日本一かわいい女子高生・りこぴん「恋愛で悩んだ」「価値観が変わった」…テラスハウスで過ごした約5ヶ月を振り返る
2016.09.29 23:10
views
人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』(Netflixで先行配信/フジテレビ系、毎週月曜 深夜24:55~)。前作は湘南を舞台に男女の青春模様を記録したが、今作の舞台は東京。モデルプレスはメンバーが共同生活するシェアハウスを訪れ、メンバーの取材を行った。今回お届けするのは、メンバー最年少の永井理子(ながいりこ・18)さん。
「テラスハウス」で価値観が変わった!
― 理子さんは上京してそのまま「テラスハウス」に入居。親元を離れて初めて暮らす家が、男女6人での共同生活となりました。約5ヶ月の「テラスハウス」生活はいかがでしたか?理子:たくさんのことを学ぶことができました。例えば人間関係。今まで一人っ子でお母さんと暮らしてきたので、自分の中で考えを決めていくことが多かったのですが、メンバーと出会って、いろんな考えがあることを知って、良くも悪くも価値観が変わりました。
― 「女子高生ミスコン」でグランプリを獲った時に比べてすごく明るくなりましたよね。
理子:そうですか?でもよく言われます。本当に人見知りする性格でしたが、それも少し変わってきたように思います。
思い出の場所は“自分のベッド”
― 今日の撮影は理子さんが一番思い出深いという“自分のベッド”で行いましたが、理由を教えてください。理子:キティちゃんをいっぱい並べて、自分の世界にしているんです。何か嫌なことがあってもここに来れば落ち着いていました。
― 一番、刺激を受けたメンバーを挙げるとしたら誰ですか?
理子:美咲です。一番、一緒にいる時間が長くて、たぶんお互いに良いところも悪いところも知ることができたし、美咲のおかげで成長できた部分もすごくあります。
恋愛で悩んだ…
― 「テラスハウス」で一番楽しかった思い出を教えてください。理子:みんなでキャンプに行ったことが何より楽しかったです。「テラスハウス」に住んで初めてメンバー全員で遠くに行って、バーベキューして、泊まって。これがなかったら6人で出かけることもなかったと思うので、本当に良かったです。
― では一番悩んだり、辛かった思い出は?
理子:悩んだのは恋愛のこと。自分の価値観や考え方が変わっていく中で、それについていくのも苦しかった時期がありました。でもその経験があったから成長できたこともあると思っています。
初めての一人暮らし
― 「テラスハウス」を出たら一人暮らしになりますか?理子:そうですね、逆に不安…(苦笑い)。でも本当に上京して初めての家が「テラスハウス」で良かったです。一人だったらメンタルが持たなかったなと思います。
(modelpress編集部)
永井理子(ながい・りこ)プロフィール
職業:通信制高校4年生/出身:愛知県安城市/生年月日:1997年12月21日/趣味:Instagramを見ること、ファッション研究/好きな異性のタイプ:背が高い人、面白い人/嫌いな異性のタイプ:見た目も性格も怖い人/好きな食べ物:基本的になんでも好き/嫌いな食べ物:苦い食べ物、パプリカ<略歴>
2013年愛知県立刈谷東高等学校 入学
2014年同校 通信制過程へ
2016年女子高生ミスコン・グランプリ(応募総数64万人)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
寺島速人、テラスハウスに「後悔はない」「ルールを破ってしまった、もう1回頑張ろう」成長したこと、刺激を受けたメンバー…今の思いを語るモデルプレス -
田森美咲「テラスハウス」で変われたこと、刺激を受けたメンバー、悲しくて悔しかったことモデルプレス -
日本一かわいい女子高生・りこぴん「テラスハウス」卒業の想い「良いことも悪いことも…」モデルプレス -
バーンズ勇気「テラスハウス」で成長したこと、刺激を受けたメンバー、一番の思い出モデルプレス -
「テラスハウス」アーマン&政子カップルを直撃!お互いに惹かれたところ、日本とハワイ…遠距離恋愛への心境もモデルプレス -
日本一かわいい女子高生・りこぴん、大人メイクで見違えるほどの“美人”に!テラハ卒業後の「一人暮らし」も明かすモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
朝長美桜「RIZINガール」2度目の審査員も緊張「泣きそうに」アイドル経験からのアドバイスも【インタビュー】モデルプレス -
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身モデルプレス -
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス


