芸能界引退からの復活…セレブモデルが空白の2年間・恋愛観を語る モデルプレスインタビュー
2013.06.07 19:30
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芸能活動を休止していたモデルのmakimu(まきむ)が、「南丘真希(みなみおかまき)」名義で活動を再開したことがわかった。
ギャル雑誌を中心に活動し、家賃100万円の大豪邸に住むセレブモデルとしてバラエティー出演も果たしたが、2011年9月に突如芸能界から姿を消したmakimu。モデルプレスはK-POPライブイベント「SGC SUPER LIVE 2013」(6月1日・2日/有明コロシアム)の総合司会で華々しい復帰を果たした彼女のインタビューを実施。活動休止中の生活や復帰に至った経緯、恋愛観、そして今後について話を聞いた。
南丘:初の総合司会ということで、いきなりの大役に緊張したんですが、2公演目以降は少し気持ちも落ち着いてステージに立つことができたと思います。一緒に司会をしたKARAのギュリさんが日本語を少し喋れるので、気持ちが楽になりました。
― 今回が復帰舞台となりますが、活動休止中はどのような生活をしていましたか?
南丘:モデルに復帰する予定はなかったので、母の会社の手伝いをして経営を勉強していました。韓国と日本を行ったり来たりする生活で、現地の友達と韓国語を勉強したり…きっちり留学をしているわけではなかったので、普通に生活をして慣らしていく感じでした。
― ステージでは流暢な韓国語を披露されていましたね。
南丘:まだ完璧じゃないんですけど、聞き取りはできるようになりました。母が韓国人なので、最近は韓国語で話したりもします。
― また芸能界に復帰しようと思ったきっかけは何でしたか?
南丘:洋服の通販の仕事をやりたくて、ファッションアイテムの買い付けやスタイリングの提案を知り合いを通じて単発的に手伝っていたんですが、そういったことをやっているうちに「モデルやったほうがいいんじゃない?」って周りに言われて。かなり勇気のいる決断でしたけど、もう一度活動してみようかなということで、日本でモデル事務所に入りました。韓国でもメディアに出ることはなかったです。
― 今後、芸能界でどのように活躍していきたいですか?
南丘:今はモデルとして活動しているんですが、昔から司会進行をやってみたいという夢があります。なので今回は本当にすごく素敵なチャンスをいただけて嬉しいですね。韓国でも番組の司会やインタビューをやっていきたいなと思います。
― 幼い頃から韓国でお仕事をしたいという思いがあったんですか?
南丘:仕事をしたいというか、韓国に家もあるので、ちょっと落ち込んだことがあると帰りたいなぁって。第二の故郷って感じですね。
― 憧れている芸能人はいますか?
南丘:年下なんですが、水原希子さん。独特の雰囲気があって、透明感があるんだけどファッショナブルなところが大好きです。
― 水原さんは女優さんとしてご活躍されていますが、女優業はいかがですか?
南丘:今は全然、「私なんか」と思って考えてないんですけど、いずれ機会があったらやってみたいですね。
南丘:全く何もないです(笑)。ずっと彼氏がいないので、去年の冬はちょっと寂しかったんですけど、もう夏になるので逆に彼氏がいないのを楽しもうかなっていう。
― 韓国の男性はいかがでしたか?
南丘:国籍にはこだわらないんですが、韓国の男性はやっぱり頼り甲斐があると思います。日本のことを大好きな人がいいですね。
― 恋愛観に変化はありましたか?
南丘:最近友達が少女漫画にハマってて、その影響で年下の男の子も悪くないなって。かわいいなと思う子はだいたい年下なんです(笑)。
― さらに美しさに磨きがかかった印象ですが、スタイルキープのために実践していることは?
南丘:もともとヘルシーな野菜や果物が好きなので、そんなに注意していることはないんですけど、なるべく野菜を多く摂るようにしたり。ナッツが好きなので、摂り過ぎないように気を配っています。運動はあんまりしないんですけど、駅で階段を使うようにしたり、普段の生活でできることをやっています。
― 美肌を保つために心がけていることはありますか?
南丘:生理の前後は肌が荒れやすいので、パックをしたり、果物をよく摂るようにします。プルーンをよく食べますね。最近は韓国のなつめ茶と柿のお茶にすごいハマっています。肌にいいし、味も美味しいのでおすすめです。
― 韓国といえば美容大国ですが、実際に生活していて驚いたことはありましたか?
南丘:あかすりやサウナがすごい数あって、値段も安くて気軽に行けるので、友達同士で「今からサウナ行く?」っていうのが普通にありますね。母と娘で美容スポットに行くこともあるのですごいなぁと思いました。
― この夏、気になっているトレンドはありますか?
南丘:春も流行りましたが、白で統一されたコーディネートですね。ポイントで青の靴やバッグを合わせています。
― 最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。
南丘:ギャルを卒業して、見た目もだいぶ違う感じになっちゃったんですけど(笑)、新しい南丘真希を受け入れてもらえたら嬉しいです。今まで日本と韓国はK-POPという音楽でつながっていましたが、これからはファッションでもつながったらいいなと思っていて、そのつなぎ役になれるように頑張ります。
― ありがとうございました。
読者モデル時代のゴージャスな雰囲気から一転、持ち前の美貌が際立つナチュラルメイクで芸能界に戻ってきた彼女。「日韓を股にかけて活躍したい」という明確な目標を語るその瞳は、将来への希望に満ちあふれていた。(モデルプレス)
身長:163cm
スリーサイズ:B80、W59、H78
血液型:B
趣味:漫画を描く
特技:薙刀(1級)
日本、韓国、フランスのクォーター。日本で生まれ、幼少時代から韓国と行ったり来たりの生活。日本語はもちろんの事、韓国語も常用語として話す。化粧品、食べ物、人気飲食店、エンターテイメント情報など、リアルな韓国ブームの情報通。雑誌「BLENDA」に出演中。
第二の故郷・韓国での生活
― イベントお疲れ様でした。3公演全ての総合司会と韓国語の通訳という大役を振り返ってみていかがですか?南丘:初の総合司会ということで、いきなりの大役に緊張したんですが、2公演目以降は少し気持ちも落ち着いてステージに立つことができたと思います。一緒に司会をしたKARAのギュリさんが日本語を少し喋れるので、気持ちが楽になりました。
― 今回が復帰舞台となりますが、活動休止中はどのような生活をしていましたか?
南丘:モデルに復帰する予定はなかったので、母の会社の手伝いをして経営を勉強していました。韓国と日本を行ったり来たりする生活で、現地の友達と韓国語を勉強したり…きっちり留学をしているわけではなかったので、普通に生活をして慣らしていく感じでした。
― ステージでは流暢な韓国語を披露されていましたね。
南丘:まだ完璧じゃないんですけど、聞き取りはできるようになりました。母が韓国人なので、最近は韓国語で話したりもします。
― また芸能界に復帰しようと思ったきっかけは何でしたか?
南丘:洋服の通販の仕事をやりたくて、ファッションアイテムの買い付けやスタイリングの提案を知り合いを通じて単発的に手伝っていたんですが、そういったことをやっているうちに「モデルやったほうがいいんじゃない?」って周りに言われて。かなり勇気のいる決断でしたけど、もう一度活動してみようかなということで、日本でモデル事務所に入りました。韓国でもメディアに出ることはなかったです。
― 今後、芸能界でどのように活躍していきたいですか?
南丘:今はモデルとして活動しているんですが、昔から司会進行をやってみたいという夢があります。なので今回は本当にすごく素敵なチャンスをいただけて嬉しいですね。韓国でも番組の司会やインタビューをやっていきたいなと思います。
― 幼い頃から韓国でお仕事をしたいという思いがあったんですか?
南丘:仕事をしたいというか、韓国に家もあるので、ちょっと落ち込んだことがあると帰りたいなぁって。第二の故郷って感じですね。
― 憧れている芸能人はいますか?
南丘:年下なんですが、水原希子さん。独特の雰囲気があって、透明感があるんだけどファッショナブルなところが大好きです。
― 水原さんは女優さんとしてご活躍されていますが、女優業はいかがですか?
南丘:今は全然、「私なんか」と思って考えてないんですけど、いずれ機会があったらやってみたいですね。
恋愛観に変化も
― 韓国で生活していた間、恋のほうは?南丘:全く何もないです(笑)。ずっと彼氏がいないので、去年の冬はちょっと寂しかったんですけど、もう夏になるので逆に彼氏がいないのを楽しもうかなっていう。
― 韓国の男性はいかがでしたか?
南丘:国籍にはこだわらないんですが、韓国の男性はやっぱり頼り甲斐があると思います。日本のことを大好きな人がいいですね。
― 恋愛観に変化はありましたか?
南丘:最近友達が少女漫画にハマってて、その影響で年下の男の子も悪くないなって。かわいいなと思う子はだいたい年下なんです(笑)。
― さらに美しさに磨きがかかった印象ですが、スタイルキープのために実践していることは?
南丘:もともとヘルシーな野菜や果物が好きなので、そんなに注意していることはないんですけど、なるべく野菜を多く摂るようにしたり。ナッツが好きなので、摂り過ぎないように気を配っています。運動はあんまりしないんですけど、駅で階段を使うようにしたり、普段の生活でできることをやっています。
― 美肌を保つために心がけていることはありますか?
南丘:生理の前後は肌が荒れやすいので、パックをしたり、果物をよく摂るようにします。プルーンをよく食べますね。最近は韓国のなつめ茶と柿のお茶にすごいハマっています。肌にいいし、味も美味しいのでおすすめです。
― 韓国といえば美容大国ですが、実際に生活していて驚いたことはありましたか?
南丘:あかすりやサウナがすごい数あって、値段も安くて気軽に行けるので、友達同士で「今からサウナ行く?」っていうのが普通にありますね。母と娘で美容スポットに行くこともあるのですごいなぁと思いました。
― この夏、気になっているトレンドはありますか?
南丘:春も流行りましたが、白で統一されたコーディネートですね。ポイントで青の靴やバッグを合わせています。
― 最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。
南丘:ギャルを卒業して、見た目もだいぶ違う感じになっちゃったんですけど(笑)、新しい南丘真希を受け入れてもらえたら嬉しいです。今まで日本と韓国はK-POPという音楽でつながっていましたが、これからはファッションでもつながったらいいなと思っていて、そのつなぎ役になれるように頑張ります。
― ありがとうございました。
読者モデル時代のゴージャスな雰囲気から一転、持ち前の美貌が際立つナチュラルメイクで芸能界に戻ってきた彼女。「日韓を股にかけて活躍したい」という明確な目標を語るその瞳は、将来への希望に満ちあふれていた。(モデルプレス)
南丘真希(みなみおかまき)プロフィール
生年月日:1990年1月19日身長:163cm
スリーサイズ:B80、W59、H78
血液型:B
趣味:漫画を描く
特技:薙刀(1級)
日本、韓国、フランスのクォーター。日本で生まれ、幼少時代から韓国と行ったり来たりの生活。日本語はもちろんの事、韓国語も常用語として話す。化粧品、食べ物、人気飲食店、エンターテイメント情報など、リアルな韓国ブームの情報通。雑誌「BLENDA」に出演中。
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