キスマイ藤ヶ谷太輔の“運命”「出会ってなかったら何をしていたんだろう?」翻弄されて、愛を注いで…「いい意味で入り込み過ぎた」
2016.06.14 07:00
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Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(28)が、モデルプレスのインタビューに応じた。俳優の窪田正孝とW主演を務める映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』が6月18日に公開。CDデビュー前より積極的に俳優活動を行い、今年は主演舞台も公演されるなど、着々とキャリアを積んでいる。そんな彼が「きつかった」と振り返る今作。過酷な運命を背負った主人公に、藤ヶ谷自身も翻弄されていたのかもしれない。
原作は1996年~2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受けた惣領冬実氏の同名漫画。1月期に放送された連続ドラマ(日本テレビ系)に引き続き、学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を藤ヶ谷、零の中学の同級生・桐島牧生を窪田がそれぞれ演じる。
「甘い恋愛なんてくだらない―」というキャッチフレーズの通り、ヒロイン・麻生キラ(飯豊まりえ)を巻き込みながら、互いに抱える闇と愛情をぶつけ合う。藤ヶ谷も「ドラマは胸キュン仕草をふんだんに取り入れながら『美しく綺麗に』をメインにやっていたんですけど、映画はストーリーが切ないので演じていて結構しんどかったです。ドラマは楽しかったな~って(笑)。でも、大切な人ができるってことは『楽しいだけじゃなくて、きっとこういうことなんだ』って思いました」と、作品に込められたテーマの重みを実感していた。
「目の前に牧生がいるって、本気で思えたから、自分も役に徹することができました」と、窪田の存在が、彼をより零に近づけていったようだ。
しかし、映画を観た感想を尋ねると、真剣な表情から一変。「試写でラブシーンが流れたときは、気まずかったです。『がっつり観てるわ』って思われるのも嫌だし、下向いて『このシーンだけ観てない』って思われるのも…って。結局、あんまり動かないように観ていました」と照れ笑い。
「宮田(俊哉)からは『まさかメンバーのこういうシーンを観るとは思わなかったよ。ガヤさん(=藤ヶ谷)も大人になったんだね』って言われましたけど、『お前より年上だよ!』って(笑)」とメンバーからも反響があったそうで、「時間をかけて撮影をしたんですけど、映画ではテンポよくギュッとなってました」とホッとしたような様子を見せる場面もあった。
では、実際に「運命の出会いを感じたことは?」――「ジャニーさんですね。出会ってなかったら、今ここにいないですから。出会ってなかったら何をしていたんだろう…?幼稚園の先生かディズニーで働いているのかな?そう考えるとやっぱり、ジャニーさん」と、一瞬も迷うことなく答えた。
彼にとって「影響を与えてもらった人、知らないことを教えてくれた人、見せてくれた人、一緒に働いた人」が“運命の人”。だから、メンバーも…「運命的に集まった赤の他人です。少しでも何かが違ったら、一生出会わなかった人もいると思うと、それも運命ですよね」。
とても嬉しそうに語るその笑顔が、作品への愛を表していた。
「いい意味で入り込み過ぎた」という今作。感じた確かな手応えは、彼の今後の俳優人生に確実に影響を与えていくだろう。「観終わったあと、みなさんは1番最初に何を感じるんだろう?」――その瞬間が待ちきれない。そんな表情だった。(modelpress編集部)
監督:耶雲哉治
原作:惣領冬実
キャスト:藤ヶ谷太輔、窪田正孝/飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友
<あらすじ>
海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷)とキラ(飯豊)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。
そこに、零の死んだ弟・聖の親友、牧生(窪田)が現れる。よき理解者であるように見えた牧生は、実は零に特別な感情を抱き執着、キラの忌わしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。
豹変した牧生の狂おしいほど切ない想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラの運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた─。
「甘い恋愛なんてくだらない―」というキャッチフレーズの通り、ヒロイン・麻生キラ(飯豊まりえ)を巻き込みながら、互いに抱える闇と愛情をぶつけ合う。藤ヶ谷も「ドラマは胸キュン仕草をふんだんに取り入れながら『美しく綺麗に』をメインにやっていたんですけど、映画はストーリーが切ないので演じていて結構しんどかったです。ドラマは楽しかったな~って(笑)。でも、大切な人ができるってことは『楽しいだけじゃなくて、きっとこういうことなんだ』って思いました」と、作品に込められたテーマの重みを実感していた。
3度目の共演・窪田正孝に「正直羨ましい」「嫉妬した」
窪田とは今回が3度目の共演。「昔から知っているっていうのもあって、正直羨ましいって思っちゃいました」とこぼすと、堰を切ったように「同世代ですし、何か嫉妬しちゃうというか。色んな経験がお芝居に出ていて、それをマサ(窪田)の人間性を通して感じることができたんです。『いい経験してるんだろうな』『羨ましいな』って思って、『俺ってこういう風に人に嫉妬するんだ』って初めて知りました」と素直な胸の内をさらけ出した。「目の前に牧生がいるって、本気で思えたから、自分も役に徹することができました」と、窪田の存在が、彼をより零に近づけていったようだ。
飯豊まりえとのラブシーンに試行錯誤
映画は、飯豊演じるキラとのラブシーンも見どころのひとつ。2人が心を通わせ合うシーンでは、美しさが際立つが、実際の現場は「正直、大人がたくさんいる中で恥ずかしかったし、すごくピリついていた」そう。そして、「監督からは『ここまではこの台詞を言って、あとは好きなタイミングで』とだけ言われて、『零だったらどうするかな?キラならどう受け止めるかな?』ってかなり考えながら挑みました」と試行錯誤を繰り返し、シーンを完成させていった。しかし、映画を観た感想を尋ねると、真剣な表情から一変。「試写でラブシーンが流れたときは、気まずかったです。『がっつり観てるわ』って思われるのも嫌だし、下向いて『このシーンだけ観てない』って思われるのも…って。結局、あんまり動かないように観ていました」と照れ笑い。
「宮田(俊哉)からは『まさかメンバーのこういうシーンを観るとは思わなかったよ。ガヤさん(=藤ヶ谷)も大人になったんだね』って言われましたけど、『お前より年上だよ!』って(笑)」とメンバーからも反響があったそうで、「時間をかけて撮影をしたんですけど、映画ではテンポよくギュッとなってました」とホッとしたような様子を見せる場面もあった。
藤ヶ谷太輔の「運命の出会い」
『MARS』は、愛をかけて運命と戦う3人の物語。“運命”という形のないものへの価値観は、人それぞれだが、藤ヶ谷は「運命は信じています。どちらか一方ではなく、お互いが『運命』だと感じたとき、そう呼ぶんじゃないでしょうか?」と語る。では、実際に「運命の出会いを感じたことは?」――「ジャニーさんですね。出会ってなかったら、今ここにいないですから。出会ってなかったら何をしていたんだろう…?幼稚園の先生かディズニーで働いているのかな?そう考えるとやっぱり、ジャニーさん」と、一瞬も迷うことなく答えた。
彼にとって「影響を与えてもらった人、知らないことを教えてくれた人、見せてくれた人、一緒に働いた人」が“運命の人”。だから、メンバーも…「運命的に集まった赤の他人です。少しでも何かが違ったら、一生出会わなかった人もいると思うと、それも運命ですよね」。
「いい意味で入り込み過ぎた」
「デートで観に行って、観終わったあとに『何があっても俺がお前を守るから』とか彼氏に言ってもらいたいです。それで、彼女には『何それ?樫野零気取り?』って(笑)。男ってプロレスやヒーローものを観たら強くなるとか、単純なところがあるから、そんな風に言い合ってる関係のカップルがいたらいいなって思いました」。とても嬉しそうに語るその笑顔が、作品への愛を表していた。
「いい意味で入り込み過ぎた」という今作。感じた確かな手応えは、彼の今後の俳優人生に確実に影響を与えていくだろう。「観終わったあと、みなさんは1番最初に何を感じるんだろう?」――その瞬間が待ちきれない。そんな表情だった。(modelpress編集部)
藤ヶ谷太輔(ふじがや・たいすけ)プロフィール
1987年6月25日生まれ。7人組グループ・Kis-My-Ft2のメンバーとして、2011年8月にシングル「Everybody Go」でデビューを果たす。個人としては、ドラマ「仮面ティーチャー」(2013年、日本テレビ系)、「信長協奏曲」(2014年、フジテレビ系)、「MARS~ただ、君を愛してる」(2016年、日本テレビ系)などに出演。また、2014年、2015年と2年連続で「ベストジーニスト」一般選出部門の男性1位を受賞している。グループとしては、5枚目のアルバム「I SCREAM」が6月22日に発売。7月1日から「Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM」を開催。映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』
公開日:6月18日監督:耶雲哉治
原作:惣領冬実
キャスト:藤ヶ谷太輔、窪田正孝/飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友
<あらすじ>
海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷)とキラ(飯豊)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。
そこに、零の死んだ弟・聖の親友、牧生(窪田)が現れる。よき理解者であるように見えた牧生は、実は零に特別な感情を抱き執着、キラの忌わしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。
豹変した牧生の狂おしいほど切ない想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラの運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた─。
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