“No.1ギャル”遠山茜子「JELLY」専属加入 編集長絶賛で異例のスピード抜擢
2016.12.16 20:00
views
8月に週刊プレイボーイ「ギャルオーディション2016」でグランプリを獲得した遠山茜子(とおやま・あかね)が、12月17日発売の雑誌「JELLY」2月号(ぶんか社)より専属モデルに抜擢。今回モデルプレスでは、決定した心境など話を聞いた。
今回の遠山の専属入りは、「ギャルオーディション2016」のニュースで存在を知った編集部が、すぐに「専属モデルになって頂こう」と決めたという。JELLY10年の歴史でも、ここまでのスピード加入は前例がなく、同誌編集長の福田京平氏は「ここまで編集者としての直感を刺激されたことが初めてでした」と彼女のポテンシャルを絶賛している。
グラビアで魅せた大胆美ボディで“No.1ギャル”の称号を勝ち取った遠山が、ついに夢だったモデル業へと挑む、その心境とは?
遠山:モデルになりたくて上京してたけど、実は諦めていたんです。身長が低いから出来ないのかなって…。でもグラビア撮影などをやり始めて、みんなが私のことを見てくれたことをきっかけに今回の「JELLY」専属が決まりました。諦めていた夢が叶ってすごく嬉しいので、これから頑張っていこうと思っています!
― 一度諦めていたんですね。
遠山:そうですね。モデルはできないと思い違う道へ行こうと考えてました。それでグラビアもいいかなって思い出させてもらって、びっくり仰天「JELLY」モデルになれました!
― 「JELLY」はもともと読んでましたか?
遠山:高校生の時からずっと読んでて、友達にも「JELLY」のモデルになりたいって言ってました。
― 本当に夢が叶ったんですね。
遠山:本当にびっくりしました!
遠山:ジムへ行ったり、美容やダイエットなど雑誌を読んで勉強したり…。あとは湯船に絶対浸かるようにして、その後のストレッチやマッサージは必ずするようにしていました。
― 「JELLY」の好きなところを教えてください。
遠山:ギャル寄りだけどカッコイイお姉さんギャルみたいな雰囲気が好きです。
― 今後「JELLY」での目標は?
遠山:表紙はもちろん、常に何ページか載れるジェリガ(「JELLY」モデルの通称)になって、ジェリガと検索したら遠山茜子って出るくらい有名になりたいです!
― 憧れのモデルさんは?
遠山:藤田杏奈さん。最近、一緒に撮影したんですけど、自分では出せないポージングをしていたり、自分にはない色気を持っていて、すごくかっこいいなって思います!
遠山:グラビアは笑顔が多いんですけど、「JELLY」はクール系なので表情の作り方が全然違いました。「JELLY」の方の撮影はまだ難しさを感じるので、これから頑張ります。
― グラビア撮影はどうですか?
遠山:最初は抵抗もありました。でもカメラマンさんとすごく距離が近くなって、撮影中はお遊びしている感じ(笑)。水をバシャーンってやってるところを撮ってもらったりしていたので、普段の自分を撮ってもらってる感じが楽しいです。
遠山:モデルっていう夢は諦めてたんですけど、芸能界で有名になりたいっていう気持ちは諦めず、違う道を考えグラビアやり始めて…今モデルができるようになったのは、諦めずに自分がなりたい未来像を常にイメージして頑張ったから、夢が叶ったんだと思います。
― ありがとうございました。
その魅力は誌面だけでなく、映像でも発揮される。2017年1月3日放送の新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」で名前付きの大役で女優デビューが決定。主演の嵐・櫻井翔や長澤まさみらとともに、どんな演技を見せてくれるのか。
グラビアにモデル、そして女優まで…測り知れないポテンシャルを感じさせた2016年。2017年はどんな活躍を見せてくれるのだろうか―(modelpress編集部)
私は面識がなかったので事務所の方に「会いたいです」と連絡したら、ドラマの収録終わりでその日の夜には顔見せに来てくれました。お返事は何日かあとにしたのですが、編集部ではその場で「専属モデルになって頂こう」と決めていました。
つまり、彼女の存在を知ったその日のうちに専属モデル入りが決定していたんです。JELLY10年の歴史でもここまでのスピード加入は前例がなく。つまりはここまで編集者としての直感を刺激されたことが初めてでした。
2月号の紹介ページの写真を見て頂けば、その直感が間違っていなかったことも分かると思います。むっちゃ可愛いのでお楽しみに!
出身地:愛知県
身長:153cm
特技:水泳・習字・バスケ・ピアノ
趣味:旅行
2016年8月発売の「週刊プレイボーイ24号」(集英社)のギャルーディション2016でグランプリ。10月には「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で巻末グラビアに登場し注目。12月17日発売の雑誌「JELLY」2月号(ぶんか社)より専属モデル。「マツコの知らない世界」(TBS)にも出演し、2017年1月3日放送の「君に捧げるエンブレム」(フジテレビ)で女優デビュー。
グラビアで魅せた大胆美ボディで“No.1ギャル”の称号を勝ち取った遠山が、ついに夢だったモデル業へと挑む、その心境とは?
遠山茜子「JELLY」加入の心境は?
― 早速ですが、「JELLY」モデルに決まった心境をお願いします。遠山:モデルになりたくて上京してたけど、実は諦めていたんです。身長が低いから出来ないのかなって…。でもグラビア撮影などをやり始めて、みんなが私のことを見てくれたことをきっかけに今回の「JELLY」専属が決まりました。諦めていた夢が叶ってすごく嬉しいので、これから頑張っていこうと思っています!
― 一度諦めていたんですね。
遠山:そうですね。モデルはできないと思い違う道へ行こうと考えてました。それでグラビアもいいかなって思い出させてもらって、びっくり仰天「JELLY」モデルになれました!
― 「JELLY」はもともと読んでましたか?
遠山:高校生の時からずっと読んでて、友達にも「JELLY」のモデルになりたいって言ってました。
― 本当に夢が叶ったんですね。
遠山:本当にびっくりしました!
遠山茜子「JELLY」での目標
― 専属モデルになるためにどんな努力をしましたか?遠山:ジムへ行ったり、美容やダイエットなど雑誌を読んで勉強したり…。あとは湯船に絶対浸かるようにして、その後のストレッチやマッサージは必ずするようにしていました。
― 「JELLY」の好きなところを教えてください。
遠山:ギャル寄りだけどカッコイイお姉さんギャルみたいな雰囲気が好きです。
― 今後「JELLY」での目標は?
遠山:表紙はもちろん、常に何ページか載れるジェリガ(「JELLY」モデルの通称)になって、ジェリガと検索したら遠山茜子って出るくらい有名になりたいです!
― 憧れのモデルさんは?
遠山:藤田杏奈さん。最近、一緒に撮影したんですけど、自分では出せないポージングをしていたり、自分にはない色気を持っていて、すごくかっこいいなって思います!
遠山茜子「JELLY」とグラビア
― JELLYとグラビアの撮影、また違いますよね。
遠山:グラビアは笑顔が多いんですけど、「JELLY」はクール系なので表情の作り方が全然違いました。「JELLY」の方の撮影はまだ難しさを感じるので、これから頑張ります。
― グラビア撮影はどうですか?
遠山:最初は抵抗もありました。でもカメラマンさんとすごく距離が近くなって、撮影中はお遊びしている感じ(笑)。水をバシャーンってやってるところを撮ってもらったりしていたので、普段の自分を撮ってもらってる感じが楽しいです。
夢を叶える秘訣
― では最後に、「JELLY」モデルという夢を叶えた遠山さんの“夢を叶える秘訣”を教えてください。遠山:モデルっていう夢は諦めてたんですけど、芸能界で有名になりたいっていう気持ちは諦めず、違う道を考えグラビアやり始めて…今モデルができるようになったのは、諦めずに自分がなりたい未来像を常にイメージして頑張ったから、夢が叶ったんだと思います。
― ありがとうございました。
夢だった憧れの「JELLY」モデルを勝ち取った遠山茜子。撮影中はクールな表情だった彼女だが、合間には明るい笑顔も見せる。クールに決めた表情、そしてハッピー感あふれる笑顔、どちらも彼女そのものの魅力を写し出していた。
その魅力は誌面だけでなく、映像でも発揮される。2017年1月3日放送の新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」で名前付きの大役で女優デビューが決定。主演の嵐・櫻井翔や長澤まさみらとともに、どんな演技を見せてくれるのか。
グラビアにモデル、そして女優まで…測り知れないポテンシャルを感じさせた2016年。2017年はどんな活躍を見せてくれるのだろうか―(modelpress編集部)
「JELLY」福田京平編集長コメント
ある日、週刊プレイボーイさんの「ギャルオーディション2016」のニュースを見て、「あの子は誰!」と思いました。調べたらJELLYに読者モデルとしても出て頂いておりまして。私は面識がなかったので事務所の方に「会いたいです」と連絡したら、ドラマの収録終わりでその日の夜には顔見せに来てくれました。お返事は何日かあとにしたのですが、編集部ではその場で「専属モデルになって頂こう」と決めていました。
つまり、彼女の存在を知ったその日のうちに専属モデル入りが決定していたんです。JELLY10年の歴史でもここまでのスピード加入は前例がなく。つまりはここまで編集者としての直感を刺激されたことが初めてでした。
2月号の紹介ページの写真を見て頂けば、その直感が間違っていなかったことも分かると思います。むっちゃ可愛いのでお楽しみに!
遠山茜子(とおやま・あかね)プロフィール
生年月日:1998年1月6日出身地:愛知県
身長:153cm
特技:水泳・習字・バスケ・ピアノ
趣味:旅行
2016年8月発売の「週刊プレイボーイ24号」(集英社)のギャルーディション2016でグランプリ。10月には「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で巻末グラビアに登場し注目。12月17日発売の雑誌「JELLY」2月号(ぶんか社)より専属モデル。「マツコの知らない世界」(TBS)にも出演し、2017年1月3日放送の「君に捧げるエンブレム」(フジテレビ)で女優デビュー。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
MADEINマシロ・ミユ・イェソ「顔が似ている」3人を直撃 日本で挑戦したいことはバラエティー出演【インタビュー】モデルプレス
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス