せいら、本格モデル活動開始1年で見据える舞台は「海外」こだわりの食生活・メイク…美の秘訣に迫る<モデルプレスインタビュー>
2023.10.19 19:00
views
モデルのせいら(Seira/22)が9月30日、千葉・幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」(以下「GirlsAward」)に出演。モデルプレスでは、雑誌「ViVi」の専属モデルへの加入から約1年が経ち、春には大学を卒業したせいらに、バックステージでインタビューを実施。彼女のメイク、スタイルキープでのこだわりから、今考える目標などについて明かしてもらった。
せいらが注目する秋冬のスタイリング
― ランウェイがとても素敵でした。ステージを振り返って感想を教えてください。せいら:今日はカッコいい感じのステージが多かったんですが、どれも楽しく歩くことができました。
― 秋冬に挑戦したいファッションを教えてください。
せいら:展示会ではスポーティなアイテムをいっぱい頼んだので、スポーツミックスなテイストに挑戦したいです。
― メイクはいかがですか?
せいら:深めの色に注目しています。夏は明るいオレンジなどを使う場合が多かったんですが、これからは赤茶やゴールドも使いたいです。今日のステージメイクのようなしっかりとした印象のメイクも取り入れていきたいです。
せいら、本格モデル活動スタートから1年 こだわりの食生活
― 「ViVi」のモデルに加入してから1年ほど経つと思いますが、モデルとしての生活で心がけていることはありますか?せいら:常に撮影があるので急激なダイエットではなく続けられることをするようになりました。例えば、日常的に取り入れられるヘルシーなことを積み重ねたり、食事でも良質なタンパク質や緑黄色野菜を摂るようにしたりしています。
せいら、メイクへのこだわり マスカラに竹串使用
― せいらさんに憧れているファンの方々に向けて、“せいら顔”に近づけるアイテムを1つ挙げるとしたら?せいら:まつ毛です。一番時間をかけているかもしれない。竹串を使って立ち上げて、根本と毛先で使うマスカラを分けることもあります。
― 日常のメイクからすごくこだわっていますね。
せいら:本当に自己満なんですが、今よりももっとマスクをしていた時期に目元のメイクに力を入れるようになりました。やっぱり竹串などを使うとケアも大事になるので、ただのメイク落としだけではなく、オイルクレンジングもして、毛が無くならないように丁寧に扱うようにしています。
せいら、目標は海外仕事「現状維持でなく」
― 今年の3月に大学を卒業して、お仕事に専念するようになってから半年ほど経ちますが、特に印象的だった出来事を教えてください。せいら:雑誌のカバーを飾ったことです。1つ自分の目標にしていたことでもあるので、印象深いです。
― では最後に、改めて今後の目標を教えてください。
せいら:現状維持でなく、前に進んで、国内だけでなく海外でもお仕事をしていきたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
せいらプロフィール
2000年生まれ。東京都出身。170cm。2022年9月からViVi専属モデルとなりブランドモデルや雑誌の表紙を飾るなど活動の幅を広げている。他にもTGCやGirlsAwardなど国内のショーにも出演しており、その圧倒的なスタイルと存在感は多くのファッションブランドからも注目されるファッションアイコンとなっている。Instagram:@seiralala_7(97万人)
YouTube:@seiralala(75万人)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
せいら、高めポニーテールですっきり美デコルテ披露 きらめくピンクニット姿<TGC 北九州 2023>モデルプレス
-
せいら、高めツインテール姿が新鮮 スリットワンピで美脚チラリ<ViVi Night2023>モデルプレス
-
せいら、ミニ丈衣装で抜群スタイル際立つ サングラス外しにドキッ<GirlsAward 2023 A/W>モデルプレス
-
岡崎紗絵・せいら・トラウデン直美ら「TGC しずおか 2024」13人のゲストモデル一挙発表モデルプレス
-
せいら、美デコルテ&ボディライン披露 SEXYレースタイツで色気放出<TGC2023A/W>モデルプレス
-
せいら、“口ピアス”でモードスタイル クールな魅力に釘付け<TGC2023A/W>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】モデルプレス
-
木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】モデルプレス
-
「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】モデルプレス
-
中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】モデルプレス