安田顕/「嘘の戦争」第7話より(画像提供:関西テレビ)

草なぎ剛「嘘の戦争」安田顕との撮影エピソード<つよぽんの冗談交じりの無邪気トーク!「テンションが下がっちゃって」「パグみたい」「この人ふざけてんのかな」>

2017.02.28 20:15

俳優の草なぎ剛が主演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『嘘の戦争』(毎週火曜 後9:00)。ドラマは終盤に入り、きょう28日に第8話が放送される。ここでは草なぎが今作で共演した安田顕について“彼らしく冗談を交えながら”語る――――。


同ドラマは、幼いころ無理心中に見せかけて家族を殺された一ノ瀬浩一(本名:千葉陽一)が、詐欺師となって事件関係者に積年の恨みを晴らしていく復讐劇。第5話では家族が殺されるきっかけとなった事件に二科晃(安田)が関わっていたことが発覚、そして第7話で2000万円をだまし取り復讐を果たした。浩一と晃には友情が芽生えていたようにも見えていただけに、それを振りきって浩一が復讐の鬼と化した展開は大きな反響を集めた。

安田顕、藤木直人/「嘘の戦争」第7話より(画像提供:関西テレビ)
安田顕、藤木直人/「嘘の戦争」第7話より(画像提供:関西テレビ)
― 晃には心を許し始めていたように見えたので“復讐”の対象となってからの展開は見どころ満載でした。

草なぎ:そうですね。でも正直、隆(藤木直人)と晃のことは何も考えていないんです(笑)。2人とはいつも朝から夜までやっているんですけど、ハルカ(水原希子)と楓(山本美月)が帰るともうすごくテンションが下がっちゃって(笑)。夜の10時とか眠くなってきた時に、安田さんの顔を見たらパグみたいな顔していて、なんか動物っぽいなって思ったりはするんですけど(笑)。晃とは友情もちょっと深まってきていたし、何でも言うことを信じちゃう晃は可愛らしい。晃に対して知らず知らずに友情が芽生えてきてるとわかる5話のシーンは良かったですよね。

― あのシーンがあったからこそ、浩一のどこにもぶつけられない怒りと悲しみがより際立っていたように思います。

草なぎ:でもほとんど素です。僕自身は芝居をしていないのかもしれない(笑)。なんかそれでいいなと思っていて、それも浩一の詐欺のテクニックというか。晃との撮影は本当に楽しいんです。安田さんに「(晃のモノマネをしながら)面白いよねぇ、野球やろうねぇ」って言われると「この人ふざけてんのかな!?」ってなるんですけど(笑)。でもそれも含めてなんか本当に晃っぽいんですよね。浩一は騙そうと思っているんだけど、浩一もやっぱり人ですからね。晃さんはやっぱりすごく良い人で友情が出てきていたので、晃に復讐するのは胸が痛かった。

安田顕が語る草なぎ剛

安田顕/「嘘の戦争」第7話より(画像提供:関西テレビ)
安田顕/「嘘の戦争」第7話より(画像提供:関西テレビ)
一方の安田は草なぎについて「草なぎさんは俳優としても素晴らしい方だと思います。相手の良さを引き出してくれる。まるで一流のプロレスラーのようなんですよね。だってプロレスって相手の見せ場もないと成立しないじゃないですか」と話している。

「騙されて当然の人物ですよね、晃って。でもそれぞれに事情があって、浩一から見れば憎いけれど、楓からみたら優しい兄に見える。30年前の事件を晃がどこまで真相を知っているのかが曖昧。見張りをしていたということだけで、もしかしたら被害者が亡くなったことすら知らないのかもしれない。だから、俺ってツイてねぇなぐらいしか思ってない。もし晃に罪の意識があったとしても、ずっとそれにフタをして生きてきたと思う。今後、浩一によって真実がさらされ、そのフタが開いてしまったらどうなるのか…?」―――― 今までの“友だち”の関係でいられなくなった浩一と晃の今後も目が離せない。(modelpress編集部)

第8話あらすじ

神保悟志/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
神保悟志/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
30年前、一家心中に見せかけて家族を殺された浩一(草なぎ剛)は、事件の首謀者で復讐の最終目標でもある興三(市村正親)に近づくため、娘の楓(山本美月)と婚約。一家殺害のきっかけを作った長男の晃(安田顕)も破滅させ、着実に興三を追い詰めていく。さらに、二科家の周辺で怪しい動きを見せる六車(神保悟志)も30年前の実行犯だとにらんだ浩一は、六車を陥れるための罠を仕掛けることに。危険な計画を前に浩一の身が心配になったハルカ(水原希子)は「死ぬところなんて見たくない。浩一が好きだから」と、思わず自分の思いを口にしてしまう。しかしそんなハルカの身に六車が忍び寄っていた…!

藤木直人/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
藤木直人/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
病院ではわずかに言葉を取り戻した興三が千葉陽一の名前を口にしていた。聞き覚えのない名前に浩一との関係を疑う楓。しかし隆(藤木直人)は、浩一こそが千葉陽一だと気づく。隆は、自分や晃に仕掛けられたUSBのウィルスで2000万円をだまし取られた事で、浩一を警察に突き出せるだけの証拠を持っていた。浩一に会いにやって来た隆は金で解決しようと話を進めるが、浩一は興三が“30年前の事件の隠ぺい”を語る録音テープでニシナコーポレーションの弱みを握っていた。張りつめた空気の中で2人が取引を行っていると、そこにある人物が現れて…?

いよいよ浩一の壮絶な復讐劇もクライマックスに突入し、一刻を争う事態に発展していく…!

山本美月/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
山本美月/「嘘の戦争」第8話より(画像提供:関西テレビ)
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