「サレタ側の復讐」キスマイ二階堂高嗣の不倫相手演じる矢野ななかって?二階堂との過激シーンで「本当に優しくて救われた」カット後の行動明かす【注目の人物】
2026.04.29 08:00
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“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、⽔ドラ25「サレタ側の復讐〜同盟を結んだ妻たち〜」(テレビ東京/毎週⽔曜深夜1時〜)に出演中の女優・矢野ななか(やの・ななか/20)にフィーチャーする。
水崎綾女・篠田麻里子・矢吹奈子トリプル主演「サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~」
本作は、不倫した夫への復讐を果たすため、「夫」「復讐」への思いの深さや性格が異なる3人の"サレ妻"たちが「復讐同盟」を結んで繰り広げる、痛烈かつ爽快なドロ沼不倫復讐劇。矢野は奈津⼦(⽔崎綾女)の夫・義隆(二階堂高嗣)と同じ「丸越デパート」の販売で、義隆の不倫相手・関根まどかを演じている。矢野は「みなと商事コインランドリー」(テレビ東京/2022)でテレビドラマデビューを果たし、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の面倒くさい女シリーズでの芝居が「逸材発見」と話題に。4月期地上波連続ドラマは同作に加えて、「share」(フジテレビ/毎週月曜25時~)、「女の子が抱いちゃダメですか?」(MBS)にも出演するなど、演技力が高く評価されている。
「サレタ側の復讐」矢野ななか、二階堂高嗣の優しさに感謝
― 「サレタ側の復讐」出演を聞いたときの気持ちを教えてください。主人公の復讐ターゲットである不倫相手という嫌われ役ともいえる役どころですが、出演に迷いはありましたか?また、台本を読んだ時の作品とご自身の役の第一印象はそれぞれいかがでしたか?矢野:出演に関して、迷いは一切なかったです。むしろ「こんな素敵な役を頂ける事はなかなかない、チャンスだ」と思った反面、私に出来るだろうかという不安もありました。台本を頂いた時は、なんて人間味溢れる作品なんだろうと思いました。人の嫌な所、良い所、弱い所、全部が入り混じった作品だなと。不倫モノの作品が沢山ある中でも、よりリアルな、現実でもありそうな世界観で描かれている作品だと感じています。
私が演じる関根まどかという役の第一印象は、とにかく“嫌な女”。とはいえ台本を読み込んでいくと、誰よりも弱く、脆い人間なのかなと思ったんです。お金や仕事での地位、義隆を奪う事、そういう結果でしか自分の存在価値を感じられない子という印象でした。なので、もし義隆を自分のものに出来ていたら、「その瞬間義隆という人間には興味はなくなりそう(笑)」とも思いました。
― 矢野さんは岸本義隆の不倫相手・関根まどかを演じられていて、1話から濡れ場や過激なシーンも多いですが、撮影にあたって二階堂高嗣さんとは何か相談や打ち合わせはされましたか?
矢野:私のクランクインの撮影は奈津子が自宅で不倫を目撃してしまうシーンで、初日からかなりハードな撮影でした。ただ、初日で二階堂さんとも初めてお会いするので少しでも距離を縮めておいた方が良いだろうと思い、緊張もありましたが積極的に話しかけてみる事にしてみたんです。二階堂さんは、私のくだらないゲームや、遊びにも笑って付き合ってくださって、撮影が始まるまでに沢山お話ができたので、すごく安心したのを覚えています。そのため大丈夫だろうと思っていましたが、いざ撮影が始まるとやっぱり緊張してしまって。それを見たインティマシーコーディネーターさんが二階堂さんとコミュニケーションをとる時間を作ってくださったりもしました。二階堂さんとはこうしようとか、具体的な話はしていないのですが、実際にお芝居で積極的にリードしてくださったり、カットがかかった時に優先してタオルをかけてくださったり、本当に優しくて救われたなと感じています。
「サレタ側の復讐」矢野ななか、共演者から受けた刺激
― 本作は水崎綾女さん、篠田麻里子さん、矢吹奈子さんをはじめ、名だたるキャスト陣が集結されています。共演者の方々とのやり取りで特に印象に残っているエピソードはありますか?矢野:水崎さんとは、本当にいろんなお話をさせて頂きました。メイク中にお芝居の相談をした際は、あたたかくそばに居てくださり、その優しさに、撮影が始まる前から泣いちゃうなんて事もありました(笑)。水崎さんは「支えてるよ」っていう感じを出さないで支えてくださるんです。それがすごく心地よくて、お芝居のしやすさにも繋がりました。また、水崎さんのお芝居をモニターなどで見て勉強させてもらっていました。小さな目線の動きや瞬き、映り方やセリフの立て方など技術的な面で特に印象に残るシーンが多かったです。自己プロデュースというか、役の魅せ方みたいなものが本当に上手な方だなと思いました。
篠田さんともお芝居のお話をさせて頂きました。「こういう濡れ場は大変だよね、分かる」って言ってくださって。その後も心の保ち方とかこうしたら少し楽になるよってこともお話してくださり、救われました。矢吹さんとは、実は共演が2回目で、ご挨拶させて頂いた時に「覚えてるよ〜、まどか楽しみ!」と言ってくださり、すごく嬉しかったです!私がお会いした方の中で1番年齢が近いのもあって、現場ではMBTIや恋愛タイプ診断の話など、他愛もない楽しい会話をしたのを覚えています。ただ、1番一緒のシーンが少なかったので、もっとお話したかったなと思います。
「サレタ側の復讐」矢野ななか、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」でバズりフォロワー急増
― YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の面倒くさい女シリーズが話題を呼んでいますが、反響はどのように感じていますか?そこで培った経験が他のお仕事に活かされていると感じることはありますか?矢野:正直、YouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」がここまで見て頂けるとは思っていませんでした。元々即興の芝居は苦手ではなかったのですが、ここまで評価していただけたことには驚いています。SNSのフォロワーは4万人ほど増え、ファンサイト配信などをすると沢山の方が来てくれるようになりました。配信が賑やかだとやっぱりすごく楽しいですし、やりがいがあります。また、YouTubeをきっかけにドラマのオファーも増えました。それが1番嬉しいです。自分のやってきた事が形になっていくのがとても楽しいですし、お芝居のレッスンをしてくださっている先生にも、結果として届けられるのが嬉しいです。ただ、他の仕事に活かせているのかはまだ分からないんです。エチュードでのアプローチ方法を、台本のある芝居にも組み込めないか試行錯誤しています。台本になると一気に硬くなってしまうことが悩みなので、台本というある程度の制限がある中でもあの自由度を出せたら、もう一段階上にいけるのではないかと感じています。
「サレタ側の復讐」矢野ななかをもっと知る一問一答
Q1.デビューのきっかけは?矢野:芸能スクールの養成所に入学した事です。卒業の際に芸能事務所が100社ほどくるオーディションがあり、今の事務所に所属が決まりました。その後「みなと商事コインランドリー」(テレビ東京系/2022)というドラマの現場に行かせていただいたことが、本格的なスタートです。
Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物
矢野:好きな食べ物は母が作るおにぎりとドバイチョコ。パクチーとホルモンは苦手です。
Q3.好きなタイプ
矢野:私のある程度のわがままを全て聞いてくれる人、許してくれる人です。実際にはそんな沢山わがままは言いません。けどそれを受け入れるよっていう、余裕のある心を持った方がいいです(笑)。あとは、素直な人。自分があまり素直ではないので、その時点で尊敬できます。尊敬がないと好きになれないですね。
Q4.座右の銘
矢野:「信じること、信頼すること」です。これが座右の銘といえるのかは分からないのですが、お仕事を一緒にする方のことは信じたいですし、ある程度身を委ねることで、より良いパフォーマンスができると感じています。また、自分がこれまでやってきたことや、自分自身のことも信じてあげたいです。
Q5.これだけは他の人に負けない!
矢野:やりっぱなし、の癖は誰にも負けないと思います(笑)。家では脱ぎっぱなし、出しっぱなし、開けっぱなし、本当にヒドイです!まだ実家なので…ママいつもごめんなさい!という気持ちです!
Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?
矢野:ぷりぷり界隈です!!理由はほっぺたや唇、お尻などを「ぷりぷりだね〜」とメイクさんやお友達とかに言ってもらえる事がすごく多くて。元々コンプレックスだったので、今はそれが自分の強みだと思えるようになって嬉しいです。
Q7.スタイルキープのためにやっていること
矢野:週1回を目標に、ピラティスとジムに通っています。あとは白米をよく食べる事。バストがすぐ小さくなりやすいので、しっかり食べる事と、お風呂上がりのマッサージは欠かせません!
Q8.最近ハマっていることは?
矢野:いろんなカフェでケーキを食べる事です。あとはチョコレートにハマっているので、少し贅沢なチョコレートが食べたいです。
Q9.最近した初体験
矢野:初めて自分で新幹線のチケットを買って乗ることができました。今まではマネージャーさんやスタッフさんがやってくださっていたので、しっかり買えているのか、乗り場を間違えてないかすごく不安でしたが、無事到着できました!また一つ、大人の階段を登れた気がします。
Q10.今、一番会いたい人
矢野:パペットスンスンに会いたいです!とにかく毎日、スンスンに癒されています。スンスンが出している曲を聴くと可愛すぎて、泣けてくるんです…!会いたい!
Q11.今、最も情熱を注いでいること
矢野:人間力を高めることです。人となりや生き様は、芝居や写真にも表れるものだと思っているので、普段の生活から周りに目を配ったり、感謝を忘れないことなど、当たり前になりがちなことほど大切にしていきたいです。
Q12.今、悩んでいること
矢野:人から頂ける評価と、自分が思っている実力が追いついていない事です。今回のように素敵な役でオファーを頂けたり、YouTubeで企画ができたり、1st写真集を出せたり...本当に嬉しくて結果を残したいのに、まだまだ自分の実力が追いついていなくて焦っています。何事も経験、失敗して、反省して、修正して、その繰り返しだとは分かっていますが、もっともっと準備してくれば良かったと思う事もよくあります。
Q13.悲しみを乗り越えた方法
矢野:19歳の夏、プライベートで親しかった人と喧嘩した時に「この仕事向いてないよ」と言われたことがありました。ちょうどその頃、仕事に対して自暴自棄になっていた時期でもあったので、その一言でかなり落ち込みました。そばで応援してくれていた仲間を失った喪失感と、「やっぱり向いてなかったんだ」という夢を失うような寂しさで、「今までやってきたことに意味はあったのかな」と感じてしまいました。事務所にもどう話そうかなと考えていたタイミングで、普段事務所レッスンなどをしてくださる監督さんと、マネージャーさんとお話する機会がありました。何事もないように振舞っていたのですが、監督さんが「前にあった時より心を閉ざしている気がする、何かあった?」と言ってくださり、我慢できずに話しました。完全に辞めるつもりでいたのに、話している中で「やっぱりこの仕事が好きで諦めたくないからしんどい」と口に出している自分がいて、初めて自分の本当の気持ちに気づいたんです。「向いてない」という言葉に揺らいでしまう自分がいるのは、相手のせいではなくて、今まで自分自身と向き合ってこなかったからだなと感じました。今は、自分の気持ちに耳を傾けること、日々自分と向き合う事をやめないことで、乗り越えられると考えています。正直、とても難しいです。これが正しいのかも分からないですし、逃げる事も時には大切。そんな風にして毎日、昨日の自分を越えていきたいと思っています!
Q14.今の夢
矢野:お仕事でいうと、映画にチャレンジしたいです!始めて4年目になりますが映画の現場には行った事がありません。やっぱりスピード感や芝居感が全然違うとよく聞くので、早く経験してみたいと思います。あとは「かっこいい大人」になることです。最近、素敵な大人の方々に出会う機会が多く、「なぜこんなにかっこよく見えるんだろう」と考えていたのですが、みなさんワクワクしながらお仕事をされているんです。大変で難しくても、安心することよりワクワクすることを選べる大人ってかっこいいなと思いました。私もそんな人になりたいです!
Q15.夢を叶える秘訣
矢野:私もまだ分からないので知りたいくらいです(笑)!ただ分からないなりに考える中で、「口に出すこと」はとても大切だと感じています。人は一人では生きていけないし、仕事も一人で成り立つことは少ないと思うので、自分一人の頑張りには限界があるのかなと。でも言葉にしておくことで、それを誰かが聞いてくれているかもしれないし、手を差し伸べて導いてくださる方に出会えるかもしれないと思っています。だからこそ、いざという時に「助けたい」と思ってもらえるような人間であり続けることも、夢に近づく一歩だと感じています。あとは、近道をしないこと。一瞬叶うことはあっても、その分長くは続かないと思います。だからこそ自分にできることを全部試して、一つ一つ丁寧に構築していきたいです。その上で、現場や作品に関わる方を信頼して、自分を解放できる人がチャンスを掴み取るのかなと思っています。楽な道よりも茨の道を選ぶことを、大切にしていきたいです。
(modelpress編集部)
矢野ななか(やの・ななか/20)プロフィール
2005年10月14日生まれ。神奈川県出身。主な出演作にドラマ「素晴らしき哉、先生!」(テレビ朝日系/2024)、「その着せ替え人形は恋をする」(毎日放送/2024)、「グラぱらっ!」(朝日放送/2025)、現在放送中の「サレタ側の復讐」(テレビ東京系)にて関根まどか役を務める。他にもグラビアやバラエティなどでもマルチに活躍中。2025年10月には1st写真集「ケレン」(講談社)を発売した。
【Not Sponsored 記事】
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