ハイレベルなダンス&飾らない姿が人気 アイドルを夢見るライバーayuとは?<LINE LIVEコラボイベント1位インタビュー>
2021.09.10 20:30
気軽にリアルタイムで動画配信を楽しめるとして人気を集めるライブ配信サービス「LINE LIVE」とモデルプレスがコラボしたイベントを、7月20日より7月26日の期間で開催。見事1位を獲得し単独インタビューが決まったのは、専門学校に通いながらライバーとしても活動しているayu(18)さん。夢に向かってひた向きに努力を続ける彼女の素顔に迫った。
夢はK-POPアーティスト
今年から親元を離れダンスアンドヴォーカルの専門学校に通っているayuさん。専門学校に通い始めて約5ヶ月だが、すでに焦りを感じているよう。夢を追いかけるためライブ配信もしながら学校に通うハードな生活を続けている。彼女の叶えたい夢とは?― モデルプレス掲載イベントの1位おめでとうございます!まずは1位になった率直な感想を聞かせていただけますか?
ayu:イベントで初めて1位を獲ることができて、すごく嬉しかったです!これも「夢に向かって頑張って」と応援してくれたリスナーさんのおかげだし、みんなと一緒に喜ぶことができました。今回のモデルプレスさんの記事掲載で夢を掴む第一歩になればいいなと思っています。
― 今回のイベントに応募したきっかけは叶えたい夢のために?
ayu:はい。まだグループに所属しているわけではないですけど、多くの方に私を知ってもらう良いチャンスかなと思い応募しました。
― まずはayuさんのことを知ってもらうためにイベントへ参加したんですね。
ayu:はい。学校が忙しくて普段はイベントにはあまり参加しないんですが、夏休み期間だったのもあり何かないかと探していたらモデルプレスさんのイベントを見つけて参加しました。
― ayuさんが叶えたい夢を教えていただけますか?
ayu:K-POPの少女時代に憧れて、自分もK-POPアーティストになりたいと小学校2年生から夢見ています。3歳から小学校2年生までは新体操を習っていたんですが、ダンスに切り替えてそれからずっと習っています。
― ダンス歴だと10年以上になるんですね!
ayu:そうですね。少女時代やSMTOWNが好きなんですが、歌も歌うけどダンスもカッコいいグループに憧れています。
ayu、ライブ配信は「毎日が楽しい」
― そもそもayuさんがLINE LIVEを始めたきっかけを教えていただけますか?ayu:TEENSの雑誌掲載のイベントを知ったのがきっかけでLINE LIVEを始めました。LINE LIVEを始めたのは昨年の10月からになります。
― まだ1年経っていないんですね。
ayu:そうですね。それまではライブ配信もしたことがなかったんですけど、ちょうど高校のダンス部を引退したのが10月で。そのタイミングでやってみようと思い始めました。
― ライブ配信を始めて楽しかったことはありますか?
ayu:毎日たくさんの方と色んな日常会話ができるので、毎日が楽しいです!
― 逆に大変だったことは?
ayu:1人でも配信を観にきてくれると嬉しいので、大変だと感じることはありませんね。ただホラー系が苦手で、怖いメッセージがきた時があったんですけど、その時くらいですね。
― ホラー的なコメントが?
ayu:そうなんです。怖いアイコンで怖いメッセージがきて…。
― そんなこともあるんですね(驚)!ayuさんはライブ配信をするうえで工夫していることはありますか?
ayu:自分の素を出すようにしています。あとは将来の自分の夢もライブ配信で話しています。そのほうがリスナーさんも身近に感じられると思うので。あとは企画をすることもあります。今回のイベント最終日は、クッキング配信やメイク配信をしたり、歌ったりダンスをするなど色んな工夫をしています。
― 色んな配信をしているんですね。
ayu:普段は雑談メインなんですけど、リスナーさんが飽きないように企画するようにしています。
― お母さんと話しながら配信することもありますよね。
ayu:そうですね(笑)。今は一人暮らしだから普段は一人なんですけど、実家に帰った時はママとしゃべりながら配信しています。リスナーのみなさんも、「ママこんにちは」って感じで楽しく配信しています。
― お母さんも応援してくれているんですね。
ayu:私の夢を応援してくれています。一緒にいない時もライブ配信を観にきてくれたりします。
全国大会出場のダンスレベル
― ライブ配信以外で、今ハマっていることなどはありますか?ayu:韓国ドラマを観るのが好きなのと、コロナ禍になる前は休みの日に友人とカフェ巡りをしていました。今はダンスと歌の練習をしたり、韓国語の勉強をしています。
― ダンスは本当に好きなんですね。
ayu:高校もダンスが強いところに通って全国大会に3年連続いくことができました。
― すごいですね!
ayu:全国に行くことはできたんですが、結果は残せなくて。今年も後輩が全国大会に進出できました!
― ライブ配信でダンスはあまりしないんですか?
ayu:高校生の頃はダンス配信もよくしていましたが、最近はしていませんでした。今回のイベントの最終日にしたのが久しぶりですね。リスナーさんからも踊ってとお願いされるんですけど、一人暮らししている家は広くないからできないんです。
@ayu__heart LOONA PTT💖 #専門学生 #毎日投稿 #おすすめ #おすすめにのりたい #fashion #dance #kpop #loona #ptt #02년생
♬ オリジナル楽曲 - ayu💎 - 姫輝あゆ/ Ayu Himeki
ayu:はい。実家だったら踊る場所があるのでダンス配信もできるんですが。なのでInstagramやTik Tokにダンス動画は投稿しているので、ライブ配信は雑談でダンス動画はそっちを見てねって感じです。
― 今後ライブ配信以外でチャレンジしてみたいことはありますか?
ayu:K-POPアーティストとしてデビューできるように、今はプライベートな時間もダンスと歌のスキルアップと、韓国語の勉強をするようにしています。
― 今年から専門学校へ通っていますが、夢に向かう意識は変わりましたか?
ayu:変わりました。K-POPの授業とダンスアンドヴォーカルの授業があるんですけど、すごく気合が入るというか。学校でも在校生公演というのがあって、オーディションに受かればパフォーマンス動画がYouTubeにアップされるんです。今はそれを目標にダンスと歌の練習をしています。
― 近い目標があると、やるべきことも明確になりそうですね。
ayu:そうですね。学校の先生も今回のインタビューをすごく喜んでくれて。チャンスに繋がったらいいねと言ってくれました。
― リスナーさんはもちろん、身近な方も応援してくれる環境なんですね。
ayu:はい!とてもありがいたいです。
目標はグローバルでの活躍
― K-POPアーティストの夢を追いかけるうえで、大切にしていることはありますか?ayu:常に感謝の気持ちを忘れずにいようと思っています。あとは日々の努力と忍耐、体調管理も意識するようにしています。高校生の頃は夢がぼんやりしていたんですけど、専門学校に入ってから夢というものがハッキリして、強い意志をもって夢を目指せるようになりました。
― 悩んでいる部分もあったんですね。
ayu:服飾系も好きで、ダンスとどちらの道に進むか悩んでいました。でもオープンキャンパスに行って、やっぱりK-POPアーティストを目指したいって思ったんです。
― そうだったんですね。
ayu:高校1年生の頃に有名なガールズグループのライブに参加させていただいたことがあるんです。高校で10人だけが選抜でライブのバックダンサーに出れるというものがあって。その時に感じた「バックダンサーは嫌だな」という思いがずっと残っていました。
― バックダンサーではなく、メインとして表舞台に立ちたいと。
ayu:はい。表舞台に立つためにダンスはもちろん、歌の勉強をするために今の専門学校を選びました。
― 着実に夢へと近づいているんですね。
ayu:そうですね。でも焦りもあって、K-POPを目指すなら年齢的にも若いうちじゃないと難しいんです。この前のライブ配信でも色々と考えすぎて、泣いちゃいました。その時はママに代わって配信してもらったんです。リスナーの皆さんも夢に向かって頑張っているのを分かってくれているから、毎日ライブ配信するのが難しくなるかもとはお伝えしました。
― 韓国語を覚えるというのも大変ですよね。最終的にはグローバルで活躍したいという思いも?
ayu:はい。K-POPアーティストとしてデビューし、グローバルに活躍したいという思いは強いです。
― それでは最後に応援してくれいる方へメッセージをお願いします。
ayu:いつも応援ありがとうございます!今回のインタビューで多くの方に知ってもらい、チャンスが広がればいいなと思っています。夢を叶えるためにこれからも頑張るので応援よろしくお願いします!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:LINE株式会社
ayu(あゆ)プロフィール
■生年月日:2002年12月6日■出身:愛知県
■血液型:B型
■身長:159.4cm
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】モデルプレス
-
大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】モデルプレス
-
「べらぼう」演出、吉原の光と闇を描くこだわり 蔦重がこれまでの大河主人公と違う点とは【深川貴志ディレクターインタビュー前編】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ、“原宿 KAWAII”でバズに挑戦 「知らない世界に触れてみたい」 セルフプロデュースで再デビュー<インタビュー>KSS soundP
-
今田美桜が語る“挑戦”と“ターニングポイント” 不安を解消するマインド変化とは【劇場版『トリリオンゲーム』インタビュー】モデルプレス
-
【「今日好き」たくはるカップルインタビュー】“日本一かわいい女子高生”が継続経たアタック受け成立 交際開始で気づいた新たな一面「意外でした」モデルプレス
-
ONE N’ ONLY、役と重なり「心から涙」 過去演じたEBiDAN後輩の演技も絶賛【「BATTLE KING!!」インタビュー】モデルプレス
-
「まどか26歳」芳根京子“涙シーン”のアドリブ秘話 吉村界人&小西桜子が語る共演者へのリスペクト・撮影裏側【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】“チケット入手困難”シンガーソングライターSoala、同世代の女子に刺さる切ない恋心 共感呼ぶ歌詞の制作秘話とは<最新EP『Bluem』インタビュー>Soala