現役早大生モデル・ニコル、「絶対に受かりたかった」ストイックな素顔を明かす モデルプレスインタビュー
2013.10.07 18:31
views
モデルのニコルが9月14日、東京体育館にて開催されたファッションイベント「東京ランウェイ2013 AUTUMN/WINTER」に登場。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、秋冬ファッション、モデルと学業の両立についてなど、包み隠さずに語ってくれた。
― 本日のランウェイはいかがでしたか?
ニコル:楽しかったです。毎回凄くパワーをいただけるので、出る度にたくさんの人に知ってもらえるよう、また半年頑張ろうって気持ちになれますね。
― 本日のコーディネートのポイントはどこですか?
ニコル:ロイヤルブルーのペンシルスカートですね。あと、ストライプの靴下も可愛くてお気に入りです。
― 今年の秋冬ファッションはどんなものが気になりますか?
ニコル:千鳥柄のように、今年流行っているちょっとクラシック風のレディライクなスタイルが気になりますね。他には、女性らしくセットアップで固めつつ、キャップで外すみたいなレディストリートミックスもやってみたいと思います。今まであまりトライしてこなかったジャンルなので、楽しみですね。
― 新しいチャレンジということですね!
ニコル:そうですね。割りとストリートっぽいスタイルやシンプルでクールなものが好きだったので。今年はハイネックとかでちょっと大人な女性を演出していけたら良いなと思っています。
― 楽しみですね。ニコルさんは、身長も高くスタイル抜群な印象を受けるのですが、スタイルキープのために何かしていることはありますか?
ニコル:ジムへ行ったり、ヨガへ行ったり、整体に行ったり。あとは絶対にカラダを冷やさないようにはしています。朝起きた時と夜寝る前は、白湯を飲むのが日課です。色々な不純物を流してくれて、とてもカラダに良いらしいですよ。
― 色々やられているのですね。
ニコル:最近頑張っています!
― スキンケアの方は何かしていますか?
ニコル:とにかく保湿が大事なので、化粧水を1回つけるのではなくて、肌が受け付けないよって言うくらいまで何回も何回も染み込ませますね。
― 運動の方はどうですか?
ニコル:ジムでトレーナーさんに付いて頂いて、体幹トレーニングをメインにやっています。筋肉が付きすぎても良くないので、インナーマッスルを鍛えて引き締まってみえるようなトレーニングをしていますね。
― そうなんですね。話は変わりますが、今、現役の早稲田大学の学生さんということで、お仕事との両立は難しくないですか?
ニコル:どちらもプラスのエネルギーをくれると言うか、ホームが2つあるような感覚なので、頑張れます。きっと欲張りなんだと思います(笑)。仕事もしたいし、大学で学びたいこともたくさんあるけど、両方選んだことを理由にどちらかをおろそかにはしたくなくて。でも知らないものに触れたり新しいことにトライするのが好きなので、忙しいほうが好きです。
― 素敵ですね。今は何に興味がありますか?
ニコル:今は漢字に興味があります。
― そうなんですね。なにかきっかけがあるんですか?
ニコル:言葉が好きだからです。私の通う国際教養学部の授業はすべて英語なんですよ。でも、もともと私は日本語がとても好きなので、本は日本語で読んでいます。でも日本語ってほんとに難しいので、まだまだ学ぶことだらけです!
― 勉強熱心ですね。ちなみに英検1級をお持ちとお聞きしたのですが、漢字検定のほうはどうですか?
ニコル:漢検は持っていないんですよ。でも受けようかなって思っています。まずは2級からスタートして、準1級までは行きたい。
― 1級も行きましょう!(笑)
ニコル:そうですよね、せっかくなら(笑)。英検と漢検のW1級目指して頑張ります。
― 大学の友人と遊びに行ったりはしますか??
ニコル:ぜんぜん遊ばないですね。授業行って次ジム行って、仕事に勉強、そして宿題!みたいな感じで過ごしているので。
― 遊びたくならないんですか?
ニコル:うーん、遊びたいけど今は自分磨きに励もうかなって思っています。
― そのストイックさは高校生の頃からあったんですか?
ニコル:受験勉強の時はそうだったかもしれないです。勉強に集中できるよう事務所には仕事を減らしてもらいたいとわがままも言いました。でも「仕事も休ませてもらったから、絶対に受からなきゃ!」というある意味いいプレッシャーをもらえたのでよかったですね。
― 相当追い込んだんですか?
ニコル:自分で行くって決めたから、かなり追い込んでやっていたと思います。
― すごいですね。そんな忙しい中、恋愛の方はちゃんとできていますか?(笑)
ニコル:恋愛の方はですね、皆無です(笑)。
― どんな男性がタイプなんですか?
ニコル:マッシュルームヘアの方が好きです。それと、スキニーが似合う人。それから、面白いのに誠実な人(笑)!
― 話は変わりますが、ニコルさんは将来の目標をどのように描いていますか?
ニコル:もっともっと私のことを色々な方に知って頂いて、ハッピーを届けられたら嬉しいですね。そのためにもっと表現力を磨きたいです。自分が発信するファッションやメイクに興味を持ってもらって、毎日が楽しくなるきっかけを作れたらいいなと思っていて。だから今は、撮影やショーのときに「絶対ニコル!」と言ってもらえるようなモデルになることが目標です。
― では最後に、モデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えて下さい。
ニコル:常に笑顔でポジディブ!これが大切だと思います。あとは自分の夢を口に出していくこと。そうしていると、結構思い描けないところで叶ったりするなって最近ちょっと思うんですよ。「表紙飾りたい」って『JJ』の編集長もいるトークショーで図々しく言ったことがあったんですけど、そしたらその年に表紙を飾らせてもらえて。口に出していくことって大事だなって思いました。なので、夢を叶える秘訣は“笑顔”と“言霊”です。
― ありがとうございます。
とてもフランクな受け答えでインタビューに応じてくれたニコル。学生とモデルという2つの顔を持つその素顔は、とてもストイックなものだった。“笑顔”と“言霊”を武器に、今後どんな活躍をしてくれるのか楽しみで仕方がない。(モデルプレス)
■ニコル プロフィール
生年月日:1992年10月9日
出身地:アメリカ
身長:176cm
趣味:ROCK・漫画
特技:英語
2007年「MORE」専属モデルとしてデビュー。現在は、「JJ」を始めとする数々のファッション誌でモデルとして活躍。SPACE SHOWER TVの音楽番組でMCを務めるなど、活動の幅を広げている。
ニコル:楽しかったです。毎回凄くパワーをいただけるので、出る度にたくさんの人に知ってもらえるよう、また半年頑張ろうって気持ちになれますね。
― 本日のコーディネートのポイントはどこですか?
ニコル:ロイヤルブルーのペンシルスカートですね。あと、ストライプの靴下も可愛くてお気に入りです。
― 今年の秋冬ファッションはどんなものが気になりますか?
ニコル:千鳥柄のように、今年流行っているちょっとクラシック風のレディライクなスタイルが気になりますね。他には、女性らしくセットアップで固めつつ、キャップで外すみたいなレディストリートミックスもやってみたいと思います。今まであまりトライしてこなかったジャンルなので、楽しみですね。
― 新しいチャレンジということですね!
ニコル:そうですね。割りとストリートっぽいスタイルやシンプルでクールなものが好きだったので。今年はハイネックとかでちょっと大人な女性を演出していけたら良いなと思っています。
― 楽しみですね。ニコルさんは、身長も高くスタイル抜群な印象を受けるのですが、スタイルキープのために何かしていることはありますか?
ニコル:ジムへ行ったり、ヨガへ行ったり、整体に行ったり。あとは絶対にカラダを冷やさないようにはしています。朝起きた時と夜寝る前は、白湯を飲むのが日課です。色々な不純物を流してくれて、とてもカラダに良いらしいですよ。
― 色々やられているのですね。
ニコル:最近頑張っています!
― スキンケアの方は何かしていますか?
ニコル:とにかく保湿が大事なので、化粧水を1回つけるのではなくて、肌が受け付けないよって言うくらいまで何回も何回も染み込ませますね。
― 運動の方はどうですか?
ニコル:ジムでトレーナーさんに付いて頂いて、体幹トレーニングをメインにやっています。筋肉が付きすぎても良くないので、インナーマッスルを鍛えて引き締まってみえるようなトレーニングをしていますね。
― そうなんですね。話は変わりますが、今、現役の早稲田大学の学生さんということで、お仕事との両立は難しくないですか?
ニコル:どちらもプラスのエネルギーをくれると言うか、ホームが2つあるような感覚なので、頑張れます。きっと欲張りなんだと思います(笑)。仕事もしたいし、大学で学びたいこともたくさんあるけど、両方選んだことを理由にどちらかをおろそかにはしたくなくて。でも知らないものに触れたり新しいことにトライするのが好きなので、忙しいほうが好きです。
― 素敵ですね。今は何に興味がありますか?
ニコル:今は漢字に興味があります。
― そうなんですね。なにかきっかけがあるんですか?
ニコル:言葉が好きだからです。私の通う国際教養学部の授業はすべて英語なんですよ。でも、もともと私は日本語がとても好きなので、本は日本語で読んでいます。でも日本語ってほんとに難しいので、まだまだ学ぶことだらけです!
― 勉強熱心ですね。ちなみに英検1級をお持ちとお聞きしたのですが、漢字検定のほうはどうですか?
ニコル:漢検は持っていないんですよ。でも受けようかなって思っています。まずは2級からスタートして、準1級までは行きたい。
― 1級も行きましょう!(笑)
ニコル:そうですよね、せっかくなら(笑)。英検と漢検のW1級目指して頑張ります。
― 大学の友人と遊びに行ったりはしますか??
ニコル:ぜんぜん遊ばないですね。授業行って次ジム行って、仕事に勉強、そして宿題!みたいな感じで過ごしているので。
― 遊びたくならないんですか?
ニコル:うーん、遊びたいけど今は自分磨きに励もうかなって思っています。
― そのストイックさは高校生の頃からあったんですか?
ニコル:受験勉強の時はそうだったかもしれないです。勉強に集中できるよう事務所には仕事を減らしてもらいたいとわがままも言いました。でも「仕事も休ませてもらったから、絶対に受からなきゃ!」というある意味いいプレッシャーをもらえたのでよかったですね。
― 相当追い込んだんですか?
ニコル:自分で行くって決めたから、かなり追い込んでやっていたと思います。
― すごいですね。そんな忙しい中、恋愛の方はちゃんとできていますか?(笑)
ニコル:恋愛の方はですね、皆無です(笑)。
― どんな男性がタイプなんですか?
ニコル:マッシュルームヘアの方が好きです。それと、スキニーが似合う人。それから、面白いのに誠実な人(笑)!
― 話は変わりますが、ニコルさんは将来の目標をどのように描いていますか?
ニコル:もっともっと私のことを色々な方に知って頂いて、ハッピーを届けられたら嬉しいですね。そのためにもっと表現力を磨きたいです。自分が発信するファッションやメイクに興味を持ってもらって、毎日が楽しくなるきっかけを作れたらいいなと思っていて。だから今は、撮影やショーのときに「絶対ニコル!」と言ってもらえるようなモデルになることが目標です。
― では最後に、モデルプレス読者に向けて夢を叶える秘訣を教えて下さい。
ニコル:常に笑顔でポジディブ!これが大切だと思います。あとは自分の夢を口に出していくこと。そうしていると、結構思い描けないところで叶ったりするなって最近ちょっと思うんですよ。「表紙飾りたい」って『JJ』の編集長もいるトークショーで図々しく言ったことがあったんですけど、そしたらその年に表紙を飾らせてもらえて。口に出していくことって大事だなって思いました。なので、夢を叶える秘訣は“笑顔”と“言霊”です。
― ありがとうございます。
とてもフランクな受け答えでインタビューに応じてくれたニコル。学生とモデルという2つの顔を持つその素顔は、とてもストイックなものだった。“笑顔”と“言霊”を武器に、今後どんな活躍をしてくれるのか楽しみで仕方がない。(モデルプレス)
■ニコル プロフィール
生年月日:1992年10月9日
出身地:アメリカ
身長:176cm
趣味:ROCK・漫画
特技:英語
2007年「MORE」専属モデルとしてデビュー。現在は、「JJ」を始めとする数々のファッション誌でモデルとして活躍。SPACE SHOWER TVの音楽番組でMCを務めるなど、活動の幅を広げている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「恋ステ」“やよかい”カップルインタビュー 兄・オリックス宮城大弥選手の反応は?交際後に知った新たな一面も「好きな韓国アイドルの…」モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER櫻井優衣&松本かれん「人生で1番奇跡が起きた1年」経て次の夢へ 春夏の推しアイテムも語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
瀬戸康史「俳優は自分の夢ではなかった」人と比較し悩んだ過去から脱却できた理由【「くるり~誰が私と恋をした?」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46田村真佑が救われた山下美月の行動 「思いっきり涙を流した」転機となった時期も振り返る<「チャンスは平等」インタビュー>モデルプレス
-
MINAMI、スタイルキープの秘訣は?SNS飛び出した活動・ファンへの思いも語る<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
TWS(トゥアス)KYUNGMIN(ギョンミン)、印象深いSEVENTEENからの「信じられるのはメンバーだけ」の言葉 “後悔しないように努力する姿勢”が原動力【モデルプレスインタビュー連載Vol.6】モデルプレス
-
「虎に翼」韓国人留学生役話題のハ・ヨンス、日本語レッスンは出演オファー後に開始 韓国から拠点移した理由とは「不安もありました」【インタビュー】モデルプレス
-
エルフの夢を叶える秘訣「みんなが遊んでる時にできる人が勝つ」“他の人より頑張る”と語るワケ<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
見取り図、夢を叶える秘訣は「ビッグマウス」“20代でダッシュを決めること”が大切な理由とは<モデルプレスインタビュー>モデルプレス