「スロウトレイン」ユンス役のチュ・ジョンヒョクって?「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」 “腹黒策士”で話題沸騰【プロフィール】
2025.01.02 23:22
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女優の松たか子が主演を務めたTBS系新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」(よる9時~)が、2日に放送された。韓国俳優のチュ・ジョンヒョクに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
松たか子主演「スロウトレイン」
ドラマ「空飛ぶ広報室」(2013/TBS系)、「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」(ともに2016/TBS系)、映画「罪の声」(2020)など数々の作品でヒットを生み出してきた脚本・野木亜紀子×演出・土井裕泰が再びタッグを組み手掛けた本作。変わりゆく時代の中でも普遍的に在り続ける「家族」を通して、痛快で、胸が高鳴り、最後には思いっきり笑顔になれる、宝物のような新時代のホームドラマとなっている。ユンス(チュ・ジョンヒョク)へ「疑ってごめん」の声続々
両親と祖母の二十三回忌の法事の帰り道、葉子(松)、都子(多部未華子)、潮(松坂桃李)の3姉弟が鎌倉に戻ろうとしたところ、突然「韓国に行く!」と告げた都子。都子には、飲食関連の投資会社で働くオ・ユンス(ジョンヒョク)という韓国人の恋人がおり、韓国での日々の様子をInstagramでアップしながら2人で仲睦まじく過ごしていた。一方ネット上ではユンスを巡り、都子から100万円をもらったり怪しげな表情が垣間見えたことから「ロマンス詐欺?」「怪しい」といった声が上がっていた。しかし実際は、全く裏はなく都子を一途に想う様子に「ユンス良い人だった」「疑ってごめん」「幸せになって」など謝罪のコメントが次々と寄せられた。
チュ・ジョンヒョクって?
そんなユンスを演じたジョンヒョクは、1991年7月27日生まれ、韓国出身。ドラマ「ユミの細胞たち」(2021、2022)、「D.P. -脱走兵追跡官-」(2021)、「ハピネス」(2021)、「正直にお伝えします!?」(2024)など多数の作品に出演し注目を集めている。日本では、2022年にNetflix配信されたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で演じた “腹黒策士”ことクォン・ミヌ役が話題を呼び、知名度を拡大した。
今作が日本ドラマ初出演となったジョンヒョク。流暢な日本語とナチュラルな演技も反響を呼んでおり、今後の活躍に期待がかかる。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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