良くなれるかもしれないって。すでにメンバーとは、だいぶ仲が深くなれたなと感じていますが、これからも新メンバーが来ると思うので、そういう子ともまた深く仲良くなれたらいいですね。
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
丹羽:私自身は常にプラス思考でいます。ちょっとダメなことがあっても「今回ダメだったら次は大丈夫でしょ」という感じの考え方です。仕事の時も自分に自信を持ったハッピーオーラをまとっている人の方が、周りの人もいいなと感じますよね。暗くて自分に自信がない人よりハッピーで自分に自信を持った人の方がかっこ良くて憧れるので、私自身もそうなれたらなと思って意識しています。
Twitter:@I__am_niki
Instagram:@__niki22
完全素人から「JELLY」モデルへ
― 「JELLY」の専属モデルになって、もう3年目ですね。丹羽:3年…すごくいろいろ経験させてもらったと思っています。全部良い経験になっているので、やっていてよかったなと思います。3年前は完全に素人で、先輩モデルの方を見ても「わ、『JELLY』の人達だ!」という思いがすごくありました。でも今、新しく入ってきている方達に、私も先輩らしく思われているのかな?大丈夫かな?という心配はあります。まだまだ全然ですが、後輩に負けないようにしないとダメだし、やっぱり憧れられるような人になりたいと思います。
― この3年間で1番大変だったことは何ですか?
丹羽:4時間スペシャルのテレビ番組収録で、7時間ぐらい撮影した時「うわ、芸能人の人達って大変」って痛感しました(笑)。体力的にも大変でしたし、ずっと本番なので気を張っていて、不意に話を振られた時に聞いてなかったらやばいと思いながら、一生懸命聞いていましたね。「JELLY」では、冬の撮影が大変です(笑)。冬に春服夏服を撮影しますが、本当に寒くて。それこそモデルさんも大変なんやと思いました。
― 丹羽さんにとって人生の転機はやっぱりTGAのオーディションですか?
丹羽:はい。それまで東京に来るつもりもなく、モデルになろうとも思ってもなかったので。それでもいざこの世界に飛び込んでみたら、全部楽しくて、本当にオーディションを受けてすごく良かったなと思っています。もちろん、楽しいことばかりではなくて、例えば広告撮影では、クライアントさんの顔をすごく気にします(笑)。クライアントさんがデータを見ているじゃないですか。写真を「いいね!」と言ってくれたら安心するんですけど、求められている写真がない間は「やばいなー」と焦りますね。まわりの反応を見て「これ可愛い」と言われたら、その雰囲気を意識して撮るようにします。それが求められているものだと思うので。
― 次、大学3年生ですよね。
丹羽:はい。そろそろ周りも就職活動などで進路を気にしていますね。私自身も今まさに迷っているところです。そういうことも踏まえて「テラスハウス」で環境を変えて考えたいという思いもありました。芸能を続けるか、普通に就職するか…。芸能の人で大学へ行っていない人は多いですが、今、私は大学へ行って英語を学んでいるので、企業に就職するという選択肢もあります。具体的には考えていませんが、海外が好きなので、海外と関われる仕事が良いなとも思っています。父もアメリカ人ですし、家族で海外旅行に行く事も多くて興味はあります。
昨年グラビアデビュー 多岐に渡る活動を展開
― 昨年10月には初の水着に挑戦してグラビアデビューも果たされました。反響はどうでしたか?丹羽:グラビアをきっかけに新しく私のことを知って頂けた方が多かったので、そこはすごく良かったなと思います。もちろん元々ファンだった方も見て下さったのですが、新たにSNSにコメントしてくれる人もいて、ファンの方が増えたという実感はあります。
― 撮影自体はどうでしたか?
丹羽:撮影に行く前は「どうしよう」と思っていましたが、撮影中はスタッフの皆さんも慣れていますし、普通のファッション撮影と変わらず出来ました。水着に抵抗はないですし、スタッフさん達がすごく良い方ばかりで、楽しかったです。
夢を叶える秘訣
― 丹羽さんにとって今の夢はなんですか?丹羽仁希:うーん、まず夢を見つけること(笑)。「テラスハウス」出演の理由の1つは、これまでの浅く広い付き合いを変えられるチャンスかなって思ったんです。「テラスハウス」は共同生活になるので、人と深く仲良くなれるかもしれないって。すでにメンバーとは、だいぶ仲が深くなれたなと感じていますが、これからも新メンバーが来ると思うので、そういう子ともまた深く仲良くなれたらいいですね。
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
丹羽:私自身は常にプラス思考でいます。ちょっとダメなことがあっても「今回ダメだったら次は大丈夫でしょ」という感じの考え方です。仕事の時も自分に自信を持ったハッピーオーラをまとっている人の方が、周りの人もいいなと感じますよね。暗くて自分に自信がない人よりハッピーで自分に自信を持った人の方がかっこ良くて憧れるので、私自身もそうなれたらなと思って意識しています。
丹羽仁希が「テラスハウス」で見つけるものとは…
これまで“てっちゃん”こと菅谷哲也をはじめ、筧美和子や永谷真絵(chay)、島袋聖南など多くの人気タレントを輩出してきた同番組。番組登場時には無名だったにも関わらず放送を通じ知名度がアップし、SNSでも多大な支持を集めるケースが相次いでいる。番組初となる海外での「テラスハウス」に“番組史上No.1女子”として登場した丹羽。本人は「キャッチコピーでハードルが上がりすぎていてすごく心配」と控えめに笑っていたが、新ヒロインとして初回から注目を浴びたことは間違いない。そんな彼女が「夢を見つけたい」と臨んだ「テラスハウス」でどう答えを出すのか見守りたい。(modelpress編集部)丹羽仁希(にわ・にき)プロフィール
モデル。神戸出身、アメリカ人の父を持つハーフの20歳。2014年に開催された次世代のトップモデル&トップアーティストを発掘するオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014 AUTUMN/WINTER」(通称:TGA)でグランプリになり芸能界入り。2015年より雑誌「JELLY」の専属モデルとして活動しながら、ドラマ、バラエティ番組、グラビアなど多方面に活動中。Twitter:@I__am_niki
Instagram:@__niki22
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