逢沢りな、4年ぶりグラビア復帰の理由 美ボディ&美脚の秘訣は?海外進出にも意欲<モデルプレスインタビュー>
2017.02.22 20:00
views
現在放送中のドラマ「クズの本懐」(フジテレビ/毎週水曜25:55~)での大胆な濡れ場が話題を呼んでいる、モデルで女優の逢沢りな(25)へのモデルプレスインタビュー。後編では、その美ボディの秘訣や今後についてなどを語った。
今年1月、「週刊プレイボーイ」にてグラビア復帰
― 1月には4年ぶりのグラビア復帰も話題になりましたね。なぜこのタイミングだったのですか?逢沢:そもそもグラビアはやめようと思ってやめたわけではないんです。雑誌「MORE」の専属モデルに決まって、ファッション誌だったので、なんとなくグラビアからはフェードアウトみたいな感じで遠ざかっていました。
それでも「MORE」で去年と一昨年、水着特集をさせていただいたんです。その時にデジタル写真集(『24歳のナツヤスミ』)も出させていただいたのですが、その撮影がすごく楽しくて。周りの方からの反響もとても良かったので、またグラビアをやるのもいいかな、という気分になりました。実際に、1月のグラビアも「また戻ってきた」みたいな反響をいただくことができて良かったです。
逢沢りな、今の夢は?国外も視野に
― 今後はどんな活動がメインになっていくのでしょうか?夢を教えてください。逢沢:そうですね、グラビアも機会があればやっていこうかな、と思います。でも、今は日本だけでなく、アジアで女優として、ドラマに出させていただけるようになりたい、という夢があります。
― なぜアジアなんですか?
逢沢:以前はアイドル的な感覚で韓国が好きでしたが今は芸術的な感性そのものが好きになっていて、単純にアジアが好き(笑)。中でも韓国がすごく好きです。韓国語はまだ勉強中なのですが、ドラマや音楽も好きなので、いずれ韓国ドラマに出演したいな、と思います。頻繁に行っているわけではないのですが、最近は撮影でちょうど韓国に行って昨日、帰ってきました。
― タイムリーですね。何がきっかけで韓国が好きになったんですか?
初めて見たドラマは「華麗なる遺産」(2009年/韓国・SBS)。主人公を演じていた女優のハン・ヒョジュさんがすごく好きだったんです。この作品から、いろいろと観るようになりました。あと、昔からK-POPも好きで聞いていました。少女時代とかすごく好きでしたね。踊れないですけど(笑)。
逢沢りなの美ボディメイク法
― 逢沢さんも少女時代に匹敵する美脚ですが、その秘訣を教えて下さい。逢沢:いやいや(笑)美脚の秘訣って(笑)。特に何かをすごく頑張っているわけではないですが、溶岩ヨガに通っています。元々ヨガに興味があったのですが、たまたま近所に溶岩ヨガスタジオがあって「溶岩って何?」と気になったのがきっかけです。昨年11月くらいから通い始めました。私は普段、それほど運動をするタイプではないのですが「もう25歳だし、ちょっと運動とか始めたほうがいいかな」と思って(笑)。最初はよく分からなかったのですが、いざ行ってみると、自分の体調に合っていて。すごくたくさん汗が出るし、代謝も良くなっているようです。
― 運動はストイックに続けるタイプですか?
逢沢:いいえ(笑)。週に何回行く、と決めるタイプではなくて、時間があって行ける時に行く、という感じですね。通っているヨガは、近所なので行きやすいですし。
― そうなんですね。食生活も気にされていますか?
逢沢:食事は気にしていません。なんでも食べますし、量も食べますね。でも野菜が好きです。野菜、特にブロッコリーがすごく好きなんです(笑)。
夢を叶える秘訣
― ピンポイントですね(笑)。最後に、夢を叶える秘訣を教えてください。逢沢:何でしょう。私もまだこれから夢を叶える側で、皆さんと何も変わらないのですが…。夢は口に出して言葉にすること。私も「こうなりたい」というのを最近は口に出すようにしています。昔はあまり自分から「こうなりたい」とか「あれやりたい」とか言うタイプではなかったのですが、何となくダメだなと思って。自分で周りに伝えていった方が夢に近づきやすくなるんじゃないかなと思ったんです。それから口に出して宣言するようにしています。
― ありがとうございます。
ドラマ「クズの本懐」では濡れ場シーンに挑戦。その体当たりの演技と悪女な役どころに注目が集まり、まさに新境地を開拓した。海外での活躍も見据える逢沢。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。(modelpress編集部)
逢沢りな(あいざわ・りな)プロフィール
生年月日:1991年7月28日出身地:東京都
サイズ:T・163㎝/S・23.5㎝
2008年、『炎神戦隊ゴーオンジャー』でブレイク。 ドラマ『新・薔薇と牡丹』主演など女優として活躍するだけでなく、2013年より「MORE」専属モデルとしても活動中。今年1月には「週刊プレイボーイ」3&4号にて4年ぶりにグラビア復帰も果たし、ますます勢いを増している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health