

吉木りさ、男性と付き合ったらどんな姿を見せる?モデルプレスインタビュー
2017.04.06 10:00
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タレントの吉木りさが、1人のセレブ独身男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(4月7日配信の第9話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後にインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
吉木は、4月7日配信の第9話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てのスタジオトークを繰り広げる。
吉木りさ、「バチェラー・ジャパン」は最高に面白い?


吉木:最高に面白いですね!たった1人の男性を何十人もの女性が取り合う…ドラマがたくさんあって見応えがあります。みんなそれぞれ魅力ある女性たちなので、久保さんの悩ましい気持ちもわかりますし、女性ならではの独特のバトルがリアリティあって楽しませてもらいました。
― 女子みんなで集まって観るのも楽しそうですよね。
吉木:盛り上がりそうですよね。「こういう子いるよねー」とか「あ、この子意外といい子じゃん」とか、ほかにも女性として勉強になるシーンがたくさんありました。例えば、みんなで久保さんに料理を出した時に、久保さんがたくさん食べてるだろうから、少なめに渡したりとか、「こういう気遣いが大事なんだな」って勉強になりました。
― バチェラーの久保さんの印象はどうでしたか?
吉木:経営者なだけあって、周りをすごく見てるんです。ある子の表情を見て、ほかの女の子とうまくいってないことも察知して、その人の本質を見ようとしているところが何よりも素敵だなって思って。VTRを見て余計惚れそうになりました。
― 久保さんのような男性は吉木さんにとって理想的?
吉木:理想的なんですけど、あまりにも完璧すぎるので、久保さんのちょっとダメなところを探りたいですね。走り方が超ダサいとか(笑)。ちょっと抜けているところがあると余計好きになります。
吉木りさがバチェラーに参加したら…?


吉木:共同生活は絶対にできないです。女の子の争いごとが苦手なんですけど、結構自我が強いので、すぐに揉めちゃうと思います(笑)。
― 友達ごっこじゃなくて恋愛しにきたんだって感じになりそう?
吉木:なると思います。そこで気が合う子もできると思うんですけど、せっかく気が合うのにギスギスしちゃったら余計辛いから、最初からライバルとして見るかもしれないです。


吉木:みんなスペック高くて可愛いじゃないですか!頭脳明晰だったり料理が上手だったりしますし…そのたびに多分落ち込んで僻んでると思います、端で(笑)。
― ではバチェラーに対して、吉木さんだったらどうやってアプローチしていきます?
吉木:ガツガツいって「好きだ―!」って叫んだりすることが苦手なので、様子を見ながらじりじりアタックすると思います。「優しいところが大好きです」って思いを込めてさりげなく言ったり。男性は本能的に追う方が好きだと思うので、あくまで選ぶ権利は私にありますよって感じを出しつつ、遠方から射撃していきます(笑)。
― 距離感を作ってしたたかに…付き合った後もちゃんと距離感を大切にしそうな印象を受けました。
吉木:自分を相手に合わせていくタイプなので、もし付き合ったらギャップを作って甘えん坊になったり、あとはお母さんみたいに優しいとか、そういった面は出したりします!
吉木りさ「女子としてお手本になる」


吉木:すごく刺激になりました。女性って色々な方法でアピールするじゃないですか。一番最初に折り鶴を折って渡した方を見て、はじめこれは引かれるんじゃないかと思ったんですけど、まさかの結果で(笑)。思ってもみない男性にウケる戦法を勉強できて、女子としてお手本にもなる番組だと思いました。
― ご自身の今の恋愛にも、参考になりました?(笑)
吉木:そうですね、ありがとうございます(笑)。勉強になりました。
― ありがとうございました。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」


その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
吉木りさ(よしき・りさ)プロフィール
生年月:1987年7月27日身長:162cm
血液型:AB
出身地:千葉県
趣味:アニメ
スキル:民謡、三味線
1984年8月8日生まれ。山形県出身。AB型。1997年に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞での受賞をきっかけに芸能界入り。雑誌のグラビアから、バラエティ番組やテレビドラマ、映画など幅広く活躍中。愛人にしたい女No.1。大河ドラマ「真田丸」(NHK)で細川ガラシャ役、映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」などに出演。
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