白雪りら(C)モデルプレス

“足裏でバズった美女”白雪りら、乳首など“見えない部分”も徹底ケア 1年でインスタフォロワー10万人増の秘密とは<モデルプレスインタビュー>

2020.10.16 20:00

ネット発の美人歌姫“蒼天のハリー”から改名した白雪りら(しらゆき・りら)。改名を重ね、様々な活動を行ってきた彼女が名を広めることになったのは、まさかの“足裏ショット”。類を見ない投稿で、1年にInstagramのフォロワー数を10万人増加させた。モデルプレスのインタビューでは、そんなInstagram投稿のこだわりや、徹底したボディケアを聞いた。

歌姫から人気インフルエンサーに

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
“蒼天のハリー”名義のメジャーデビューシングル「Memories」が、ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」(ABEMA、2017年)の主題歌に抜擢され、話題に。“無加工”で人形のように整った顔立ち、トレーニングで鍛えた美しいボディで、男女問わず人気を博し、「サンデー・ジャポン」(TBS系)や「ビーバップ!ハイヒール」(朝日放送ほか)などのバラエティ番組にも多数出演している。

2019年3月に“蒼天のハリー”から“白雪りら”に改名。同年に、足の裏を見せた“足裏ショット”など独自の写真でバズり、Instagramフォロワー増加率ランキングで全国2位(アイドル部門)の実績を残した。

現在は「ミスアキバ2021」オーディションに参加するなど、歌手に声優、モデル、タレント、YouTuberと多方面で活躍を広げている彼女の、“バズりの原点”と言えるInstagramでの工夫や、足裏などの“見えないボディパーツ”への徹底したケア方法とは?

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス

白雪りら“足裏でバズる”

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
― 元々は「蒼天のハリー」名義で歌手としてデビューされたんですよね。

白雪:そうですね。アニメが昔から大好きで、声優をしたり、アニメのエンディング曲を担当させていただいたりしていました。デビュー後に名前を4回くらい変えていて、今は自分の本名に1番近い“白雪りら”で活動させていただいています。

― Instagramに足裏を投稿しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
 
白雪:マネージャーさんから「りらは、脚を綺麗に撮る方が絶対に良いよ」と言われて、脚からのアングルの写真はインパクトがあるということで、脚を撮り始めたんです。その中で、少し脚をあげて、足裏が見えるように撮影した写真を投稿したら、「りらちゃんの足裏綺麗だね」とコメントをたくさんいただいて、それから足裏をメインにした写真を載せるようになりました。最初にInstagramを始めた頃はフォロワーが4000人くらいだったのですが、1年で10万人以上増えました!今も毎日200~300人くらい増え続けています。

― 1年で10万!一気にバズったのですね。

白雪:本当にびっくりしました!フォロワーさんが増えたことでお仕事の幅も広がって、一気に生活が変わりましたね。

白雪りら、足裏ケアは「カラダのすべてが綺麗という印象になる」

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
― 足裏を美しく保つために、普段のケアはどんなことをされているのですか?

白雪:足用のパックを毎日するようにして、ピーリングも月に1度必ずやって角質ケアをします。あとは、足を温めることが大事です。蒸しタオルで温めるようにすると、足の皮が固くなりにくくなるので、靴を脱がなきゃいけないシーンなどで恥ずかしくなくなるので、おすすめです!

― 足のパックと温めることは毎日のルーティンで、月に1度スペシャルなケアをするのですね。

白雪:そうですね。お風呂では、韓国式のアカスリで軽く削って、お風呂あがりには、顔用のもので良いので保湿液と美容液を足にのせて、蒸しタオルで5分くらい温めると、赤ちゃんみたいに柔らかい足になります。

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
― これからの季節はブーツを履く機会も増えるので、脱いだ時のニオイなども気になりますよね…。

白雪:ニオイには、ミョウバン水がおすすめです!あとは、靴の中には消臭剤じゃなくて、脱水用を入れると良いです。私はあまり汗をかかなくて逆に乾燥してヒビ割れしやすいので、家ではジェルがついている靴下を履いて、保湿をしています。

― 足裏は人から見えない部分で、ついケアを怠ってしまう人が多いと思いますが、足裏をケアするメリットはなんですか?

白雪:私はグラビアのお仕事で靴を脱ぐ撮影が多いので、その時に足裏が綺麗だと自信が持てますし、足裏が綺麗な人は、カラダの隅々までケアをしているということなので、カラダのすべてが綺麗という印象になると思います。あとは、毎日足裏をケアして、蒸しタオルで汗をかかせてあげることで、ニオイもなくなるので、大きなメリットですね。

白雪りら、見えない部分も徹底ケア

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
― 足裏のほかにも意識してケアをしているところがあれば教えてください。

白雪:脇の黒ずみも女性の悩みの1つですよね。私は、韓国で流行っている、ウユ(牛乳)のホワイトクリームパックを使っています。元々は顔用のパックなのですが、美白効果があって毛穴もなくなるので、脇もパックしています。あと、ストレッチも大事です。着圧インナーを着て、ストレッチをすると、腕も細くなるし、脇からちゃんと汗をかくことができます。

― 汗で流すことも大事なのですね。

白雪:はい。乳首にも海外の美白クリームを取り寄せて使っています。乳首はピンク色を保てるようにケアをしています。

― 普段は見えないところのケアを徹底しているのですね。ありがとうございました!

(modelpress編集部)

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス

白雪りら(しらゆき・りら)プロフィール

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス
生年月日:2月20日
出身地:北海道

今年10月より、サブスク型プレミアムファンコミュニティプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブ「ファンケアセンター白雪」を開設。インタビューのオフショットも掲載中。

白雪りら(C)モデルプレス
白雪りら(C)モデルプレス

投稿が見つかりません

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. “足裏でバズった美女”白雪りら「ミーグラム」にて新ファンクラブ始動<ファンケアセンター白雪/Mi-glamu>
    “足裏でバズった美女”白雪りら「ミーグラム」にて新ファンクラブ始動<ファンケアセンター白雪/Mi-glamu>
    モデルプレス
  2. 「特命係長 只野仁」主題歌抜てき“美人歌姫”に、雑誌「VOCE」公認の女優インフルエンサー-今知っておくべき注目のイケメン&美女4人【モデルプレスNEXT/vol.28】
    「特命係長 只野仁」主題歌抜てき“美人歌姫”に、雑誌「VOCE」公認の女優インフルエンサー-今知っておくべき注目のイケメン&美女4人【モデルプレスNEXT/vol.28】
    モデルプレス
  3. “蒼天のハリー”改め白雪りら、初グラビアでランジェリー姿披露
    “蒼天のハリー”改め白雪りら、初グラビアでランジェリー姿披露
    モデルプレス
  4. アレンジ次第で今っぽく!秋の定番“アニマル柄”ネイル特集【アプリ限定/プレゼント企画あり】
    アレンジ次第で今っぽく!秋の定番“アニマル柄”ネイル特集【アプリ限定/プレゼント企画あり】
    モデルプレス
  5. ハウステンボス「光の王国」1,300万球イルミの圧巻の輝き、クリスマスマーケットや花火打ち上げも
    ハウステンボス「光の王国」1,300万球イルミの圧巻の輝き、クリスマスマーケットや花火打ち上げも
    女子旅プレス
  6. フリッパーズ「奇跡のパンケーキ 西尾ほうじ茶と中山栗のモンブラン」お茶×栗クリーム使用
    フリッパーズ「奇跡のパンケーキ 西尾ほうじ茶と中山栗のモンブラン」お茶×栗クリーム使用
    女子旅プレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  2. 日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】
    日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】
    モデルプレス
  3. 「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】
    「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】
    モデルプレス
  4. ダンステロリスト集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    ダンステロリスト集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  5. 橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】
    橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】
    モデルプレス
  6. 橋本愛、三度目の大河ドラマ“主人公の妻”役への想いと役作り「逆に色香を消したいと思った」【「べらぼう」インタビュー前編】
    橋本愛、三度目の大河ドラマ“主人公の妻”役への想いと役作り「逆に色香を消したいと思った」【「べらぼう」インタビュー前編】
    モデルプレス
  7. 高嶺のなでしこ「会場をいっぱい盛り上げたい」大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」出演に意気込み
    高嶺のなでしこ「会場をいっぱい盛り上げたい」大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」出演に意気込み
    モデルプレス
  8. 清水尋也、松本潤の現場での行動に感激「目が何個ついているんだろう」演技相談したワンシーンとは【「19番目のカルテ」インタビュー後編】
    清水尋也、松本潤の現場での行動に感激「目が何個ついているんだろう」演技相談したワンシーンとは【「19番目のカルテ」インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 清水尋也、小芝風花と「お互いアイデアを出しながら」和気あいあいの撮影裏話 内科医・鹿山の演技を「難しい」と感じた理由【「19番目のカルテ」インタビュー前編】
    清水尋也、小芝風花と「お互いアイデアを出しながら」和気あいあいの撮影裏話 内科医・鹿山の演技を「難しい」と感じた理由【「19番目のカルテ」インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事