林芽亜里「熱愛プリンス」共演者は「優しくて面白い」お気に入り“胸キュン”シーンとは【GirlsAward 2025SSインタビュー】
2025.05.20 18:00
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女優の林芽亜里(はやし・めあり/19)がファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」(5月3日東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催/以下、ガルアワ)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、4月24日に最終回を迎えたドラマ『熱愛プリンス』(MBS)の裏話やお気に入りのシーンについて語った。
林芽亜里「ガルアワ」出演の感想
― ステージを終えた感想を教えてください。林:ランウェイを歩くとき、皆さんのお顔がたくさん見えて、皆さんのおかげで今回も楽しく歩くことができました。スタイリングも私好みで嬉しかったです!
― 春、夏で注目しているファッションやヘアメイクはありますか?
林:今までラメ入りのリップはギラギラしすぎてしまうかなと抵抗があったので自分ではあまり選ばなかったのですが、1度使ってみたら自然なツヤ感が出てとても可愛く、春夏ファッションにもピッタリだと思うので推していきたいです。
林芽亜里「熱愛プリンス」でお気に入りのシーン
― ドラマ『熱愛プリンス』では様々な“胸キュン”シーンが話題となっていましたが、印象に残っているシーンはありますか?林:1話ごとにいろんなキュンが詰め込まれていたので、視聴者の皆さんもドキドキハラハラしていただけたのではないかなと思います。原作に忠実に作られていて、特に原作にもある3話の梓くんとのお城のシーンは、夜の雪の中ドレスを着て寒かったのですが、それも乗り越えて素敵なシーンになったのではないかなと思います。
― タイトルにちなんで、共演者の方の“プリンスっぽい”エピソードがあれば教えてください。
林:本当に皆さんプリンスのように紳士な方で、すごく優しくとても面白くてたくさん笑わせていただきました!プリンスなエピソードはたくさんありますが、皆さん「温かい飲み物飲んでね」や「いっぱい寝るんだよ」などと声をかけてくださいました。人としてとてもかっこよく、優しくて面白い素敵なプリンスさんたちでした!!
林芽亜里、サバサバしている部分明かす
― 5日にスタートしたNHK『ワタシってサバサバしてるから2』は初のコメディ作品ということで、難しかった点はありますか?林:アドリブですね。台本が途切れたところでアドリブがくるイメージだったのですが、セリフ途中にアドリブが入ってくることもあったので難しかったです。アドリブ対応力が鍛えられたなと思います(笑)。劇中では丸山礼さん演じる網浜先生が働く高校の生徒役を演じていて、距離が近づいていく役柄なのですが、網浜先生とルカちゃん、いいコンビになれたんじゃないかなと思うので最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。
― 林さんはすごく可愛らしい印象なのですが、サバサバしている部分はありますか?
林:自分のサバサバしている部分はパッと思いつかないのですが、網浜先生までは行かずとも、言いたいことをズバッと言える生き方には憧れます。ちなみに鯖はとても好きです(笑)。
林芽亜里の「夢を叶える秘訣」
― 最後に夢を追う読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。林:それぞれの夢によって進む道や過程は違うと思いますが、どんな夢でも自分を信じることが大切だと思います。目標に向かっていると挫折したり、立ち止まりたくなることもあると思いますが、ここで諦めたらダメだ!と思う強気の自分を心のどこかに置いて、挫折しそうになったときはその強い自分を呼び出して乗り越えるのがいいんじゃないかなと思います。困難を乗り越えた先に夢は叶う気がしますが、1番大切なのは心身の健康なので無理しすぎないことも必要です。私も夢に向かって頑張るので、皆さんも無理せず!です!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
INTERVIEW PHOTO:加藤千雅
林芽亜里(はやし・めあり)プロフィール
2005年11月5日生まれ、石川県出身。原宿でのスカウトをきっかけに芸能界デビューを果たし、2015年には雑誌『二コ◆プチ』(◆は星マーク)(新潮社)、2019年には『nicola』(新潮社)の専属モデルになり、2023年からは『non-no』(集英社)の専属モデルを務めている。2024年に『先生さようなら』(日本テレビ系)でドラマ初出演を果たすと、『初めましてこんにちは、離婚してください』(MBS)では初のW主演を務めた。2025年はドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)、『熱愛プリンス』(MBS)など数々の話題作に出演し、現在は『ワタシってサバサバしてるから2』で親から医者になることを期待された高校生役を熱演している。
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