モデルプレスのインタビューに応じた入江美沙希(C)モデルプレス

「ミスセブンティーン2020」で“NEXTブレイク”候補・入江美沙希に迫る 芸能界入りのきっかけ・特技を明かす

2020.10.12 18:00

女子中高生向けファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルを選出する「ミスセブンティーン2020」の結果が発表され、大阪出身の14歳・中学2年生の入江美沙希が選出された。 “NEXTブレイク”候補の一人となった入江にインタビューを行い、性格や将来の夢を語ってもらった。

入江美沙希「ミスセブンティーン2020」決定

「ミスセブンティーン2020」入江美沙希、藤村木音(C)モデルプレス
「ミスセブンティーン2020」入江美沙希、藤村木音(C)モデルプレス
未来のスターを発掘する「ミスセブンティーン2020」(集英社主催)。歴代の受賞者は、中条あやみ、広瀬すず、三吉彩花をはじめ、モデルに留まらず女優やタレント等幅広く活躍している。

― 「ミスセブンティーン2020」に選出された現在のお気持ちから聞かせてください。

入江:まだ信じられないのですが、すごく嬉しいです。

入江美沙希、特技・芸能界入りのきっかけを明かす

入江美沙希(C)モデルプレス
入江美沙希(C)モデルプレス
― 笑顔がとても素敵ですね。チャームポイントは?

入江:指と手です。周りの人に綺麗だねとよく言われます。

― すらっとしていて本当にお綺麗です。器用そうに見えます。

入江:細かい作業は得意で、クレイクラフト(粘土樹脂を使ってアクセサリーや飾りなどを制作すること)が大好きです。粘土でカップケーキを作ったり、マカロンタワーを作ったりしています。大きな仕事が決まったときは、クレイクラフトでお祝いのケーキを作って記念に飾っているのですが、今回も作りました。工具を自分で買い揃えて、クレイクラフトを利用したイヤリングを作ったりもしています。

― 特技には「Y字バランス」と「後ろはやぶさ(縄跳び)」とありますね。

入江:体は柔らかくて、Y字バランスが得意です。幼稚園のころからチアダンスをやっていました。他にはヒップホップをやり、今はガールズ系ヒップホップをやっています。

後ろはやぶさは小学校の時に休み時間にずっと縄跳びをしていた時期がありました。クラスの子たちで「後ろはやぶさは難しい」という話をしていて、「それなら一番に習得しよう」と思って練習しました。連続でできる回数を数えたことはないのですが、体力が続く限りずっとできます。

― 何事にも一所懸命な様子が伝わってきます。性格は自分ではどう感じていますか?

入江:学校では「天然だね」と言われます。制服の時、まちがって不要のリボンを付けて登校したことがあります(笑)。

― 芸能界に入ったキッカケを教えてください。

入江:小学5年生から母の勧めもありモデル・ダンススクールに通っていました。小学6年生のときに、原宿に観光で来ていて、そこでスカウトされました。2018年から2020年6月号まで「ニコ☆プチ」で専属モデルをやらせて頂きました。

― セブンティーンモデルとしてどんなことを発信していきたいですか?

入江:ファッション、ヘアメイク、コスメが大好きなので、美容に関することを発信していきたいです。毎日マッサージをして、肌のお手入れには気を使っています。

スタイルキープは、筋トレ、ストレッチ、マッサージをすることなのですが、有酸素運動になるダンスもやっているので、ダンスもスタイルキープになっています。

入江美沙希、今後の目標&夢を叶える秘訣を語る

入江美沙希(C)モデルプレス
入江美沙希(C)モデルプレス
― 目標にしているモデルさんはいますか?

入江:久間田琳加さんともう卒業されていますが永野芽郁さんです。久間田琳加さんは、美容やコスメ、ファッションで自分に似合うものを見つけていて、さらにもっとかわいくなろうと努力されているところがすごいなと思います。

永野芽郁さんは「Seventeen」を読んでいたときに知り、ドラマや映画を観て憧れました。女優のお仕事をやりながら、モデルのお仕事もできるというところがすごいなと思います。なんでもできちゃうところを尊敬しています。

― モデルさんの他に、どんなことに挑戦したいですか?

入江:将来の夢がモデルさんも女優さんもできる人になることです。演技はまだまだなのですが、これから経験を積んでいけたらいいなと思います。女優として色んな人の人生を楽しんでみたいです。学園ものドラマに出てみたいです。できたらヒロイン役をやってみたいです。

― そんな入江さんが考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。

入江:私は、諦めなかったことが大きいと感じています。だからこそ、「ミスセブンティーン2020」でも結果をいただけたのだと思っています。

実は「ミスセブンティーン2020」のオーディションでは、みんながすごくかわいかったので、ずっと不安に思っていました。でも、ネガティブにならずに、できることをやろうと思ってインスタを始めたり色々と挑戦してきました。そういったことが結果に繋がったのかもしれません。

― ありがとうございました。最後に読者へメッセージをお願いします。

セブンティーンモデルになれたのはみなさんの応援があったからです。これからも応援して頂けるよう、もっとレベルアップして行けるよう自分磨きを頑張ります。応援、よろしくお願いします。

(modelpress編集部)

入江美沙希(いりえ・みさき)プロフィール

入江美沙希(C)モデルプレス
入江美沙希(C)モデルプレス
2006年7月19日生まれ、大阪府出身。162cm。特技は幼稚園の頃から続けているダンス。今ハマっているのはガールズヒップホップダンス。手先が器用で、趣味はクレイクラフトやアクセサリーを作ること。美容も大好きで、SNS を見ながらメイクやヘアアレンジの研究をすることも。

ヘアーメイク:大森幸枝
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 「ミスセブンティーン2020」3名が決定 中学生のフレッシュ美少女
    「ミスセブンティーン2020」3名が決定 中学生のフレッシュ美少女
    モデルプレス
  2. USJ、GoToイート対象施設に、レストランやカートで利用可能
    USJ、GoToイート対象施設に、レストランやカートで利用可能
    女子旅プレス
  3. モッチャム「完熟パンプキンミルク」大阪の3店舗限定で、完熟かぼちゃ×チョコがマッチ
    モッチャム「完熟パンプキンミルク」大阪の3店舗限定で、完熟かぼちゃ×チョコがマッチ
    女子旅プレス
  4. 生タピオカドリンク専門店「モッチャム」京都限定スイーツドリンク、団子や生わらび餅使用
    生タピオカドリンク専門店「モッチャム」京都限定スイーツドリンク、団子や生わらび餅使用
    女子旅プレス
  5. 星のや沖縄「星空ホットプール」温かなプールで星空観賞 波が輝くイルミネーションも初開催
    星のや沖縄「星空ホットプール」温かなプールで星空観賞 波が輝くイルミネーションも初開催
    女子旅プレス
  6. 「さがみ湖イルミリオン」にポケモンイルミネーション新登場、空から楽しむ“体験型イルミ”も点灯
    「さがみ湖イルミリオン」にポケモンイルミネーション新登場、空から楽しむ“体験型イルミ”も点灯
    女子旅プレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 「THE LAST PIECE」ファイナリストRAIKI、ISANAが「泣いてる僕を抱きしめながら」かけてくれた一言 最終審査を「アマチュア最後のパフォーマンス」に【インタビューVol.7】
    「THE LAST PIECE」ファイナリストRAIKI、ISANAが「泣いてる僕を抱きしめながら」かけてくれた一言 最終審査を「アマチュア最後のパフォーマンス」に【インタビューVol.7】
    モデルプレス
  2. 「THE LAST PIECE」ファイナリストKEI「挫けそうになったら僕を見てほしい」夢を叶えた人の共通点とは【インタビューVol.6】
    「THE LAST PIECE」ファイナリストKEI「挫けそうになったら僕を見てほしい」夢を叶えた人の共通点とは【インタビューVol.6】
    モデルプレス
  3. 「THE LAST PIECE」ファイナリストKANTA、吃音症抱え「自分を嫌いになりました」救われた瞬間から夢を目指すまで【インタビューVol.5】
    「THE LAST PIECE」ファイナリストKANTA、吃音症抱え「自分を嫌いになりました」救われた瞬間から夢を目指すまで【インタビューVol.5】
    モデルプレス
  4. 「THE LAST PIECE」ファイナリストKANON、オーディション前からの絆明かす「中学時代の思い出はほぼ彼で埋め尽くされています」【最終回直前インタビューVol.4】
    「THE LAST PIECE」ファイナリストKANON、オーディション前からの絆明かす「中学時代の思い出はほぼ彼で埋め尽くされています」【最終回直前インタビューVol.4】
    モデルプレス
  5. 「今日好き」おひなさま(長浜広奈)になぜ惹かれる?3つのメイクテーマ・視聴者の心掴む“姫”マインドの正体「自分を一番大切にするっ」【インタビュー】
    「今日好き」おひなさま(長浜広奈)になぜ惹かれる?3つのメイクテーマ・視聴者の心掴む“姫”マインドの正体「自分を一番大切にするっ」【インタビュー】
    モデルプレス
  6. 令和ロマンくるま&ラランド・サーヤが議論、セフレは“部活と同じ” 切りたい人に贈る言葉「遊ばれてるとは思わなくていい」【「セフレと恋人の境界線」インタビュー】
    令和ロマンくるま&ラランド・サーヤが議論、セフレは“部活と同じ” 切りたい人に贈る言葉「遊ばれてるとは思わなくていい」【「セフレと恋人の境界線」インタビュー】
    モデルプレス
  7. フジ月10“圧倒的透明感”話題の南琴奈、反響実感する瞬間 主演・磯村勇斗の存在語る【「僕達はまだその星の校則を知らない」インタビュー】
    フジ月10“圧倒的透明感”話題の南琴奈、反響実感する瞬間 主演・磯村勇斗の存在語る【「僕達はまだその星の校則を知らない」インタビュー】
    モデルプレス
  8. 【「シャッフルアイランド」カップルインタビューVol.6:あん&セカイ】シャッフルに翻弄された2人「お家とかで…」旅後のやりとり明かす
    【「シャッフルアイランド」カップルインタビューVol.6:あん&セカイ】シャッフルに翻弄された2人「お家とかで…」旅後のやりとり明かす
    モデルプレス
  9. 【「シャッフルアイランド」カップルインタビューVol.5:かほ&ゆうた】毎日会うラブラブな交際の近況「好きな人の前では結構ワンちゃん」
    【「シャッフルアイランド」カップルインタビューVol.5:かほ&ゆうた】毎日会うラブラブな交際の近況「好きな人の前では結構ワンちゃん」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事