前田敦子、美の秘訣・マイブーム・ファッションを語る モデルプレスインタビュー
2015.04.11 12:00
views
女優の前田敦子がモデルプレスのインタビューに応じ、美の秘訣や春ファッションについて語った。
前田は4月11日(土)放送のフジテレビの看板番組『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~』(フジテレビ系/後9:00~11:10)に初主演する。人気ホラー漫画家・伊藤潤二氏原作の『地縛者』で、恐怖に巻き込まれる社会福祉士を演じ「『世にも』と言えば、子供の頃から特別な時に放送する特別に楽しみな番組だったので、視聴者の皆さんへワクワク感をお届けすることに貢献できたら嬉しいなと思います。人間の深い部分をつかれる『世にも』らしいお話で、そういう作品をやらせて頂けることが嬉しいと思いました」と感想を語っている。(詳しくは http://mdpr.jp/interview/1479624 )
今回お届けするのは、この時の未掲載インタビュー。中でも彼女の美の秘訣やファッションに関する内容を中心に抜粋した。
前田:ジュースクレンズをしています。先日は5日間やりました。意外とお腹も減らないですし、しっかりできた後はたまらなく気持ちいいので大好きです。
― スタイルを保つために運動などはしますか?
前田:筋肉質なので、すぐにムキッとなっちゃう。それがあまり好きではないので、運動はあえてしていないです。でも食べることはすごく好き。なので頭の中で食べ物のことを計算しながら生きています。「ここで食べたから明日は控えよう」「今は我慢できないから食べて、明日の夜はスムージーを買いに行こう」とか、そんなことばっかり考えています(笑)。
― 健康を維持するためにしていることはありますか?
前田:昔から野菜を食べることが大好き。好き嫌いのなさが今の健康に繋がっていると思います。
前田:年々このお仕事が楽しくなっているからかな。「なんでも楽しもう!」ってポジティブになれました。
― ではネガティブになった時は、どのように気持ちを復活させますか?
前田:友だち、親、マネージャーさん、誰かに自分の話を聞いてもらいます。自分のことをあまり人に秘密にしないタイプです。
前田:桜が大好きで食べ物も桜味が大好き。ついに洋服も桜にしました(笑)。
― 春のコーディネートで意識していることはありますか?
前田:どうしても黒が多くなってしまうので、足元に白の靴を履いてみたりして、全身が真っ暗にならないように気をつけています。
(modelpress編集部)
■前田敦子(まえだ・あつこ)プロフィール
生年月日:1991年7月10日/出身地:千葉県/血液型:A型/身長:161cm
AKB48の元メンバー。女優デビューはグループ在籍中の2007年4月、映画『あしたの私のつくり方』。ドラマの代表作は『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系/11年7月期)、『幽かな彼女』(関西テレビ・フジテレビ系/13年4月期)、映画は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)、『苦役列車』(12年)、『もらとりあむタマ子』(13年)、『さよなら歌舞伎町』(15年)など。5月23日には『イニシエーション・ラブ』の公開を控える。
■前田敦子主演作品『地縛者』
<あらすじ>ある日、街中に、地面に縛り付けられたように同じ姿勢で全く動かない人間が現れた。危険だと誰も近づこうとしない中、「青空こころの会」で社会福祉士として働く浅野範子(前田敦子)は“地縛者”となった人たちに声をかけ始める。やっと聞き出した話から、その地に強い愛着があるために動けなくなっているのではという推測をたてる。「青空こころの会」のリーダー、早川善也(田中圭)は熱心に働く範子に目をかけていた。その一方で、心優しい範子自身は、父親を捨てた母、真利子(渡辺真起子)との確執という問題を抱えていた。そして意外な人間までもが地縛者となってしまい、驚きの真実が明らかになっていく。
今回お届けするのは、この時の未掲載インタビュー。中でも彼女の美の秘訣やファッションに関する内容を中心に抜粋した。
最近のマイブームは「ジュースクレンズ」
― 最近ハマっているものはありますか?前田:ジュースクレンズをしています。先日は5日間やりました。意外とお腹も減らないですし、しっかりできた後はたまらなく気持ちいいので大好きです。
― スタイルを保つために運動などはしますか?
前田:筋肉質なので、すぐにムキッとなっちゃう。それがあまり好きではないので、運動はあえてしていないです。でも食べることはすごく好き。なので頭の中で食べ物のことを計算しながら生きています。「ここで食べたから明日は控えよう」「今は我慢できないから食べて、明日の夜はスムージーを買いに行こう」とか、そんなことばっかり考えています(笑)。
― 健康を維持するためにしていることはありますか?
前田:昔から野菜を食べることが大好き。好き嫌いのなさが今の健康に繋がっていると思います。
「ポジティブになれた」
― 以前に比べてうちからにじみ出る美しさを感じます。前田:年々このお仕事が楽しくなっているからかな。「なんでも楽しもう!」ってポジティブになれました。
― ではネガティブになった時は、どのように気持ちを復活させますか?
前田:友だち、親、マネージャーさん、誰かに自分の話を聞いてもらいます。自分のことをあまり人に秘密にしないタイプです。
“大好きなもの”をファッションに
― 今日は私服とお聞きしました。前田:桜が大好きで食べ物も桜味が大好き。ついに洋服も桜にしました(笑)。
― 春のコーディネートで意識していることはありますか?
前田:どうしても黒が多くなってしまうので、足元に白の靴を履いてみたりして、全身が真っ暗にならないように気をつけています。
(modelpress編集部)
■前田敦子(まえだ・あつこ)プロフィール
生年月日:1991年7月10日/出身地:千葉県/血液型:A型/身長:161cm
AKB48の元メンバー。女優デビューはグループ在籍中の2007年4月、映画『あしたの私のつくり方』。ドラマの代表作は『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系/11年7月期)、『幽かな彼女』(関西テレビ・フジテレビ系/13年4月期)、映画は『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(11年)、『苦役列車』(12年)、『もらとりあむタマ子』(13年)、『さよなら歌舞伎町』(15年)など。5月23日には『イニシエーション・ラブ』の公開を控える。
■前田敦子主演作品『地縛者』
<あらすじ>ある日、街中に、地面に縛り付けられたように同じ姿勢で全く動かない人間が現れた。危険だと誰も近づこうとしない中、「青空こころの会」で社会福祉士として働く浅野範子(前田敦子)は“地縛者”となった人たちに声をかけ始める。やっと聞き出した話から、その地に強い愛着があるために動けなくなっているのではという推測をたてる。「青空こころの会」のリーダー、早川善也(田中圭)は熱心に働く範子に目をかけていた。その一方で、心優しい範子自身は、父親を捨てた母、真利子(渡辺真起子)との確執という問題を抱えていた。そして意外な人間までもが地縛者となってしまい、驚きの真実が明らかになっていく。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
白洲迅、夫婦役演じた松村沙友理を“より知りたいと思えた”理由 久々再会で驚き「びっくりですよ」【「今日もふたり、スキップで」インタビュー】モデルプレス
-
紺野彩夏の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
「今日好き」小國舞羽の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
超特急カイ、ユーキらとの打ち合わせで生まれたツアー衣装の視覚的こだわり「センターが変わった形で初披露できたことは…」【「NINE LIVES」インタビューソロ編】モデルプレス
-
及川光博、“ミッチーを忘れる”徹底した役作りの裏側 手越祐也に心動いた瞬間「玄一として胸がキュンとします」【「ぼくたちん家」インタビューVol.1】モデルプレス
-
小栗旬&ハン・ヒョジュ、信頼が深まった2人だけの会話 運命的なキャスティング秘話も明かす【Netflix「匿名の恋人たち」インタビュー】モデルプレス
-
原因は自分にある。長野凌大&藤林泰也、初共演からあだ名で呼び合う「毎回呼び方変わってる」互いに“可愛いと思った瞬間”とは【「PUNKS△TRIANGLE」インタビュー後編】モデルプレス
-
原因は自分にある。長野凌大&藤林泰也、初日1発目に色っぽシーン撮影 裏話明かす「最初にあのシーンがあったからこそ」【「PUNKS△TRIANGLE」インタビュー前編】モデルプレス
-
King & Prince高橋海人、あらゆる努力で得た“財産の日々” 長澤まさみの「ドラゴン桜」から変わらぬ芝居スタイルとは【「おーい、応為」インタビュー】モデルプレス