本田朋子、夫・五十嵐圭選手との夫婦円満の秘訣は?ペアルックはする?「まだ新婚気分」 モデルプレスインタビュー
2017.03.24 00:19
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フリーアナウンサーの本田朋子(33)が23日、都内にて行われたシューズブランド「K-SWISS(ケースイス)」のイベントに出席。モデルプレスの取材に応じた。
本田さんは1983年8月16日生まれ、愛媛県出身。立教大学卒業後、2006年にフジテレビに入社し、主にスポーツ番組を担当。2013年7月には男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手(36)と結婚。結婚を機にフリーに転身した。
昨年、夫の五十嵐選手は新潟アルビレックスBBに移籍。現在は、名古屋からチームの本拠地・新潟に住まいを移し、東京と行き来しながら夫を支えている。
今回モデルプレスでは、本田さんにファッション、ライフスタイル、夫婦円満の秘訣などについてインタビューを行った。
普段からスニーカーを履くことが多いんですけど、パーティーだからといって気取りすぎないファッションがしたいなと思ってコーディネートしました。
― キレイめなコーディネートがすごくお似合いです。スニーカーのようにカジュアルなアイテムを取り入れるときに気をつけていることはありますか?
そうですね。今、年齢が33歳なんですけど、20代の頃はデニムにスニーカーというスタイルも等身大でなんとなくキマっている感じがあったんです。でも、30歳を越えてからはこういった長めのスカートと合わせたりとか、“キレイめなコーディネート+スニーカー”というのは意識するようになりましたね。今日はスニーカーのラインの色に合わせたいなと思って、クローゼットを探しました!
― 私服なんですね。とっても素敵です!ヘアメイクでコーディネートに合わせたポイントなどはありますか?
スニーカーのカジュアルさに合わせて、ヘアはルーズな感じにまとめてみました。
― ご主人とお出かけするときにコーディネートを合わせたりしますか?
色合わせは主人の方が意識してくれます。先に私が着替えていたら、同じような色合いを選んでくれたり。主人はベーシックな色しか着ないし、柄ものも着ないので、2人してベーシックな色味で地味にならないようには気をつけていますね(笑)。
そうです。新潟はわりと時の流れがゆっくりしているので家事を楽しむっていう感じなんですけど、東京はイベントだったりお仕事だったりで刺激をもらって、メリハリをつけています。
― 新潟に行ってから、ご主人との絆が深まったなと思うことはありますか?
お互い家にいる時間を大事にしたい派なので、新潟のスローな時間っていうのがお互い合っているのかなと思います。また「今度2人で東京に行けるタイミングがあったら、ここやあそこに一緒に行こう」とか、そういう楽しみもできたので、まだ新婚気分でいられる部分もありますね。
― 本当に仲が良いんですね。アスリートのご主人を支える妻として、心がけていることはありますか?
家ではとにかく安らぎを感じてもらえるように、家の中を心地よい空間にするっていうことですかね。犬がいるんですけど、犬を飼い始めてから、夫婦のケンカが本当になくなったんですよね。お互いイライラすることもないし、より穏やかな関係になりました。
色々情報がありすぎて努力の仕方って際限なくいろいろあると思うんですね。でもその情報に振り回されてハマってしまうと、自分らしさとか魅力が半減してしまうこともあると思うので、今しかできないことを積み重ねていけば、おのずと自分の願う方に行くんじゃないかなと思います。自分の軸をしっかり持って、今を楽しんでほしいです。
― ちなみに本田さんは大学生の頃、就職活動などはどんなことをしていましたか?
就職活動のときは自己分析をたくさんしていました。ノート2冊分くらい自分がどんな人間か書き出したりとか。実際やってみると、自分は愛媛県出身なのに愛媛のことを何も知らないことに気がついたり、意外と知らなかった自分のルーツを再確認できて、自己PRに繋がったりしましたね。学生時代しかできないことを楽しみながら自分らしさを見つけて、夢を叶える道を歩んでほしいなと思います。
― 本田さんご自身の今の夢はなんですか?
私、一番のベースは“家庭”なんです。そこがしっかりしていれば、人生いろいろポジティブにいられると思っているので、あたたかい家庭を築き続けることですね。お仕事に関しては、やっぱりフリーアナウンサーになってから局アナウンサーではできなかったお仕事もさせてもらっている上で、自分の至らなさとかウィークポイントも見えてきたので、そういったものを一つひとつクリアしながら、頑張りすぎず、丁寧に毎日を生きていきたいと思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
出身地:愛媛県
立教大学卒業後、2006年にフジテレビに入社し、主にスポーツ番組を担当。2013年7月には男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手と結婚。結婚を機にフリーに転身した。
昨年、夫の五十嵐選手は新潟アルビレックスBBに移籍。現在は、名古屋からチームの本拠地・新潟に住まいを移し、東京と行き来しながら夫を支えている。
今回モデルプレスでは、本田さんにファッション、ライフスタイル、夫婦円満の秘訣などについてインタビューを行った。
キレイめな私服ファッションのポイントは?
― 今日のファッションのポイントを教えてください。普段からスニーカーを履くことが多いんですけど、パーティーだからといって気取りすぎないファッションがしたいなと思ってコーディネートしました。
― キレイめなコーディネートがすごくお似合いです。スニーカーのようにカジュアルなアイテムを取り入れるときに気をつけていることはありますか?
そうですね。今、年齢が33歳なんですけど、20代の頃はデニムにスニーカーというスタイルも等身大でなんとなくキマっている感じがあったんです。でも、30歳を越えてからはこういった長めのスカートと合わせたりとか、“キレイめなコーディネート+スニーカー”というのは意識するようになりましたね。今日はスニーカーのラインの色に合わせたいなと思って、クローゼットを探しました!
― 私服なんですね。とっても素敵です!ヘアメイクでコーディネートに合わせたポイントなどはありますか?
スニーカーのカジュアルさに合わせて、ヘアはルーズな感じにまとめてみました。
― ご主人とお出かけするときにコーディネートを合わせたりしますか?
色合わせは主人の方が意識してくれます。先に私が着替えていたら、同じような色合いを選んでくれたり。主人はベーシックな色しか着ないし、柄ものも着ないので、2人してベーシックな色味で地味にならないようには気をつけていますね(笑)。
夫・五十嵐選手の移籍で新潟へ
― お仕事がある度にこうやって東京へ?そうです。新潟はわりと時の流れがゆっくりしているので家事を楽しむっていう感じなんですけど、東京はイベントだったりお仕事だったりで刺激をもらって、メリハリをつけています。
― 新潟に行ってから、ご主人との絆が深まったなと思うことはありますか?
お互い家にいる時間を大事にしたい派なので、新潟のスローな時間っていうのがお互い合っているのかなと思います。また「今度2人で東京に行けるタイミングがあったら、ここやあそこに一緒に行こう」とか、そういう楽しみもできたので、まだ新婚気分でいられる部分もありますね。
― 本当に仲が良いんですね。アスリートのご主人を支える妻として、心がけていることはありますか?
家ではとにかく安らぎを感じてもらえるように、家の中を心地よい空間にするっていうことですかね。犬がいるんですけど、犬を飼い始めてから、夫婦のケンカが本当になくなったんですよね。お互いイライラすることもないし、より穏やかな関係になりました。
夢を叶える秘訣、そして今の夢は?
― では、夢を追いかけるモデルプレス読者に、本田さんが思う“夢を叶える秘訣”があれば教えてください。色々情報がありすぎて努力の仕方って際限なくいろいろあると思うんですね。でもその情報に振り回されてハマってしまうと、自分らしさとか魅力が半減してしまうこともあると思うので、今しかできないことを積み重ねていけば、おのずと自分の願う方に行くんじゃないかなと思います。自分の軸をしっかり持って、今を楽しんでほしいです。
― ちなみに本田さんは大学生の頃、就職活動などはどんなことをしていましたか?
就職活動のときは自己分析をたくさんしていました。ノート2冊分くらい自分がどんな人間か書き出したりとか。実際やってみると、自分は愛媛県出身なのに愛媛のことを何も知らないことに気がついたり、意外と知らなかった自分のルーツを再確認できて、自己PRに繋がったりしましたね。学生時代しかできないことを楽しみながら自分らしさを見つけて、夢を叶える道を歩んでほしいなと思います。
― 本田さんご自身の今の夢はなんですか?
私、一番のベースは“家庭”なんです。そこがしっかりしていれば、人生いろいろポジティブにいられると思っているので、あたたかい家庭を築き続けることですね。お仕事に関しては、やっぱりフリーアナウンサーになってから局アナウンサーではできなかったお仕事もさせてもらっている上で、自分の至らなさとかウィークポイントも見えてきたので、そういったものを一つひとつクリアしながら、頑張りすぎず、丁寧に毎日を生きていきたいと思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
本田朋子(ほんだ・ともこ)プロフィール
生年月日:1983年8月16日出身地:愛媛県
立教大学卒業後、2006年にフジテレビに入社し、主にスポーツ番組を担当。2013年7月には男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手と結婚。結婚を機にフリーに転身した。
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