高山一実、西野七瀬の言葉に感激!“たかせまる”でユニットを組んだら……乃木坂46“No.1”美脚に隠れた努力あり!
2017.06.02 21:40
views
3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』が発売中、乃木坂46の高山一実(たかやまかずみ/23)へのモデルプレスインタビュー。後編では仲良しの西野七瀬についてや、乃木坂46“No.1”と呼ばれる美脚の秘訣について聞いた。
目次
気になるユニット曲は…
― 今回のユニット曲で気になっているものはありますか?高山:まいやん(白石麻衣)とまっつん(松村沙友理)のは可愛い曲だなって思いました。『流星ディスコティック』。ディスコ調っていうのが聴いていて心地良い感じがしたし、あとやっぱりあの2人のペアって好きな人が多いと思うんです。見ていても面白いし、バランスも良くて。私もあの2人のコンビが大好きなので目玉かなって思います。あとは生駒(里奈)ちゃんといくちゃん(生田絵梨花)と(星野)みなみの3人のユニットも、聴いてみたら意外というかすごいテクノ調になっていて良かったです。(齋藤)飛鳥のソロももちろん良い曲で、すべてにそれぞれの良さがあるなって思いました。
― 西野七瀬さん、桜井玲香さん、若月佑美さんのユニット曲『Rewindあの日』も注目度が高いです。
高山:そうですね。レコーディングの前かな、仕事でなーちゃんと一緒にいる時間が長くて、なーちゃん、デモ音源をずっと聴いてたんですよ。仮歌の状態の曲をずっと聴いていたくらいお気に入りの曲だったみたいで。
“たかせまる”でユニットを組んだら…
― でもそれこそ高山さんと西野さんの“たかせまる”ユニットが見たい!っていうファンも本当に多いですよね。高山:そう!私もいつかやれるかな?って思っているんですけど、なかなかやれず。今回も「ないんだ、えーっ!」って思いました(笑)。2人のお仕事ってたくさんあるんですけど、曲は一緒に歌ってる曲があまりないので、いつか一緒に歌えたらなって思っているんです。
― もし2人がユニットを組んだらどんな曲になりそうですか?
高山:どんなのが良いんだろう…ぶりぶりな感じではないと思う。でも切ない感じでもない。う~ん、切ない感じでも良い気がしてきたけど、でもなーちゃんのめっちゃ笑ってる顔を見たい!ってファンの方は思うだろうなぁ。ファンの方から「かずみんは良いな、なーちゃんの笑顔が見られて」ってよく言われるんです(笑)。
― (笑)。
高山:でも見てて本当にすごい笑ってる時の顔とか可愛いんですよ、私もそれが何回も見たいので、明るい曲が良いかな。
“なーちゃん”の言葉に感激
― 楽しみにしています!普段から一緒にいることも多いんですか?高山:全員での仕事になると、一緒に座るテーブルとかは違うんです。なーちゃんとは喋るけど、例えば楽屋の席で、私はちーちゃん(斎藤ちはる)とかジョー(能條愛未)とかと一緒みたいな。なーちゃんはゆったん(斉藤優里)とか(伊藤)かりんちゃんとかと一緒で。でも2人で仕事する時は本当に居心地が良いんですよね。
ホテルの部屋とかも2人ペアになる時はなーちゃんとが多いですし、すごい嬉しかったのが、みんなでご飯に行った時かな。なーちゃんが「部屋はかずみんとがいい」ってきっぱり言ってくれて。
乃木坂46“No.1”美脚の秘訣
― 高山さんといえば、雑誌『anan』の美脚選抜でメンバーから“No.1”と評された美脚の持ち主です。ズバリ、美脚の秘訣を教えてください!高山:昔からやっているのは、ふくらはぎを横から叩き潰しながら、筋肉の形が縦になれ!縦になれ!って強く思うこと。やっぱりヒラメみたいに横に筋肉がつかないようにしたいので。例えば足首がすごく細くても、筋肉が横についたら太く見えるじゃないですか?(実演しながら)なので縦につくように、毎日暇さえあれば押しつぶしています。
あとO脚についても小学生くらいから恐れていて、なのでその頃から外側には絶対に体重をかけないようにしています。学生の時、癖で外側に脚をやってしまう人が結構いて、自分は絶対にしないようにしていました。むしろ内側にやる感覚です。
― 乃木坂46は1期生を選ぶ時に脚が綺麗か、ということもすごく見ていたとお聞きしました。
高山:そうみたいですね。私もオーディションには脚が細く見えるヒールを履いていきました。
― 今でもヒールが多いですか?
高山:最近はヒール以外も履くようになったんですけど、昔はヒールしか履かなくて。学校はローファーなんですけど、休日はヒールが大好きでヒールばっかり履いていて。ヒールのなかでも足首にストラップがないヒールにするんです。ストラップがあるものは足がそこで終わっているように見えてしまうので。
― 昔から努力を積み重ねてきたんですね。
高山:でもその分、腕が太いので…(苦笑い)。
― (笑)。ありがとうございました!
高山:ありがとうございます。
インタビューメモ/男前なかずみんにドキッ!
高山さんと話していて、いつも思うのは“一つひとつの反応がハッキリしていること”。気持ちを隠さないというか、裏表がないというか、思っていることをすべて打ち明けてくれることにとても好感が持てます。「これからもたぶん嘘はつけない」という言葉がとても印象的でした。美脚の秘訣を話している時、いきなり立ち上がって、やり方を一生懸命に教えてくれる姿もまた“かずみん”らしかったです。(modelpress編集部)高山一実(たかやま・かずみ)プロフィール
1994年2月8日生まれ。千葉県出身。血液型:A型。身長161cm。乃木坂46の第1期生。ニックネーム:かずみん。乃木坂46での活動のほか、ソロではバラエティ番組にも多数出演。2016年4月から雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上にて小説「トラペジウム」を連載中。初のソロ写真集『恋かもしれない』が発売中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「涙はパフォーマンス」不倫騒動いけちゃん「活動休止は反省じゃない」と一蹴し継続宣言 本来の自分らしさに気付く【モデルプレス独占告白・後編】モデルプレス
-
不倫騒動いけちゃん「ぼっち系は嘘」衝撃告白、YouTubeキャラは完全に偽物 2万件批判コメに今後の活動を冷静に考察【モデルプレス独占告白・中編】モデルプレス
-
「飛び降り止められた」不倫騒動いけちゃん、2万件の批判コメ、本名住所晒され適応障害に【モデルプレス独占告白・前編】モデルプレス
-
超特急シューヤ、前グループ解散時に秘めていた夢「改めて表舞台に立とうとは一切考えていなかった」過去を力に変えて掴んだ現在地【「TRENTE」インタビュー】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」脚本家・中園ミホ氏、自らオーディション呼んだ若手俳優明かす「もっと大きい俳優さんになる」ミセス大森元貴らキャスティング秘話【インタビューVol.3】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」脚本家・中園ミホ氏、蘭子(河合優実)&八木(妻夫木聡)への“親心”告白「幸せにしてあげたい」戦争描く覚悟も【インタビューVol.2】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」最終回は100通り構想 “軍国少女”のぶを通じて伝えたい戦争の恐ろしさ【脚本家・中園ミホ氏インタビューVol.1】モデルプレス
-
TBS田村真子アナ、父の姿は「見習わなければいけない」手作り弁当から学んだ“思いやりの精神”【インタビューVol.3】モデルプレス
-
TBS田村真子アナ、初エッセイを読んで欲しい「ラヴィット!」メンバーは?「反応がちょっと怖い」人への本音も「最後のキーワードになってしまいそう」【インタビューVol.2】モデルプレス