「NiziU」MAYUKA、“覚醒した”「HeartBeat」に懸けた想い「意見の食い違いもあった」共同生活での気づき<ソロ・インタビュー>
2020.07.06 19:00
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ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。7日目はMAYUKAのソロ・インタビューをお届け。
NiziUインタビュー連載
6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。
【MAYUKA】ファイナルステージ前日の過ごし方は?
MAYUKA:メンバーと色んなゲームをして遊んだり、MAYAが作ってくれたご飯をみんなで食べたりしながら1日中ずっとお話していました!
【MAYUKA】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?
MAYUKA:少しハードなスケジュールだったので、これから6ヶ月間やっていけるかなと不安になりました(笑)。今考えると最初の1週間が一番辛かったと思います!【MAYUKA】一番思い出に残っているミッションは?
MAYUKA:ミッション3の「HeartBeat」です!絶対に1位を取りたいっていう想いが一番強かったですし、本当に1ヶ月間毎日練習してきたので…。今でもミッション前日に撮った動画を寝る前に見ています(笑)。
【MAYUKA】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分
MAYUKA:ダンスや歌はもちろん、人間的に成長できたと思います!やっぱり13人がそれぞれ違う環境で育ってきたので、意見の食い違いもあったのですが、その度に「あ、こういったやり方のほうがもっと良いかな」とか、すごく気付かされることが多かったと思います。【MAYUKA】「これだけは負けない!」という一番の武器は?
MAYUKA:どんな曲にも染まれるところです!(modelpress編集部)
MAYUKA(マユカ)プロフィール
誕生日:2003.11.13血液型:A
趣味:映画鑑賞
特技:ピアノ
地域予選で保留から合格メンバーに選ばれたマユカ。東京合宿ではダンス・ボーカルレベルテストともに順位が振るわなかったが、最終ミッションのSHOWCASEで一気に3つのキューブを獲得し、驚異の底力で奇跡を起こしてきた“シンデレラガール”。
おっとりとした関西弁で一見大人しそうに見えるが、ステージ上では曲の雰囲気ごとに変化する“憑依型”のパフォーマンスでギャップを生み、「気づいたらマユカにハマっていた」という沼的な魅力でファンを虜に。そして、NiziUのアーティスト写真が解禁されると、落ち着いたブラウンの髪色から金髪で毛先がピンク色のバイカラーヘアにガラリと変貌を遂げており、新鮮なビジュアルでも話題を呼んでいる。
NiziU プロフィール
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。
J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
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