w-inds.体調管理術&夢を叶える秘訣を語る モデルプレスインタビュー
        
        2015.01.03 13:45
        
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    男性ダンスボーカルユニット・w-inds.がモデルプレスのインタビューに応じた。
    ― 2014年を振り返っていかがですか?
緒方:濃い一年。デビューして一番忙しかった気がします。
橘:それはないんじゃない?デビュー時のスケジュールは本当にすごかったよ。
緒方:でもそれに匹敵すると思う。
橘:確かにそうかも。でも気分は忙しかったけど、大人になっている分、自由もきくようになっているから、また感じ方も違う気がする。
千葉:香港と台湾にもそれぞれ2回行ってライブができたし、本当に素晴らしい一年になりました。
― 一方でやり残したなと感じていることはありますか?
緒方:ないです!僕はもう年末の気分、コタツでみかんの気分ですね(笑)。
千葉:一年を通して、w-inds.としてもソロとしても、自分たちの単独ライブに限らず発信できる活動が多かった。それはずっとやりたいなと思っていたことなので、今年はそれが達成できて良かったです。
― ではプライベートではいかがですか?
橘:3人で山に行くっていう目標が叶えられなかったです。一度ミュージックビデオで富士山に登ったことがあって、その時に『今度3人だけで行こう』ってなったんですけど…。これは来年に持ち越しですね。
緒方:僕は色のついたものを食べるようにしています。野菜、お肉。逆に白いもの、米、うどん、ほかにもパスタとかパンもあまり食べないです。
橘:僕はかなり自己流な健康法があって、まずは太陽を浴びること。食生活ももちろんですが、気持ちの部分で陰に入らないように、太陽を浴びて気持ちを活性化させることを意識的にしています。
千葉:当たり前ですが、手洗いうがいは絶対にします。ちょっとでも外に出て、室内に入る時でも欠かしません。体調が万全ではない状態で、ライブとかに臨むとやっぱり体力の差は歴然。なのでかなり意識していますが、それでも引いちゃった場合は諦めます。仕方がないです…(笑)。
― 橘さんは喉のケアなどもされますか?
橘:逆に喉のケアはほとんどしないです。一時期すごくケアをしていたこともありましたが、調子がいい時にしか歌えないでは問題だなと思って。どんな時でも歌えるようになりたいって思ってからはケアすることを止めました。もちろん水をこまめに飲むとか、喉が乾かないようにはしていますが、神経質になりすぎないようにしています。
緒方:僕は自分一人じゃ何もできないと思っています。メンバー、スタッフ、周りに助けてくれる人がいっぱいいたから、僕は夢を叶えられました。そういう自分の仲間をできるだけたくさん見つけて、大切にしていってほしいです。
橘:挫折することって絶対にあると思います。僕も何度もあったし、でもそういう時にどれだけ自分を信じられるか。根拠のない自信で全然いいんです。常に自分にできると言い聞かせて、挑戦することが大事なんだと思います。(それでももしくじけそうになったら?)僕は同じ人間にできて僕にできないはずはないって思っている。そういう発想を持っていると、挫折しそうになっても常に戦う気持ちを持つことができます。
千葉:いろんなものを見て、影響を受けて、それを吸収して、また新しく発信する。それを繰り返すこと。何でも自分の中で完結させると新しい情報が入ってこなくなり、成長も止まってしまうので、何でもまず一歩踏み出して経験してほしいと思います。
■w-inds.(ウインズ)プロフィール
ヴォーカル・ダンスの橘慶太、コーラス・ラップ・ダンスの千葉涼平、緒方龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。2001年3月14日にシングル『Forever Memories』でデビューし、「第43回日本レコード大賞」最優秀新人賞に輝く。以降、日本だけではなく台湾・香港・韓国・中国・ベトナム・タイ・マレーシアなど東南アジア全域でも活躍。来年1月21日にニューシングル『FANTASY』をリリースする。
    
                
    
    緒方:濃い一年。デビューして一番忙しかった気がします。
橘:それはないんじゃない?デビュー時のスケジュールは本当にすごかったよ。
緒方:でもそれに匹敵すると思う。
橘:確かにそうかも。でも気分は忙しかったけど、大人になっている分、自由もきくようになっているから、また感じ方も違う気がする。
千葉:香港と台湾にもそれぞれ2回行ってライブができたし、本当に素晴らしい一年になりました。
― 一方でやり残したなと感じていることはありますか?
緒方:ないです!僕はもう年末の気分、コタツでみかんの気分ですね(笑)。
千葉:一年を通して、w-inds.としてもソロとしても、自分たちの単独ライブに限らず発信できる活動が多かった。それはずっとやりたいなと思っていたことなので、今年はそれが達成できて良かったです。
― ではプライベートではいかがですか?
橘:3人で山に行くっていう目標が叶えられなかったです。一度ミュージックビデオで富士山に登ったことがあって、その時に『今度3人だけで行こう』ってなったんですけど…。これは来年に持ち越しですね。
w-inds.の3人が行う体調管理術
― お忙しい日々を過ごしていると思いますが、その中で体調管理はどのようにしていますか?緒方:僕は色のついたものを食べるようにしています。野菜、お肉。逆に白いもの、米、うどん、ほかにもパスタとかパンもあまり食べないです。
橘:僕はかなり自己流な健康法があって、まずは太陽を浴びること。食生活ももちろんですが、気持ちの部分で陰に入らないように、太陽を浴びて気持ちを活性化させることを意識的にしています。
千葉:当たり前ですが、手洗いうがいは絶対にします。ちょっとでも外に出て、室内に入る時でも欠かしません。体調が万全ではない状態で、ライブとかに臨むとやっぱり体力の差は歴然。なのでかなり意識していますが、それでも引いちゃった場合は諦めます。仕方がないです…(笑)。
― 橘さんは喉のケアなどもされますか?
橘:逆に喉のケアはほとんどしないです。一時期すごくケアをしていたこともありましたが、調子がいい時にしか歌えないでは問題だなと思って。どんな時でも歌えるようになりたいって思ってからはケアすることを止めました。もちろん水をこまめに飲むとか、喉が乾かないようにはしていますが、神経質になりすぎないようにしています。
夢を叶える秘訣
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします!緒方:僕は自分一人じゃ何もできないと思っています。メンバー、スタッフ、周りに助けてくれる人がいっぱいいたから、僕は夢を叶えられました。そういう自分の仲間をできるだけたくさん見つけて、大切にしていってほしいです。
橘:挫折することって絶対にあると思います。僕も何度もあったし、でもそういう時にどれだけ自分を信じられるか。根拠のない自信で全然いいんです。常に自分にできると言い聞かせて、挑戦することが大事なんだと思います。(それでももしくじけそうになったら?)僕は同じ人間にできて僕にできないはずはないって思っている。そういう発想を持っていると、挫折しそうになっても常に戦う気持ちを持つことができます。
千葉:いろんなものを見て、影響を受けて、それを吸収して、また新しく発信する。それを繰り返すこと。何でも自分の中で完結させると新しい情報が入ってこなくなり、成長も止まってしまうので、何でもまず一歩踏み出して経験してほしいと思います。
台湾女子を虜に!
インタビューは台北市・松高路平面停車場(※巨大テントを設営)で開催されたアジア最大級の体験型エキスポ「SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会」にて実施。『キレイだ』『ブギウギ66』『夢で逢えるのに~Sometimes I Cry~』『Superstar』『Let's get it on』の全5曲で台湾女子をメロメロにした彼らは充実の笑みを浮かべ、橘は「このような日本と台湾を繋ぐイベントって大事だなと思ってこれまでも活動してきたので、今日こうやって素晴らしいイベントにw-inds.も参加できてすごく光栄でした」と話した。(modelpress編集部)■w-inds.(ウインズ)プロフィール
ヴォーカル・ダンスの橘慶太、コーラス・ラップ・ダンスの千葉涼平、緒方龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。2001年3月14日にシングル『Forever Memories』でデビューし、「第43回日本レコード大賞」最優秀新人賞に輝く。以降、日本だけではなく台湾・香港・韓国・中国・ベトナム・タイ・マレーシアなど東南アジア全域でも活躍。来年1月21日にニューシングル『FANTASY』をリリースする。
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