【注目の人物】日本とフランスのハーフ美女!綾瀬はるか主演作“キーパーソン”中井ノエミ
2016.02.19 12:00
views
“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回はTBS系ドラマ『わたしを離さないで』(毎週金曜 後10:00)に出演するモデルで女優、中井ノエミ(なかいのえみ・25)をフィーチャーする。
衝撃作「わたしを離さないで」
同ドラマは英国で活躍するカズオ・イシグロ氏のベストセラー小説を原作に、舞台を日本に置き換え、綾瀬はるか(恭子役)、三浦春馬(友彦役)、水川あさみ(美和役)らの出演で映像化。世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた子どもたちはある日、生まれながらにある使命を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。中井ノエミが第6話のキーパーソンに!
中井演じる真実は鋭い感性を持つ一匹狼。誰とも群れないタイプの少女だが、恭子にだけはなぜか心を許している。陽光学苑卒業後、恭子たちとは違うコテージへ入居。離れても恭子とは唯一連絡を取り合う仲を続けている。19日放送の第6話では、真実が物語の行方を左右するキーパーソンとなる。日本とフランスのハーフ
モデルとしても活躍する中井は日本(父親)とフランス(母親)のハーフ。日本語、英語、フランス語、ロシア語を操る。2001年からフランス、イギリスで演技トレーニングを積み、ドラマ『終電バイバイ』(TBS系/13年)、『イタズラなKiss2~Love in TOKYO~』(フジテレビTWO/13年)、『天皇の料理番』(TBS系/15年)などに出演してきた。
Q1.デビューのきっかけは?
小学校から演技学校に通っていましたが、大学生になってから本格的に役者になろうと決めて、自分から事務所に応募しました。Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物
チーズ!とにかくチーズ!/馬肉Q3.好きな男性のタイプ
筋が通っている、周りの意見に左右されない人。SNS中毒でない人。Q4.好きな言葉(座右の銘)
人の褒め言葉で惑わされない。人の批判に動揺しない。Q5.これだけは他の人に負けない!
ストイックさ!あと、料理は得意ではないながら、ワイン煮込みだけが自慢です(笑)Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?
知的な子供。「知は力なり」と言いますが、子供らしい好奇心や天真爛漫なところ、毎日を楽しく生きることも忘れたくないです!Q7.スタイルキープのためにやっていること
2日に1回はジムへ行きます。小さい頃はスポーツ選手になりたくて、今でも運動をしないと落ち着かないです。Q8.最近ハマっていることは?
今年のユーロ大会(サッカー)とオリンピック!日本はもちろん、フランスのチームも応援しに行きたいです。Q9.最近した初体験
『わたしを離さないで』の撮影での初特殊メイク体験。改めて映画やテレビの魔法に感動しました。Q10.今、一番会いたい人
バラク・オバマ大統領とクリストファー・ノーラン監督Q11.今、最も情熱を注いでいること
演技。演技は筋肉で、その筋肉をトレーニングし続けないと落ちると信じています。Q12.今、悩んでいること
ペットを飼おうかどうか。Q13.最近泣いたこと
今年1月にレオナルド・ディカプリオが全米映画俳優組合賞で主演男優賞を受賞した時。素晴らしい役者がやっと認められると、やっぱり感動します。Q14.今の夢
国内だけではなく、海外でも評価される作品に関わりたいです。日本の文化は素晴らしいので、海外で十分にアピールできていないことが残念です。Q15.夢を叶える秘訣
むしろ教えていただきたいです…。あえて言うとすれば、失敗を恐れず、自信がなくても挑戦し続けること。(modelpress編集部)
中井ノエミ(なかい・のえみ)プロフィール
生年月日:1990年12月2日/出身地:東京都/身長:165cm/趣味・特技: 英語、フランス語、ロシア語、乗馬、フェンシング、殺陣、ランニング/学歴:慶應義塾大学法学部卒業、都内私立大学院国際コミュニケーション学科在学中
【ブログ】http://noemienakai.blogspot.jp/
【Instagram】http://www.online-instagram.com/user/noemienakai/36958872
『わたしを離さないで』第6話あらすじ
思わず友彦(三浦春馬)に好きだと言ってしまった恭子(綾瀬はるか)。やってしまったと頭を抱える恭子だったが、美和(水川あさみ)の知らないところで友彦と秘密を共有することに内心では興奮していた。一方、友彦は龍子(伊藤歩)からの手紙によって「陽光出身者で、ある条件を満たせば提供が始まるまで3年間自由に過ごせる“猶予”を得ることが出来る」という噂が本当で、それは絵を描くことでもらえるものだと確信し、恭子との猶予を獲得するため嫌いだった絵を描くことを決意する。
ある日突然、真実(中井ノエミ)が恭子のもとへやって来た。「恭子の顔を見に来ただけ」と笑う真実だったが、普段との様子の違いに恭子は不安を覚える…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【注目の人物】インスタ発イケメン“ナオピス”が気になる!女子顔負けの透明感&ギャップにドキドキモデルプレス
-
【注目の人物】「Popteen」期待のJCモデル・東海林クレア 日本とルーマニアのハーフ美少女モデルプレス
-
【注目の人物】彼氏が20歳差と話題!女子高生モデルで会社社長・楠ろあが“ショートの女神”と人気モデルプレス
-
【注目の人物】“ミニサイズ”の存在感が凄い!荒井愛花の世界観に魅了される女子続出!モデルプレス
-
【注目の人物】斎藤工と初の濡れ場で話題「non‐no」モデル遠藤新菜モデルプレス
-
【注目の人物】芸能界本格復帰!スーパー戦隊「ジュウオウジャー」立石晴香の魅力に迫るモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
山本千尋、35センチ断髪で役作り・表現でも工夫 山崎賢人&浜辺美波ら共演者との秘話も明かす【「アンダーニンジャ」インタビュー】モデルプレス
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス