モデルプレスのインタビューに応じた道端アンジェリカ

道端アンジェリカ、圧巻美ボディをキープする方法を伝授「飽きずに続けられる」 モデルプレスインタビュー

2014.07.18 06:30

モデルの道端アンジェリカ(28)が、スタイルキープ法や芸能活動への思いを明かした。

道端は、ワイキキ中心部のザ・ロイヤル・ハワイアンホテルで開催されたファッションイベント「ハワイアン・メイ!コレクション 2014」に出演。白のトップスにショートパンツを合わせたガーリーなスタイルで圧巻の美ボディを披露し、会場を沸かせた。

モデルプレスでは今回、バックステージにてインタビューを実施。モデル、バラエティなど様々な分野で活躍する彼女の魅力に迫った。

圧巻ボディをキープする方法は?

― ファッションショーでは、圧巻の美ボディを披露していましたが、そのスタイルをキープする方法を教えて下さい。

道端:運動するのが基本的に大好きなので、エクササイズは毎日必ずやっています。

― オススメのメニューは?

道端:ランニングですかね。好きなので、ハワイに来てからも毎日走ってます。

― どのくらいの距離を走るんですか?

道端:13キロ~14キロくらいのロングランです。景色を見ながら走っていると結構あっという間です。1時間半くらいかけてゆっくり走りますね。今回は、せっかくハワイに来たんだから観光の気持ちで。日本でも、いつもとは違うランニングコースを選べば飽きずに続けられると思いますよ。

道端アンジェリカに抱く世間の“ギャップ“とは?

道端アンジェリカ/「ハワイアン・メイ!コレクション 2014」より
道端アンジェリカ/「ハワイアン・メイ!コレクション 2014」より
道端アンジェリカ/「ハワイアン・メイ!コレクション 2014」より
道端アンジェリカ/「ハワイアン・メイ!コレクション 2014」より
― 参考になります!道端さんといえば、ランウェイでのクールでかっこいい姿と、バラエティでの親しみやすいキャラクターとのギャップが魅力だと思うのですが、どこかでスイッチが入るんでしょうか?

道端:全然意識はしてないんですよ。テレビに出ているときも、今こうして話しているときも全然普通なんです。ただランウェイを歩くときは、自分の中で気持を切り替えてるのかもしれません。それと背が高いので、クールな衣装を着ることが多いんですよね。それもあるかもしれません。

― なるほど。確かにクールな衣装を着ている印象が強いです。

道端:そうなんです。今日は可愛らしいファッションなので、自分でも新鮮です。日本のファッションショーだとあんまりこういう格好はしないし、黒っぽいクールな衣装のことが多いので、みなさんそう思うのかも。でも、嬉しいですけどね、自分の中で違う顔が出るっていうのは。バックステージでワーキャー騒いでいても、ランウェイ出たら顔がクールになっちゃうんですよ。

― 潜在的な意識なんでしょうか。そのギャップが素敵です。

道端:嬉しい!ありがとうございます。ランウェイもそうだしスチールの写真も、衣装を着るとテンションが変わるんです。今日みたいな可愛らしい衣装を着ると、笑顔がいっぱいになるし、黒っぽいかっこいい衣装を着たら勝手に表情もクールになっちゃう。

― 衣装がスイッチになるんですね。

道端:確かに!衣装を着ると変わるな~。

「色んな顔の私がいる」

道端アンジェリカ
道端アンジェリカ
道端アンジェリカ
― モデル、バラエティと様々な分野で活躍している道端さんですが、今後チャレンジしてみたいことは何ですか?

道端:たくさんあるけど、スカイダイビングとか?あとは、本をもっともっと出したいな。これまでにもスタイルブックを2冊出してるんですけど、文章がない写真だけの本を出したい。色んな顔の私がいるので。

― 楽しみです。では、最後になりますが道端さんが考える夢を叶える秘訣を教えて下さい。

道端:私は諦めないことだと思う。努力って何かしらの形で絶対に出てくるから、もし夢とは違う形になったとしても、それは決して無駄なことではないと思う。努力している人には絶対に何かしら返ってくるから、諦めないで頑張って欲しいな。でも、笑顔は忘れないでね。ネガティブに考えすぎないで、ポジティブに夢を追いかけていれば、何かしら返ってくるから。

― ありがとうございます。

飾らない笑顔と気さくなキャラクターが印象的だった道端。「衣装を着るとテンションが変わる」という言葉通り、撮影の際には表情がガラリと変わった。モデル、タレントと双方で見せるその才能を発揮し、今後も活躍し続けることは間違いないだろう。(モデルプレス)

道端アンジェリカ
道端アンジェリカ
道端アンジェリカ(みちばたあんじぇりか)プロフィール

愛称:アンジェ、アンジー
生年月日:1985年12月5日
出身地:福井県
血液型:O型
身長:174cm

約7年半にわたり専属モデルをつとめたファッション誌「Scawaii!(エスカワイイ)」を2013年10月号をもって卒業。「東京ガールズコレクション」など、数々のファッションショーに出演するほか、バラエティ番組にも出演するなど活動の場を広げている。

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 藤井リナ、道端アンジェリカ、ラブリらが美脚競演 AKB48メンバーも<写真特集>
    藤井リナ、道端アンジェリカ、ラブリらが美脚競演 AKB48メンバーも<写真特集>
    モデルプレス
  2. 道端アンジェリカ、ミニワンピでSEXY美脚アピール
    道端アンジェリカ、ミニワンピでSEXY美脚アピール
    モデルプレス
  3. 道端アンジェリカ、姉・ジェシカの婚約者とのエピソードを明かす
    道端アンジェリカ、姉・ジェシカの婚約者とのエピソードを明かす
    モデルプレス
  4. 道端アンジェリカ、今井華、筧美和子ら豪華モデルがハワイでウエディングドレスショー
    道端アンジェリカ、今井華、筧美和子ら豪華モデルがハワイでウエディングドレスショー
    モデルプレス
  5. 美バストあらわなビキニ姿披露 道端姉妹、筧美和子ら美女がプールに集結
    美バストあらわなビキニ姿披露 道端姉妹、筧美和子ら美女がプールに集結
    モデルプレス
  6. 道端アンジェリカら大胆ランジェリーの圧巻ボディ 1万人を悩殺
    道端アンジェリカら大胆ランジェリーの圧巻ボディ 1万人を悩殺
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】
    超特急・小笠原海、グループ結成初期に感じていたターニングポイント メンバー個人活動への本音【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  2. 超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】
    超特急・小笠原海、最年長から見たEBiDANの今「整えるのが我々の仕事」【舞台「聖剣伝説3」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  3. 超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】
    超特急・小笠原海、舞台&グループ活動で異なる身体づくり 明るさの裏にある思い語る【「聖剣伝説3」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  4. モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】
    モー娘。牧野真莉愛、“憧れ”道重さゆみの芸能界引退発表後に連絡 印象的な2つの思い出「これからもずっと道重さんを愛していきたい」【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  5. モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】
    モー娘。牧野真莉愛「ラヴィット!」出演初日に励まされた川島明の一言 先輩の相次ぐ卒業で痛感する課題とは【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  6. モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】
    モー娘。“グラビアクイーン”牧野真莉愛、美スタイルの秘訣「一生治らないかもと焦っていた」肌トラブル改善に繋がったケア【「Maria 24 tuoi」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  7. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)KOHARU、愛で照らす“太陽”のコミュニケーション力 最終審査の苦労明かす「私はすごくメンバーの心に入り込むタイプ」【インタビュー連載Vol.4】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
  8. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)CHIKA、自信を失った過去から「私はこのグループに絶対必要」と思えるまで【インタビュー連載Vol.3】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)CHIKA、自信を失った過去から「私はこのグループに絶対必要」と思えるまで【インタビュー連載Vol.3】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
  9. 「No No Girls」発・HANA(ハナ)最年少MAHINA、“異例”3.5次審査合格までの心境「後ろを向いている暇もない」鋭く訴える歌詞の裏にあったトラウマとは【インタビュー連載Vol.2】
    【PR】「No No Girls」発・HANA(ハナ)最年少MAHINA、“異例”3.5次審査合格までの心境「後ろを向いている暇もない」鋭く訴える歌詞の裏にあったトラウマとは【インタビュー連載Vol.2】
    株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

あなたにおすすめの記事