「Ray」松元絵里花、専属モデル抜てきから半年「ピン表紙を飾りたい」展望&美の秘訣を明かす モデルプレスインタビュー
2015.05.05 10:00
views
2014年11月発売の「Ray」1月号より専属モデルデビューを果たし、現在「めざましテレビ」(フジテレビ系/毎週月~金曜あさ5:25~)のコーナー「イマドキ」のイマドキガールとしても活躍を見せている松元絵里花(19)が、5月6日放送の「ぶら旅ハワイ!山本美月が楽しむホノルルスペシャル」(テレビ東京系/ひる1:00~)にてモデルで女優の山本美月とともに初の海外ロケを行い、一人でホノルルハーフマラソンに初挑戦。モデルプレスでは今回、帰国して2週間の率直な感想と、彼女の素顔に迫った。
松元は1995年生まれ、福岡県出身。中学生でスカウトされ地元のモデル事務所に所属、そして高校生で現在の事務所にスカウトされる。高校卒業後は、福岡と東京を行き来し「Ray」の専属モデルに抜てきされ、昨秋本格的に上京した。
松元:練習自体は、本番の1ヶ月くらい前から始めました。ジムやキックボクシングには通っていたんですけど、持久力がなくて、それまでは1kmも走れなかったんです。練習でも15kmが最高だったので、21km走れるなんて思ってもいなくて。
― タイムはどのくらいでしたか?
松元:約6000人中1104位で、2時間8分8秒で完走しました。練習のときからトレーナーさんに「早いね」って言われていて。もっと「すごい!」って言われたくて練習したら、いつの間にか走れるようになっていました。最初は2時間半切れたらいいねって話だったんですけど、だんだんタイムが上がっていきました。
― すごいですね!走るときは何を考えて走っていましたか?
松元:15kmまでは辛い気持ちもなく走れていたんですけど、中間地点やゴールで美月ちゃんが待っていてくれたので頑張れました。
― それは心強いですね。ゴールしたときはどんな気持ちでしたか?
松元:達成感がありました。何かは成長できたのかなって。本番で走り終わったら、感極まって泣きそうになっちゃって。そしたら美月ちゃんが最初に泣いちゃって、それが嬉しくて私も泣いちゃいました。
― オンエアが楽しみです。次はフルマラソンに挑戦も考えていますか?
松元:どうでしょう?(笑)走ってるときは「もう一生走りたくない!」って思って走ってるんですよ。でも走り終わると「まだ行けるかな?」って思っちゃう。ホノルルをまた走りたいです!景色が良いのと、アサイーボウルがすごく好きなので、それをご褒美に頑張れます(笑)。
― 写真を見ただけでも、絶景が伝わります。
松元:実は次のホノルルマラソンが12月13日で、私の誕生日が12月14日なんですよ!だからもし走ることになったら、10代最後の挑戦になります。それまで走るのをやめないでおこうと思います。
松元:福岡が地元なんですけど、中学2年生のときにショッピングモールでスカウトされて、福岡の事務所に入りました。その後、高校2年生のときに修学旅行で原宿に行ったら今の事務所にスカウトされたんですが、高校生だったので、卒業してから上京を考えました。
― 上京したのはいつですか?
松元:「Ray」の専属モデルになることが決まってからなので、去年の9月です。高校を卒業したあとはお金を貯めようと思って、福岡でバイトをしていました。上京をするために、お金が必要だと思ったので。
― もともと芸能界に興味はありましたか?
松元:実は、スカウトされる前までは美容師になろうと思っていました。どちらかと言うとヘアメイクとか、そういう裏の仕事に興味がありました。ソフトテニスをしていたから肌が真っ黒だったので、絶対モデルなんてできないと思っていたんです。でも、小さい頃に少し憧れていたこともあったので、スカウトされてやってみようって思いました。
松元:未だに信じられないです。雑誌を見ても、別の自分に思えちゃって。友達に「見たよ!」って言われて、やっと実感するというくらいです。これまで100回くらいオーディションに落ち続けていたので、まさか「Ray」の専属に決まるなんて思っていなかったから、本当に今はありがたい気持ちでいっぱいです。
― 「東京ガールズコレクション2015 SPRING/SUMMER」にも初めてご出演されましたが、いかがでしたか?
松元:前回のTGCはお客さんとして見ていたんですけど、みんなすごくキラキラしていて「私も次はあのステージを歩きたい!」って思っていました。実際に終わった後の写真を見ても信じられなくて、その時の音楽だけがずっと耳に残っています。「こんな私に手を振ってくれてる…」と思い感激しました(笑)。福岡でウォーキングのレッスンをずっと受けていたのでウォーキングには自信があったんですけど、緊張しました。でも嬉しい気持ちが大きかったです!
松元:何回もありました。特に辛かったのが、同じ時期に事務所に入った子がいたんですけど、ハーフですごく可愛くて、仕事もどんどん決まっていって。それが辛かったですね。同じようにレッスンしてきたはずなのにって。でも、とにかく今できることをしようと思って、ウォーキングの練習をひたすら頑張っていました。
― そうだったんですね。めざましテレビの「イマドキガール」にも就任されましたが、放送後の反響はいかがですか?
松元:お母さんがおばあちゃんの家に泊まって、朝から待機していたらしくて(笑)。「可愛かった」って言ってくれて、周りの人たちにも私が出ることを告知してくれたので、みんなで応援してくれます。あと、実家で犬を飼っているんですけど、テレビに映る私を見て不思議そうに反応していたみたいです!
― プライベートでは何をしていますか?
松元:アサイーボウルがとにかく大好きなので、お店を巡っています。私、3食アサイーボウルでもいけます!みんなに中毒って言われちゃうくらい。アサイーを食べていても「アサイーを食べたい!」って思います(笑)。専門店もあるので、通いすぎて店員さんに覚えられてますね。
松元:炭水化物を食べるなら、朝に少しだけ。お肉は普通に食べるけど、基本的には野菜メインです。揚げ物やお菓子は絶対に食べないですね。もともとポテトやチョコレートが大好きで、高校のときは毎日欠かせなかったんですけど、今はモデルなので控えています。
― 上京前に一週間で5kg落としたという話もお聞きしましたが…。
松元:「Ray」の編集部に行くことが決まっていたので、今まで以上に頑張りました。負けず嫌いなので、一つのことに向かうと、そこにまっしぐらという感じでしたね。食べることよりも、モデルの仕事をしたいという思いが強かったから。
― 努力が伝わったんですね。美肌を保つ秘訣は何ですか?
松元:日によって肌の調子があまり良くないときは、洗顔料を変えています。普段は固形石鹸を使ってますね。メイクは基本ナチュラルです。
― ファッションのこだわりはありますか?
松元:今日はすごく女の子って感じのファッションですけど、普段はこういうのにスニーカーを合わせたりして、少しボーイッシュに着崩すのが好きですね。パンツの方が多いかもしれません。でも「Ray」を始めて、好みが変わってきました。
松元:同じ事務所の山本美月ちゃん。自分をすごく持っていてサバサバしてるけど、すごく優しくて大好きです。美月ちゃんとは、地元が一緒なんですよ。あとは、まだお会いしたことはないんですけど、矢野未希子さんは理想です。スタイル抜群だし、笑顔もすごく素敵でこっちまで笑顔になれる。
― 山本美月さんは現在ドラマや映画でもご活躍されていますが、女優業への興味はありますか?
松元:一つの挑戦として、やってみたいって気持ちはあります。やってみないとわからないです。興味はあるけど、現場に入って周りの方について行けるか不安はあります。今はとにかくモデル業を頑張って、いつかピンで表紙を飾りたいです!
松元:妥協をしないことです。私がダイエットをしていたときも、どこかで妥協したからリバウンドして仕事が取れない時期が続いていたけど、雑誌を見ていて「この人は自分とは違う」と思った時点で、それは妥協。だから絶対に妥協をせず、自分に負けないことが大切だと思います。
― ファンの方へメッセージをお願いします。
松元:福岡から上京して、とにかく半年間一生懸命やってきたので、その頑張りが伝わったらいいなぁと思います。誰かにとっての“憧れの存在”になれたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
とても人懐っこい性格で、話している間も目をキラキラと輝かせながら笑顔を絶やさなかった。もともと負けず嫌いだという彼女は「走る」ことを始め、自分自身と戦うことでより一層自信が持てたようだ。謙虚ながらも前向きに、さらに上を目指す彼女の今後に期待したい。(modelpress編集部)
出身地:福岡県
身長:168cm
星座:いて座
血液型:B型
趣味:料理、映画鑑賞、人間観察、カフェ巡り、ランニング
特技:モデルウォーキング
好きな食べ物:アサイーボウル
初挑戦に涙…その理由とは?
― 今回ホノルルハーフマラソンに初挑戦ということでしたが、マラソンは普段からされていましたか?松元:練習自体は、本番の1ヶ月くらい前から始めました。ジムやキックボクシングには通っていたんですけど、持久力がなくて、それまでは1kmも走れなかったんです。練習でも15kmが最高だったので、21km走れるなんて思ってもいなくて。
― タイムはどのくらいでしたか?
松元:約6000人中1104位で、2時間8分8秒で完走しました。練習のときからトレーナーさんに「早いね」って言われていて。もっと「すごい!」って言われたくて練習したら、いつの間にか走れるようになっていました。最初は2時間半切れたらいいねって話だったんですけど、だんだんタイムが上がっていきました。
― すごいですね!走るときは何を考えて走っていましたか?
松元:15kmまでは辛い気持ちもなく走れていたんですけど、中間地点やゴールで美月ちゃんが待っていてくれたので頑張れました。
― それは心強いですね。ゴールしたときはどんな気持ちでしたか?
松元:達成感がありました。何かは成長できたのかなって。本番で走り終わったら、感極まって泣きそうになっちゃって。そしたら美月ちゃんが最初に泣いちゃって、それが嬉しくて私も泣いちゃいました。
― オンエアが楽しみです。次はフルマラソンに挑戦も考えていますか?
松元:どうでしょう?(笑)走ってるときは「もう一生走りたくない!」って思って走ってるんですよ。でも走り終わると「まだ行けるかな?」って思っちゃう。ホノルルをまた走りたいです!景色が良いのと、アサイーボウルがすごく好きなので、それをご褒美に頑張れます(笑)。
― 写真を見ただけでも、絶景が伝わります。
松元:実は次のホノルルマラソンが12月13日で、私の誕生日が12月14日なんですよ!だからもし走ることになったら、10代最後の挑戦になります。それまで走るのをやめないでおこうと思います。
「絶対できないと思った」モデルの世界へ
― モデルの世界に入ったきっかけはスカウトだとお聞きしました。松元:福岡が地元なんですけど、中学2年生のときにショッピングモールでスカウトされて、福岡の事務所に入りました。その後、高校2年生のときに修学旅行で原宿に行ったら今の事務所にスカウトされたんですが、高校生だったので、卒業してから上京を考えました。
― 上京したのはいつですか?
松元:「Ray」の専属モデルになることが決まってからなので、去年の9月です。高校を卒業したあとはお金を貯めようと思って、福岡でバイトをしていました。上京をするために、お金が必要だと思ったので。
― もともと芸能界に興味はありましたか?
松元:実は、スカウトされる前までは美容師になろうと思っていました。どちらかと言うとヘアメイクとか、そういう裏の仕事に興味がありました。ソフトテニスをしていたから肌が真っ黒だったので、絶対モデルなんてできないと思っていたんです。でも、小さい頃に少し憧れていたこともあったので、スカウトされてやってみようって思いました。
― 「Ray」の専属モデルとして活動して半年が経ちましたが、現在の心境をお聞かせください。
松元:未だに信じられないです。雑誌を見ても、別の自分に思えちゃって。友達に「見たよ!」って言われて、やっと実感するというくらいです。これまで100回くらいオーディションに落ち続けていたので、まさか「Ray」の専属に決まるなんて思っていなかったから、本当に今はありがたい気持ちでいっぱいです。
― 「東京ガールズコレクション2015 SPRING/SUMMER」にも初めてご出演されましたが、いかがでしたか?
松元:前回のTGCはお客さんとして見ていたんですけど、みんなすごくキラキラしていて「私も次はあのステージを歩きたい!」って思っていました。実際に終わった後の写真を見ても信じられなくて、その時の音楽だけがずっと耳に残っています。「こんな私に手を振ってくれてる…」と思い感激しました(笑)。福岡でウォーキングのレッスンをずっと受けていたのでウォーキングには自信があったんですけど、緊張しました。でも嬉しい気持ちが大きかったです!
オーディションに落ち続け挫折を経験
― モデルの仕事を始めて、これまで挫折はありましたか?松元:何回もありました。特に辛かったのが、同じ時期に事務所に入った子がいたんですけど、ハーフですごく可愛くて、仕事もどんどん決まっていって。それが辛かったですね。同じようにレッスンしてきたはずなのにって。でも、とにかく今できることをしようと思って、ウォーキングの練習をひたすら頑張っていました。
― そうだったんですね。めざましテレビの「イマドキガール」にも就任されましたが、放送後の反響はいかがですか?
松元:お母さんがおばあちゃんの家に泊まって、朝から待機していたらしくて(笑)。「可愛かった」って言ってくれて、周りの人たちにも私が出ることを告知してくれたので、みんなで応援してくれます。あと、実家で犬を飼っているんですけど、テレビに映る私を見て不思議そうに反応していたみたいです!
― プライベートでは何をしていますか?
松元:アサイーボウルがとにかく大好きなので、お店を巡っています。私、3食アサイーボウルでもいけます!みんなに中毒って言われちゃうくらい。アサイーを食べていても「アサイーを食べたい!」って思います(笑)。専門店もあるので、通いすぎて店員さんに覚えられてますね。
大好きな食べ物を我慢、美の秘訣を語る
― スタイルキープのために食事制限はしていますか?松元:炭水化物を食べるなら、朝に少しだけ。お肉は普通に食べるけど、基本的には野菜メインです。揚げ物やお菓子は絶対に食べないですね。もともとポテトやチョコレートが大好きで、高校のときは毎日欠かせなかったんですけど、今はモデルなので控えています。
― 上京前に一週間で5kg落としたという話もお聞きしましたが…。
松元:「Ray」の編集部に行くことが決まっていたので、今まで以上に頑張りました。負けず嫌いなので、一つのことに向かうと、そこにまっしぐらという感じでしたね。食べることよりも、モデルの仕事をしたいという思いが強かったから。
― 努力が伝わったんですね。美肌を保つ秘訣は何ですか?
松元:日によって肌の調子があまり良くないときは、洗顔料を変えています。普段は固形石鹸を使ってますね。メイクは基本ナチュラルです。
― ファッションのこだわりはありますか?
松元:今日はすごく女の子って感じのファッションですけど、普段はこういうのにスニーカーを合わせたりして、少しボーイッシュに着崩すのが好きですね。パンツの方が多いかもしれません。でも「Ray」を始めて、好みが変わってきました。
目標明かす「ピン表紙を飾りたい」
― 憧れのモデルやタレントはいますか?松元:同じ事務所の山本美月ちゃん。自分をすごく持っていてサバサバしてるけど、すごく優しくて大好きです。美月ちゃんとは、地元が一緒なんですよ。あとは、まだお会いしたことはないんですけど、矢野未希子さんは理想です。スタイル抜群だし、笑顔もすごく素敵でこっちまで笑顔になれる。
― 山本美月さんは現在ドラマや映画でもご活躍されていますが、女優業への興味はありますか?
松元:一つの挑戦として、やってみたいって気持ちはあります。やってみないとわからないです。興味はあるけど、現場に入って周りの方について行けるか不安はあります。今はとにかくモデル業を頑張って、いつかピンで表紙を飾りたいです!
夢を叶える秘訣
― 最後になりますが、いま夢に向かって頑張っているモデルプレスの読者に「夢を叶える秘訣」を教えてください。松元:妥協をしないことです。私がダイエットをしていたときも、どこかで妥協したからリバウンドして仕事が取れない時期が続いていたけど、雑誌を見ていて「この人は自分とは違う」と思った時点で、それは妥協。だから絶対に妥協をせず、自分に負けないことが大切だと思います。
― ファンの方へメッセージをお願いします。
松元:福岡から上京して、とにかく半年間一生懸命やってきたので、その頑張りが伝わったらいいなぁと思います。誰かにとっての“憧れの存在”になれたら嬉しいです。
― ありがとうございました。
とても人懐っこい性格で、話している間も目をキラキラと輝かせながら笑顔を絶やさなかった。もともと負けず嫌いだという彼女は「走る」ことを始め、自分自身と戦うことでより一層自信が持てたようだ。謙虚ながらも前向きに、さらに上を目指す彼女の今後に期待したい。(modelpress編集部)
松元絵里花(まつもと・えりか)プロフィール
生年月日:1995年12月14日出身地:福岡県
身長:168cm
星座:いて座
血液型:B型
趣味:料理、映画鑑賞、人間観察、カフェ巡り、ランニング
特技:モデルウォーキング
好きな食べ物:アサイーボウル
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health