「スロウトレイン」チュ・ジョンヒョク、“恋人役”多部未華子と交わした会話&共演者に助けられたこととは【インタビュー後編】
2025.01.06 18:00
views
1月2日放送のTBS系新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」にて、日本ドラマ初出演を果たす韓国俳優のチュ・ジョンヒョク(33)にインタビュー。撮影でのエピソードや共演者との思い出を語ってもらった。<後編>
松たか子主演「スロウトレイン」
ドラマ「空飛ぶ広報室」(2013/TBS)、「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」(ともに2016/TBS)、映画「罪の声」(2020)など数々の作品でヒットを生み出してきた脚本・野木亜紀子×演出・土井裕泰が再びタッグを組み手掛けた本作。変わりゆく時代の中でも普遍的に在り続ける「家族」を通して、痛快で、胸が高鳴り、最後には思いっきり笑顔になれる、宝物のような新時代のホームドラマとなっている。ジョンヒョクは、飲食関連の投資会社で働く青年・オ・ユンスを演じた。
チュ・ジョンヒョク、役との共通点は?
― ジョンヒョクさんから見た、ドラマ「スロウトレイン」の魅力を教えてください。ジョンヒョク:何気ない日常の物語で人間が生きていくストーリーが素敵です。静かで落ち着いていて大きな事件はないけれど、それぞれが持っている葛藤がとても伝わりました。
― ジョンヒョクさんが演じられたユンスはどんなキャラクターですか?
ジョンヒョク:幼少時代を日本で暮らした韓国人で、とても仕事に一生懸命な人間だと思います。釜山で店を開きたいと考えていて、人生を一生懸命生きようとしている姿が魅力的です。
― 演じた役柄とご自身との共通点や共感できるポイントを教えてください。
ジョンヒョク:自分のこれからの未来に対する責任感、家庭を守るために一生懸命仕事をするという情熱がとても似ているなと思いました。
チュ・ジョンヒョク、日本ドラマ撮影は「留学生活を送っていたような感覚」
― 撮影を振り返ってみて、思い出に残っていることはありますか?ジョンヒョク:最初に、監督とオンラインでミーティングをさせていただいたのですが、すごく楽しかった記憶があります。その時、ユンスのキャラクターについて、どのぐらい生きてきた人なのか、どんなことに価値観の重きを置いているのかなど、いろいろなお話をしました。
― 共演者の方との撮影はいかがでしたか?
ジョンヒョク:日本で留学生活を送っていたような感覚で、別の国に友達ができることがすごく楽しかったです。ものすごく早いスピードで親しくなれたと思います。お芝居をしながら「大丈夫かな?」「邪魔になっていないかな?」「上手くできているかな?」と演技的な部分を相手役の方に都度確認しながら演じました。時には冗談も言いながら楽しく撮影することができました。
チュ・ジョンヒョク、共演者に助けられたこと
― 土井監督の印象を教えてください。ジョンヒョク:すごくウィットに富んだ監督さんで、友達みたいにお付き合いさせていただけるぐらい、ラフな雰囲気を作ってくださいました。たくさん頼らせていただきました。あと、日本に来てからも美味しいものをいっぱいご馳走してくれました!監督の持っているユーモア感がすごく好きで、共感する部分もあって、楽しく過ごさせていただきました。
― 特に共演シーンの多い多部未華子さんとはどのようなお話をされましたか?
ジョンヒョク:多部さんとはお互いにお互いの文化を教え合っていました。多分、僕の方が多部さんにいろいろ聞いていて「日本語でこれはどう言うの?」といった質問が多かったと思います。あと、「こういう風に告白する時って日本の人はどんな気持ちになるんですか?」みたいな質問もしていました。
― 松たか子さんのインタビューでは「ジョンヒョクさんの明るさにすごく助けられた」とお話されていたのですが、ジョンヒョクさんが共演者の方に助けられたことはありますか?
ジョンヒョク:(松さんが)すごくたくさん褒めてくれました!「日本語もともとできると思ってた」と言ってくださって、そういった一つひとつの言葉に浮足立って喜んじゃって、さらに元気になった気がします(笑)。
― 最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
ジョンヒョク:初めて日本のドラマに参加できて、とてもワクワクしています。3人の姉弟の物語、そして僕が演じたユンスの役をぜひ楽しみにしていただければと思います。僕の日本語も楽しみにしてください(笑)。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
チュ・ジョンヒョク プロフィール
1991年7月27日生まれ、韓国出身。ドラマ「ユミの細胞たち」(2021、2022)、「D.P. -脱走兵追跡官-」(2021)、「ハピネス」(2021)、「正直にお伝えします!?」(2024)など多数の作品に出演し注目を集めている。日本では、2022年にNetflix配信されたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で演じた “腹黒策士”ことクォン・ミヌ役が話題を集め、知名度を拡大した。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「スロウトレイン」で話題のチュ・ジョンヒョク、日本ドラマ初出演は「一つの目標」日本語練習の裏側語る【インタビュー前編】モデルプレス -
「スロウトレイン」ユンス役のチュ・ジョンヒョクって?「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 “腹黒策士”で話題沸騰【プロフィール】モデルプレス -
チュ・ジョンヒョク、思わぬハプニング 松坂桃李らもすかさずフォロー「すみません」【スロウトレイン】モデルプレス -
チュ・ジョンヒョク、日本ドラマ初出演で初会見「まるで夢みたい」流暢な日本語も披露【スロウトレイン】モデルプレス -
京都でPAUL & JOEコラボアフタヌーンティー、猫絵柄マカロンや新作コスメ着想ショコラなど女子旅プレス -
人と被らない北海道土産はこれ!大丸札幌店で手に入るおすすめお土産5つ女子旅プレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
瀧七海、大役掴み取ったオーディションで意識したこと 20代幕開けでターニングポイント模索「自分自身に期待していきたい」【「るつぼ The Crucible」インタビュー】モデルプレス -
【宇佐卓真インタビュー】「初めて持った夢」自信持てず俳優と名乗れなかった時期 オーディション連続不合格・1ヶ月撮影なし…将来に不安感じても心折れなかった理由とはモデルプレス -
ICEx阿久根温世「ガチでキュンを狙いにいく」タイミングとは?バラエティ要素との絶妙なバランスの秘訣【「愛されICExの作り方」インタビューVol.6】モデルプレス -
「顔のない患者」THE RAMPAGE長谷川慎の妻役で話題・さかたりさ、現場で驚いた正反対の行動「全然感性が違う」誘拐された役演じる上で大切にした“関係性”と“記憶”とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ICEx千田波空斗「少しでも手助けできたら」全収録で意識していたこと 手応えを感じた回は?【「愛されICExの作り方」インタビューVol.5】モデルプレス -
ICEx筒井俊旭、初回収録は「緊張でガチガチ」“ひとり反省会”で決意したこと【「愛されICExの作り方」インタビューVol.4】モデルプレス -
【山崎賢人インタビュー】さらなる高みへ走り続ける原動力とは――俳優人生の転機「ゴールデンカムイ」で得た学び「俺は不死身だ」と自身を鼓舞した日々モデルプレス -
櫻坂46浅井恋乃未、弱み見せられない性格救った藤吉夏鈴の言葉 グループ愛ゆえに感じた選抜発表時の不安明かす「放心状態」【「The growing up train」インタビュー】モデルプレス -
櫻坂46向井純葉「自分がいる意味が見当たらなくて」2時間冷たい床で話を聞いてくれた先輩 もらった優しさを後輩へ【「The growing up train」インタビュー】モデルプレス



