IMALU、恋愛で「泣くのもありなんだ」と学んだ瞬間 モデルプレスインタビュー
2017.04.06 10:00
views
タレントのIMALUが、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(4月14日配信の第10話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
IMALUは、4月14日配信の第10話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
IMALU、バチェラー・ジャパン「すごく楽しめました」


IMALU:アメリカ版を見たことがあって、やっと日本に来るんだって印象です。とても激しかった印象があるので、日本版はどんな感じになるんだろうって目線で見てたんですけど、バチェラーの久保さんがすごく紳士だし、嫌味が全く無く素晴らしい方だなって思いました。女の子たちのキャラもそれぞれで、女同士の嫉妬や戦いはすごく楽しめました。巻き込まれたらイヤですけど(笑)。
― 「バチェラー・ジャパン」も終盤ですが、前半とはまた違った目線でも楽しめますよね。
IMALU:そうですね。はじめはガヤガヤしていて、女同士で僻み合うシーンも面白かったんですけど、だんだんと人数が減って、ひとりの人生だったり、久保さんへの愛情が深くなっていくのが見えてきて、前半と後半の印象がまた全然違いました。
― デートもさらに豪華に。
IMALU:見てるだけでもすごく楽しかったです。ロマンチックなデートもアクティブなデートもあるのであんな風に一緒に過ごしていたら、この人好きかもって思う瞬間もきっとあるので、共感できる部分は多かったです。
― 今田さんとのトークはどうでしたか?
IMALU:今田さんはもう芸能界1のバチェラーですから(笑)。今田さんも男性なので、久保さんに対して嫉妬などの感情が出てくるかと思ったんですけど、そんなこともなく、「久保さんも大変やぞ」っておっしゃっていたのが印象的でした。
IMALUがバチェラーに参加したら?


IMALU:私はアピールができない方で、出来るだけ平和のポジションにいたいなって気持ちもありつつ、アピールしないと選んでもらえないんじゃないかって気持ちもあるし…考えたら恐ろしい番組ですね(笑)。
― そうですよね(笑)。
IMALU:嫌な部分でも面白い部分でもあると思うんですけど、どんな25人が集まってもこういったバトルに必ず発展すると思うので、巻き込まれず平和にいられたらって思いましたが、無理そうですね(笑)。
― どうですか、勝つ自信はありますか?
IMALU:ないです(笑)。結構シャイな部分もあるんで、積極的にいく子を見ちゃうと、引いてしまう自分が出てくるかもしれないです。
― バチェラーは、そういった自分にはない恋愛を見られる番組でもあると思うので、女子として刺激にもなりますよね。
IMALU:そうですね。気持ちがわかる子もいれば、こんなテクニックあるんだって感心させられる子、いろんなタイプの女の子がいて刺激になります。例えば、人前であまり泣けないと言った子に対して久保さんが、守ってあげたい気持ちになるという話があって、「あまり強がってるのも良くないのか、人前で泣くのもありなんだ」って勉強になりました。
IMALU「日本には今までなかったタイプ」


IMALU:日本には今までなかったタイプの番組で、女同士のバトル、あらゆる素敵な景色、そして回を重ねるごとに気になるキャラクターも現れたり、情も出てきたりと、いろんな意味で楽しめる番組だと思います。
― ありがとうございました。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」


その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
IMALU(いまる)プロフィール
生年月日:1989年9月19日血液型:A型
身長:150cm
出身地:東京都
語学を学ぶためカナダの高校へと留学。帰国後、ファッション誌でモデルデビューした後、アーティストやタレントとしてTVや雑誌で活躍中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身モデルプレス -
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス -
福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】モデルプレス