藤田ニコル、恋愛で「疲れちゃう」「不安になる」男性のタイプとは?モデルプレスインタビュー
2017.03.08 15:00
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雑誌「Popteen」モデルでタレントの“にこるん”こと藤田ニコルが、1人の独身セレブ男性を25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ/毎週金曜配信)のプレミアム・トークセッション(3月10日配信の第5話)に女性ゲストとして出演するにあたり、モデルプレスは番組収録後のにこるんにインタビューを行った。
「バチェラー・ジャパン」とは?
「バチェラー・ジャパン」は、全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版。バチェラーとは独身男性のことで、本シリーズではある一人の幸運な独身男性が、25人の女性たちと豪華なパーティーやデートを通し、心揺さぶる激しい駆け引きや、最高にロマンチックな体験を経て、もっとも相応しい女性を選ぶドラマティックなリアリティ番組。
今回の『バチェラー・ジャパン』の“バチェラー”に選ばれたのは、IT企業の元社長でイケメン・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)氏。参加女性は、モデルや女優、一般OLや学生など様々な女性が集まった。
にこるんは、3月10日配信の第5話のプレミアム・トークセッションにゲスト出演し、プレミアム・トークセッションの進行役、及び総合プロデューサーを務めるお笑いタレントの今田耕司とともに、番組を観てスタジオトークを繰り広げる。
藤田ニコル「女の戦いって面白い!」


にこるん:女の戦いって面白い!人間味が凄くあってリアル…もし私がここにいたら、いろいろな感情が大変そうだと思いました(笑)。
― 女性たちが1人の男性を巡って奪い合う…日本には中々ない番組かと思うのですが、その点どうでしたか?
にこるん:面白かったです。こういう番組がもっと日本に増えたらいいのにって思います。私が今こういう仕事をしていなかったら、参加する側も楽しそうだなと感じました。
― どんなところに楽しそうだと感じました?
にこるん:色々な場所へ行けることもそうだけど、デートに誘われるのも自分次第だからそこの駆け引きがすごく面白そう!
― 恋愛のスキルも上がりそうですよね。
にこるん:こういうやり方をすればいいんだと観てる側も学べるから、色々な意味で勉強になりました。普段そんなに自分が積極的になることがない分、こんなに積極的になっちゃってもいいんだとか、これから参考にしていこうと思います。
もし藤田ニコルが番組に参加したら…?


にこるん:残ることしか考えないと思う。落ちることは考えないでしょ?
― そんな中で、バチェラーに対してどうアプローチしていきます?
にこるん:恋愛で自分を作らないので、素の純粋な部分で…。
― 相手の男性にもよりますよね。どんな男性がバチェラーだったら参加してみたいですか?
にこるん:世間からすると高学歴でイケメンな方が魅力的かとは思うけど、完璧すぎるのでちょっと欠けてるぐらいの人の方が合いそう。完璧な男性だと、モテるから不安になっちゃうんですよね。モテないくらいの人の方がいいです(笑)。もし付き合っても、敵がいるわけだし。
― その敵を倒せたとしても、次々と敵が現れそう。
にこるん:そうそうそう!だから疲れちゃうじゃん。自分に合ったちょうどいい人が良いですね。
「バチェラー・ジャパン」見どころは?


にこるん:女の子と恋愛トークすることはあるけど、大人の男の人と話すとなんか面白かった(笑)。
― では最後に「バチェラー・ジャパン」の見どころをお願いします!
にこるん:バチェラーの人もすごくカッコイイし、見てる側もキュンキュンする。女の戦いも刺激的で、自分の恋愛を思い返せるので、本当に勉強できる番組だなと思いました。
リアルな恋愛は時に残酷…「バチェラー・ジャパン」


その裏では女性同士の激しいバトル、そして数々の極限の展開に、多くの涙が流れ出す…どの恋愛番組よりもリアルで時に残酷な現実が、女性たちに突き付けられる。
番組のルールとして、各話の最後にはローズセレモニーが行われ、バチェラーから次のステージへ進む女性だけにバラが贈られる。回を追うごとに女性の人数は減っていき、最終話では1人に。果たして、日本のバチェラー・久保氏の心を掴む女性は―?(modelpress編集部)
藤田ニコル(ふじた・にこる)プロフィール
1998年2月20日生まれ。埼玉県出身。ロシアとポーランドのハーフの父と、日本人の母を両親に持ち、3歳までニュージーランドで育つ。「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを経て2009年より雑誌「nicola」専属モデルとなり、同誌で唯一カラコンを許されるなど、異色のギャルモデルとして活躍。2014年4月に同誌卒業した後、同年6月に「Popteen」に電撃加入。2015年7月号では単独で表紙を飾り、同誌の顔となる。さらに20015年からはバラエティ番組への出演を増やし、ギャル語を交えながら繰り出す珍発言で“新おバカ女王”として人気急上昇。2016年月7月期の月9ドラマ「好きな人がいること」(フジテレビ系)のスピンオフドラマ「好きな人がいること~サマサマキュンキュン大作戦~」で女優デビュー。同年8月3日にシングル「Bye Bye」で歌手デビューを果たした。
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