「Popteen」みちょぱ、“仕事バックレの過去”を変えた転機とは「本当に辛かった」 藤田ニコルへ率直な想いも
2016.05.23 19:32
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雑誌「Popteen」で活躍するモデルの“みちょぱ”こと池田美優が今、ティーン女子から熱い支持を受けている。ザ・ギャルなルックと抜群のプロポーションはもちろんだが、「まわりの目を気にせず、やりたいことをやる」という決してブレない“GAL”マインドが支持を集め、今やバラエティ番組にも活躍の場を広げている。そんなみちょぱも、以前は「仕事が嫌だった」という過去が。変わるキッカケとなったのは、みちょぱの負けず嫌いなプライドだった―。
今回、そんなみちょぱにインタビューを行い、モデル業や今の“GAL”への気持ち、さらに同誌で活躍するモデルの“にこるん”こと藤田ニコルへの想いにも迫った。
― 本を読ませて頂きましたが凄いですね!赤裸々な恋愛話や警察から追われたというヤンチャな話まで…。
みちょぱ:結構語りました!恋愛のことは今まであまり言ってこなかったから、一人目の彼氏から、ここまで過去の恋愛を話したことがないので、ファンの方はびっくりするんじゃないかな(笑)。その時その時を全力で楽しんでいました。
― ちなみに、もっともヤンチャだった時期はいつぐらいですか?
みちょぱ:何がヤンチャなのか自分ではわかってないですけど…モデルをスタートした中学3年生の頃は、最初はやる気もなく、撮影に呼ばれてもサボったり、バックレたりしてとにかく遊んでました(笑)。もちろん今は、仕事を一番に考えています。
― モデルへの意識も今と違うんですね。
みちょぱ:そうですね。軽い気持ちで「Popteen」のスナップ撮影に行ってみたら、次から色々な企画に呼ばれるようになってモデルを始めました。その時はちょうど夏休みで、みんな遊びまくってるのに、私だけ仕事っていうのが本当に嫌で、当時は私の気持ちは“遊び”が一番だったんです。「ごめん、今日撮影だから」って誘いを断るのが、本当に辛くて。
― なぜ仕事が一番へと変わっていったのですか?
みちょぱ:冬ぐらいから「JC連載」という企画にしか呼ばれなくなって、「これはマズイぞ」って焦りだしたんです。今までは「バックレても呼ばれるっしょ」ってちょっと余裕でした。でも本当に干され始めたのを感じてから、呼ばれる唯一の企画に全力で参加するようになり、ポージングも全く出来てなかったので、先輩を見てめっちゃ勉強したり、がむしゃらにやっていたら、段々と表紙も決まって…。
みちょぱ:今まで習い事も部活も、3ヶ月で終わってたんです。だからモデルを始めた頃もママには「絶対続かねーよ」って言われてたけど、なぜか続いてて(笑)。周りの友達が「Popteen」を読んでくれてたんですけど、ひとつの企画にしか出てない恥ずかしさというか、変なプライドが私の中にあって。後はこんな私にもファンの子がついてくれていたので、その子たちのためにも辞めなかったです。
― 負けず嫌い精神ですね。これからもずっとモデルを続けていきたいですか?
みちょぱ:そうですね、今モデル辞めたら仕事が見つかんない(笑)。あと、他の仕事に就いてもやる気が起きないと思う。私、自分が楽しいことしか出来ない“ちゃらんぽらん”なので、いまの仕事が本当に珍しく続けられているんですよ。だから、このまま続けていきたいです。
みちょぱ:いい意味で仕事じゃないと思ってやってる。遊びではないけど、本当に楽しんでできるところかな。
― モデルをする前はどんな夢を持ってたんですか?
みちょぱ:SHIBUYA109のショップ店員になりたかった。小学校6年生ぐらいからずっと憧れていて、とりあえずギャルなら、109のショップ店員だなって思ってて(笑)。
― ということは、小学校6年生からギャルだったんですね。
みちょぱ:小学校5年生からです(笑)。ギャルは派手で可愛いし、見ていて「人生楽しそうだな」ってずっと思っていました。その時、いつメン(いつものメンバー)の中でハブカれたり、ハブいたりと、ごちゃごちゃしてたんですね。そういうの「つまんねぇ」と思ってたから、ギャルっていう存在はすごく刺激的だった。それで「なりたいな」ってメイクから挑戦しました。
― 最初のギャルメイクはどうでしたか?
みちょぱ:ヤバいですよ。アイラインガッツリ二重幅まで引いてもはやビジュアル系(笑)。でも目がでかく見えるから「すげー!」って感動しましたね。つけまもとにかく派手にすればいいと思ってて、今思うとマジで気持ち悪い(笑)。その時「egg」をずっと読んでて、「100均コスメで出来るギャルメイク」って特集を全部メモって同じものを買って、研究していました。
みちょぱ:その質問、よく聞かれるけど難しいですよね。
― そうなんですね。
みちょぱ:私は好きなことをやってたら、周りからギャルって言われるようになって、それが嬉しかった。やりたいことをやってたら、ギャルになってた。昔は、つけまやカラコン、金髪だ茶髪だってギャルらしいメイクがあったけど、今は原宿系も派手だから正直もうわかんない。おじさんから見たらどっちもギャルなんだろうね。「みんな同じ顔じゃん」って。「ちげーよ!」って思うけど(笑)。
― (笑)。
みちょぱ:テレビで“原宿系”って紹介されたことがあったけど、「いや、原宿じゃねーし、完璧渋谷だし!」って思ったね(笑)。
― 譲れないですよね。でも今、原宿系の勢いが渋谷にも来てるじゃないですか。どう思います?
みちょぱ:109に「WEGO」が入ってきた時は怒りました(笑)。「それはどうかと思う、原宿に負けてる」って。109にも言いに行きましたよ!渋谷のプライド、さすがに負けないで欲しいですよね。
― もはや渋谷を背負ってますね(笑)。
みちょぱ:背負ってます!…あ、ちょっと待ってください、渋谷の方々に「こいつ調子乗ってる」ってシメられるので訂正します(笑)。
― (笑)。それでは今後の目標を教えてください。
みちょぱ:どうなりたいんだろう(笑)。今バラエティ番組に出させてもらってるのは嬉しいけど、タレントや女優になりたいわけじゃないから、モデルとしてやっていきたいです。メインはモデルで、プロデュース品も増やしていけたらなって思いますね。だから、タレントとしてテレビに出てる“にこるん”はすごいなって思います。
みちょぱ:私はただ番組に出ているだけで、返し方もわからないけど、にこるんはちゃんと求められることに応えていて凄いと思います。バカはバカなりに頑張ってるんだなって(笑)。昔はテレビ見てて「何言ってんだろう」と思ってたけど、自分が出演するようになって、ちゃんと考えていることを実感しました。そういう部分は尊敬しています。テレビの先輩です。
― テレビのにこるんと、モデルとしてのにこるんは違いますよね。
みちょぱ:全く違う気がする。でも、にこるんはモデル歴では先輩なんですけど、「Popteen」は私の方が先輩だから負ける気はしないです!にこるんにしか出来ない“渋原ミックス”もあったり、その影響力の凄さや尊敬できる面もたくさんあるけど、やっぱり私は私でプロデュース品だって色々出しているし、負けたくはないです!
― 熱いですね!「Popteen」も新しい子もたくさん入り、みちょぱさんも先輩になりましたよね。
みちょぱ:そうですね、みなさん卒業していって…。なので、私が中学生の子に結構怒ったりします。「挨拶ちゃんとして」「片付けをちゃんとやって」って。今そういうことを言えるのが私しかいないんですよ。にこるんが言ってもふざけてると思われるし、ゆらの(越智ゆらの)も言えるタイプじゃないし、だから後輩からは結構怖がられてると思います。
― そういう部分もきっと憧れられる部分だと思います。ちなみにみちょぱさんの憧れのモデルさんは?
みちょぱ:私、他の人にあまり興味がなくて。可愛いと思っても「憧れる」とは思わないかな。私は私って人間なので。
― 素敵です。筋の通ったハートの部分もカッコイイですね。
みちょぱ:ふふふ、やったね!ありがとうございます。ハートはめっちゃ強いです、恋愛以外では(笑)。
― 恋愛は弱いんですか?
みちょぱ:恋愛ではめっちゃ乙女ですよ(笑)。
みちょぱ:くみっきーさんが卒業するときに対談させてもらったんですけど、その時に「夢は?」って聞かれて、ノリで「年内にPopteenのピン表紙」って答えたんです。そしたら本当に叶ったので、口にすることが大切だと思います。これまでも「Popteen」で「今年中にスタイルブックを出す」「カラコンやつけまつげをプロデュースをしたい」って言ってたら叶ったので、自分の中に隠しておくんじゃなくて、「こういう夢があるんだ」って胸を張ってちゃんと言うことが大切。言えば周りの人もちゃんと応援してくれるし、自分自身も一層努力できると思います。
― いま口に出していることは何ですか?
みちょぱ:自分の名前のついたコスメを出す!
― 頑張ってください!ありがとうございました。
思ったことに正直で、決してブレない心意気を持つみちょぱ。「自分を持ってるってやっぱりカッコイイ!」そう思わせてくれる彼女に、ティーンが憧れるのも頷ける。みちょぱがモデルに目覚めたきっかけのひとつが「たったひとつの企画にしか出ていない“恥ずかしさ”」。その強いプライドと負けたくないエネルギーは、みちょぱを大きく飛躍させた。これからもっと大きな存在になっていく…みちょぱのギャルマイドンは、まだまだ秘めた力を持っていそうだ。(modelpress編集部)
生年月日:1998年10月30日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:164cm
雑誌「Popteen」モデルで“JKモデルカリスマ四天王”。と当時中学3年生の6人で結成された「スーパーJC」のメンバーとして、2013年末から「Popteen」誌面に登場。2014年7月号では「JC」加入から史上最速でカバーガールに起用。2015年1月号で初ピン表紙を飾ると、以降5ヶ月連続表紙の快挙を達成。ギャルなルックスと抜群のプロポーションでティーンから圧倒的な人気を誇る。また天真爛漫なキャラクターなどでバラエティ番組にも出演するなど、活躍の場を広げている。
モデルはやる気がなかった過去
また、5月20日にフォトブック「MICHOPA MANIA」(みちょぱまにあ)を発売したみちょぱ。メイクやファッション、ダイエットやヘアなどはもちろん、今まで語られなかった赤裸々な過去のエピソードまで、魅力を全て詰め込んだ一冊に仕上がっている。― 本を読ませて頂きましたが凄いですね!赤裸々な恋愛話や警察から追われたというヤンチャな話まで…。
みちょぱ:結構語りました!恋愛のことは今まであまり言ってこなかったから、一人目の彼氏から、ここまで過去の恋愛を話したことがないので、ファンの方はびっくりするんじゃないかな(笑)。その時その時を全力で楽しんでいました。
― ちなみに、もっともヤンチャだった時期はいつぐらいですか?
みちょぱ:何がヤンチャなのか自分ではわかってないですけど…モデルをスタートした中学3年生の頃は、最初はやる気もなく、撮影に呼ばれてもサボったり、バックレたりしてとにかく遊んでました(笑)。もちろん今は、仕事を一番に考えています。
― モデルへの意識も今と違うんですね。
みちょぱ:そうですね。軽い気持ちで「Popteen」のスナップ撮影に行ってみたら、次から色々な企画に呼ばれるようになってモデルを始めました。その時はちょうど夏休みで、みんな遊びまくってるのに、私だけ仕事っていうのが本当に嫌で、当時は私の気持ちは“遊び”が一番だったんです。「ごめん、今日撮影だから」って誘いを断るのが、本当に辛くて。
― なぜ仕事が一番へと変わっていったのですか?
みちょぱ:冬ぐらいから「JC連載」という企画にしか呼ばれなくなって、「これはマズイぞ」って焦りだしたんです。今までは「バックレても呼ばれるっしょ」ってちょっと余裕でした。でも本当に干され始めたのを感じてから、呼ばれる唯一の企画に全力で参加するようになり、ポージングも全く出来てなかったので、先輩を見てめっちゃ勉強したり、がむしゃらにやっていたら、段々と表紙も決まって…。
― それからは5連続表紙を飾ったりと、勢いも凄いですよね。でも、干されたと感じた時にモデルを辞める考えはなかったんですか?
みちょぱ:今まで習い事も部活も、3ヶ月で終わってたんです。だからモデルを始めた頃もママには「絶対続かねーよ」って言われてたけど、なぜか続いてて(笑)。周りの友達が「Popteen」を読んでくれてたんですけど、ひとつの企画にしか出てない恥ずかしさというか、変なプライドが私の中にあって。後はこんな私にもファンの子がついてくれていたので、その子たちのためにも辞めなかったです。
― 負けず嫌い精神ですね。これからもずっとモデルを続けていきたいですか?
みちょぱ:そうですね、今モデル辞めたら仕事が見つかんない(笑)。あと、他の仕事に就いてもやる気が起きないと思う。私、自分が楽しいことしか出来ない“ちゃらんぽらん”なので、いまの仕事が本当に珍しく続けられているんですよ。だから、このまま続けていきたいです。
109のショップ店員になりたかった…ギャルとの出会い
― モデル業のどんなところに楽しさを見出だせましたか?みちょぱ:いい意味で仕事じゃないと思ってやってる。遊びではないけど、本当に楽しんでできるところかな。
― モデルをする前はどんな夢を持ってたんですか?
みちょぱ:SHIBUYA109のショップ店員になりたかった。小学校6年生ぐらいからずっと憧れていて、とりあえずギャルなら、109のショップ店員だなって思ってて(笑)。
― ということは、小学校6年生からギャルだったんですね。
みちょぱ:小学校5年生からです(笑)。ギャルは派手で可愛いし、見ていて「人生楽しそうだな」ってずっと思っていました。その時、いつメン(いつものメンバー)の中でハブカれたり、ハブいたりと、ごちゃごちゃしてたんですね。そういうの「つまんねぇ」と思ってたから、ギャルっていう存在はすごく刺激的だった。それで「なりたいな」ってメイクから挑戦しました。
― 最初のギャルメイクはどうでしたか?
みちょぱ:ヤバいですよ。アイラインガッツリ二重幅まで引いてもはやビジュアル系(笑)。でも目がでかく見えるから「すげー!」って感動しましたね。つけまもとにかく派手にすればいいと思ってて、今思うとマジで気持ち悪い(笑)。その時「egg」をずっと読んでて、「100均コスメで出来るギャルメイク」って特集を全部メモって同じものを買って、研究していました。
ギャルとしてのアイデンティティー
― ギャルのナチュラル化が進んだ今、ギャルをどんな存在だと捉えてますか?みちょぱ:その質問、よく聞かれるけど難しいですよね。
― そうなんですね。
みちょぱ:私は好きなことをやってたら、周りからギャルって言われるようになって、それが嬉しかった。やりたいことをやってたら、ギャルになってた。昔は、つけまやカラコン、金髪だ茶髪だってギャルらしいメイクがあったけど、今は原宿系も派手だから正直もうわかんない。おじさんから見たらどっちもギャルなんだろうね。「みんな同じ顔じゃん」って。「ちげーよ!」って思うけど(笑)。
― (笑)。
みちょぱ:テレビで“原宿系”って紹介されたことがあったけど、「いや、原宿じゃねーし、完璧渋谷だし!」って思ったね(笑)。
― 譲れないですよね。でも今、原宿系の勢いが渋谷にも来てるじゃないですか。どう思います?
みちょぱ:109に「WEGO」が入ってきた時は怒りました(笑)。「それはどうかと思う、原宿に負けてる」って。109にも言いに行きましたよ!渋谷のプライド、さすがに負けないで欲しいですよね。
― もはや渋谷を背負ってますね(笑)。
みちょぱ:背負ってます!…あ、ちょっと待ってください、渋谷の方々に「こいつ調子乗ってる」ってシメられるので訂正します(笑)。
― (笑)。それでは今後の目標を教えてください。
みちょぱ:どうなりたいんだろう(笑)。今バラエティ番組に出させてもらってるのは嬉しいけど、タレントや女優になりたいわけじゃないから、モデルとしてやっていきたいです。メインはモデルで、プロデュース品も増やしていけたらなって思いますね。だから、タレントとしてテレビに出てる“にこるん”はすごいなって思います。
藤田ニコルに「負けたくない」
― 具体的に、にこるんのどんな所に凄さを感じますか?みちょぱ:私はただ番組に出ているだけで、返し方もわからないけど、にこるんはちゃんと求められることに応えていて凄いと思います。バカはバカなりに頑張ってるんだなって(笑)。昔はテレビ見てて「何言ってんだろう」と思ってたけど、自分が出演するようになって、ちゃんと考えていることを実感しました。そういう部分は尊敬しています。テレビの先輩です。
― テレビのにこるんと、モデルとしてのにこるんは違いますよね。
みちょぱ:全く違う気がする。でも、にこるんはモデル歴では先輩なんですけど、「Popteen」は私の方が先輩だから負ける気はしないです!にこるんにしか出来ない“渋原ミックス”もあったり、その影響力の凄さや尊敬できる面もたくさんあるけど、やっぱり私は私でプロデュース品だって色々出しているし、負けたくはないです!
― 熱いですね!「Popteen」も新しい子もたくさん入り、みちょぱさんも先輩になりましたよね。
みちょぱ:そうですね、みなさん卒業していって…。なので、私が中学生の子に結構怒ったりします。「挨拶ちゃんとして」「片付けをちゃんとやって」って。今そういうことを言えるのが私しかいないんですよ。にこるんが言ってもふざけてると思われるし、ゆらの(越智ゆらの)も言えるタイプじゃないし、だから後輩からは結構怖がられてると思います。
― そういう部分もきっと憧れられる部分だと思います。ちなみにみちょぱさんの憧れのモデルさんは?
みちょぱ:私、他の人にあまり興味がなくて。可愛いと思っても「憧れる」とは思わないかな。私は私って人間なので。
― 素敵です。筋の通ったハートの部分もカッコイイですね。
みちょぱ:ふふふ、やったね!ありがとうございます。ハートはめっちゃ強いです、恋愛以外では(笑)。
― 恋愛は弱いんですか?
みちょぱ:恋愛ではめっちゃ乙女ですよ(笑)。
夢を叶える秘訣
― では最後に、モデルプレス読者へ“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。みちょぱ:くみっきーさんが卒業するときに対談させてもらったんですけど、その時に「夢は?」って聞かれて、ノリで「年内にPopteenのピン表紙」って答えたんです。そしたら本当に叶ったので、口にすることが大切だと思います。これまでも「Popteen」で「今年中にスタイルブックを出す」「カラコンやつけまつげをプロデュースをしたい」って言ってたら叶ったので、自分の中に隠しておくんじゃなくて、「こういう夢があるんだ」って胸を張ってちゃんと言うことが大切。言えば周りの人もちゃんと応援してくれるし、自分自身も一層努力できると思います。
― いま口に出していることは何ですか?
みちょぱ:自分の名前のついたコスメを出す!
― 頑張ってください!ありがとうございました。
思ったことに正直で、決してブレない心意気を持つみちょぱ。「自分を持ってるってやっぱりカッコイイ!」そう思わせてくれる彼女に、ティーンが憧れるのも頷ける。みちょぱがモデルに目覚めたきっかけのひとつが「たったひとつの企画にしか出ていない“恥ずかしさ”」。その強いプライドと負けたくないエネルギーは、みちょぱを大きく飛躍させた。これからもっと大きな存在になっていく…みちょぱのギャルマイドンは、まだまだ秘めた力を持っていそうだ。(modelpress編集部)
池田美優(いけだ・みゆう)プロフィール
愛称:みちょぱ生年月日:1998年10月30日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:164cm
雑誌「Popteen」モデルで“JKモデルカリスマ四天王”。と当時中学3年生の6人で結成された「スーパーJC」のメンバーとして、2013年末から「Popteen」誌面に登場。2014年7月号では「JC」加入から史上最速でカバーガールに起用。2015年1月号で初ピン表紙を飾ると、以降5ヶ月連続表紙の快挙を達成。ギャルなルックスと抜群のプロポーションでティーンから圧倒的な人気を誇る。また天真爛漫なキャラクターなどでバラエティ番組にも出演するなど、活躍の場を広げている。
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